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    第2回羽村市長期総合計画審議会 会議録

    • [2011年1月6日]
    • ID:3003

    第2回羽村市長期総合計画審議会 会議録

    1 日時

    平成22年7月20日(火曜日) 午後7時00分~午後9時00分

    2 場所

    市役所4階特別会議室

    3 出席者

    (委員)志田保夫、宮川修、関谷博、向笠幸雄、伊藤保久、北浦勝平、小山茂樹、中村洋子、熊谷妙子、山下忠義、松井望、山室善博、池永雄一郎、大塚勝江、小林輝夫、高澤大介、山本智子、矢部久子

    (説明員)副市長、教育長、議会事務局長、企画部長、企画部参事、総務部長、産業環境部長、福祉健康部長、子ども家庭部長、建設部長、都市整備部長、都市整備部参事、水道事務所長、会計管理者、教育部長、教育部参事

    (事務局)秘書課長、企画課長、財政課長、政策担当主査

    (委託事業者)大森興治、中川法子

    4 欠席者

    (委員)村山利夫、鈴木晃郎

    5 議題 

    (1)羽村市長期総合計画審議会の会議要録について

    (2)今後の進め方について

    (3)はむら市民懇談会の提言について

    (4)羽村市の現況等について その1

    (5)基本構想・基本計画の構成について

    6 傍聴者

    9人

    7 配布資料

    第2回羽村市長期総合計画審議会 会議次第

    第2回羽村市長期総合計画審議会 席次表

    第1回羽村市長期総合計画審議会会議要録(委員確認用)

    資料1 長期総合計画審議会のスケジュール(案)

    資料2 はむら市民懇談会提言

    資料3 羽村市の現況【人口・産業】

    資料4 平成22年度予算(広報はむら4月1日号)

    資料5 主な個別計画の策定状況一覧

    資料6 近年の基本構想(施策の大綱)策定状況

    資料7 第五次羽村市長期総合計画基本構想・基本計画の主な構成(案)

    資料8 羽村市長期総合計画審議会 会議開催日(案)

    8 会議の内容

    1.会長あいさつ

    (会長) 本日は大きく5つの議題について審議願いたい。

    (事務局) 本日は村山委員、鈴木委員から欠席の連絡を受けている。

    2.議事

    (1)羽村市長期総合計画審議会の会議要録について

    (会長) 早速だが議事に入る。議事の1項目目、会議要録について事務局から説明されたい。

    (大塚委員) 資料は委員に事前に送付されており委員は目を通しているため、資料の要点だけ説明頂き、審議の時間を多く取りたい。

    (会長) 事務局は資料説明の際に留意されたい。

    (企画部参事) 議事の1項目目の説明の前に、第1回審議会で各委員からいくつか提案いただいた件についてご説明する。財政推計に関するご提案があったが、現在、経済環境の激し変化の只中にあることや、基本計画に掲げる事業をどうするかということもあるので、今後、どのような形でご説明するのが良いのかなど検討させていただきたい。はむら市民懇談会の参加者への審議会傍聴のお誘いについては、月2回の広報紙やホームページ等での周知など、一般市民と同様の方法で周知を行いたい。小中一環教育についての資料は、審議の前までにお示しする。それでは、会議要録についてご説明する。この審議会は公開のため、会議要録についてもホームページに公開する。各委員から発言等に修正がある場合は期日を定めて連絡を頂く形としたい。なお、第1回審議会の要録については7月23日(金)を期日としたい。会議の記録方法については配布した第1回審議会会議要録の形式の通り、発言の要点を記録する点と発言者を記したものを示したい。

    (会長) 委員から会議要録について意見、質問があればお願いする。本件については意見がないようなので、議事1項目はこれで終了とする。会議要録について修正があれば23日(金)までに事務局へ連絡を頂きたい。

