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平成23年第1回羽村市教育委員会(定例会)会議録

[2012年12月11日]

平成23年第1回羽村市教育委員会(定例会)会議録

日時

平成23年1月18日(金) 午後1時30分~午後1時50分

会場

市役所東庁舎4階特別会議室

出席者

教育委員長 志田保夫 職務代理者 野崎喜久美 教育委員 並木恒延 教育委員 島田哲一郎 教育長 角野征大

議題

  1. 1. 日程第1 会議録署名委員の指名について
  2. 2. 日程第2 教育長報告
  3. 3. 日程第3 教育委員活動報告
  4. 4. 日程第4 協議・報告事項 羽村市特別支援学級設置検討委員会報告書について

傍聴者

0名

配布資料

なし

会議の内容

会議経過

(委員長)ただいまの出席委員は5名であります。定足数に達しておりますので、ただいまから平成23年第1回羽村市教育委員会(定例会)を開会いたします。

本日の議事日程は、あらかじめお手元に配布したとおりであります。

 

1.日程第1 会議録署名委員の指名について

 

(委員長)会議録署名委員の指名を行います。

会議録署名委員は、羽村市教育委員会会議規則第34条の規定によりまして、委員長において島田哲一郎委員を指名いたします。よろしくお願いします。

 

2.日程第2 教育長報告

(委員長)教育長報告を行います。教育長、お願いします。

 

(教育長)お手元に教育長報告をまとめました。全体的に流れを見ていただきたいと思います。

来年度、平成23年度に向けての予算や組織のあり方について、研究というか、検討に入ってきた段階です。いずれ、教育委員の皆さんにもご報告ができると思いますけれども、例えば、1例ですけれども、先月、議員が6名学校を訪れて、トイレの、要するに施設の状況を見たということで、ここをこう改善したらどうだということを、報告に来ました。私たちにとっては、施設をよく見ていただいたということでありがとうございましたと言いましたけれども、それをすぐ来年度の施設等の予算に反映できるかどうかは、時間をかけて検討していかなければならないと思っております。

ただ、議員さんたちがおいでになるのはいいのですけれども、議長を通して要請をしてもらいたいということで、そういう手続をとっていただくという、そういう経緯はありました。

この前の、今年になってからですけれども、校長会で、私のほうから校長さん方にいろいろとお話しした中で、年度末、そしてまた来年度が控えていますけれども、ぜひ、特に小中学生が市のいろいろなイベントや行事にかかわりをもってもらいたいと思います。その指導を校長先生が先頭に立ってやってもらいたいというお話をしました。

例えば、既にもう選考は終わりましたけれども、にぎわい商品券ポスター、これは第3弾を市が商工会と一緒になって取り組んでおりますけれども、各小中学校に呼びかけて、冬休みの課題というような形でやりました。なぜ、先ほど積極的に校長が先頭に立って取り組んでもらいたいと言ったかといいますと、学校によって非常に差があるのです。例えば、松林小学校はあんなに小さい学校なのに、圧倒的に多くの作品が出ている。ある学校は二つしか出ないところもある。やはりその辺が、学校が市のイベントや行事にどうかかわっていくかという、よく地域と連携という言葉を使いますけれども、それを実際の場面で実践しなければならないと、そういう意味を込めてお話ししたわけです。

これは例えば羽村第一中学校の場合でも、出初め式に出るとか、成人式でも出番をつくるとか、それから、羽村東小学校は交通安全推進委員会の出動式で、管弦楽の演奏をスポーツセンターでやるとか、そういうふうにしてきているわけです。特にまた、今年5月に交通安全の大会というのですか、ゆとろぎで、福生警察署関連、あるいは福生の交通安全協会が主催してやるのですけれども、羽村市でやるということで、小中学生の出番をつくってもらいたいと、作文を出すとか、あるいは小中学校の吹奏楽部、金管バンドの演奏をやるとか、そういうような要請もきているわけです。

羽村市の小中学校は、小学校の場合は特に3年生を中心に、交通安全協会の皆さん方に交通安全指導をやっていただいているということで、それについての感謝の気持ちも込めて、交通安全協会の大会と協議会等で出番をつくると。そういう意味合いもありますので、これからもそういうことを推進していきたいというお話をしたところです。

それで、先ほども申し上げましたように、学校間であまり温度差があるのもいかがなものかということもありますので、最低でも、ある程度の呼びかけをしながら協力体制をとっていきたいというような、これは学校長さんに対する私からの要請でありますけれども、羽村市の教育委員会としても、そういう視点を持ちながらかかわっていければというふうに思っております。

