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平成22年度第1回羽村市文化財保護審議会 会議録

[2010年9月5日]

平成22年度第1回羽村市文化財保護審議会 会議録

日時

平成22年4月18日(日) 午後2時50分~午後3時45分

会場

羽村市生涯学習センターゆとろぎ 市民協働室

出席者

委員 白井裕泰、坂上洋之、和田哲、坂詰智美、金子淳

事務局 教育部生涯学習課生涯学習係長 宮沢賢臣

欠席者

櫻沢一昭、持田友宏

議題

  1.  正副会長の選任について

  2.  平成22年度事業計画について

  3.  東京都指定天然記念物のき損について

  4.  羽村市指定有形文化財 五ノ神社本殿 保存に影響を及ぼす行為について

  5.  その他

傍聴者

なし

配布資料

  • 平成22年度羽村市社会教育事業計画(生涯学習課)
  • 平成22年4月1日発生の「東京都指定天然記念物 羽村橋のケヤキ」折損事故状況
  • 平成22年4月4日発見の「東京都指定天然記念物 阿蘇神社のシイ」折損事故状況
  • 羽村市文化財保護審議会会議運営マニュアル

会議の内容

開会 生涯学習課長 石田武尚(あいさつ後社会教育委員の会議のため退出)

・4月の異動により生涯学習課長に着任

・生涯学習係長も異動により変更

・文化財保護の所管が郷土博物館から生涯学習課へ移った

・今後とも、羽村市の文化財の保護についてよろしくお願いしたい

 

1.正副会長の選任について

(事務局) それでは、次第に基づき、会議を進めさせていただきます。会長選任までは事務局において会議を進めさせていただきます。

今期の羽村市文化財保護審議会メンバーについては、前期と変更がございませんので、自己紹介は省略させていただきます。

正副会長の選任については、どのように進めさせていただければよろしいでしょうか。

(委員) 前期において会長が交代してまだ短いですので、引き続き会長に白井氏、副会長に坂上氏が適任と思います。

(事務局) ただいま、このようなご意見がありましたが、他にありますか。

特にないようでしたら、お名前の挙がりましたお二方、いかがでしょうか。

(両委員) お引き受けいたします。

(事務局) では、会長に白井氏、副会長に坂上氏ということでよろしいでしょうか。任期については、今期の平成24年3月までとさせていただきますがよろしいでしょうか。

(委員) 異議なし。

(事務局) では、慣例により、お二方に就任のごあいさつをお願いいたします。

(会長) -就任あいさつ-

(副会長) -就任あいさつ-

(事務局) ありがとうございました。それでは以降の議事進行については、会長にお任せいたしますのでよろしくお願いいたします。

 

2.平成22年度事業計画について

(会長) それでは、引き続き議事を進めます。次に「平成22年度事業計画について」を議題とします。事務局からの説明を求めます。

(事務局) -資料に基づき説明-

(会長) 何か質問はありますか。

(委員) 文化財の担当が郷土博物館から生涯学習課に移った理由は何か。

(事務局) 郷土博物館という教育機関から、行政担当課の生涯学習課で所管するということです。

(委員) 生涯学習課では他にどんな事務を担当しているのか。

(事務局) ただいま並行して行っている社会教育委員の会議、家庭教育セミナー、社会教育関係団体への補助金交付、成人式などを担当しています。

説明に漏れてしまいましたが、文化財保護審議会の開催は、年4回を予定しています。本日が第1回ですので、今年度はあと3回ということになります。視察も会議開催には含まれませんが実施したいと考えています。

(会長) では、事業計画についてはこれでよろしいか。

(委員) -特に発言なし-

 

3.東京都指定天然記念物のき損について

(会長) 次に「東京都指定天然記念物のき損について」を議題とします。事務局からの説明をお願いします。

(事務局) -資料に基づき説明-

4月1日の午後に、東京都指定天然記念物「羽村橋のケヤキ」の枝が、強風により折れたとの連絡がありました。現場確認したところ、8mから10mほどの高さにあった直径30センチメートルほどの枝が折れていました。しばらくして落下しましたが、幸いに通行車両や歩行者に事故はありませんでした。電線についても業者に確認していただきましたが、特に断裂等の事故はありませんでした。3日に樹木医に来ていただき対応を協議しましたが、さし当たっては、折れたところを切り戻して、他の伸びた枝を詰める作業で十分とのことでした。費用負担が課題となりましたが、所有者が負担するとのことで、実施することになりました。手続きとしては、東京都文化財保護条例に基づき所有者から「文化財のき損届」を提出していただき、樹木医の診察結果により今後の作業内容を検討するという教育委員会の意見を付して、都へ提出しました。これに関しては、災害復旧のための作業ということで、現状変更の対象にはなりません。21日に作業を実施する予定です。