    (2)今後の進め方について

    事務局より「資料1 長期総合計画審議会のスケジュール(案)」について説明

    (会長) 今後の審議会の大まかな進め方について、事務局から説明があったが、要望、質問はあるか。

    (松井委員) スケジュールとしては目標であるべき構想を作り、その後、基本計画を作ることは論理的であり、ほとんどの自治体ではその手順だと思う。基本構想は12月まで議論することになっているが、基本構想のみの審議ではなく、場合によっては基本計画を前倒しに検討して、具体的に実現可能なものについて、委員の間である程度共有した上で、計画の議論を行いながら構想について検討出来ればと思う。

    (企画部参事) ご提案に感謝する。事務局としては構想の部分で、ある程度審議して頂き、基本的な組立が決まった段階で基本計画を作る専門部会の立ち上げを予定している。基本構想の審議を一度区切るのは、基本計画の検討後に構想を再度見直していただくことも考えているためである。12月で答申をいただく訳ではなく、修正もありうると考えているため、その旨了解頂きたい。

    (松井委員) 計画を検討した後に構想の修正も可能ということか。

    (企画部参事) その通りである。

    (松井委員) 了解した。

    (会長) 他に意見がないようなので、今後はこのスケジュールを基本に会議を進めたい。

    (3)はむら市民懇談会の提言について

    (会長) 市民懇談会の提言について説明をお願いする。

    事務局より「資料2 はむら市民懇談会提言」について説明

    (会長) はむら市民懇談会提言は今後審議会でも参考にするものである。何か質問はあるか。

    (松井委員) 委員の中ではむら市民懇談会に参加されていた方の感想などをお聞きしたい。

    (会長) 資料2の中にも参加者の感想が書かれているが、参加された委員の中で、更に付け加えて何か感想があればお伺いしたい。

    (山本委員) はむら市民懇談会にはそれぞれの専門の分野や関心を持った部分について、多くの市民が参加しており、提言は各グループによって個性的な形にまとまった。私自身も自分の専門を超えた分野について勉強になった。

    (池永委員) 懇談会は20代の方が自身を含め3名いたと思うが、20代という世代は市民懇談会等の場に出席する機会が少ないと話していた。自分の住んでいるところにあまり関心がない世代として市民懇談会に参加したことで、自分の住んでいるまちについて将来イメージを考えるなど、関心を持つことが出来た。

    (大塚委員) グループ1~3までの提言内容は重複している箇所がある。私は第一次総合計画策定の段階から関わっており、当初は職住近接のまちを作るという意識で取組んでいた。当時と比較してみると、はむら市民懇談会提言では羽村市が既に完成したまちとして捉えられており、具体的な細かい施策についての提言が主であり、今後羽村がどういうまちを目指すのかといったことについては意見が少ない。事務局に次の2点を伺いたい。今回の基本計画策定の際には、市民懇談会の提言を反映するのか。また、市民懇談会の際に、今後のまちについて意見を頂くことはしなかったのか。

    (企画部参事) 懇談会は気軽に意見を頂く会にするという趣旨で実施した。基本的に参加者から頂いた意見には修正等を加えないと約束して、提言としてまとめた。自由な意見をそのまま掲載しているため、今後のビジョンのような大きな意見は出ていない。市民の意見を聴取するため、はむら市民懇談会以外に地域懇談会の開催、市政世論調査の実施等、さまざまな方法を取っている。基本計画策定の際には、はむら市民懇談会提言からどれを反映するかということではなく、方向性の決定や事業選択をする際の参考にしたいと考えている。

    (北浦委員) はむら市民懇談会提言を見た感想として、若干恣意的で思いつきの部分が多いという印象を持った。今回の長期総合計画策定に際しては新しい公共が重要なコンセプトになると考えているが、現段階ではコンセプトが弱いと思う。はむら市民懇談会提言については市が手を加えていないとのことだが、より明確なコンセプトを作り、市民に重みを示す必要があると考える。市役所職員はゼネラリストでさまざまな知識を持っているが、市民の意見をもう一度大事にして、今後の羽村市がどのような方向に進むべきなのか検討してほしい。はむら市民懇談会で検討した方々と本審議会でも意見交換ができればと思う。またアンケートも参考資料になるが、何を取り上げるのかも考慮されたい。