学校のほうは、また参事からもお話があるかもしれませんけれども、年度末ということで、来年度に向けての教育課程の編成等も視野に入れながら検討に入っているのではないかと思います。羽村第三中学校と武蔵野小学校は小中一貫教育の出発の年でもありますから、そういう意味でも、きちんとした準備をして、進展するようにということを考えております。

簡単ですが、以上で教育長報告にかえさせていただきます。

 

(委員長)以上で報告が終わりました。これから質疑を行います。

教育長報告について、何かご質問、あるいは補足等細かいところで。並木委員、お願いします。

 

(並木委員)議員さんが、これは特にトイレを見たということですか。「学校施設等(トイレ等)」と書いてありましたが、何でトイレなのでしょうか。

 

(教育総務課長)これは学校施設の中で最もきれいにしておくべきだというようなお考えがあったということが1点と、それから、洋式化について状況を見たいということ。それから、壊れている箇所があるというようなお話を聞いた議員さんがおられまして、それらを含めて、教育の現場、特にトイレに特化して視察をしたいと、そんなお話でした。

 

(並木委員)では、最初からもう、具体的な視察だったということですか。

 

(教育総務課長)そうですね。トイレを中心に、各学校の状況を見たいというようなお話でございました。

 

(委員長)よろしいでしょうか。ほかに。

 

(教育長)今のとちょっと関連していますけれども、学校の施設とか、あるいはすべての予算もそうですけれども、教育委員会としては、必ず校長を通じて要望を上げてもらうという、そういう流れになっていますので、議員さんたちがこのように見てきた案については、あくまでもありがとうございますという形で、参考にさせてもらうというようなことであります。

ともすれば、いろいろな団体からの予算要求というのが出てきますけれども、教育委員会としては、やはり正式なものは校長からの要望、あるいは小中学校の校長会からも予算要望をもらっていますので、そこのところに焦点を絞って、施設面や、そのほかの指導室の予算関係についても考えていくと。その一つとして、議員さんからはいただいたというふうに捉えておりますので。予算のかかる話ですけれども、あくまでも参考にさせてもらうという形で考えています。

 

(委員長)ありがとうございました。

では、よろしいでしょうか。

(質疑なし)

以上で、質疑を終了します。

教育長報告は以上で終了しました。

 

3.日程第3 教育委員活動報告

 

(委員長)教育委員活動報告を行います。

教育委員の平成22年12月21日から平成23年1月18日までの活動については、別紙に記載のとおりであります。

見ていただいて。これから、質疑を行います。活動報告について、何か追加とか、ございましたら。よろしいでしょうか。

(質疑なし)

それでは、以上で質疑を終了します。

私のほうから、委員長のみの参加ということで会議に出席しましたので、報告させていただきます。

1月13日、平成22年度東京都市町村教育委員会連合会、第3回常任理事会、第3回理事会および、第2回理事研修会が、東京自治会館にて開催されました。

議題は、報告事項として役員の交替、視察研修について等、協議事項として平成23年度連合会総会日程等について審議が行われ、すべて提案のとおり承認されました。

その他として、平成23年度管外視察研修についてと連合会負担金について協議が行われ、平成23年度の管外視察研修は宿泊で予定していましたけれども、日帰りで行うことと、それから、連合会の負担金については変更しないとすることが事務局から提案され、いずれも常任理事会・理事会で承認されました。

議事終了後、多摩教育事務所の坂所長を講師として迎え、理事研修会が行われました。

以上です。

それでは、教育委員活動報告は以上で終了いたしました。

 

4.日程第4 協議・報告事項 羽村市特別支援学級設置検討委員会報告書について

 

(委員長)協議・報告事項を議題といたします。

報告事項 羽村市特別支援学級設置検討委員会報告書について、担当者の説明を求めます。よろしくお願いします。

 

(指導室主幹)それでは、この12月に、羽村市特別支援学級設置検討委員会の報告書が上がってきましたので、内容について、ご報告させていただきます。

お手元の資料をごらんください。

羽村市特別支援学級設置検討委員会につきましては、この1ページ目にありますように、羽村市全体の特別支援教育、それから、特別支援学級等のあり方について、設置検討をいたしました。

6月から全部で4回、特別支援学級の設置についての検討をしたのですけれども、検討内容につきましては、こちらのほうをごらんください。

2ページのほうには、これまでの設置状況が書かれています。2ページ、3ページです。

4ページにいきますと、生徒数ということで、表5がございます。平成13年、小学校のほうでは、特別支援学級在籍の児童の割合は0.49パーセントでしたが、平成22年度、ことしでは2.11パーセントです。中学校のほうも、0.06パーセントから1.92パーセントという形で、非常に増加していると。都のほうの推計においても、やはり同じような傾向を示しているということがございます。

