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第12回羽村市都市計画審議会会議録

[2007年6月19日]

第12回羽村市都市計画審議会会議録
1 日時平成19年6月19日(火曜日) 午後2時00分~午後2時59分
2 場所市役所5階委員会室
3 出席者委員 山崎陽一 小宮國暉 石居尚郎 川崎明夫 中原雅之 雨宮良彦 宮川修
    吉川徹 石田正弘 平山博 柴田賢次 藤田徹 若松敏弘 近藤隆 森田多美子
4 欠席者なし
5 議題審議事項
1 会長並びに職務代理の選出について
2 議席の決定について

報告事項
1 羽村市都市計画マスタープラン審議会の中間報告について
2 生産緑地地区の追加決定について

その他
1 羽村駅西口土地区画整理事業について
6 傍聴者3人
7 配布資料・ 第12回羽村市都市計画審議会日程
・ 資料1 羽村市都市計画審議会委員名簿
・ 資料2 羽村市都市計画審議会条例
・ 資料3 羽村市都市計画審議会運営規則
・ 資料4 羽村市都市計画審議会の傍聴に関する取扱要領
・ 資料5 羽村市都市計画マスタープランについて(中間報告概要版)
・ 資料6 生産緑地地区の追加指定について
・ 資料7 羽村駅西口土地区画整理事業(パンフレット)
8 会議の内容都市計画課長(森田茂) 皆さん、こんにちは。本日は、第12回羽村市都市計画審議会を開催しましたところ、委員の皆さんには、大変お忙しい中、ご出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
 本日の審議会につきましては、学識経験のある委員、および市民委員、並びに市議会議員の改選によります市議会の委員の任命後、初めての審議会でございますので、しばらくの間、私、都市計画課長の森田が進行をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
 審議会に入ります前に、本日、審議会の傍聴の申し出がございます。審議会の傍聴につきましては、羽村市都市計画審議会運営規則第9条第1項に、「会議は、公開するものとする。ただし、会長が必要と認めるときは、出席委員の過半数の同意を得て、非公開とすることができる」と規定されております。本日の都市計画審議会の審議内容につきましては、非公開とすべき事項はございませんが、改めて委員の皆さんにお諮りさせていただきます。羽村市都市計画審議会の傍聴に関する取り扱い要領に基づき、傍聴を認めたいと思いますが、いかがでしょうか。

(「異議なし」の声あり)

都市計画課長(森田茂) ありがとうございます。それでは、傍聴をお認めいただきましたので、これより傍聴者に入場していただきます。

(傍聴者入場)

都市計画課長(森田茂) 傍聴の方々につきましては、羽村市都市計画審議会の傍聴に関する取扱要領を遵守していただきますよう、よろしくお願いいたします。
 それでは、ただいまから、第12回羽村市都市計画審議会を開催いたします。開会に当たりまして、並木市長からごあいさつ申し上げます。

市長(並木心) 改めまして、皆さん、こんにちは。開会に先立ちまして、お許しをいただきまして、一言ごあいさつを申し上げさせていただきます。
日ごろより、委員の皆さんには、当市の都市計画行政につきまして、温かいご理解とご協力を賜りまして、厚く御礼を申し上げます。

また、本日は、第12回の都市計画審議会を開催いたしましたところ、皆さん方には、お忙しい中、お出ましいただきましてありがとうございました。
きょうの審議会でございますけれども、任期満了に伴い、学識経験者の委員さん、市民委員さん、並びに市議会議員の委員さんの皆さん、改選後の初めての都市計画審議会と相なるわけでございます。ただいま新しい皆さん方には、辞令を交付させていただきました。これからも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

せっかくの機会でございますので、市の都市整備関係の状況について、若干報告をさせていただきたいと存じます。よろしくお願い申し上げます。
最初に、工事関係でございますが、都市計画道路3・4・16号線の立体交差事業でありますが、現在JRにおきまして、青梅線下部のトンネル部分の掘削が完了し、鉄道と直接交差する部分のコンクリート構造物を築造する工事に取りかかっております。
また、都市計画道路3・4・28号線、通称動物公園通りでありますが、都市計画道路3・4・15号線、通称水道道路から都市計画道路3・4・12号線、通称羽村街道までの延長約490メートルにつきまして、今まであった水路部分をなくし、現状の車道幅員7.7メートルを9メートルに、歩道幅員2メートルを 3.5メートルに改修する工事を8月末を目途に進めております。

次に、羽村駅西口の玄関口ともなる駅舎の工事につきましては、小作側の階段部分の工事とエレベーターの設置を終え、現在、福生側のエスカレーター等の設置工事を進めており、10月には使用できる予定であります。
また、市の最重要施策に位置づけられております羽村駅西口土地区画整理事業につきましては、現在、評価基準の取りまとめを行っており、7月下旬までには事業における諸基準の決定を終え、東京都との協議、並びに土地区画整理審議会の諮問を経て、11月までには換地設計案を策定し、個別説明を行っていく予定であります。

