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第17回羽村市都市計画審議会会議録

[2009年12月22日]

第17回羽村市都市計画審議会会議録

日時

平成21年12月22日(火曜日)午後3時~午後3時47分

会場

市役所5階委員会室

出席者

委員:山崎陽一、小宮國暉、濱中俊男、中根康雄、中原雅之、雨宮良彦、宮川修、吉川徹、石田正弘、平山博、石川孝政 (敬称略.出席者11名、欠席者4名)

 

議題

審議事項

1.福生都市計画生産緑地の変更について

報告事項

1.神明台地区(準工業地域・工業地域)の地区計画について

2.羽村駅西口区画整理事業について

傍聴者

0人

配布資料

  1. 福生都市計画生産緑地の変更について
  2. 神明台地区地区計画意向調査結果について
  3. 羽村駅西口区画整理事業について

内容

午後3時00分開会

都市計画係長(荻島一志 皆さん、こんにちは。

それでは定刻になりましたので、審議会を始めさせていただきたいと思います。

本日は、第17回羽村市都市計画審議会を開催しましたところ、大変お忙しい中、ご出席をいただきまして、まことにありがとうございます。

会議に入ります前に、さきに配布させていただきました議案および資料を本日お持ちいただいていると思いますが、改めて確認させていただきたいと思います。その後に、都市計画審議会委員および事務局の職員の変更についてもご報告させていただきたいと思います。

最初に、資料等の確認でございますが、本日机の上に配布しております物も含めて確認させていただきたいと思います。

まず、審議事項の議案第1号 「福生都市計画生産緑地地区の変更(羽村市決定)について」、これは、既に議案としてお配りさせていただいておりますが、本日机の上に配布させていただきましたものと差しかえをさせていただきたいページが若干ございまして、1ページ目の表に訂正がございましたことから、1ページ目の差しかえとして置かせていただいております。

それに、羽村市都市計画審議会委員の名簿に、前回の第16回の審議会で議決いたしました議席番号を記入したものを机の上に配布させていただいております。

さらに、報告事項といたしまして、資料1の「神明台地区【準工業地域・工業地域】のまちづくり(地区計画制度の活用等)に関する意向調査結果」。続きまして、資料2-1といたしまして、ホチキスで2つくくってあるんですけれども、「羽村駅西口地区 換地設計の今後の進め方」と、2枚目にいきまして、資料2-2といたしまして、羽村駅西口地区の工事概要書をお配りしているところでございます。

もしございませんようでしたら、申し出ていただければと思うんですけれども。

委員(中原雅之) すいません。

都市計画係長(荻島一志 はい。

委員(中原雅之) 議案第1号の資料1ですけれども、今、どちらを持ってきて、どちらが後のかわからなくなってしまったんですが、どこが違うんですか。

都市計画課長(細谷文雄) 一番下の第3という表の中の文言が、追加面積か削除面積という違いで、追加面積と書いてあるのが新しいほうです。

委員(中原雅之) 削除面積というのはバツですね。

都市計画課長(細谷文雄) ええ、追加面積というものがマルです。

委員(中原雅之) はい、わかりました。

都市計画係長(荻島一志 よろしいでしょうか。

それでは、続きまして、都市計画審議会委員および事務局の職員の変更についてでございますが、まず、都市計画審議会委員の変更につきましてご報告申し上げます。関係行政機関の職員といたしまして、福生警察署の北條茂彦署長に委員をお願いしておりましたが、平成21年10月8日付の人事異動によりまして、新たに笠畑廣一署長が就任されております。このことから、お配りしております都市計画審議会委員の名簿の議席番号13番には、笠畑廣一署長名で今回記載してございます。本日につきましては、公務のためご欠席というご連絡をいただいていますので、あわせてご報告させていただきます。

続きまして、事務局の職員の変更についてですが、平成21年10月1日付の人事異動によりまして、東主任が配属となっておりますので、この場をかりてご報告させていただきたいと思います。

