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平成21年議員研修会「21世紀の日本の課題」

[2010年3月1日]

研修会写真
研修会写真

開催

平成21年3月12日(木)

講師

諸星裕(もろほしゆたか)さん(桜美林大学大学院教授)

演題

21世紀の日本の課題

今回は、テレビのコメンテイターとしても活躍されている桜美林大学大学院教授の諸星裕先生をお招きし、21世紀の日本の課題と題して、先生の豊富な国際経験の見地からご講演をいただきました。

日本の慣例主義や上意下達的な行政運営のあり方について問題提起されました。

先生が住んでおられたアメリカの市は、人口6万人に対して議員は5人、市長は議員の中から選ばれるとのことです。また、本会議はウイークデイの夜に開催され、議場には100人以上の傍聴席が設けられているなど、アメリカにおける地方議会制度(一元代表制)の具体的なお話もいただきましたが、議員数の違いには会場がどよめきました。

「21世紀の日本は、少子化により人口は2050年に1億人を下回ると予想されており、今後、いかに労働力人口を確保していくかが課題となる。当然のことながら、日本以外の諸外国からの労働者が必要となり、結果として日本国内の国際化(多民族化)が進むことになる。自治体としても、近い将来、国際化への対応を余儀される」と問題提起をされ、「その第一歩は『恥ずかしくない』自治体となること。つまり、人種、性別、年令、体のハンデキャップなどによる差別のない社会をつくることである」と述べられました。

その他にも多岐にわたり、日本と諸外国の違う点を分かりやすくお話いただき、将来の国際化、諸外国との慣習の違いや市民の地方行政への関心度などを知ることができ、大変に有意義な研修でした。

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議会事務局

電話: 042-555-1111 (庶務係)内線412 (議事係)内線413

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