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平成23年第7回羽村市教育委員会(定例会)会議録

[2012年12月11日]

平成23年第7回羽村市教育委員会(定例会)会議録

日時

平成23年6月20日(月) 午後1時30分~2時02分

場所

羽村市役所東庁舎 4階 特別会議室

出席者

委員長 志田保夫、職務代理者 野崎喜久美、教育委員 並木恒延、教育委員 島田哲一郎 教育長角野征大

 

議題

日程第1 会議録署名委員の指名について

日程第2 教育長報告

日程第3 教育委員会委員活動報告

日程第4 議案第16号 羽村市立小・中学校評議員会委員の委嘱について

日程第5 議案第17号 羽村市特別支援教育就学支援委員会委員の委嘱および任命について

日程第6 議案第18号 羽村市図書館協議会委員の委嘱について

日程第7 報告事項 小・中学校における放射線量の測定等について

 


会議の内容

経過報告

委員長 ただいまの出席委員は、5名であります。

定足数に達しておりますので、ただいまから平成23年第7回羽村市教育委員会(定例会)を開会いたします。

本日の議事日程は、あらかじめお手元に配布したとおりです。

 

1.日程第1

委員長 会議録署名委員の指名を行います。

会議録署名委員は、羽村市教育委員会会議規則第34条の規定によりまして、委員長において島田哲一郎委員を指名いたします。よろしくお願いいたします。

 

2.日程第2

委員長 教育長報告を行います。教育長、お願いします。

教育長 5月17日以降の主な報告について、お手元に配布したとおりです。

教育委員の皆さんには、PTA総会、地区委員会総会、運動会、学校訪問等、続いてご出席いただきまして、大変ありがとうございました。

今、市役所の中での大きな動きとしては長期総合計画、また、教育委員会が大きく関係しているものでは生涯学習基本計画等も、これから答申に向けて、さらに内容の検討が深まっているところであります。また後日、状況について、担当から報告があろうかと思います。

市町村の総合体育大会が、26市町村を含めて今年度は羽村市が幹事市ということで、スポーツ振興課や体育協会を中心にいろいろ準備していますが、これから夏に向けて、大会が開かれますので、担当は大変だろうと思いますが、怠りなく準備してもらいたいと思っています。

それから、松林小学校が、先日の運動会で芝生のオープニング・セレモニーをやりました。東京都教育庁地域教育支援部からも、小・中学校の一部で芝生化を推進するよう要請等がありまして、議会一般質問の答弁の中でも、全面はさておいて、一部についてはこれから検討していくと答えていますので、現場の学校管理職等と相談しながら、そしてまた、全都的には管理が非常に難しくて、既に枯れたのではという情報もありますが、松林小学校での地域の応援団の取組みをよく調査しながら、拡大に向けては慎重に対応してまいりたいと思っています。

各学校はほぼ落ち着いて、授業等が進められているようですので、学校教育課を中心に先生方を含め、あるいは子どもたちのいろいろな課題に向けて、これからも努力してもらいたいと思っております。

特に、震災関係で強く私からお願いしているのは、学校の中で、放射能等も含めた震災教育、安全教育について、そういう側面からの授業、あるいは指導してもらいたいということをお話ししているところです。学校によっては、既に授業の中に組み入れようとしているところもありますから、羽村の子どもたちがこういう機会に、さらに進化した学習ができるように取り組んでいってほしいとお願いしているところであります。

私からの報告は、以上です。

委員長 ありがとうございました。

以上で報告が終わりました。これから質疑を行います。何か質問ございましたらお願いします。よろしいでしょうか。

(質疑なし)

それでは、以上で質疑を終了します。教育長報告は以上で終了しました。

 

3.日程第3

委員長 教育委員会委員活動報告を行います。

教育委員の5月17日から6月20日までの活動については、別紙に記載のとおりであります。

たくさん行事がございましたが、これらについてご質問はありますか。よろしいでしょうか。

(質疑なし)

それでは、以上で質疑を終了いたします。教育委員会委員活動報告は以上で終了しました。

 

4.日程第4

委員長 議案第16号 羽村市立小・中学校評議員会委員の委嘱についてを議題といたします。提案者から提出案理由の説明を求めます。教育長、お願いします。

教育長 議案第16号 羽村市立小・中学校評議員会委員の委嘱について、ご説明いたします。

本議案は、羽村市公立学校の管理運営に関する規則第29条、および羽村市立小・中学校評議員会設置要綱第3条第2項の規定に基づき委嘱している羽村市立小・中学校評議員会の委員について、同要綱第3条第1項の規定に基づき、市内の学校より推薦があったため、新たに委嘱しようとするものです。