都市計画係主任(東学) 東と申します、よろしくお願いいたします。

都市計画係長(荻島一志 よろしくお願いします。また、本日、先ほどご報告いたしました13番委員の笠畑委員のほかに、関係行政機関からの委員でございます西多摩建設事務所長の11番委員の池田委員様、さらに市民公募委員でございます14番委員の近藤委員様、15番委員の小作委員様が所用のためご欠席ということでご連絡を受けておりますので、よろしくお願いいたします。

また、吉川委員につきましてはまだご連絡がないんですけれども、また後ほどお見えになるかと思いますので、よろしくお願いします。

続きまして、審議の際のマイクについてご説明させていただきます。まず、発言の際は、前にあります右側のボタンを押していただきますとスイッチが入ります。また、左側のボタンを押していただきますとスイッチが切れますので、発言の際にはスイッチを入れていただきまして、発言が終わりましたらスイッチを切っていただきたいと思います。

それでは、これより会議に入りたいと思います。

会議の進行につきましては、羽村市都市計画審議会条例第5条第3項、「会長は、会議の議長となる」の規定に基づきまして、議事運営を会長にお願いしたいと存じます。

それでは会長、よろしくお願いします。

会長(雨宮良彦) 皆さんこんにちは。

会長の雨宮です。本日は、第17回羽村市都市計画審議会を開催しましたところ、委員の皆さん方には年末のお忙しい中ご出席いただきまして、まことにありがとうございます。

これより会議を開きます。ただいまの出席委員は10名であります。羽村市都市計画審議会条例第5条第2項の規定によります定足数に達しておりますので、第17回羽村市都市計画審議会の成立を宣言いたします。

次に、羽村市都市計画審議会運営規則第10条第3項の規定に基づく本日の審議会の議事録署名委員でございますが、議席番号3番の濱中委員と、議席番号4番の中根委員にお願いしたいと思います。よろしくお願いします。

次に、本日の会議でございますが、公開で行うものとします。

それでは、審議に入ります前に、市長から発言の申し出がありますのでこれを許します。

市長(並木心) 会長、市長。

会長(雨宮良彦) 市長。

市長(並木心) こんにちは。会長のお許しをいただきまして、開会に先立ち、一言ごあいさつを申し上げます。

委員の皆さん方におかれましては、日ごろより羽村市の都市計画行政につきまして深いご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。また、本日は、第17回羽村市都市計画審議会の開催に際しまして、年末の何かとお忙しい中、ご出席を賜りまことにありがとうございます。

さて、今年度の都市整備にかかわる事業の状況でございますが、まず、神明台の準工業地域および工業地域への地区計画制度の導入につきましては、今年7月に地区計画審議会を設置し、地区内の良好な操業環境と住環境の創出を図るため、現在、さまざまな角度からご審議をいただいております。今後は、本審議会の答申をもとに、条例制定に向けての手続を進めていく予定であります。

次に、羽村駅西口土地区画整理事業についてですが、現在、換地設計(案)の見直し方針案について、羽村駅西口土地区画整理審議会からご意見を伺っているところであります。

今後、見直しを行った換地設計(案)を、なるべく早い時期に関係権利者の皆さんにお示ししたいと考えております。

また、羽村駅西口駅前広場の整備につきましては、羽村駅の駅舎の改修工事にあわせ、小作駅側の広場を暫定的に整備したところであります。今後は、関係権利者のご理解をいただきながら、区画道路の整備を進めていく予定であります。

次に、平成18年度より着手している、市道第201号線、通称・動物公園通りの道路改修工事についてですが、現在のところ、全体の約60%の工事が完了しております。今年度は、双葉町三丁目交差点から福生市境までの工事が完了し、平成22年度からは、水道道路交差点から青梅市境までの工事を進めて行く予定であります。

さて、本日の審議会には、議案として、福生都市計画生産緑地地区の変更、また、神明台の準工業地域および工業地域の地区計画並びに羽村駅西口土地区画整理事業について、ご報告を申し上げるものでございます。

よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げ、あいさつとさせていただきます。ありがとうございました。

