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あしあと

    平成17年度第7回羽村市社会教育委員の会議会議録

    • [2010年3月1日]
    • ID:353
    平成17年度第7回羽村市社会教育委員の会議会議録
    1 日時平成17年12月14日(水曜日) 午後6時30分~午後7時30分
    2 場所市役所2階201会議室
    3 出席者議長 割田次郎 柴田昌孝 委員 瀧島薫、多賀谷実、関沢和代、塩田真紀子、若松仁、川津紘順、岡本富郎
    4 欠席者内山俊幸
    5 議題1 平成17年度都社連協交流大会について
    2 今後の社会教育関係事業予定について
    3 今期の研究テーマについて
    4 その他
    6 傍聴者0人
    7 配布資料(1) 平成17年度東京都市町村社会教育委員連絡協議会交流大会実施要領
    (2) 平成17年度社会教育委員活動実践事例の募集について(依頼)
    (3) 平成17年度社会教育委員活動実践事例募集要領
    (4) 社会教育事業実施予定表(12月分)
    (5) 提言(案)No.1
    (6) 提言(案)No.2
    8 会議の内容

    あいさつ
    (生涯学習課長) 気が早いかもしれないが、今回2つの形式で提言をまとめたので、後でご審議いただきたい。

    (議長) 風邪をひいてしまい、「はじめに」のまとめが遅れているが、なるべく早めに事務局に出して、みなさまに審議していただきたい。

    1 平成17年度都社連協交流大会について
    事務局より説明
    同日に行う「地域教育シンポジウム」と分かれて出席をお願いした。

    2 平成17年度社会教育委員活動実践事例の募集について
    事務局より説明

    (議長) ここで言っている活動実践事例とは、社会教育委員として活動ではなく、社会教育委員の○○さんが個人として行った活動事例となってしまっている。

    (委員) 社会教育委員活動は、社会教育委員の会議ではないか。

    (議長) 社会教育委員の活動実践事例というと、出し様が無いので、羽村市での実践事例はなしとする。

    3 今後の社会教育関係事業予定について
    事務局より説明

    4 今期の研究テーマについて
    (議長) まとめ方を事務局より説明してください。

    (事務局) 今までの会議でお話いただいた内容を基に、「提言(案)No.1」は各委員の意見をそのまま載せるパターンであり、「提言(案)No.2」は、皆さんの意見をまとめて一本化したものである。どちらかを選んでいただくことになるが、どちらにしても、内容の校正や足りない内容の追加などを行う必要がある。

    (委員) 「No.2」の方が提言らしくて良いのではないか。

    (議長) 「No.2」の形の方が見やすいので、この方式でまとめていく。この他に追加していく文言や表題などがあれば、意見を事務局に連絡する。

    (事務局) メールにて提言の文章をお送りいたしますので、赤字などで訂正をして返信していただければ、内容を事務局でまとめます。

    (議長) そのまとめ方でお願いいたします。

    (委員) 提言はこの方法でお願いいたします。ところで、私は今回の提言がボランティアで良かったと思う。実は、社会福祉協議会の所管のひとつに、羽村ボランティアセンターというものがある。主に福祉関係のボランティア活動に関してのことである。現在、個人で男性10人、女性14人の計24人が協力しており、団体については、46団体ある。健康・医療・福祉関係が17団体、社会教育関係が6団体、まちづくり関係が2団体、文化・芸術・スポーツ関係が13団体、環境関係が1団体、国際協力関係が3団体、子どもの健全育成関係が4団体ある。社会福祉協議会の今後の理念の中に、羽村ボランティア市民活動センターを開設しようという構想がある。これは、福祉だけでなく、全ての分野のボランティアに関する活動を行うセンターを、立ち上げるための検討会を開催するということである。今まで私たちが協議してきた全てを、ここでやろうというものである。我々の提言が教育委員会を通じて出るということは、社会福祉協議会がやろうとしていることに対しての追い風となると思う。
    だから、とてもタイムリーな提言になりそうだと思う。社会福祉協議会でこういう動きがあるということは、まとめに書こうと思う。

    (事務局) 今の社会福祉協議会の情報も盛り込んでいったほうが良いと思う。

    (委員) 今の話は盛り込んだほうが良いと思う。

    (議長) 提言の文言をそういう風に変えていき、委員共通の意見とすれば良いのではないか。 

    (委員) 社会福祉協議会でそういう構想があるようなので、今回ボランティアを取り上げたのは、時期のあった提言だったと思うと、まとめの中に書こうと思っていたが、それではアピールが小さいか。

    (委員) 勿体ないと思う。

    (委員) このようなセンターは、福生市ではもうできている。

    (委員) 先ほど出てきた構成メンバーの人たちは、職員ではなくボランティアなのか。

    (委員) 有償ボランティアである。

    (事務局) 福祉では有償ボランティアが多い。

    (議長) 市はどのように関わるのか。

    (事務局) 広域・協働推進課が関わって一緒にやっている。

    (委員) 提言倒れになるのは勿体ないと思っていたが、今回は実現性があるから良い。応援するような流れにしたいと思う。ただ、最初からの話ではないから、書き方が難しいと思う。

    (委員) 「市民活動センター」と「ボランティアセンター」の違いはなんですか。

    (事務局) 内容のボリュームが違う。ボランティアセンターは、市民活動センターの業務の一部である。

    (委員) 福祉関係だけでなく、ボランティア全体のまとめをするような組織にバージョンアップし、今まで社会福祉協議会だけが行っていたことを、市長部局も関わって市全体の活動とするわけである。

    (議長) 今の市民活動センターの件については、共通理解をされたということで良いか。

    (委員) このことについて、もう少し勉強したい。

    (事務局) 次回の会議までに資料を用意します。

    (議長) 他市における「市民活動センター」と「ボランティアセンター」の使い分けなどがあるのかなどがわかると良い。

    (委員) 市民から見て、ボランティアをやりたいと思った時に、窓口となるところに「ボランティア」という名称があればそこへ行くが、「市民活動センター」という名称だと行かないと思う。

    (委員) 正しい名称は、 「羽村ボランティア・市民活動センター」である。

    (議長) 話がだんだん繋がってきた。提言に書くときに、ボランティア活動支援センターを作ろうという動きがある中で、我々が市に提言するものとしては、社会福祉協議会の動きをバックアップができるものを提言しようということでまとめれば良いということである。

    (事務局) 最後の会議では、平成18年度の社会教育関係団体の補助金の基準についても、検討いただく時間も作っていただくように思っている。

    その他
     次回の会議日程  1月27日(金)  午後7時~

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    羽村市教育委員会 生涯学習部プリモホールゆとろぎ(生涯学習センターゆとろぎ)

    電話: 042-570-0707 

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