平成22年度第2回羽村市スポーツ振興審議会会議録

会長　柴田俊男、副会長　青島一也、委員　嘉陽義明、新島二三彦、小山茂樹、藤田友美、中村平、澤村航

1　平成22年度社会教育関係団体補助金(スポ・レク団体)の交付について

2　第68回国民体育大会羽村市の準備状況について

3　スポーツセンターの指定管理について

4　その他

・東京都からの情報提供

1　平成22年度羽村市社会教育事業計画

2　羽村市教育委員会関係委員等名簿

3　平成22年度社会教育関係団体補助金交付額（案）

4　第68回国民体育大会羽村市準備委員会

5　スポーツ行政をめぐる国・都の動きについて

（会長）お忙しいところご出席ありがとうございます。よろしくお願いいたします。

（事務局）審議に入る前に事務局から報告させていただきます。

6月議会での体育課への一般質問等はありませんでした。

市町村総合体育大会が今年度は、日野市で6月26日から開催され、来年度は、羽村市が幹事市となります。

第68回国民体育大会については、6月25日に第2回準備委員会を開催しました。

教育委員会では、学校訪問を行い、本日、羽村二中を訪問しました。

7月3日（土）に羽村市総合体育大会の開会式が行われる予定です。

以上、ご報告いたします。

議題

1　平成22年度社会教育関係団体補助金(スポ・レク団体)の交付について

（事務局）スポーツ振興法第23条において、社会教育関係団体に補助金を交付する場合は、スポーツ振興審議会等において意見を聞くこととなっておりますので、よろしくお願いいたします。

（※補助金交付予定額（案）、交付基準、算定方法、交付予定団体について、説明。）

申請団体数は、青少年団体が9団体、成人団体が1団体です。

平成20年度より青少年団体が1団体減っており、交付予定額も昨年度よりも4,000円減少しております。

参考として、ゆとろぎで行っている文化団体への補助金は、平成20年度は8団体に428,000円を交付しています。

補助金交付額（案）のとおり交付してよろしいか、審議していただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

（委員）（質問事項等、特になし）

（会長）それでは、スポーツ振興審議会としては、原案どおり承認といたします。

2　第68回国民体育大会羽村市の準備状況について

（事務局）（資料・第68回国民体育大会羽村市準備委員会により説明。）

市ではこれまでに2回の準備委員会を開催しました。

教育委員会の事業としてではなく、市制施行時のように、市をあげて取り組んでいきたいと考えています。

平成24年8月第4日曜日にリハーサル大会を実施、その後、施設の改修を行う予定です。

平成25年9月29日（日）から10月2日(水)にかけて本大会を開催する予定です。

出場チームの練習場に羽村一中と羽村二中を使用する予定です。

（平成21年10月に開催された新潟国体の視察について報告）

（会長）専門部会が始まってから、委員の皆さんには、追って連絡をいたします。

（委員）小中学校の協力をどのように行っていくか、今後、調整が必要だと考えます。

3　スポーツセンターの指定管理について

（事務局）スポーツセンターについては、指定管理者制度を適用できる施設ですが、ここをスポーツの発信基地としていきたいと考えており、当分は、今の状態で運用し、平成25年の国体が終了後に検討していきたいと考えています。

その際には、スポーツ振興審議会で指定管理者制度の適用について、意見を伺っていきたいと考えています。

4　その他・東京都からの情報提供

（委員）（資料「スポーツ行政をめぐる国・都の動きについて」により説明）

（会長）ありがとうございました。以上で、平成22年度第2回スポーツ振興審議会を終了させていただきます。