会長(雨宮良彦) ありがとうございました。

それでは、早速諮問されました、議案第1号 福生都市計画生産緑地地区の変更(羽村市決定)につきまして、審議に入ります。

議案の提案説明をお願いします。

市長(並木心) 会長、市長。

会長(雨宮良彦) 市長。

市長(並木 心) それでは、議案第1号 福生都市計画生産緑地地区の変更につきましてご説明申し上げます。

今回の変更は、生産緑地地区の追加、削除に伴い、福生都市計画生産緑地地区の変更をしようとするものであります。

削除する生産緑地地区につきましては、主たる従事者の死亡または故障により、行為制限が解除となりました生産緑地地区8件、面積約9,390平方メートルでございます。また、生産緑地地区の指定となりました生産緑地地区についてですが、件数は2件、面積は約1,160平方メートルでございます。

細部につきましては、都市計画課長から説明いたしますので、よろしくご審議の上、ご決定くださいますよう、お願いいたします。

都市計画課長(細谷文雄) 会長、都市計画課長。

会長(雨宮良彦) 都市計画課長。

都市計画課長(細谷文雄) 都市計画課の細谷でございます。

それでは、議案第1号 福生都市計画生産緑地地区の変更(羽村市決定)につきまして、ご説明を申し上げます。

資料の1ページ、議案第1号 福生都市計画生産緑地地区の変更(羽村市決定)をごらんいただきたいと思います。まず、表の第1でございますが、市内の生産緑地地区の面積の合計を、約35.17ヘクタールとするものでございます。

その下の表の第2と第3につきましては、今回の削除および追加を行う地区と面積を示したものでございます。

表の第2でございますが、地区の全部を削除する地区が4地区、地区の一部を削除する地区が4地区の合わせて8地区、削除する面積の合計は、約9,390平方メートルとなります。理由でございますが、主たる従事者の死亡による解除が6件、故障による解除が2件でございます。地区の詳細につきましては、後ほど詳しく説明をさせていただきます。

次に、表の第3でございますが、今回追加を行う地区は2地区で、面積の合計は、約1,160平方メートルでございます。生産緑地地区の追加指定は、毎年7月から8月にかけて行うこととしておりますが、この2地区につきましては、今年の7月から8月の間に指定の申請があったものでございます。こちらのほうも、後ほど詳細の説明をさせていただきたいと思います。

次に、2ページをごらんいただきたいと思います。この表につきましては、今回の変更概要を示したものでございます。3の面積の変更でございますが、今年の1月1日の生産緑地の地区は183件、約36.00ヘクタールでございましたが、今回の、先ほどご説明しました削除・追加によりまして、181件、面積にしまして35.17ヘクタールとなり、前年と比較して2件、0.83ヘクタールの減少となります。

次に、3ページをごらんいただきたいと思います。先ほどご説明させていただきました、1ページの追加・削除する地区の、変更前の面積と変更後の面積を新旧対照表として示したものでございます。内容につきましては記載のとおりでございますが、後ほど詳しく説明をさせていただきます。

次に、4ページの総括図、大きい図面でございますが、ごらんいただきたいと思います。この図面の左下に凡例が記入してございますが、図面中、黒い線で囲まれた白抜きのところが、現在指定している生産緑地でございます。また、黒く塗りつぶされたところが、今回削除する生産緑地地区でございます。先ほど説明いたしました8地区がございます。

また、ピンク色のマーカーで塗りつぶしたところが、今回新たに指定する生産緑地でございます。先ほどご説明しました2地区がございます。

次に、それでは、それぞれの地区について個別に説明をさせていただきたいと思います。資料の5ページ、小さいほうの絵になりますが、ごらんいただきたいと思います。資料の5ページになります。

図面のほぼ中央、黒く塗られた「指定番号16」でございますが、位置につきましては、小作坂上の交差点を青梅の新町方面に向かいまして、立体交差の入り口の右側にあたる部分でございます。

これにつきましては、主たる従事者の死亡により、地区の全部、約970平方メートルを全部解除するものでございます。

続いて、すぐ東側の黒く塗られた「指定番号17」でございますが、主たる従事者の死亡により、約4,030平方メートルのうち、地区の一部、約530平方メートルを解除し、変更後の指定面積を約3,500平方メートルとするものでございます。

続いて、図面右上になりますが、黒く塗られた、栄町一丁目地内の「指定番号23」および「指定番号25」でございますが、この2地区につきましては、同一所有者のものでございまして、主たる従事者の死亡により、地区の全部、約740平方メートルおよび約820平方メートルを全面解除するものでございます。