    (企画部参事) 市民と行政が連携して取り組むことが施策を進める上で重要であると市でも考えており、さまざまな広聴手段を使って市民意見を取り入れるようにしている。

    (宮川委員) はむら市民懇談会が全体として作成した構想はないが、それぞれ「私の提案」など、検討に値することが掲載されている。今後の検討の際には、はむら市民懇談会で出された提案について、実現にあたっての課題を抽出するなど、個々の提案について真面目に検討することが大切ではないか。大雑把な構想を練るより、具体的な提案が実現できるか否かを検討して計画をつくるべきである。

    (松井委員) はむら市民懇談会の意見は市に対する一方的なラブレターの様なものだが、市は何らかの返事をする必要がある。提案については財政的に厳しいものや、整理して一本化が可能なものもあるが、また全ての意見に対して採否の結果について、理由を、例えば3行程度で示しても良いのではないか。市民意識調査等についても同様に、採用したものについてもその理由を発表するなどの作業を行うことで、今後の計画作りの助けにもなるのではないか。

    (企画部参事) 市民意見の採用方法について頂いたさまざまなご意見を参考にしながら策定を進めたい。市長とトークや市長と語る21などの場でも、以前に頂いた提案が実現していないことについて質問を受けている。すべてについて詳細に検討していくことは難しいが、計画を策定することでそれらに対する回答としていきたい。

    (大塚委員) はむら市民懇談会提言の中には、雨水浸透マスの助成等、既に実施している施策もある。既に実施している提言については削除して、今後の基本計画に載せていけば良いのではないか。

    (企画部参事) 庁内で検討する際には、既に実施している事業は、対象としないが、それ以外は、基本計画案を策定する際の参考にしたい。

    (北浦委員) 策定委員会が素案を作る際、素案と骨格を作る要所要所の段階では審議会にも情報を出して頂きたい。市民の意見については、市としての説明を加え、委員全員が理解・了解した上で審議を進める方法が時間はかかるかも知れないが、良いと考える。

    (企画部参事) 策定委員会での検討は審議会と連動する形で進める。素案を提出し、修正があれば反映して次回審議会に提出することを想定しているため、全て確定したものを案として提出するということではない。

    (宮川委員) 私も雨水浸透マスを自宅に作ったが助成があることは知らなかった。市民懇談会で提言があるということは、既存の助成を市民が知らないことを意味しているため、削除するのではなく、市の周知が足りないということをその意見が出た理由として考える必要がある。

    (大塚委員 )意見を削除することを提案した訳ではなく、基本計画を検討するという次の段階の検討方法について提案した。雨水浸透マスの助成はかなり前に実現したが、市側のPR不足が考えられる。

    (建設部長) 雨水浸透マス助成は歴史のある施策である。市としても産業祭でのマスの展示や、広報・ホームページ等で紹介しているが、今後も更にPRしたい。

    (山本委員) はむら市民懇談会で雨水浸透マスの助成について提言したグループにいたが、その場ではこの助成について知らないとうい意見や、あったとしても周知が不十分という意見があった。雨水浸透マスについての提言については、今後更に市に対してエコについての意識を高めてもらいたいため提言している。

    (会長) 他に意見はあるか。

    (伊藤委員) 「市長と語る21」のような分科会の数と、これらの分科会からの意見がいつ我々に発表されるのかを説明されたい。

    (企画部参事) 分科会という位置づけではないが、地域懇談会では5月から7月はじめまで9回、地域を廻っており、地域懇談会の意見については整理した上で次回審議会等に示したい。長期総合計画に限ったものは地域懇談会とはむら市民懇談会であるが、他にも市政世論調査を実施しているため、随時ご報告したい。

