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第3回羽村市高齢者福祉計画及び介護保険事業計画審議会会議録

[2011年9月8日]

第3回羽村市高齢者福祉計画及び介護保険事業計画審議会会議録
1 日時平成20年7月7日(月曜日) 午後7時30分~午後9時40分
2 場所市役所4階特別会議室
3 出席者会長 野崎会長 副会長 横内副会長 委員 中村委員、石川委員、伊藤委員、高山委員、鹿島委員、酒主委員、榎戸委員、浜本委員、粕谷委員、小池委員、木下委員、成瀬委員、清水委員
事務局
4 欠席者なし
5 議題 1 アンケート調査結果について 
2 介護保険の現状について
3 介護保険に係る保険給付の円滑な実施を確保するための基本的な指針について
4 東京都医療費適正化計画について
5 その他
・高齢者介護、介護保険制度のこれから
・次回の開催日程について
6 傍聴者3人
7 配布資料・資料1 アンケート調査結果の概要
・資料2 介護保険事業の現状について
・資料3-1 第4期介護保険事業(支援)計画について
・資料3-2 介護保険に係る保険給付の円滑な実施を確保するための基本的な指針(案)
・資料3-3 第4期介護保険料について
・資料4 東京都医療費適正化計画
・資料5 高齢者介護、介護保険制度のこれから(「月間福祉」2008年2月号)
8 会議の内容(司会) 第3回羽村市高齢者福祉計画および介護保険事業計画審議会を開催します。第2回の議事録は、会長の確認を経てホームページに掲載しました。

(会長) まずは異議が無ければ傍聴人の入場を許可したいと思います。次第に従って会議を進めます。

◆1 アンケート調査結果について

(事務局) 事務局より説明

(会長) 以上のことについて、質問を受けます。

(委員) 配食サービスの知名度が高いようですが、細かい内容まで周知しているのでしょうか。

(事務局) 現段階では、細部までの周知はできていません。

(委員) 短期入所について「リフレッシュ」とありますが、これはどういうことを意味しているのでしょうか。

(事務局) 一般的に考えられている家族介護の休養や旅行を目的とした利用の他、家族の急用などにも対応できることなども含め「リフレッシュ」という表現を採用しました。

(委員) 5ページの「安全確保」について、「仮称」や「準備」といった文言が目立ちますが、これは準備中という理解で良いのでしょうか。

(事務局) 具体的な内容については、現在、準備中です。

(委員) 別資料83ページの介護保険利用サービスについて、支給限度額まで利用している人が24%という結果ですが、私の周囲をみると支給限度額まで利用している人がほとんど見られず、この結果には納得できないのですが。

(事務局) アンケート結果は万遍なく調査しているわけではなく、また、あくまでもアンケートに答えた方の意見で、実際のデータと異なる点はご理解いただきたいと思います。実際のデータでは、サービス利用者634人中89%の方が限度額の半分程度使っているということを理解していただきたいと思います。限度額まで使っている人はおよそ9%で、実際には9割の利用者が限度額の50%を利用しています。

(委員) 5ページの「外出しやすいまちづくり」について、移動手段は「最もよく使うもの」なのでしょうか、それとも「よく使うもの」を聞いたのでしょうか。

(事務局) 「最も良く使う交通機関」という項目で一つだけ選んでもらいました。

(委員) コミュニティバスの利用が少ないが、外出しやすいまちを目指すなら、複数のルートを整備すべきではないでしょうか。

(事務局) コミュニティバスの利用率は目標を上回っています。また、年々利用率が上がっています。新たな運行ルートも検討中です。

(委員) コミュニティバスは高齢者の利用が多いので、本数を増やすことや、目的地まで確実に到着できるルートにすれば、もっと利用が増えるのではないのでしょうか。

(事務局) 現在、4台で4コースを運行中ですが、ルートについては常に検討会を開いて充実を図っています。増便等についても、検討会で話し合い、今後もさらに充実していきたいと考えています。