次に、資料の6ページをごらんいただきたいと思います。

図面の中央、上段のピンク色の「指定番号214」でございますが、位置としましては、グリーントリム公園の南側に位置しておりまして、新たに約540平方メートルを指定するものでございます。

続きまして、図面中央の下側、黒く塗りつぶされた「指定番号57」でございますが、位置としましては、あげば児童遊園の北側でございまして、主たる従事者の死亡により、約2,170平方メートルのうち、地区の一部、約1,050平方メートルを解除し、変更後の指定面積を約1,120平方メートルとするものでございます。

次に、7ページをごらんいただきたいと思います。図面の左側、黒く塗りつぶされた「指定番号91」でございますが、位置としましては、スポーツセンターの新奥多摩街道を挟んだ向かい側でございまして、主たる従事者の死亡により、約5,210平方メートルのうち、地区の一部、約1,630平方メートルを解除し、変更後の指定面積を約3,580平方メートルとするものでございます。

ちなみに、こちらの「指定番号91」につきましては、先ほど解除のご説明をいたしました栄町の「指定番号23」、「指定番号25」と同一所有者のものでございます。

続きまして、図面の右上の、黒く塗りつぶされた「指定番号41」でございますが、位置としましては、福生消防署羽村出張所の北側にあたりまして、主たる従事者の故障により、約5,380平方メートルのうち、地区の一部、2,300平方メートルを解除し、変更後の面積を3,080平方メートルとするものでございます。

次に、8ページをごらんいただきたいと思います。図面の中央上段の、ピンク色の「指定番号215」でございますが、位置としましては、旧青梅街道の川崎の交差点を、細い道ですが入ったところで、新たに約620平方メートルを指定するものでございます。

最後に、図面の下側、黒く塗りつぶされた「指定番号183」でございますが、位置としましては、旧青梅街道沿いの福生市との境でございまして、主たる従事者の故障により、地区の全部、1,350平方メートルを解除するものでございます。

以上、新たな指定が2地区、解除が8地区になります。解除の8地区につきましては、生産緑地法に基づき、市に買い取りの申し出がなされましたが、市では買い取らず、その後、農業委員会に農業関係者への買い取りのあっせんをお願いしましたところでございますが、取得される方がいらっしゃらなかったことから、生産緑地の指定を解除するものでございます。

また、新たに指定の2地区につきましては、本年7月1日から8月31日の間に、指定申請の受付を行ったものでございまして、10月21日に農業委員会、産業活性化推進室および都市計画課において現地を確認しましたところ、現に農業の用に供されている農地であり、生産緑地法の指定基準を満たしておりますことから、指定申請の受理を行ったものであります。

また、今回の都市計画の変更案につきましては、今年10月30日に東京都知事に協議を行いまして、11月10日付で同意をいただき、その後、11月24日に告示を行いまして、同日から12月8日までの2週間、都市計画課窓口におきまして縦覧に供したところであります。なお、縦覧者および意見書の提出はございませんでした。

以上で、議案第1号 福生都市計画生産緑地地区の変更(羽村市決定)につきまして、説明を終わらせていただきます。ご審議のほど、よろしくお願いいたします。

会長(雨宮良彦) 以上で議案の説明は終わりました。

これより、質疑に入ります。質疑はございませんか。

委員(山崎陽一) 会長、山崎。

会長(雨宮良彦) 山崎委員。

委員(山崎陽一) 説明はわかりました。実際に行ってみますと、既に4階建ての建物が2棟建っていたり、建売が工事されていたりということで、今報告を受けてもいささかむなしい感じがするんですが、ただこれは市が決定するということで、一応家が建つまでの流れを教えていただきたいというのが1つと、それからもう1つ、市が買い取るという方法があったんだけど、去年も買い取ることはなかった、今回もないということで、ここ数年市が買い取ったというようなことがあったのか、買い取らないのであれば、買い取れない理由というのを教えてください。