    (北浦委員) 審議会や委員会等、市では多くの会議体があるが、そういった会議体での意見を反映させる機会はないのか。

    (企画部参事) 市ではさまざまな分野で審議会を設置している。計画書を審議するものについては、計画書から意見がくみ取れる。また、各審議会を所管する担当部長が長期総合計画の策定委員となっているため、それぞれの審議会の意見は反映されるものと考えている。

    (会長) 多くの提案を頂いた。議事3についてはこれ以上意見がないようなので、8時5分まで休憩とする。

    (4)羽村市の現況等について その1

    (会長) 議事の第4項目目、市の現況について説明をお願いする。

    事務局より「資料3 羽村市の現況【人口・産業】」「資料4 平成22年度予算(広報はむら4月1日号)」「資料 5 主な個別計画の策定状況一覧」について説明

    (大塚委員) 資料3の3ページについて、「高齢化率が20%を超える地域が散見される」とあるが、実際には高齢化率が20%の地域は20以上あるため「散見」の文言を修正されたい。また、町内会の加入率を出していただきたい。現在は町内会への加入率が非常に落ちており、今後町内会に入るメリットについても考える必要がある。

    (企画部参事) 資料3の「散見」については修正する。加入率は次回審議会で提出する。

    (松井委員) 資料3の14ページについて、羽村市の合計特殊出生率の推移が右肩上がりであることが興味深い。出生数は減っているが、出産する人は2人生んでいることが伺える。ポジティブに捉えれば、羽村市が子どもを育てたくなるようなまちであるということである。他市に比べて合計特殊出生率が一位ということは、子どもを持ちやすい、生活しやすいまちということであり、羽村市の特徴と捉え、まちのテーゼとしていくのがよいのではないか。

    (山本委員) 資料3の32ページについて、製造品出荷額等の合計が合わないのはなぜか。

    (企画部参事) 表中の「X」は値が経済産業省「工業統計調査」の中で公表されていない値であり、製造品出荷額等の合計は非公表の「X」の値を含んでいるものであるため、合計が合っていないものと考えられる。

    (山本委員) 平成17年と比較して平成20年は輸送用機械器具製造業の出荷額がかなり減っているのが、正しい値なのか。

    (企画部参事) 平成17年と平成20年の調査では項目が再分類されている。国の調査結果で取得可能な値を提示している。

    (北浦委員) 定住自立圏構想の中で、立川、八王子市などが業務核都市、また川崎市等が副次核都市とされており、これらの指定が人口数にも表れている。羽村市では団塊世代と団塊ジュニア世代が多いまちである。また、羽村市はある程度自立的な都市という位置づけかと思う。

    東京都の「10年後の東京」という計画では、産業について今後は製造業ではなく、知識産業が中心と捉えられている。あきる野市はオリンパスを中心に知識産業に力を入れているが、羽村市では日野自動車とその関連産業以外は衰退しているため、羽村市が取り残されるのではないかと懸念している。今後、市の産業構造をどう捉え、どう指導していくのか、といった産業構想が必要である。子どもの教育シンポジウムでも、子どもが商業について「羽村では買い物するところがなく、欲しいものが売っていない」と感じている。その原因として市場の弱さ、また土地が高いために大型量販店ができないという可能性も考えられる。産業の指導の仕方など、今後の産業の姿は長期総合計画に入るべきである。

    (松井委員) 小売吸引力指数を見る限り、羽村市内である程度買い物はされているようである。定住自立圏では周辺の市との役割分担が必要になる。現状の羽村市は自立しているイメージがあるが、今後の産業対策次第では、その自立性を失う可能性もある。現状を維持するのか、IT企業などの誘致に注力するのか、産業の対策が今度の計画の特徴になるとおもう。