(会長) 検討会でさらに検討していただきたいと思います。

(委員) アンケート結果で3%の方が主な移動手段にバスと回答したことは、むしろ多いかもしれないと思います。

(会長) 年々利用者は増えており、定着してきています。より利便性の高いものになってくれればと思います。

◆2 介護保険の現状について

(事務局) 事務局より資料2の説明

(会長) 事務局からの説明に対して質問はありますか。

(委員) 28ページの比率について、施設サービスはほぼ100%の利用率だという説明について、実際に入所希望者の全てが入所できているのでしょうか。

(事務局) 計画段階の見込み数に対して実績が100%ということです。

(会長) 介護保険の現状について、事業者の方から話しをしていただきたいと思います。

(委員) ホームヘルプサービスの現状について、お話しします。平成6年の改定から経営状態が徐々に悪化し、人手不足も慢性化しつつあります。国の指定するサービス内容や、利用回数、介護報酬の引き下げにより、急な変化への対応が心配されます。事業者としても不安も大きい状況です。介護予防という考え方自体は良いのですが、これがかえってサービスの悪化を招いてはいないでしょうか。独自のアンケートでは利用者の半数以上が不満を感じていました。

(委員) 在宅のケアマネジャーをやっています。居宅介護支援事業者は市内に9箇所、12名のケアマネジャーがいます。市内の高齢者全てにサービスを提供できる規模ではないので、近隣の事業者も参入しています。人手不足という問題も抱えています。書類作成など負担が多いにもかかわらず、定められたサービスを行った場合にしか報酬を受けることはできず、相談などは収入にならないのが現状です。利用者の家族も高齢化してきており、家族への説明も大変になってきています。施設の入所待機者も増えている現状があります。

(委員) 老人保健施設の現状をお話しします。当施設は、今年で8年目に入り、羽村市民の利用が増え、入所者の45%程度となっています。平均入所期間は約8か月、平均要介護度は2.8、在宅復帰率は2割程度、8割程度の方は特別養護老人ホームの待機者です。療養型施設の撤廃の流れを受けて、医療ニーズの高い方の利用も増えてきています。また、看取りやデイケアサービス利用者も最近、増えています。

(委員) 特別養護老人ホームの現状について、当園では現在、市内の方の入所待機者が50名おり、羽村市のベッド確保数は15床です。他市からの入所者で生活保護を受けている方は、個室を使用できないので、ニーズに合った利用をすることが出来ない現状があります。平均介護度は4.1くらいで、胃ろうの方も多く、重度化しています。大きな問題点として「人材不足」と「地域格差」が挙げられます。2度の報酬改正の影響が考えられます。介護報酬が全国一律であるのはどうかという意見もあがっています。今後、ターミナルケアを進めていくと、職員の負担がますます増え、人数の確保も必要になります。利用者からは「自分だけ特別扱いをして優遇しろ」といった理解しがたいクレームも増えています。

(会長) 現状は厳しいようです。

(事務局) 入所者と待機者数に関しては4月現在で入所145名、待機150名です。待機者の中には複数の施設に入所希望を出している方もおり、実数は把握できていません。

(委員) 特別養護老人ホームの利用者で、利用料が増えて利用が減った人はいますか。

(委員) 利用料は変わらないが、介護報酬が一律であることから、スタッフ確保が問題です。

(委員) 特別養護老人ホームは入所すればずっと居られますが、老人保健施設はある程度の期間で退所をお願いしています。特別養護老人ホーム待機者の入所も増えています。また、有料老人ホームも利用しやすくなり、そちらに流れるケースも出てきています。

(事務局) 介護報酬が2回の改正で連続して減額されていることは深刻だと理解しています。人手不足についても同様です。ただし、介護報酬が増額すると、自ずと介護保険料の跳ね上がりにもつながってしまいます。

(会長) 質問がなければ、ここで休憩を取りたいと思います。

5分間 休憩

◆3 介護保険事業に係る保険給付の円滑な実施を確保するための基本的な指針について

(事務局) 事務局より資料3-1、3-2、3-3の説明

(会長) 続いて、資料4の説明を事務局にお願いします。

◆4 東京都医療費適正化計画について

(事務局) 事務局より資料4の説明

(会長) 質問や意見などはありますか。

(委員) 施設・居住系サービス利用者の割合37%以下ということは、在宅が63%以上ということです。認知症のある人の在宅での介護は大変だと思います。また、個室・ユニット化は利用料の高額化につながり、経済的に難しい人も多いと思います。

(会長) それでは、その他の項目に移ります。

(事務局) 時間の都合上、資料5については各自確認していただきたいと思います。

◆5 その他
・次回の開催日程について
(会長) 次回の審議会の日程は、委員全員の了解を得たので8月19日(火)の7時半から行うことにいたします。本日はこれで終了いたします。

お問い合わせ

福祉健康部高齢福祉介護課

電話: 042-555-1111 (高齢福祉係)内線175 (地域包括支援センター係)内線195 (介護保険係)内線142 (介護認定係)内線145

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