都市計画課長(細谷文雄) 会長、都市計画課長。

会長(雨宮良彦) 都市計画課長。

都市計画課長(細谷文雄) まず、流れのご質問。流れはどのようになっているかということでございます。流れにつきましては、主たる従事者が死亡または故障したということで、市のほうに買い取りの申し出、買い取ってくれるように申し出がまずあります。市では、公有財産管理運用委員会という内部組織がございますが、そこで買い取るか買い取らないかの旨を決定します。買い取る場合には、本人に買い取る旨を通知しまして、買い取らない場合にはその旨を通知します。それでもし、買い取らない場合は、次に、農業委員会に続けて農業をしていただく方を探していただく、あっせんをしていただくという、そういう手続の流れになります。そこで見つかればよろしいんですけれども、農業を継続して引き継いでくれる方がいらっしゃらない場合は、やむなく民間に土地を売却するというような、そういう一連の流れになってございます。

また、買い取ったか買い取らないかという事例が最近あったかどうかということですが、ほとんどの場合は、財源上の都合もございまして、買い取ることはほとんどございません。

以上でございます。

委員(山崎陽一) 会長、山崎。

会長(雨宮良彦) 山崎委員。

委員(山崎陽一) 市有地として買い取っても、なかなか農地としては使いようがないと。かといって、何らかの市の公共施設をつくるためにみたいなことでは使い勝手が悪いとか、いろいろそういう理由があるということなんでしょうかね、公有財産管理運用委員会での議論というのは。ちょっとそこらがわかれば。

都市計画課長(細谷文雄) 会長、都市計画課長。

会長(雨宮良彦) 都市計画課長。

都市計画課長(細谷文雄) 今おっしゃられたとおりの理由でございます。

委員(山崎陽一) はい。結構です。

委員(宮川修) 農業委員会のほうで、生産緑地に関しては、審議に持ち上げられますので、ちょっとご説明しておきたいと思います。相続で、全部のうち2つ以外は、すべて相続で売らざるを得ないと。要するに、相続税を払うために処分をするんですね。

それから、2件は、おやじさんが農業をやっていた人が故障、ほとんど動けなくなっていて、こういう場合は、農業委員会としては息子さんに、同居の息子さんであれば、農業を続けていだければ農地相続というか、納税利用制度が適用になりますので、できるだけ息子さんを説得して、農業も、農地を守っていただけないかというお話はいたします。ある程度の人はわかりましたということで続けておられる人もかなりいるんですけれども、残念ながら、今回は息子さんのほうも脳梗塞を患いまして、自分でもう農業を続けていく元気、意欲を失ったということもありましたので、所有者はおやじさんですので、おやじさんはもうほとんど動けませんので、診断書をいただければ、農業委員会としては書類上で説得することは残念ながらできなかったということでございます。

一応、ちょっと補足させていただきました。

委員(山崎陽一) ありがとうございます。

会長(雨宮良彦) ほかに質疑はございませんか。

特にないようですので、質疑を打ち切り採決を行いたいと思います。

それでは議案第1号 福生都市計画生産緑地地区の変更(羽村市決定)につきまして、原案のとおり決定することとしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

(「異議なし」の声あり)

会長(雨宮良彦) ありがとうございました。

それでは、議案第1号 福生都市計画生産緑地地区の変更(羽村市決定)につきまして、原案のとおり決定することにいたします。本日の諮問事項の審議につきましては、この1件でございます。この議案第1号決定の答申書の作成につきましては、私と事務局にお任せいただき、私から市長に答申したいと思いますが、ご異議ございませんか。

(「異議なし」の声あり)

会長(雨宮良彦) ありがとうございました。

引き続きまして、報告事項に移らせていただきます。

最初に、報告事項1の「神明台地区の準工業地域と工業地域の地区計画」について報告をお願いします。

都市計画課長(細谷文雄) 会長、都市計画課長。

会長(雨宮良彦) 都市計画課長。

都市計画課長(細谷文雄) それでは、神明台地区準工業地域、工業地域の地区計画につきましてご説明をさせていただきます。羽村市では現在、事業者の良好な操業環境と、快適な住環境を創出するため、神明台の二丁目、三丁目、四丁目の準工業地域および工業地域に地区計画制度の導入を進めております。地区計画制度は、地区の特性を生かしたまちづくりのルールを定め、市はこれを規制、誘導することにより、将来的なまちづくりを進めていくための重要な制度でございます。