それから、施設面につきましては、4ページ、5ページのところにありますけれども、こちらは特別支援学級というよりも、市全体の学級数と、最大教室数、今は普通学級として使われているところですけれども、こちらの数が入っております。

6ページですけれども、こちらは今の課題ということで、特に通級ですけれども、設置校があるところでの通級に行っている子供の割合というのは非常に高いのですけれども、ないところや、ちょっと遠いところにある学校、具体的には、羽村東小学校のところでは羽村西小学校であるとか、小作台小学校が、通級に在籍して通っている子供の数が非常に少ないという傾向があります。これは設置されれば、そこのところに行ってみようかなというふうに考えるお子さんが当然増えてくることになるかと思うのですけれども、やはり地理的な条件ということも入ってくるのかなと思っております。

こういったいろいろな課題等を検討していただきまして、8ページのところにありますとおり、今までの特別支援教育に関する状況と、それから、施設面での条件等を踏まえて、今後、羽村市における特別支援学級の設置について、設置検討委員会の報告としましては、次の四つが上がってまいりました。

検討委員会案ということで、一つは、中学校の固定級、知的障害のものですけれども、羽村第一中学校に設置する必要があるのではないかということです。理由といたしましては、E組は現在24名と書いてありますけれども、今はちょっと増えていますが、現在24名で3クラスの上限数になっております。来年度も今のままでいきますと、多分、4クラスになるということで、大規模化をしていることが1点。それから、羽村第一中学校の学区のほうからの通学者が全体の42パーセントいるということで、やはり通学の困難さ、通いやすさを考えると、青梅線以西の地区に設置する必要があるのではないかということで、羽村第一中学校を候補に挙げさせていただいております。

それから、二つ目、小学校の通級です。現在は、羽村東小学校と松林小学校に通級学級がありますけれども、こちらのほうで人数的には今のところカバーできております。しかし、先ほど申し上げましたとおり、やはり青梅線の西側のお子さんたちが通っている割合からすると、非常に少ないこともございますので、適切な指導が受けられるような状況をつくっていくことが必要なのではないかということで、位置的には小作台小学校が一番適切かと思っております。

それから、三つ目、中学校の通級です。こちらは、現在、羽村第一中学校の通級在籍の生徒数は6名ということで、非常に少ないわけですけれども、中学校においては、なかなか他校に通級という形で行くのが、通常の教室での授業を受けられなくなってしまうというようなことがございますので、非常に厳しいところがあります。やはり受験もありますし、クラスから出てということが難しいところがありますので、できれば、すべての中学校にあるのが望ましいということです。そこのところで、通級として、今、教室のことも考えて、羽村第三中学校に設置するのがいいのではないかということが三つ目です。

それから、小学校の知的障害の固定級につきましては、現在、むさしの学級を武蔵野小学校と、くぬぎ学級を栄小学校に設置しています。こちらも人数的には緊急度はそれほど高くないということですけれども、市全体の位置の関係から考えていくと、やはり西側にないということがありますので、羽村西小学校に設置することが必要ではないかと。ただし、ここにつきましては、施設的にも厳しい面もあるので、今後の校舎の増築状況を踏まえながら、設置時期やその必要性を検討していけばいいのではないかということで、報告が上がってまいりました。

当初は、中学校の情緒障害の固定級を羽村第三中学校にどうなのかというお話がありましたが、結局、検討の中で、中学校の情緒障害の固定級については、非常に学級の運営が難しい面があると。というのは、いわゆる知的な障害はございませんので、情緒障害のみということで、結局、そこに固定級にすると、通常の授業をきちんと揃えてやっていかなくてはいけないというようなことがあります。また、生活指導上の課題であるとか、そういう対応というのも非常に厳しい面があるということで、設置するのはやはり難しいのではないかということでした。

現在、小学校情緒障害固定級からの進学は、E組、それから、特別支援学校という形で進学しています。

この報告書に基づきまして、羽村市教育委員会として、今後、どんなふうに展開していくのかということを検討していきたいと思っておりますけれども、この優先順位の第1番に入っております、中学校の知的障害の固定級、羽村第一中学校についてはなるべく早くということで、来年度の予算化を、今、検討しておりまして、まだ確定はしていませんけれども、羽村第一中学校に知的の固定級を平成24年度に開級できるように、準備を進めているところでございます。

以上です。

 

(委員長)以上で、説明が終わりました。

これから質疑を行います。何かご質問なり、細かいところで、いかがでしょうか。質問ありましたら、お願いします。

よろしいでしょうか。

(質疑なし)

以上で、質疑を終了いたします。

これをもちまして、平成23年第1回羽村市教育委員会(定例会)を閉会いたします。

ありがとうございました。

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教育委員会 生涯学習部生涯学習総務課(総務係)

電話: 042-555-1111 (総務係)内線352

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