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水道事業経営指標

[2016年4月4日]

1.財務の状況

水道事業における財務や設備投資の健全性をみるものです。

財務の状況
項目22年度23年度24年度25年度26年度備考
流動比率(%)2,111.761,136.732,090.29669.2181.74 
流動資産回転率(回)1.4641.4711.6862.0672.839 
自己資本構成比率(%)39.7041.3943.5645.4646.90 
固定資産構成比率(%)92.3492.5193.8294.9795.28 
固定比率(%)232.61223.51215.36208.90203.13 

◆流動比率

*流動比率とは、負債(未払金)に対する支払能力をいいます。
*平成26年度は大幅に比率が減少していますが、これは地方公営企業会計制度の見直しにより、平成25年度まで資本の一部であった借入資本金を、負債に表示変更することとなったために生じたものです。このことによる事業運営への影響はありません.。

◆流動資産回転率

*流動資産(現金預金等)に対する営業収益(水道料金等)の割合を示すものです。
*流動資産回転率は年々増加傾向にあります。これは、流動資産を効率的に運用できている反面、その平均保有高が少なくなってきていることを示しています。

◆自己資本構成比率

*資本のうち、自己資本の占める割合をいいます。
*自己資本の割合は増加傾向にありますが、依然として少ない状況にあります。これは建設費の多くを企業債(借入金)に頼ってきたことによるものです。

◆固定資産構成比率

*資産(固定資産と流動資産)のうち、固定資産(土地・建物・配水管等)の占める割合をいいます。
*この比率が高くなると柔軟な経営ができなくなります。

◆固定比率

*自己資本でどれだけ設備投資をおこなったかを示すものです。この比率が100%を超えている場合、借入金を財源として設備投資を行っていることになります。

 

2.施設の状況

水道施設の使用効率をみるものです。

施設の状況
項目22年度23年度24年度25年度26年度備考
施設利用率(%)56.9055.5455.6555.6253.38 
最大稼働率(%)65.3962.5062.9262.0558.63 
負荷率(%)87.0388.8788.4489.6491.04 
有収率(%)94.1894.1093.5392.2092.62 
固定資産使用効率(トン/円)9.159.249.489.719.88 
配水管100メートルあたりの給水人口(人)3130303030 
配水管使用効率(トン/メートル)35.4034.6034.5434.5233.08 

◆施設利用率・最大稼働率・負荷率

*施設利用率:1日配水能力に対する1日平均配水量の割合をいいます。
*最大稼働率:1日最大配水量に対する1日配水能力の割合をいいます。
*負荷率:1日最大配水量に対する1日平均配水量の割合をいいます。 
*今後、これらの数値の推移を注視しながら施設の規模や能力の妥当性について検証していく必要があります。

◆有収率

*配水量に対する水道料金として収入している水量(有収水量)の割合をいいます。
*現状として高い割合を維持しており、配水量に対して、水が適切に使用されていることになります。

◆固定資産使用効率

*固定資産(土地・建物・配水管等)を、どれだけ効率的に使用したかを示すものです。
*現在増加傾向にあり、高いほど施設効率が良いことを示します。

◆配水管100メートルあたりの給水人口

*配水管100メートルあたり、何人で使用しているかを示すものです。

◆配水管使用効率

*配水管使用効率は、導・送・配水管の布設延長に対する年間総配水量の割合であり、この比率が高いほど施設使用効率が高いことを示します。

3.生産性の状況

水道職員1人あたりの生産性や、給水収益と事業費用に対する水の生産性をみるものです。

生産性の状況
項目22年度23年度24年度25年度26年度備考
職員1人あたりの給水人口(人)6,3986,3756,3365,6625,632 
職員1人あたりの有収水量(トン)730,288714,213709,226628,958606,285 
職員給与費対営業収益比率(%)9.6410.569.0910.139.14 
有収水量1万トン/日あたり損益勘定職員数(人)55566 
給水原価(円/銭)130.43130.50129.36128.75135.67 
供給単価(円/銭)134.25133.02133.27130.30154.52 

◆職員1人あたりの給水人口

*職員1人が何人の市民に対応しているかをみるものです。

◆職員1人あたりの有収水量

*職員1人がどれだけの有収水量に対応しているかをみるものです。

◆職員給与費対営業収益比率

*営業収益(水道料金等)に対する職員人件費の比率を示しており、人件費が適正であるかをみるものです。
*現状としては、比較的低く抑えられています。

◆有収水量1万トン/日あたりの職員数

*損益勘定職員とは、水道職員のうち工事関係職員を除いた職員数をいいます。

◆給水原価

*市民へ水を供給するためにかかる費用をいいます。

◆供給単価

*市民へ水を供給した価格をいいます。

お問い合わせ

上下水道部(水道事務所内)上下水道業務課

電話: 042-554-2269 (業務係)

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