なお、昨年から実施している羽村市都市計画マスタープランの見直しにつきましては、審議会から5月に中間報告をいただきました。概要につきましては、後ほど担当課長からご説明申し上げさせていただきますが、今後につきましては、市内を9地区に分けまして、7月初旬に地区別懇談会を開催する予定であります。この地区別懇談会で出された意見等を参考に、それぞれの地区別の計画を審議していただきまして、審議会から最終答申をいただくこととしております。

また、生産緑地の追加指定でございますが、平成17年度から3年間実施する予定で進めてまいりましたが、本年度が最終年度になりますので、農家等への周知に万全を期したいと考えております。

さて、本日の審議会でございますが、委員改選後、最初の審議会でございますので、会長並びに職務代理の選出、委員の議席について、ご審議をお願いするものでございます。
また、報告事項につきましては、羽村市都市計画マスタープラン審議会からの中間報告と、生産緑地地区の追加指定等について報告させていただきますとともに、羽村駅西口土地区画整理事業の進捗状況を説明させていただきまして、委員の皆さんのご理解をいただきたいとするものでございます。

結びになりますが、市の都市計画行政への一層のご支援とご協力をお願い申し上げますとともに、委員皆さん方のご活躍を心からご祈念申し上げまして、あいさつとさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

都市計画課長(森田茂) ただいま、市長のごあいさつの中で申し上げましたとおり、委員さんが替わられましたので、審議に入ります前に、各委員さんのご紹介をさせていただきます。それぞれ委員のお名前をお呼びいたしますので、大変恐縮ではございますが、その場でご起立をお願いいたします。また、お手元に配布させていただいております資料1がございます。そちらのほうをお出しいただきたいと思います。羽村市都市計画審議会委員の名簿でございます。こちらのほうも同時にご覧いただきたいと思います。

 それでは、初めに市議会議員の委員をご紹介させていただきます。初めに、山崎陽一委員でございます。

委員(山崎陽一) 山崎陽一です。よろしくお願いします。

都市計画課長(森田茂) 次に、小宮國暉委員でございます。

委員(小宮國暉) 小宮でございます。よろしくお願いします。

都市計画課長(森田茂) 次に、石居尚郎委員でございます。

委員(石井尚郎) 石井でございます。よろしくお願いいたします。

都市計画課長(森田茂) 次に、川崎明夫委員でございます。

委員(川崎明夫) 川崎でございます。よろしくお願いいたします。

都市計画課長(森田茂) 次に、中原雅之委員でございます。

委員(中原雅之) 中原です。よろしくお願いいたします。

都市計画課長(森田茂) 続きまして、学識経験者としてお願いしております委員をご紹介させていただきます。
最初に、元羽村市議会議員で、この都市計画審議会の委員経験者でもございます、雨宮良彦委員でございます。

委員(雨宮良彦) どうも雨宮です。よろしくお願いします。

都市計画課長(森田茂) 次に、羽村市農業委員会会長でございます、宮川修委員でございます。

委員(宮川修) 宮川修です。女房と二人で一生懸命、百姓をやっております。よろしくお願いします。

都市計画課長(森田茂) 次に、首都大学東京におきまして、都市計画を専門としておられます、首都大学東京准教授の吉川徹委員でございます。

委員(吉川徹) 吉川徹でございます。よろしくお願いいたします。

都市計画課長(森田茂) 次に、一級建築士であります、石田正弘委員でございます。

委員(石田正弘) 石田です。よろしくお願いします。

都市計画課長(森田茂) 続きまして、関係行政機関からの委員をご紹介させていただきます。
 最初に、今年6月1日付で多摩建築指導事務所長に就任されました、平山博委員でございます。

委員(平山博) 平山です。よろしくお願いいたします。

都市計画課長(森田茂) 次に、平成18年4月1日からお願いをしております、西多摩建設事務所長の柴田賢次委員でございます。

委員(柴田賢次) 柴田でございます。よろしくお願いいたします。

都市計画課長(森田茂) 次に、平成18年12月1日からお願いをしております、福生消防署長の藤田徹委員でございます。

委員(藤田徹) 藤田です。よろしくお願いします。

都市計画課長(森田茂) 次に、平成19年2月26日からお願いをしております、福生警察署長の若松敏弘委員でございます。

委員(若松敏弘) 若松です。よろしくお願いいたします。

都市計画課長(森田茂) 続きまして、市民公募による委員をご紹介させていただきます。
 最初に、近藤隆委員でございます。

委員(近藤隆) 近藤でございます。よろしくお願いいたします。

都市計画課長(森田茂) 次に、森田多美子委員でございます。

委員(森田多美子) 森田でございます。よろしくお願いいたします。

都市計画課長(森田茂) 以上で、都市計画審議会委員さんのご紹介を終わらせていただきます。
次に、市の理事者および職員を紹介させていただきます。
初めに、先ほどごあいさつを申し上げました、並木心市長でございます。

