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あしあと

    第5回はむら市民懇談会 会議録

    • [2010年3月1日]
    • ID:2328

    第5回はむら市民懇談会 会議録

    第5回はむら市民懇談会 会議録

    日時

    平成22年2月8日(月曜日) 午後7時~午後9時

    会場

    市役所4階大会議室B

    出席者

    【委員】伊藤 実、巌川 裕士、岡根 博之、佐藤 由美、野崎 清代、平田 栄一、山下 一夫、山本 智子、横田 矗、並木 伸子、羽村 章、松本 桂子、宮川 篤、大崎 玄、渡辺 勲、雨倉 寿男、手島 翔太 【事務局】桜沢 修、小林 宏子、河野 行秀、橋本 直人、福村 亜美、関口康太郎


    欠席者

    【委員】池永雄一郎、江久保千英、坂本すず香、清水 泰智、山本 一代、永井 英義

    議題

     座長あいさつ

    1. はむら市民懇談会提言(案)について
    2. グループの提言内容確認(グループワーク)

    傍聴者

    2人

    配布資料

    1. 第5回はむら市民懇談会プログラム
    2.  はむら市民懇談会提言書案について
    3.  第4回はむら市民懇談会ふりかえりシートから
    4.  第5回はむら市民懇談会ふりかえりシート

    会議内容

    会議は第2~4回と同じ名簿順によるグループに分かれて着座し、座長あいさつの後、プログラムに沿って進行した。
     
     1 はむら市民懇談会提言(案)について
     事務局から「はむら市民懇談会提言(案)」について説明を行った後、全体で意見調整を行った。意見については下記のとおりである。
     
     (大崎座長) なにか提言書について意見はありますか。
     (大崎座長) この提言書はホームページに紹介されるのでしょうか。
     (事務局) 提言書はホームページ上でも紹介します。
     (伊藤委員) 委員がどのような人選になっているのかを提言書に記載したほうが良いのではないでしょうか。応募がどのくらいであるとか、どういう代表でというところがわかったほうが良いと思います。
     (山下委員) 一般の方では希望者は全員が委員に採用されたというところは記載したほうが良いと思います。
     (岡根委員) 名前を入れない方が良いのではないでしょうか。
     (伊藤委員) 意見がどの委員のものかというところが記載されなければ、名前を載せてもよいと思います。
     (岡根委員) それならばそれでいよいと思います。
     
     (大崎座長) 皆さん話し合ってきた中身は本文に表現されているかというところはいかがでしょうか。
     (山下委員) 財政とのバランスが必要と感じます。やりたいことがたくさん書かれていますが、財政面の表現がさびしいのではないでしょうか。
     (大崎座長) すべてが実現できるわけではなく、委員もそのあたりのところは良識をもっていると思います。この懇談会としては、良いところのバランスであると思います。
     (巌川委員) 提言書は策定委員会や審議会での試案の参考とされていますが、審議会はもう設置されているのですか。まだだとしたら、委員の募集とかあるのですか。また、この提言書の意見の扱いはどのようになるのでしょうか。
     (事務局) この懇談会のはじめにも説明させていだきましたが、この提言書の意見をすべて総合計画に反映するというものではありません。まず庁内の組織である策定委員会で計画試案を作成する際の参考とさせていただき、審議会にも参考として示します。審議会は5月以降に設置する予定ですが、5人以内の公募を4月には行います。
     (野崎委員) だんだん短い言葉でまとめるようになっていますが、伝えたいことが伝えられず、抽象的になっていっている気がします。これが活かせるか疑問があります。
     (大崎座長) 目標については抽象的になっていますが、それを補うものとして意見がそのままの形で掲載されていると思います。これからまた目標を検討する時間もあるので、具体性をもう少し話し合うことにしましょう。
     (事務局) さまざまな意見がでましたが、そのままの意見をすべて掲載するようにしています。ただ、せっかくこうしてグループとして集まったので、ただ意見を出し合うだけではなく、1つ議論によってまとめる部分があっても良いと考え、目標というところを設定しました。
     (山本智子委員) 誤字が多いので(事務局のほうで)訂正していただきたいと思います。
     
     (大崎座長) 最後に皆さんの一言を載せる部分があるので、そこにも皆さんの思いをのせていいただければと思います。
     
     (平田委員) メンバーからの一言の部分はどのようなことを書けばよいですか。
     (事務局) この懇談会に参加した感想などを書いていただきます。
     
     (横田委員) グループごとの提言があるというのはすごくユニークであるので、全体提言ではなく、こうした形(グループ毎)で載せていっていただきたいと思います。
     
     (渡辺委員) グループの中で対立する意見もありますが、それはそれとしてよいでしょうか。
     (事務局) そのままでよいと考えています。
     
     2 グループの提言内容確認(グループワーク)
     グループに分かれて意見交換を行いながら、グループ内各分野ごとの「まちづくりの目標」を決める作業とともに提言内容について確認・修正作業を行った。

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