3日の樹木医の来訪にあわせて、もう一つの東京都指定天然記念「阿蘇神社のシイ」も心配なので、確認に行ったところ、やはり折損している枝がありました。これは、一昨年度に実施した修理工事で設置した支柱が「てこ」となって折れてしまい、社殿に覆いかぶさってしまっています。宮司に話をして、やはり「き損届」は出していただきましたが、復旧の費用がどのくらいかを樹木医に見積もっていただいた結果がまだ出てきていないので、その後の作業は不確定です。これについても、「羽村橋のケヤキ」と同様の意見を付して都へ提出しています。

(会長) 2件の都指定天然記念物のき損について報告がありましたが、何か質問はありますか。

(委員) どちらも人的被害がなかったのは良かった。

(委員) 今後の見込みはどうなのか。

(事務局) 取り敢えずは樹木医の判断待ちですが、大きな補修工事にはならないと思います。今年度は事業計画を都へ出していませんし、市にも予算がありません。大掛かりな工事になるようでしたら、今年度末か来年度以降に実施できるように準備を整える予定です。阿蘇神社のシイについては、復旧作業の経費を見積もっていただいていますので、それを見てからの判断になると思います。

(委員) 社殿に覆いかぶさっているなら、早く撤去した方がいい。雨漏りしてしまうかもしれない。

(事務局) なるべく早く対応できるように調整します。

(会長) 他に何かありますか。なければ、今の報告・説明でよろしいでしょうか。

(委員) 了解です。

 

4.羽村市指定有形文化財 五ノ神社本殿 保存に影響を及ぼす行為について

(会長) では、次に「羽村市指定有形文化財 五ノ神社本殿 保存に影響を及ぼす行為について」を議題とします。事務局からの説明をお願いします。

(事務局) 3月下旬に、五ノ神社の社殿を改築するという話がありました。神社役員に確認すると、本殿に手を加えずに、覆屋をやや大きいものに造りかえるということでした。その間、本殿は神社境内の他の場所に仮安置するそうですが、所在の場所の変更にも該当しないので、特に文化財保護条例上は何の規制もないことになります。神社役員に対しては、くれぐれも本殿の改修は行わないことと、工事中の管理について気をつけるように話をしました。

文化財保護審議会においては、工事実施をお伝えして、状況をご理解いただきたく、報告させていただきました。

(会長) 何か質問はありますか。

(委員) 今回は、特に影響はないということか。

(事務局) そういう理解です。

(委員) 工事中の監理について徹底してほしい。

(事務局) 了解しました。

(会長) では、この件については、報告を受けて審議会として承知しているということにしたい。

 

5.その他

(会長) では、次にその他だが、事務局からありますか。

(事務局) 期が改まりましたので、会議の進め方等について確認させていただきたいと思います。

-資料に基づき説明-

このようなマニュアルを平成17年に決めていただき、運用してまいりましたが、今期についてもこの内容で進めたいが、ご了解をいただきたい。

(委員) 特に意見等なし

(会長) では、これでお願いします。

(事務局) 引き続き、委員報酬の取り扱いについても、前期同様に天引きは行わずに、係る費用はその都度徴収することにしたい。慶弔費については、一旦会長または副会長に立て替えていただく場合があるが、あわせてご確認いただきたい。

(会長) 特に問題はないと思うので、このままでお願いしたい。

(委員) 次回の日程を決めよう。

(会長) 事務局からの提案はあるか。

(事務局) 審議会については年4回を予定しており、例年5月、7月、11月、3月に開催されている。本日が第1回なので、次回は7月となる。特に懸案事項はないので、7月で決めていただければと思う。

-各委員日程調整-

(会長) では、7月16日(金)午後2時からとしたい。場所はゆとろぎとします。事務局においては、欠席の委員さんに伝えておいてください。

以上で、本日の審議会を終了させていただきたいと思います。

お問い合わせ

教育委員会 生涯学習部郷土博物館

電話: 042-558-2561

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