市長(並木心) 並木でございます。よろしくお願いいたします。

都市計画課長(森田茂) 次に、森田義男副市長でございます。

副市長(森田義男) 森田でございます。よろしくどうぞお願いします。

都市計画課長(森田茂) 続きまして、職員を紹介させていただきます。
最初に、都市整備部、青木部長でございます。

都市整備部長(青木次郎) 青木です。よろしくお願いいたします。

都市計画課長(森田茂) それから、ちょっと後ろになりますが、都市計画課都市計画係の荻島係長でございます。

都市計画係長(荻島一志) 荻島でございます。よろしくお願いします。

都市計画課長(森田茂) 同じく、都市計画課都市計画係の池田主事でございます。

都市計画係主事(池田明生) 池田です。よろしくお願いします。

都市計画課長(森田茂) 最後になりますが、私、都市計画課長の森田でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
続きまして、本日の審議会に際し、説明員として出席しております職員の紹介をさせていただきます。
最初に、区画整理管理課の阿部課長でございます。

区画整理管理課長(阿部敏彦) 阿部でございます。よろしくお願いします。

都市計画課長(森田茂) 次に、区画整理事業課の羽村課長でございます。

区画整理事業課長(羽村福寿) 羽村でございます。よろしくお願いします。

都市計画課長(森田茂) 以上で、紹介を終わらせていただきます。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、会議に入ります前に、本日配布をしております資料の確認をさせていただきたいと思います。

資料をご覧いただきたいと思いますが、まず、本日の審議会日程でございます、資料1、審議会委員の名簿でございます。資料2が審議会の条例でございます。資料3が審議会の運営規則、資料4が審議会の傍聴に関する取扱要領でございます。資料5になりますが、「都市計画マスタープランについて」と括弧してございますが、中間報告概要版というものがあろうかと思います。資料6は、「生産緑地地区の追加指定について」という資料でございます。最後になりますが、資料7、羽村駅西口土地区画整理事業のパンフレット、この7つの資料があるかと思います。ご確認をいただきたいと思います。よろしいでしょうか。

それでは、本日の日程につきましては、お手元の審議会日程に沿って進めさせていただきます。よろしくお願いします。
最初に、座長の選出を行いまして、議事録署名委員の指名後、審議事項1、会長並びに職務代理の選出、それから審議事項の2、議席の決定をしていただきたいと思います。その後、報告事項といたしまして、審議会日程の順にご報告させていただく予定でございます。

なお、審議の際の発言につきましては、前にマイクがございますので、このマイクの右のボタンを押していただきますと、スイッチが入る状態になります。左のボタンを押しますと、切れる状態になりますので、発言の際につきましては、右のボタンを押していただきたいと思います。よろしくお願いします。

それでは、審議事項に入りますけれども、最初に、審議事項1の「会長の選出」をお願いするわけでございますが、これからの進行につきましては、通例に従いまして、委員さんの年長者の委員さんに座長をお願いいたしまして、会長の選出までをお願いしたいと存じますが、いかがでしょうか。

(「異議なし」の声あり)

都市計画課長(森田茂) ありがとうございます。それでは、委員さんの中で、年長者でございます近藤委員さんにお願いしたいと思います。近藤委員さん、座長席へお願いしたいと思います。

座長(近藤隆) まだ若いつもりでおるのですが、年長の委員ということで、ただいま座長に指名されました近藤です。羽村在住、ちょうど40年になります。このたび審議会委員ということで、初めてこの審議会に参加させていただき、座長の指名を受けたわけですが、皆さんのご協力をいただきまして、会長の選出をスムーズに進めていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
それでは最初に、本会議の成立に関しまして、事務局から報告をお願いいたします。

都市計画課長(森田茂) それでは、審議会の成立要件につきましては、羽村市都市計画審議会条例の第5条第2項に、「審議会は、委員および議事に関係のある臨時委員の2分の1以上が出席しなければ開くことができない」と規定をされております。現在の審議委員さんにつきましては、15名ございまして、本日の出席委員につきましては、全員の15名でございますので、要件を満たしておりますことを報告させていただきます。

座長(近藤隆) ありがとうございました。
ただいま事務局からご報告がありましたように、定足数を満たしておりますので、この審議会の成立を宣言いたします。
審議に入ります前に、本日の審議会の議事録署名委員でございますが、この審議会名簿の順で、山崎委員と小宮委員にお願いしたいと思いますが、いかがでしょうか。

(「異議なし」の声あり)

座長(近藤隆) それでは、本日の審議会の署名委員ということで、山崎委員、および小宮委員、よろしくお願いいたします。
それでは、審議事項1といたしまして、「本審議会の会長の選出」を行いたいと思いますが、選出に当たっての条件について、事務局から説明をお願いいたします。

審議事項1 会長並びに職務代理の選出について

都市計画課長(森田茂) 会長の選出につきましては、羽村市都市計画審議会条例の第4条第1項で、「審議会に会長を置き、第2条第1項第1号の委員、つまりは学識経験のある委員さんのうちから、選挙によってこれを定める」と規定されておりますので、条例に基づいてお願いをいたしたいと思います。よろしくお願いします。

座長(近藤隆)
 ありがとうございました。
それでは、条例に基づきまして、学識経験のある委員、雨宮委員、宮川委員、吉川委員、石田委員の中から選出したいと思いますが、ご異議ございませんか。

(「異議なし」の声あり)

座長(近藤隆) それでは、次に、選出方法でございますが、いかがいたしましょう。

委員(石田正弘) 4名いらっしゃるということになりますので、推選による方式がよろしいかと思います。

座長(近藤隆) ただいま、推選でというご発言がございましたが、これで進めようと思いますが、いかがでしょうか。ご異議ございませんか。

(「異議なし」の声あり)

委員(山崎陽一) 推選とのことですが、「選挙によってこれを定める」と4条に規定されていますが、推選でよろしいのでしょうか。

座長(近藤隆) 言葉の定義になるかと思いますが、投票するのも選挙ですし、指名推選も選挙です。今ご意見がありましたのは、そのうちの指名推選でということですから、選挙の中と考えてよろしいと思います。

委員(山崎陽一) 私は、4名の方々、それぞれ肩書き等伺いまして、大体、どういう方々かということは想像がつきますが、どういうお考えで、この都市計画審議会に参加されているのかということをお聞きした上で決めたいと思います。

座長(近藤隆) この学識経験者の方々から、どういうお考えをお持ちかいうことを、皆さん一人一人にお聞きした上でということですか。

委員(山崎陽一) そうですね。

座長(近藤隆) こういうご発言がありますが、いかがでしょう。

委員(石田正弘) 私が今申し上げたのは、学識経験者の中に、私も1名含まれているわけですけれども、その中で選出をするには、推選でよろしいのではないかという意見を申し述べたわけです。山崎委員さんのおっしゃることもわからないではないのですが、一人一人、都市計画に関してどういう意見を持っているかをこの場で聞きまして、皆さんで選出をしましょうという意味合いでしょうか。

委員(山崎陽一) はい。私は、今、石田委員が言われたように、皆さんがどういうお考えで、この都市計画審議会に参加されているかということを伺った上で、選挙をするのがよろしいと思います。

座長(近藤隆) ほかにご意見、いかがですか。
小宮委員。

委員(小宮國暉) 私は、今、石田委員が言われたように、学識経験者の中からということで一致されましたので、その中で推薦があれば、指名推選の方法に賛成でございます。一人一人、いろいろなお考えがおありでしょうけれども、この場で会長を選ぶに当たって、そのお一人お一人の思惑を、この場では話される必要がないのではないかと思います。
以上です。

座長(近藤隆) 今のご発言でございますが、整理しますと2つございまして、今の状態で指名推選で決めるか、もう一つは、候補になっている学識経験のある方々の委員になった背景やお考えをお聞きした上で決めるかです。これは推選でもよろしいのでしょうか、それとも選挙でしょうか。

委員(山崎陽一) 選挙です。

座長(近藤隆) ということで、意見が2つございますけれども、どちらのほうでいくかということに関しましては、多数決で決めるということでよろしいでしょうか。

(「異議なし」の声あり)

座長(近藤隆) それでは、最初に、石田委員のほうからご発言がありましたように、今の状態で、指名推選で決めることに賛成の方、挙手をお願いいたします。

(賛成者挙手多数)

座長(近藤隆) ありがとうございます。規定では、決定は過半数の賛成が必要だということがあります。今の挙手をいただいた状況からいきますと、石田委員のご発言に賛成の方が、多数でございますので、そちらに決めさせていただきます。ご了解をお願いします。

委員(山崎陽一) はい。

座長(近藤隆) それでは、選出方法が決まりました。ただいま指名推選と発言がありましたので、指名推選により行いたいと思いますが、これに関してはご異議ございませんか。

(「異議なし」の声あり)

座長(近藤隆) ありがとうございます。
 それでは、今の学識経験者4名の中から、どなたかの推薦をお願いいたします。

委員(石田正弘) 座長、石田です。委員4名の中から、長い議員生活を通じまして、行政にも明るく、都市計画にも高い見識を持っておられる雨宮委員を推薦いたします。
以上です。

座長(近藤隆) ありがとうございます。
ただいま雨宮委員を推薦するというご発言がございましたが、ほかにはいかがですか。
特になければ、会長を雨宮委員に決定したいと思いますが、ご異議ございませんか。

(「異議なし」の声あり)

座長(近藤隆) ありがとうございます。それでは、本審議会の会長に、雨宮委員を決定することにいたします。
これで会長が決定いたしましたので、私はこれで座長の任をおろさせていただきます。ありがとうございました。

会長(雨宮良彦) どうも、皆さんこんにちは。ただいまご推挙をいただきまして、会長を務めさせていただきますことになりました雨宮でございます。これからの任期中、会長職を務めさせていただきますので、皆さん方のご協力をよろしくお願いいたしたいと思います。
それでは、引き続きまして、職務代理の選出を行いたいと思いますが、事務局で選出に当たって条件等について、説明をお願いします。
事務局。

都市計画課長(森田茂) それでは、職務代理の選出でございますが、職務代理につきましては、羽村市都市計画審議会条例の第4条第3項に、「会長に事故があるときには、あらかじめ会長が指名する委員がその職務を代理する」と規定されております。また、指名に当たりましては、今まで学識経験のある委員の中から指名をされております。
 以上でございます。

会長(雨宮良彦) ありがとうございました。
ただいま事務局から説明されましたように、同様の考え方で、学識経験のある委員の中から、私が指名させていただくことで、ご異議ございませんか。

(「異議なし」の声あり)

会長(雨宮良彦) ありがとうございます。
それでは指名させていただきますが、私としては、農業委員会会長の宮川委員を職務代理としてお願いしたと思いますが、いかがでしょうか。

(「異議なし」の声あり)

会長(雨宮良彦) ありがとうございます。ご異議がないようですので、職務代理を宮川委員にお願いすることに決定いたしました。
ここで、職務代理に決定いたしました宮川委員にごあいさつをお願いいたします。

委員(宮川修) 宮川修です。「会長に事故があるときには」ということなので、できるだけ事故のないようにお願いします。あればしようがないので、一生懸命やりますけれども、特に雨宮会長は丈夫そうなので、心配しておりません。
以上です。

審議事項2 議席の決定について


会長(雨宮良彦) ありがとうございました。よろしくお願いいたします。
次に、審議事項2の審議に入ります。委員の議席につきましては、羽村市都市計画審議会運営規則第4条で、「委員の議席は、最初の会議において会長が定める」と規定されておりますので、この規定に基づいてお願いしたいと思います。
事務局、よろしいですか。

都市計画課長(森田茂) それでは、今、会長のほうからもお話があったように、審議会条例の運営規則第4条で、委員の議席につきましては、最初の会議において会長が定めるということに規定をされておりますので、本日が最初の会議でございますので、会長のほうで議席のほうをお願いしたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

会長(雨宮良彦) ありがとうございました。
ただいま事務局から説明がありましたように、都市計画審議会運営規則に基づき、私のほうで議席を決定させていただきますが、先ほどの資料1の「羽村市都市計画審議会委員名簿」の順で、山崎委員を議席番号1番とし、順に森田委員まで、連番の議席番号とさせていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

(「異議なし」の声あり)

会長(雨宮良彦) ありがとうございます。それでは、議席はそのように決定いたしました。
なお、資料1の「羽村市都市計画審議会委員名簿」の議席番号が空欄になっておりますので、山崎委員を1番とし、森田委員の15番まで、順に議席番号を入れていただきたいと思います。

以上で本日の審議事項は終了いたしました。ご協力ありがとうございました。
引き続きまして、報告事項に移らせていただきます。事務局から説明をお願いいたします。

報告事項1 羽村市都市計画マスタープラン審議会の中間報告について

都市計画課長(森田茂) それでは報告事項の1ということで、最初に「羽村市都市計画マスタープラン審議会の中間報告」をご報告させていただきます。資料につきましては、資料5というものがございます。そちらのほうをご覧いただきたいと思います。

まず、都市計画マスタープランにつきましては、都市計画法の第18条の2の規定に基づきまして、市の長期総合計画の基本構想や、都市計画区域の整備、開発および保全の方針に即し、地域別構想において、時代の変化に即した土地利用や施設設備等の方針、それから良好な都市環境および都市景観の形成、交通体系の整備の考え方など、まちづくりの基本的な事項を定めるものでございます。

当市の都市計画マスタープランにつきましては、平成4年に行われました都市計画法の改正を受けまして、長期総合計画の基本構想をもとに、平成7年3月に策定をしまして、その後、10年余りが経過しております。この間、国につきましては、平成16年度に景観法が制定されまして、東京都では平成13年度に「東京の新しい都市づくりビジョン」や、平成16年度に「福生都市計画区域の整備、開発および保全の方針」などが策定をされております。これらを受けまして、現行の都市マスタープランの見直しを行うために、平成18年度、昨年になりますけれども、羽村市都市計画マスタープラン審議会を設置いたしまして、平成18 年度および今年度、平成19年度の2年間で見直しを図っているものでございます。

平成18年度、7回にわたりまして開催をされました「羽村市都市計画マスタープラン審議会」では、平成7年に策定された「羽村市都市マスタープラン」の内容が、平成17年度末でどのように変化をしているのか、調査と現状分析等がされまして、課題の抽出とともに、これからのまちづくりには何が必要なのか、どういう施策が必要なのかなどにつきまして審議がされてきました。

審議の中では、羽村市は早くから基盤整備が行われていることや、都市計画道路の大半が整備されていることなど、特に工場跡地の住工混在への対応、それから多摩川周辺の緑の保全や、今も残されている貴重な水田の保全、羽村駅周辺および市役所通りの活気のある商業環境の整備、それから交通環境や防災面など、安全で安心なまちづくりなどを中心に調査、検討を行い、全体構想までがまとめられ、羽村市都市計画マスタープラン審議会から市長に平成19年5月21日、中間報告がされたものでございます。

中間報告の概要版の主な内容でございますが、まず1ページをご覧いただきたいと思います。1ページにつきましては、都市計画マスタープランの策定の目的と、見直しの背景、および構成のフローが示されております。第2章の全体構想までがこの中間報告として今回、まとめられているものでございます。第3章の「地区別構想」、第4章の「都市計画マスタープランの実現に向けて」につきましては、今年度、19年度の審議会で審議をされることになってございます。