地区計画制度の導入にあたりましては、今年7月に地区計画審議会を設置しまして、現在地区計画の内容についてご審議いただいているところでございます。また、地区計画制度の導入にあたっては、住民の意向を把握しておく必要がございますので、今年9月から10月にかけて意向調査を実施いたしました。

本日、お手元にお配りさせていただいておりますのが、その調査結果でございまして、この内容につきまして若干ご説明をさせていただきたいと存じます。資料1の意向調査結果でございますが、表紙に図面がございますが、神明台の二丁目、三丁目、四丁目地区の準工業地域と工業地域、産業道路沿いの地域でございます。調査の目的でございますが、神明台二丁目、三丁目、四丁目の準工業地域、工業地域は、本来は工業系の地域ですが、工場跡地が住宅になるなど、土地利用が混在してきたことから、事業所が長期的に安心して操業しやすく、工場と住宅が共存できる、そのような環境づくりが課題となっております。

そこで、羽村市の都市計画マスタープランの地区別構想にも位置づけましたが、神明台地区のまちづくり、地区計画制度の活用等について、意向調査を実施したわけでございます。

調査期間は9月24日から10月16日でございます。送付件数が1,357件ということで、この地区内のすべての土地の所有者を対象に送付させていただきました。回収率は44.36%と非常に関心が高い率となっております。

2ページでございますが、意向調査の回答の概要をご説明させていただきます。この地区の住環境をどう思いますかというご質問をさせていただきましたところ、住みやすいと、やや住みやすいという方が81%、約8割の方がこの地区を住みやすいと考えております。

また、この地区の経営環境・操業環境を事業者の方に聞いたところ、経営・操業しやすいという方が44%。逆に、経営環境・操業環境に不安があるといった方が46%ということで、不安があるという方が若干高いという結果になっております。

そして、この質問に対して、経営環境・操業環境を維持、改善するために必要なものは何ですかという質問をしたところ、1番はやはり、住民とのルールづくりの支援、苦情とかも受けているようでございまして、そのようなルールをつくっていく市の支援が必要だという意見が多くありました。

続きまして3ページでございますが、この地区を今後どのようにまちづくりすればよいと思いますかという質問をさせていただきました。地区内にお住まいの方に関しましては、一番多いのが、工業系、住宅系に、プラス商業系も取り入れたまちづくりをしてほしいと。実際に商業系の施設が少ないわけですが、買い物に便利になるという面で、そのような商業系も取り入れたまちづくりをしてほしいという方が多かったです。

それから、地区内で事業を営む方にとりましては、工業系と住宅系が共存したまちづくりということで、さらに、ここでも商業系を取り入れたまちづくりという意見も多かったのが特徴でございます。

次に、この地区の空き地や事業所跡地が今後どのように利用されるとよいと思いますかという質問に対しまして、地区内にお住まいの方は、商業系の施設を誘導すると。上の調査と同じような結果になっております。2位は、戸建て住宅。マンションよりも戸建て住宅を誘導するという答えが多くなっております。

事業を営む方にとりましては、1位が、やはり工業系の施設を誘導してほしい。住宅よりも工場を誘致してほしいという結果が多くなりました。

続きまして、最後の4ページでございますが、この地区の空き地や事業所跡地に建ててほしくない建築物はどのようなものかというご質問でございますが、多いほうから順に、パチンコ屋、個室つき浴場、カラオケボックス、ホテル、ボウリング場というような回答が多い状況でございました。

この地区にまちづくりのルールが必要だと思いますかという質問に対しまして、91%の方が何らかのルールづくりが必要だとお答えになっております。さらに、必要と思うルールの内容はどのようなものですかという質問をしたところ、1番は、用途の制限。いわゆる、先ほどご説明しましたパチンコ屋とか個室つき浴場とか、そのような業種を制限して、暮らしやすいまちにしていくというような要望が一番多く、次は、日当たりの関係でしょうか、高さ制限の規制をしてほしいというような回答が多くありました。