    (産業環境部長) 質問にあった産業については、指導するということはないが、市の産業の現状について工業、商業に分けて申し上げる。

    工業については、現在も経済危機の中、中小企業は厳しい状況に置かれている。企業誘致の制度は5年間の延長をした。羽村の中では大きな輸送用機械器具製造業の割合が高く、関連の事業所もある。輸送用機械器具製造業の事業所が、これから既存の技術の継続性が悩ましい点であり、各業種で悩んでいることだと思う。今後の産業において基本的なキーワードとして環境やエネルギーが挙げられており、東京都のCO2削減の総量規制への対応も必要であるため、各企業が戦略を立てている。今後について個別に中小企業をヒアリングすると、今の状況を乗り越えるための努力が大変で、今後については不透明であるという状況である。

    商業については、平成18、19年に大規模ショッピングモールが近隣にできた影響を受けている。しかし市内では小さい店もたくさんあり、売上向上の努力をしている。売上を伸ばして頂き、納税していただくためにも、市としてできる支援をこれからも続けていく。企業支援は重点的に行っていく方向である。

    (山下委員) 羽村市は昭和30年代、40年代に農業から産業へ転換して成功したが、現状について特に資料3の31ページを見ると、産業については1社に頼っている状況である。グローバルな動きとして製造業は東南アジアにシフトして行く動きがあり、5年・10年先に今と同じ状況であることはありえない。研究開発に重点が変わることも考えられるが、それを予測して、検討する必要がある。これまで市として予測するための指標をどう定め、また今後何を指標とするのか伺いたい。

    (会長) すみませんが、ここでは、羽村の現況報告であり、この場で、意見を掘り下げていくというものではない。説明員からの回答があればお願いする。

    (都市整備部長) 市では都市計画マスタープランを策定して、国・東京都の計画に基づき基盤整備を進めている。羽村市は「多摩中央北」ブロックに属している。当地域については、豊かな自然の中で、先端技術産業や広域交通・物流機能が充実した交流が盛んな活力を生み出す地区となっている。市としても工業団地等を活用することで企業を誘致しながら、今後の発展に向けた形をとる予定である。

    (山下委員) 今回答を頂きたい訳ではなく、 1社に依存する状況について疑問を持っていたということである。

    (会長) それでは議事4について意見はないようなので、ここで終了する。

    (5)基本構想・基本計画の構成について

    事務局から「資料6 近年の基本構想(施策の大綱)策定状況」「資料7 第五次羽村市長期総合計画基本構想・基本計画の主な構成(案)」について説明

    (会長) 質問があればお願いする。

    (松井委員) 現在の羽村市の将来都市像は変える必要があるものなのか。ある意味非の打ち所がない将来像だと思う。今後10年後においても使える将来像であり、変えるのであれば理由がいる。企業の場合には50年、100年続ける理念を持つものだが、自治体はなぜか理念を10年で変えてしまう。基本理念を共有化するのであれば、続けるという考え方もあるのではないか。

    (企画部参事) 将来像についてのご提案と考えますが、市民により分かりやすいという観点から検討する必要もあると捉えている。

    3.その他

    (会長) 事務局から議会日程について説明をお願いする。

    事務局より「資料8 羽村市長期総合計画審議会 会議開催日(案)」について説明

    (会長) 第3回審議会の開催日について、8月20日(金)に都合の悪い方はいるか。本日時点では大丈夫ということなので、正式に第3回審議会は8月20日(金)とする。9月以降についても予定が出されているので、予定を組んでいただきたい。

    (山室委員) 現況についてだが、はむら市民懇談会提言で羽村駅西口整備についてかなり意見が出ている。区画整理に関する現況が出される機会はあるのか伺いたい。

    (企画部参事) 第3回審議会では、都市基盤、福祉等についてもご説明する予定である。

    (会長)  本日のご意見等について、結論の出たものは次回以降に事務局から回答を頂くこととしたい。

     それでは、これで、本日の議事は全て終了した、ご協力感謝する。第2回の審議会を閉会とする。