2ページからにつきましては、都市づくりの基本理念と目標が記述されております。まず(1)では、平成7年に策定いたしました羽村市都市マスタープランの策定後の都市計画に関係いたします主な変化がそれぞれ記述されております。次のページにつきましては、数値的なものでここに記載をしてございます。
また、4ページにつきましては、(2)といたしまして、国や東京都の計画、また第四次羽村市長期総合計画に即した都市づくりの基本理念を「安全・安心で自立した都市、美しく魅力あふれる都市、楽しく活力ある都市、羽村」として、この基本理念に基づくそれぞれの都市づくりの目標が記述をされてございます。
5ページからにつきましては、「将来の都市の姿」として、基本理念ごとに実現に向けた施策展開の方向性などが記述されております。
7ページからにつきましては、それぞれ「分野別の基本方針」と題しまして、(1)につきましては、土地利用に関する基本方針、それから8ページにつきましては、交通体系に関する基本方針、10ページにつきましては、(3)といたしまして、公園緑地等に関する基本方針、それから(4)のその他都市施設に関する基本方針、(5)につきましては、安全・安心な街づくりに関する基本方針がそれぞれ記述されてございます。
また、11ページにつきましては、水と緑のネットワークが記載されました公園・緑地等に関する整備方針の図面が示されてございます。

概要版につきましては、これらのものがそれぞれ記述されているわけでございますが、これからの今後のスケジュールにつきまして、説明をさせていただきます。羽村市内を9つの地区に分けまして、この中間報告の内容を各地区にそれぞれ説明させていただくとともに、それぞれ各地区の方々からまちづくりに対するご意見を伺う地区別懇談会を7月2日から7月12日まで、土曜日、日曜日を除き、9日間開催する予定でございます。それぞれ日にちと、それから会場等につきましては、今の概要版の後ろにもう一つ「回覧」という形のもので、チラシ的なものがございますが、そちらをご覧いただきたいと思います。それぞれこの地区のところで、9つに分けてございますので、それぞれの会場で開催する予定でございます。それぞれその地区でいろいろな意見を伺った結果につきまして、都市計画マスタープラン審議会に報告させていただきまして、地区別の構想、それから都市計画マスタープランの実現に向けた施策等について審議をしていただきまして、本年11月末をめどに羽村市都市計画マスタープラン審議会から最終的な答申をいただく予定でございます。その後につきましては、最終答申を尊重した、いわゆる都市計画マスタープランというものを市が策定いたしまして、それに対しますパブリックコメントを得た後、この都市計画審議会に諮問をする予定でございます。

以上で、羽村市都市計画マスタープラン審議会の中間報告の説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

会長(雨宮良彦) ありがとうございました。
報告事項でありますが、ただいまの件につきまして、特にご質問、ご意見等がありましたらお願いします。
山崎委員。

委員(山崎陽一) きょう初めてこの資料をいただきましたので、これに関しての質疑等もありませんが、きょうはそういった質疑を行う会議ではないということですね。

都市計画課長(森田茂) はい。

委員(山崎陽一) ないわけですね。

都市計画課長(森田茂) はい。

委員(山崎陽一) わかりました。

会長(雨宮良彦) ほかにございませんか。

(「なし」の声あり)

会長(雨宮良彦) ほかにございませんね。ありがとうございました。
引き続きまして、報告事項2の生産緑地地区の追加指定について、事務局から説明をお願いいたします。
事務局、森田課長。

報告事項2 生産緑地地区の追加決定について

都市計画課長(森田茂) それでは、生産緑地地区の追加指定等につきまして、説明をさせていただきます。資料につきましては、資料6というプリントをご覧いただきたいと思います。

まず、生産緑地地区でございますが、農業と調和した良好な都市環境の形成に資することを目的に、市街化区域内の農地のうち、緑地の提供や災害の防止など、良好な生活環境の確保に効果がある農地につきまして、平成4年、それから平成5年に羽村市につきましては指定をしたものでございます。指定をしました当初は、最大で199件、約38.99ヘクタールでありましたが、その後の相続等によります農業離れ等がございまして、平成16年には179件、約35.74 ヘクタール、率にして約8%が減少してございました。それから、生産緑地地区以外の宅地化農地になりますけれども、これにつきましても平成6年から16年までの10年間で、約4割の11ヘクタールが減少してございました。このような状況の中で、平成16年9月に農業委員会長から生産緑地の追加指定につきまして、市に建議がなされまして、市としても農地の保全を図るためには生産緑地の追加指定が必要であると判断いたしまして、平成17年度から平成19年度までの3年間にわたり、生産緑地の追加指定を行うとしたものでございます。

既に追加指定を行った2カ年につきましては、プリントに記載してございますが、平成17年度が10件、面積につきましては9,991.15平方メートル、平成18年度につきましては6件、6,607.92平方メートルを指定してございます。平成19年1月1日現在の生産緑地の指定面積につきましては、合計で185件、約36.68ヘクタールになってございます。
資料6の後ろに図面がついてございますが、ちょっと色別にしてございますが、それぞれオレンジ色で色塗りをしてございます。これが現在の生産緑地として指定をしている場所の図面でございます。小さくて、ちょっと見えにくいわけですけれども、今現在の状況は、こんな形で指定がされているということでご覧いただきたいと思います。

