ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

羽村市

はむらってこんなまち

スマートフォン表示用の情報をスキップ

あしあと

    居宅サービスを利用したい

    • 初版公開日:[2021年12月21日]
    • 更新日:[2022年5月27日]
    • ID:1078

    要介護認定(要支援1・2、要介護1から5)の通知を受けた後は、いつ、どこで、どんなサービスを利用するのかを決めるケアプラン(介護サービス計画)を作ります。
    ケアプランはケアマネジャーと相談しながら作りましょう。

    居宅サービスを利用する手順

    ケアマネジャーの事業者へ連絡します

    要介護度によって、連絡をする事業者は次のとおりです。

    • 要支援1・2の方は、地域包括支援センターへ連絡してください。
    • 要介護1から5の方は、居宅介護支援事業者へ連絡してください。

    事業者と契約をして、ケアマネジャーが決定します。

    ケアプランを作成します

    担当のケアマネジャーと一緒に、どのようなサービスを利用するのかを定めたケアプランを作ります。

    ケアプランはこれからの生活の設計図。目標達成につながるサービスがきちんと組み込まれていることが大切です。
    希望や目標をケアマネジャーに積極的に伝えましょう。

    サービスの利用が始まります

    ケアプランが決まったら、サービスの利用を開始します。

    • ケアプランに基づき、サービス事業者と契約します。
    • 契約にあたってはサービス内容や料金などをよく確認しましょう。
    • ケアプランにそって介護サービスを利用します。
    • 利用したサービス費の1割、2割または3割を支払います。

    サービス事業者情報を知りたい場合には、とうきょう福祉ナビゲーションをご覧ください。(別のサイトに移ります)

    ケアプランを見直します

    サービス利用開始から一定期間後、目標が達成されているか評価します。

    サービス利用の途中でも、「自分の生活に合わない」「改善が見られない」という場合は、ケアプランの見直しができますので、遠慮なくケアマネジャーへ相談してください。

    サービスを利用したら費用の1割、2割または3割を支払います

    介護サービスの居宅サービス・介護予防サービスには、要介護度ごとに月々利用できる金額に上限が設けられています。
    限度額の範囲内でサービスを利用したときは自己負担額は1割、2割または3割ですが、限度額を超えてサービスを利用した場合は、超えた分は全額自己負担になります。

    介護度別サービス利用限度額(1ヶ月)
    要介護度等 利用限度額自己負担(1割)   自己負担(2割) 自己負担(3割)
     事業対象者50,320円5,032円10,064円15,096円
     要支援150,320円5,032円10,064円15,096円
     要支援2105,310円10,531円21,062円31,593円
     要介護1167,650円16,765円33,530円50,295円
     要介護2197,050円19,705円39,410円59,115円
     要介護3270,480円27,048円54,096円81,144円
     要介護4309,380円30,938円61,876円92,814円
     要介護5362,170円36,217円72,434円108,651円

    (注意)施設などに入所して利用するサービスは、上記の限度額に含まれません。

    次のサービスは、上記の限度額とは別に利用者限度額が設定されています。

    • 特定福祉用具購入(介護予防福祉用具購入)
      年間10万円〈自己負担 年間1万円、2万円または3万円〉
    • 居宅介護住宅改修(介護予防住宅改修)
      20万円(同一住宅)〈自己負担2万円、4万円または6万円〉
    • 居宅療養管理指導(介護予防居宅療養管理指導)
      医師が行う場合は1ヶ月10,280円(月2回まで)〈自己負担 1,028円、2,056円または3,084円〉など

    お問い合わせ

    羽村市福祉健康部高齢福祉介護課

    電話: 042-555-1111 (高齢福祉係)内線175 (介護予防・地域支援係)内線195 (介護保険係)内線142 (介護認定係)内線145

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム