ページの先頭です

平成19年議員研修会「いま地方議会に求められているもの」

[2010年3月1日]

開催

平成19年7月3日(火)

講師

政策研究大学院大学教授 飯尾潤(いいお・じゅん)さん

演題

いま地方議会に求められているもの

 

研修会の様子
講師・飯尾先生

羽村市議会では、議員が識見を深め、今後の議会活動に生かすことを目的に、平成19年度第1回目の議員研修会を開催しました。

今回の講師は、政治学者の飯尾潤先生です。先生は現在、大学で教鞭をとるかたわら、「新しい日本をつくる国民会議(21世紀臨調)」主査として、政府の「骨太の方針2007」に向けての共同声明や、参議院選挙に向けての緊急提言等に携わるなど、多忙な日々を過ごされています。

講演ではまず、本来、地方議会の役割は、
○「住民全体の代表」である
○「行政に対するチェック機能」が重要である
○議論による「意思決定の場」である
が、現状ではこのことがうまく住民に伝わっていないため、議会に対する不信・不満が大きくなっていると問題提起をされました。

そして、議会が住民から存在意義を認められ、住民と協働して本来の機能を発揮していくためには、次のような対策が必要であるとご提言をいただきました。
○議員間で活発な議論が行われるよう、議会運営の方法を工夫する。
○議論の過程を示すなど、議会から住民への積極的な情報発信や協働を推進する。
○複数の選択肢から議論を経て結論を出すという議会の利点を生かしつつ、行政とは車の両輪として協力しながらまちづくりを担っていく。

4月の改選後、最初の研修会でしたが、議会に関する基本や現状を再確認するとともに、今後のあるべき姿を考えていく契機となり、今後の議会活動に向け、有意義な研修でした。

お問い合わせ

議会事務局

電話: 042-555-1111 (庶務係)内線412 (議事係)内線413

お問合せフォーム