それから、平成19年度、今年度が追加指定の最後の年度になるわけですが、スケジュールといたしましては、7月15日発行の市の広報、それから農業委員会が発行してございます「農政だより」、それらを使いまして周知を行うとともに、受け付けにつきましては8月1日から9月28日までの期間で、都市計画課の窓口にて追加指定の受け付けを行います。その後につきましては、10月に東京都との協議をいたしまして、11月をめどに東京都からの同意を得た後に、12 月になろうかと思いますが、この羽村市都市計画審議会にそれぞれ諮問をさせていただく予定でございます。こんな形のもので、今年、19年度の追加指定を行いたいということでございます。
以上で説明を終わらせていただきます。

会長(雨宮良彦) ありがとうございました。
ただいまの件も報告事項でありますが、ご質問、ご意見がありましたら質問をお受けします。
宮川委員。

委員(宮川修) 一応、3年間ということでお願いいたしまして、今年が最後の年になります。農業委員会として、平成15年度、市民の方や農家の方にアンケート調査をいたしました。市民の方はやはり、自分の住居の近くに農地を残しておいてくれ、緑のほうがいい、アパート建てるな、駐車場にするなという意見がありました。農家は、できるだけ先祖伝来の農地ですので、守りたいのだけれど、残したいのだけど、非常に厳しい税制上の条件があるということで、平成4年の生産緑地指定の後、一般の、生産緑地に指定できなかった農地は、思いっ切り減りました。平成2年は大体90ヘクタールありましたけれども、それが最初の生産緑地法ができて5年ぐらいで40ヘクタールぐらい減ってしまったのです。それは、農地を、宅地化するべき農地と、残すべき生産緑地と分けられたわけですから、生産緑地に指定されなかった農地というのは急激に減ってしまったのです。それは、国の施策で農地よりは宅地として供給しなさいという、都市部における宅地需要があったわけですから、しようがなかったのかもしれませんけれど、その結果、非常に農地が減ったのですけれども、ただ平成17年度から生産緑地の追加指定を羽村市だけが西多摩で認めてくれました。そういう意味で、急激に農地の減少に歯どめがかかった。若干ですけれども、増えました。それは、この生産緑地の追加指定のおかげであると考えています。

我々も、調査した時点でいろいろな申請がございましたけれども、不適格な農地を調査の結果、説得というか、これは指定できませんということで減らしていった結果、1.8ヘクタールぐらいだったのです。ところが、実際にふたをあけてみると、もう既に1.7ヘクタールぐらい。さらに、今年も今、私のところに来ている案件だけでも3反ぐらい、いわゆる3,000平方メートル、来ていますので、最初思っていたよりは増える。その面では、市の固定資産税の税収にちょっと影響を余分に与えちゃうのかなという気がするのですけれども、ただ市民の方は、ともかく守れと農家に言いに来ます。ちょっと畑を空かせて何かつくらないと不安になって、「何かちがうものに使うんじゃないですか」というような疑いの眼で見るぐらい、非常に厳しい、農地を残すというか、緑地を残すことに非常に熱心です。
そういう意味で、産業活性化推進室のいろいろな協力を得ながら、我々農家は一生懸命緑地を残す努力はしています。ただ、努力だけではこの世の中、非常にうまくいきませんので、やはり大所高所から緑地としての農地を残すという決断をしていただいた羽村市当局に、私は非常に感謝している次第であります。

思ったより出てくるので、正直、今年で打ち切っていいのかという気はあるので、今後はちょっと出終わった後、もう1回、希望を再調査してみたいという気はしております。以上、ちょっと情勢を報告させていただきました。

会長(雨宮良彦) はい。それでは、ご意見とさせていただきます。

都市整備部長(青木次郎) 会長、一言よろしいでしょうか。

会長(雨宮良彦) はい。

都市整備部長(青木次郎) これにつきましては、今次の議会におきましても一般質問がございました。今後の3年間で終わるのではなくて、もう少し何とか延長できないかというご意見もございました。これにつきましては、また農業委員会とも協議しながら、極力、門を開いておければ、ある程度生産緑地も残ってくるのではないかなということも考えておりますので、これからまた協議をして検討していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

会長(雨宮良彦) ほかにございませんか。

(「なし」の声あり)

会長(雨宮良彦) ないようですので、次にその他でございますが、羽村駅西口土地区画整理事業についての説明をお願いいたします。
区画整理事業課長。

その他1 羽村駅西口土地区画整理事業について

区画整理事業課長(羽村福寿) それでは、羽村駅西口土地区画整理事業の進捗状況等につきましてご説明をさせていただきます。資料は、お手元に配布をしてございます資料7というものであります。

まず、これを開いていただきますと、事業計画決定から事業終了までの大まかな予定を記載してございます。本事業につきましては、左上に書いてあります平成 15年4月14日に事業計画に定める設計の概要の認可というものを東京都知事から受けまして、市長が平成15年4月16日に事業計画を決定しているという事業でございます。

