1 日時 | 平成18年6月6日(火曜日) 午前6時55分~午後8時45分 |
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2 場所 | 市役所4階特別会議室 |
3 出席者 | 会長 関谷博 副会長 野崎利男 委員 井上克巳、森田幸男、有馬正之、田口尚子、押江起久子、木下正彦、堀茂子、中野康治、宇津木トリ子、熊谷喜美子、永井正子、古川光昭 |
4 欠席者 | 委員 石川美紀 |
5 議題 | 1.市長挨拶 2.委嘱状交付 3.委員および職員紹介 4.審議会の所掌事項 5.会長および副会長の選任 6.諮問 7.審議会の傍聴および議事録について 8.会議日程および審議予定事項について 9.配付資料確認 10.高齢福祉施策のあり方について |
6 傍聴者 | 0人 |
7 配布資料 | ・会議次第 ・席次表 ・審議会委員名簿 ・審議会条例 ・諮問(写) ・傍聴の定め(案) ・審議会会議日程(案) ・審議会予定事項一覧 ・高齢福祉施策のあり方について ・ふれあい福祉のしおり ・福祉施策審議会最終答申書(平成11年6月2日) ・平成16年度事務報告書(抜粋)、福祉関係個別計画書(抜粋) |
8 会議の内容 | 1.市長挨拶 現在の福祉を取り巻く状況は、変化が大変激しく、これまでの金銭給付という形が主流であった福祉施策を、福祉サービスのあり方の基本的な部分をどのような形にしていくことが良いのかということを真剣に考える時代である。 羽村市にとって最善の福祉サービスのあり方についてご審議いただき、答申を賜りたい。 2.委嘱状交付 市長より委員へ委嘱状が交付された。 3.委員および職員紹介 事務局より委員および職員の紹介があった。 4.審議会の所掌事項 事務局より「羽村市福祉施策審議会条例」を説明 5.会長および副会長の選任 (司会・社会福祉課長) 条例に基づき、会長および副会長の選出を互選によりお願いしたい。どなたかご推薦いただけますでしょうか。 (委員) 市議会議長の経験もあり、現在社協会長として地域福祉の推進にご尽力されている関谷委員を会長に推薦する。 (委員) シルバー人材センターで健康づくりや生きがいづくり、高齢者の自立に向けてご活躍の野崎委員を副会長に推薦する。 (司会) ただいま、関谷委員を会長に、野崎委員を副会長に推薦したいというご意見がありましたが、いかがでしょうか。 (委員多数) 異議なし (司会) それでは、会長に関谷委員、副会長に野崎委員で決定させていただきます。 会長、副会長 席を移動 (司会) それでは、関谷会長と野崎副会長に就任のご挨拶をいただきます。 (会長) 福祉施策は、変化の中で大変難しい状況を迎えており、また、市民の方々の期待は多様化し幅広くなってきている。さらに、福祉施策は行政施策のなかでも特に期待されているところだと思います。その期待に応える答申ができるよう皆さんのご協力をお願いしたい。よろしくお願いします。 (副会長) 関谷会長についてまいりますので、よろしくお願いいたします。 6.諮問 市長より、審議会(関谷会長)に対し、時代の変化に的確に対応した福祉施策について諮問 7.審議会の傍聴および議事録について (事務局) 羽村市福祉施策審議会会議の傍聴の定め(案)および議事録について説明。議事録は要点記録方式で作成し、発言者の委員の氏名は公表しない。会長および副会長に諮ったうえで、社会福祉課窓口と市ホームページ等により公開する。 (会長) ただいま事務局から説明があったが、皆さんから質問、意見はありませんか。 質問なし (会長) それでは、本件については、事務局案のとおり承認することとしたいがよろしいか。 異議なし (会長) 異議なしと認めます。それでは、審議会傍聴の定めについては原案のとおり承認します。資料4から「(案)」を削除してください。 8.会議日程および審議予定事項について (事務局) 今後の会議日程および審議予定事項について説明 (会長) ただいま事務局から説明があったが、皆さんから質問、意見はありませんか。 質問なし (会長) 確認だが、第2回目以降も午後7時から開始ということでよろしいか。 (事務局) 予定では午後7時から9時としているが、委員の皆さんに要望があれば変更することは可能であるので、お諮りいただきたい。 (会長) 基本的には7時からということですが、それでよろしいか。 意見なし (会長) それでは、2回目以降も、開始は7時から、1回の目標は2時間ということで了承いただきたい。 (委員多数) 異議なし (会長) それでは、今後の日程については原案のとおりとします。資料5から「(案)」を削除してください。 9.配付資料確認 事務局より確認 10.高齢福祉施策のあり方について (高齢福祉介護課長) 高齢福祉施策のあり方について説明 (会長) 担当から説明があったが、質問はありませんか。 (委員) 資料7の1ページ、「年齢区分(3区分)別人口および構成比の推移」の表において、年齢区分を3区分としており、ここでは65歳以上を「高齢者」とみているが、これから審議をするうえで、「高齢者」とは何歳以上に視点を合わせるのか、事務局の考えを伺いたい。 (高齢福祉介護課長) 前期高齢者、後期高齢者という年齢区分自体は変えられないが、審議をいただくのは市独自の施策であるので、施策によってサービスの対象者年齢を変えることは可能であると考えている。 (会長) よろしいですか。 (委員) はい。 (会長) それでは、本日の高齢者分野の説明をふまえて、各委員の皆さんは次回までに検討し、次回ご審議いただくこととしたいがよろしいか。 意見なし (会長) それでは、今日の議題の高齢福祉分野の説明については終了させていただきます。次に、その他について事務局から連絡事項がありますか。 (事務局) 次回の会議日程を調整させていただきたい。事務局では7月中旬を考えているが。次回の開催にあたっては、開催通知をお送りします。 次回、7月19日(水)に決定する。 (会長) その他、何か質問等があればお願いします。 (委員) この審議会の審議事項は、何年間位の期間を想定して審議すればよいのか。 (事務局) 今回提案している課題は、現在の時点で見直す時期にあると考えている事項である。社会福祉の仕組みを、時代の変化や要請に応じて絶えず市民の皆さんにも検証していただき、あるべき姿に近づけていくという見地から、現時点でどうあるべきかということをご検討いただきたい。 (会長) 今回の会議は終了するが、事務局への希望として、審議の効率化のため資料の事前配付をお願いする。 閉会 |
羽村市福祉健康部社会福祉課
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