以上が意向調査の結果でございまして、このたびの地区計画審議会では、この結果を参考資料として踏まえたうえで地区計画の内容について、検討を進めていただいているところでございます。なお、今後は、地区計画審議会からの答申をもとに、この地区は工場跡地の宅地化などが現在急速に進んでおりますことから、なるべく早い時期に地区計画制度の導入について進めていきたいと考えております。

雑駁でございますが、以上で説明を終わらせていただきます。

会長(雨宮良彦) 説明が終わりました。ただいまの件につきまして、ご質問等ございますか。

委員(濱中俊男) 会長、濱中。

会長(雨宮良彦) 濱中委員。

委員(濱中俊男) アンケートの件数の中で、お住まいの方と事業を営む方と分けていらっしゃいますけれども、それぞれ何件づつで。それで、表にはマンションもございますけれども、マンションの1戸1戸もアンケートをお出しになったのか。

都市計画課長(細谷文雄) 会長、都市計画課長。

会長(雨宮良彦) 都市計画課長。

都市計画課長(細谷文雄) ただいまのご質問にお答えします。

送ったのは、土地の所有者をすべて対象にして送りましたので、賃貸マンションは土地の所有者ではございませんので、そのような方にはお送りしませんでした。いわゆるマンションですね、分譲の売り出しのマンション。そういう方にお送りしました。件数でございますが、戸建て住宅の回答者が170件でございます。それで、共同住宅の回答者が338件でございます。それから、事業を営む方の回答が39件でございます。それと、ほかに、地区内には住んでおりませんが、地区内に土地をお持ちで、市外に住んでいるという方の回答が60件でございます。その他の方の回答が17件ということで、この件数はちょっとダブりがございます。

例えば、事業を営んでいて住んでいるという方もいらっしゃいますので、全体の件数とは合いませんが、以上が件数の内訳でございます。

会長(雨宮良彦) ほかに質疑等はございますか。

ないようでしたら、これで審議や質疑を終了します。

続きまして、報告事項2の羽村駅西口土地区画整理事業についての報告をお願いします。

区画整理事業課長(阿部敏彦) 会長、区画整理事業課長。

会長(雨宮良彦) 区画整理事業課長。

区画整理事業課長(阿部敏彦) それでは、お手元に配布しております資料2-1に基づきまして、現段階におけます羽村駅西口土地区画整理事業の進捗状況についてご報告させていただきます。

はじめに、今年3月7日付をもちまして、第1期の土地区画整理審議会委員の任期が満了いたしましたことから、審議会委員の改選を行いまして、資料にお示ししておりますとおり、第2期土地区画整理審議会を5月7日付で開催をさせていただき、スタートさせていただいたところでございます。第2期第1回土地区画整理審議会におきまして、会長および会長代理の選出、議席の決定、換地設計の今後の進め方について、それぞれ決定並びに説明を行っております。

引き続きまして、9月10日に、第2期第2回区画整理審議会を開催いたしまして、換地設計(案)の調整作業の内容について説明を行い、11月30日開催の第3回区画整理審議会において、換地設計条件および第3回以降の審議内容につきまして説明を行ったところであります。

そして、本日ですけれども、本日22日の午前10時から第4回区画整理審議会を開催いたしまして、第3回の審議内容を検証しまして、今後の会議のあり方等について意見交換を行ったところでございます。今後は、年明けになりますけれども、審議会委員のご理解、ご協力をいただきながら、資料2-1の裏面を見ていただきますと、全体地区を6つのエリアに分けまして、各エリアごとにすべての街区を番号で申し上げますと、1のエリアから6のエリアまでで、88街区の構成になってございまして、審議会の各ブロックごとの意見を聞きながら、個別説明に向け手続を進めていく考えでございます。

続きまして、資料2-2でございますけれども、羽村駅西口、羽村駅の駅舎の改修工事に伴いまして、羽村駅西口駅前広場の暫定整備に係る工事概要につきましてご説明いたします。