その概要につきましては、お手元配布のパンフレットに記載してございます。これ、全部開けていただきますと、事業計画の概要というものが中の設計図のところに記載をしてございます。施行期間につきましては、決定のとき、15年4月16日から34年3月31日までと19年間の計画になりまして、減歩率が 22.27、事業費としては355億円をかけまして、総合的なまちづくりを目指して、既成市街地の再整備を行っていくというものでございます。事業計画の概要につきましては、後ほどご確認していただければと思います。

そして、事業計画の決定後につきましては、権利者の方には、この予定のほうに戻っていただきまして1の借地権などの権利の申告であったり、また2の基準地積といいまして、登記簿地積と現況地積の異なる方に実測申請、いわゆる縄延び申請をお願いしたりと、権利者の方には手続をお願いしてきております。

施行者といたしまして、この3の土地区画整理審議会の設置ということで、換地設計を行う上での基本的なルールを定める換地設計基準というものにつきまして、約2年間にわたって慎重に審議を重ねていただいて、審議会のほうから答申をいただき、昨年9月4日付で換地設計基準というものにつきましては決定をしてございます。

また、その答申と合わせまして、減歩緩和の取り扱いの方針であったり、私道等の取り扱い方針なども意見書が提出されておりまして、これらの趣旨を踏まえて、原案の一部を修正して決定をしております。

これらの決定した換地設計基準等の概要につきましては、区画整理情報誌の「まちなみ」というものがございますけれども、この15号で権利者の方々にお知らせをするとともに、昨年11月から本年1月にかけまして、地区内を10ブロックに分けまして、市長をはじめといたします理事者および各部長も出席をいたしまして、延べ12回にわたる説明会を実施してございます。参加者につきましては、276人ということでございました。

これらの基準において、権利者の方に関係する最も大きな内容といたしますと、減歩なしとする面積をどれだけにするのかというところがございましたけれども、積極的に事業用地を先行取得してまいりましたので、165平方メートル、約50坪まで、165平方メートル以下を減歩なしと決定しております。また、 165平方メートルを超えて435平方メートル、約130坪未満の宅地につきましては、傾斜的に減歩の緩和を図っていくということに決定しております。

これらの内容につきましても、パンフレットの設計図の下に権利者の皆さんへの支援策として掲載させていただいております。なお、このパンフレットにつきましても、権利者全員の方にご配布をし、西口地区の周辺の方々につきまして、やはり理事者や部長が直接伺いまして、配布をさせていただくなど、全庁挙げて取り組んでおります。
 また、本年の4月1日に組織改正がございまして、区画整理課が区画整理管理課と区画整理事業課に分かれております。西口の事業地区内に新たに土地区画整理事務所を設置いたしまして、そちらに区画整理事業課が詰めまして、事業の推進に当たるということになります。また、西口の個別説明事務所の開所日につきましても、本年4月からは毎週土曜日を開所し、月曜日から土曜日まで、常に西口の個別説明事務所についても開いているという状況で、利便性の向上を図っております。

西口事業の今後の予定ということでございますけれども、市長の冒頭のあいさつにも予定がございましたが、現在の状況につきましては、土地評価基準の決定を急いでおります。この基準のシミュレーションも何度となく繰り返して行っており、また土地区画整理審議会に諮問する事項の土地について、測量や立ち会いなどをお願いをして、整理をしているという状況でございます。7月下旬までには諸基準の決定を終えて、東京都の協議、審議会の諮問を経て、11月までにはこの換地設計案の策定を終了していきたいという考えでございます。

また、この作業が終了いたしますと、皆さんにとってより具体的な事項となってまいります換地設計案を個別に説明していくという内容になってまいります。こちらにつきましては、本年11月末から、供覧ということになりますが個別の説明を行っていくということで考えております。

簡単ですけれども、以上で西口の土地区画整理事業の説明とさせていただきます。
会長(雨宮良彦) ただいまの説明につきまして、ご質問、ご意見等ありましたらお願いします。
山崎委員。

委員(山崎陽一) ただいまの説明を伺いました。ただいまの説明には、住民というか、権利者のほうの立場、考えが言われておりませんので、ちょっと私のほうから申し上げます。
この計画には、当初から一貫して反対している住民が多くいます。300人を超える数の人がこの事業には協力しないという旨の文書を市に提出しております。先日の市議会で市長は、反対者の特定、数は把握していないということですけれども、一方で、反対者の考えについては、事業そのものに反対である、あるいは減歩換地清算金が明らかでない、このままの街でよい、といったように認識しているということでした。

また、合意を持って進めるということを市長は常日ごろおっしゃっていますが、市長の合意というのは、市長のお考えでは、合意とは意見の一致であるということを先日の市議会でも答弁されました。この事業をなさるのでしたら、意見の一致を見てしなければならない、そのように市長もおっしゃっていらっしゃいますので、そういう視点でこの事業を見ていただきたい。以上です。

会長(雨宮良彦) ほかにございませんか。

(「なし」の声あり)

会長(雨宮良彦) ないようですので、ただいまの説明についても、聞くにとどめておくことにいたします。

それでは、以上をもちまして、第12回羽村市都市計画審議会を閉会といたします。大変ご苦労さまでございました。

午後2時59分 閉会

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