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あしあと

    平成21年度第7回羽村市社会教育委員の会議会議録

    • [2010年3月3日]
    • ID:2331

    平成21年度第7回羽村市社会教育委員の会議会議録

    日時

    平成22年1月26日(火曜日) 午後7時~午後9時30分

    会場

    生涯学習センターゆとろぎ 講座室2

    出席者

    議長 川津紘順、副議長 木村兼江、委員 渡邉慎吾、並木太一、田村義明、古川光昭、堀茂子、浦野雅文、石黒奈保美

    欠席者

    委員 西田小夜子

    議題

    1. 2月~3月の社会教育関係事業について
    2. 今期の研究テーマについて
    3. その他

    傍聴者

    なし

    配布資料

    • 2月~3月 社会教育関係事業実施予定表
    • 平成20年度~21年度羽村市教育委員会諮問事項に対する羽村市社会教育委員の会議 答申のための検討資料
    • 平成22年度第41回関東甲信越静社会教育研究大会(東京大会)に伴う分科会並びに平成22年度東京都市町村社会教育委員連絡協議会第1ブロック研修会の実施について(照会)

    会議の内容

    ■ あいさつ

    (事務局 生涯学習課長) 皆さん、お仕事でお疲れのところお集まりいただき、ありがとうございます。成人式を始め、1月に社会教育委員の皆さんに数々のご参加を賜り、ありがとうございました。本日は前回に引き続き、答申文のまとめを進めていただきたい。よろしくお願いしたい。

    (議長) 本日はお忙しいところ、お集まりいただき、ありがとうございます。皆さんとの協議をもって、答申をまとめていきたい。今日はよろしくお願いしたい。

     

    1. 2月~3月の社会教育関係事業について

    (事務局) 資料「2月~3月 社会教育関係事業実施予定表」により説明

    (議長) 質問や意見はあるか。

    (議長) ゆとろぎで行われる、2月13日「羽村市市民大学開講記念講演会」、2月より始まる3回講座の「中高年のための地域活動入門講座『人生を楽しむ極意』」などについて、現在の参加状況を知りたい。

    (委員) 「羽村市市民大学開講記念講演会」については小ホールで行い、事前申込制ではないため、現在人数の把握はしてない。町内会・自治会など市内に広くPRを行っている。

    また『人生を楽しむ極意』については定員を20名とし、受講募集は締め切った。募集人数を越え、抽選を行った。

    「ボランティア入門講座」の講演会『日本語教師入門』は終了し、定員40名の募集を超える応募があった。以降の講座は、講座している現場を実際見学するという形式で行うため、定員が制約されている。いずれも定員を超える応募があった。

    (議長) 社会教育委員の皆さんもご参加願いたい。

     

    2. 今期の研究テーマについて

    (事務局) 川津議長、教育長に答申のあいさつ文、説明文をそれぞれいただいた。

    (議長) あいさつ文に関してはご意見がありましたら、いただきたい。

    (事務局) 特にないようですので、本文についてご審議を行っていただきたい。

    (議長) 副議長のまとめていただいた現状分析・課題を審議していただきたい。

     

    以降、本文の現状分析・課題の文章の表現方法、文章内容についてなど、3点ある諮問にそってフリートーク形式で協議した。

     

    (議長) 皆さんの協議の結果、施設名は最初の文で正式名称を記載、説明し、以降通称名で表現、統一する。

    また、文章の表現など答申文にそぐわない箇所は訂正する。

    図書館の文章については1施設だけ表現が違うので、他の施設の表現に統一する。

    郷土博物館ではいつ開館したのかを明記する。

    以上、4点いずれも事務局が行う、ということでよろしいか。

    (一同) 承認する。

    (議長) 提言について、いかがか。

    (委員) 提言の内容について、先程皆さんで協議した現状分析・課題の訂正内容を踏まえて、提言も同様に訂正するとして、以降事務局が訂正を行うほうが統一もとれ、よろしいのではないか。

    (委員) 提言を委員が再び持ち帰り、検討し、意見を事務局に報告するという方法があるが。

    (委員) 統一性をはかるためには一括して事務局が訂正を行った方法がよろしいのではないか。

    (委員) 事務局が訂正を行ってしまうと、それぞれの委員が分科会を結成し、施設訪問、検討した意図が見えにくくなってしまうのではないか。

    (議長) さまざまな意見を述べていただいたが、今までの協議した結果を踏まえて、事務局で提言について訂正することでよろしいか。

    事務局が訂正した答申文を次回皆さんで確認し、全体を通して再度確認作業を行った後、最終的に議長・副議長で答申する。以上の流れでよろしいか。

    (一同) 承認する。

     

    3. その他

    (事務局) 資料「平成22年度第41回関東甲信越社会教育研究大会(東京大会)に伴う分科会並びに平成22年度東京都市町村社会教育委員連絡協議会第1ブロック研修会の実施について(照会)」について説明。

    「関ブロ大会」の企画・準備を担当していただけないのか、という打診が会長市よりあった。「関ブロ」の関わりは他幹事市共同で取り組むという結論となった。ただいま第一ブロック市にアンケートで調査中である。

    平成22年度の第1ブロックの幹事市である羽村市の活動について、皆さんにおはかりしたい。

    (委員) 関ブロは行わず、第1ブロックの研修の協力の方向でよろしいのでは。

    (議長) 第1ブロックの研修の実施に向けて、皆さんで協力をすることでよろしいか。

    (一同) 承認する。

    (事務局) 1月30日(土)平成21年度社会教育委員全体研修会への参加について、社会教育委員6名のご参加希望があった。皆さん、当日よろしくお願いしたい。

    (副会長) 答申への作業も大詰めとなったが、社会教育委員の皆さん、よろしくお願いしたい。

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    羽村市教育委員会 生涯学習部プリモホールゆとろぎ(生涯学習センターゆとろぎ)

    電話: 042-570-0707 

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