本工事は、羽村駅西口を利用される市民の皆さんの安全性、利便性の確保を図る観点から、関係権利者のご理解、ご協力をいただき、平成20年度より暫定整備を行っております。平成21年度の工事概要でありますけれども、工事位置図にお示しをしておりますとおり、西多摩農業共同組合の本店南側に、区画道路築造第1号工事といたしまして裏面に詳細が載ってございますけれども、道路築造としまして、幅員10メートル、施工延長64メートルおよび雨水管、雨水浸透トレンチ管、汚水管の布設工を行うとともに、旧道へのアクセスとして、仮設道路を築造するものでございます。

なお、工期につきましては、平成21年12月中旬から、平成22年3月中旬までとして実施をするものでございます。なお、先般、平成21年10月17日にこの工事の入札が行われまして、地元の業者さんが落札をされまして、明年1月6日から準備工等に入って、実際には10日過ぎから工事に入っていくというふうな形の連絡はいただいております。

以上、雑駁でございますけれども、西口の進捗状況についての説明にかえさせていただきます。

会長(雨宮良彦) 説明が終わりました。ただいまの件につきまして、ご質問等はございますか。

委員(山崎陽一) 会長、山崎。

会長(雨宮良彦) 山崎委員。

委員(山崎陽一) 資料2-1、今後の進め方の中で、上から4コマ目、21年12月22日ですから今日ですね。米印で、個人情報を含み意思形成過程の情報となることから非公開とするという文言があります。土地区画整理審議会は、公開が原則です。非公開とする場合は、議長が非公開をするということであれば、その理由について委員の賛成多数で非公開というふうになっているはずです。これは、施行者、事務局がつくった案として非公開とするというふうに決めつけられておりますが、これはちょっとまずいのではないかと思いますが、いかがでしょうか。

区画整理事業課長(阿部敏彦) 会長、区画整理事業課長。

会長(雨宮良彦) 区画整理事業課長。

区画整理事業課長(阿部敏彦) ご指摘のとおり、表現的に、個人情報を含み意思形成過程の情報となることから、「非公開とする」という中の「とする」というような表現については、私ども審議会の席でもお話をしているように、今山崎委員が言われますように、個人情報は別として、公開、非公開については審議会で決定する事項でありますので、審議委員の意見の中で決めるという形で、このことについての、私どもとして、基本的に意思形成過程の部分については非公開とするのは原則ですよと。原則というふうな形の文書を落としたことについては、そうだったと反省をしております。

委員(山崎陽一) 会長、山崎。

会長(雨宮良彦) 山崎委員。

委員(山崎陽一) ならば、そのような表現に今後変えることが必要と思いますので、よろしくお願いします。

会長(雨宮良彦) ほかに質疑はございませんか。

(「なし」の声あり)

会長(雨宮良彦) 説明は終わりました。ただいま……。

委員(山崎陽一) 会長、山崎。ごめんなさい、1つ。

会長(雨宮良彦) 山崎委員。

委員(山崎陽一) この資料2-2、実際に工事概要3月中旬までということですが、現道等も含めて廃止ということも出てくると思うんですが、そこらはどういうふうになるんでしょうか。当面、このままの状態で動線というのはカットされていくということでしょうか。

区画整理事業課長(阿部敏彦) 会長、区画整理事業課長。

会長(雨宮良彦) 区画整理事業課長。

区画整理事業課長(阿部敏彦) この位置図でも示していますように、今ご指摘の現道につきましては、今回の工事の中では、一切手を触れないで、現状のままを生かして対応していくということであります。以上です。

委員(山崎陽一) 会長、山崎。

会長(雨宮良彦) 山崎委員。

委員(山崎陽一) そうすると、現道が使えなくなるというのは、日程的にはまだ全く決まっていないということでよろしいんですか。

区画整理事業課長(阿部敏彦) 会長、区画整理事業課長。

会長(雨宮良彦) 区画整理事業課長。

区画整理事業課長(阿部敏彦) 申し上げるとおりでございます。

会長(雨宮良彦) ありがとうございました。

それでは、報告事項は終了しました。

ほかに事務局から何かございますか。

(「ございません」の声あり)

会長(雨宮良彦) 以上をもちまして、本日の審議はすべて終了いたしました。

これにて第17回羽村市都市計画審議会を閉会とします。

全員ご苦労さまでした。

午後3時47分閉会


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