各校の委員構成につきましては、別紙、学校評議員名簿に記載のとおりとなります。

任期につきましては、本日より平成24年3月31日までとなっております。

以上、よろしくご審議の上、ご決定くださいますようお願いいたします。

委員長 ありがとうございました。

以上で説明が終わりました。これから質疑を行います。何か質問がございましたらお願いします。野崎委員。

野崎委員 各学校の委員名簿に、青少年対策地区委員会の会長、青少年対策地区委員会連絡協議会の会長などとありますが、改選されている場合があるかもしれませんので、肩書を確認してください。

委員長 再確認をお願いします。

ほかに気づいたところがありますか。よろしいですか。

(質疑なし)

それでは、以上で質疑を終了いたします。

お諮りいたします。議案第16号 羽村市立小・中学校評議員会委員の委嘱については、原案のとおり承認することにご異議ありませんか。

(「異議なし」との声あり)

ご異議なしと認めます。よって本案は、原案のとおり承認することに決定いたしました。

 

5.日程第5

委員長 議案第17号 羽村市特別支援教育就学支援委員会委員の委嘱および任命についてを議題といたします。提案者から提案理由の説明を求めます。教育長、お願いします。

教育長 議案第17号 羽村市特別支援教育就学支援委員会委員の委嘱および任命について、ご説明いたします。本議案は、羽村市特別支援教育就学支援委員会条例第3条の規定に基づき委嘱および任命している羽村市特別支援教育就学支援委員会委員について、任期満了により、新たに委嘱および任命しようとするものです。

委員構成につきましては、別紙、委員名簿に記載のとおりとなります。

任期につきましては、本日より平成24年3月31日までとなっております。

以上、よろしくご審議の上、ご決定くださいますようお願いいたします。

委員長 説明が終わりました。これから質疑を行います。これについて、質問がございましたらよろしくお願いいたします。よろしいでしょうか。

(質疑なし)

それでは、以上で質疑を終了いたします。

お諮りいたします。議案第17号 羽村市特別支援教育就学支援委員会委員の委嘱および任命については、原案のとおり承認することにご異議ありませんか。

(「異議なし」との声あり)

ご異議なしと認めます。よって本案は、原案のとおり承認することに決定いたしました。

 

6.日程第6

委員長 議案第18号 羽村市図書館協議会委員の委嘱についてを議題といたします。提案者から提案理由の説明を求めます。教育長、お願いします。

教育長 議案第18号 羽村市図書館協議会委員の委嘱について、ご説明いたします。

本議案は、羽村市図書館協議会規則第2条の規定に基づき委嘱している羽村市図書館協議会委員について、任期満了により、新たに委嘱しようとするものです。

委員構成につきましては、別紙、委員名簿に記載のとおりとなります。

任期につきましては、平成23年7月1日より平成25年6月30日までとなっております。

以上、よろしくご審議の上、ご決定くださいますようお願いいたします。

委員長 以上で説明が終わりました。これから質疑を行います。これについて、ご質問ございましたらお願いします。よろしいでしょうか。

(質疑なし)

それでは、以上で質疑を終了いたします。

お諮りいたします。議案第18号 羽村市図書館協議会委員の委嘱については、原案のとおり承認することにご異議ありませんか。

(「異議なし」との声あり)

ご異議なしと認めます。よって本案は、原案のとおり承認することに決定いたしました。

 

7.日程第7

委員長 報告事項 小・中学校における放射線量の測定等について、担当者の説明を求めます。教育総務課長、お願いします。

教育総務課長 それでは、お手元に配布しています小・中学校における放射線量の測定等についての資料をご覧ください。

去る3月11日に発生しました東日本大震災により、福島第一原子力発電所事故に伴う放射性物質の拡散による影響が懸念されるため、羽村市では独自に簡易測定器を購入して、市内の放射線量を測定することとなりました。教育委員会においても1台配置し、市内の小・中学校の校庭において測定を行うこととしました。

測定方法等ですが、校庭の中心で、地上から5センチメートル、50センチメートル、100センチメートルをそれぞれ5回測定し、その平均値を測定値とします。

測定日につきましては、7月初旬ということで、測定器配置後行います。

測定におきましては、教育総務課職員が行います。

市では、定点測定といたしまして、月・水・金曜日の午前9時に富士見公園で計測するという予定になっています。

その他といたしまして、市内の児童関連施設ということで、公立保育園、学童クラブ、児童館等におきましても、学校と同様に7月初旬に測定します。

2番の公表方法でございますが、市で統一して行うことといたしまして、測定後、速やかに行います。

東京都では、国に対する緊急要望として、「福島県以外の学校・幼稚園・保育所等における放射線量の安全基準値の早期設定を求める緊急要望」を提出しています。

また、東京都におきましては、都内100か所を測定するということで、先週の6月15日から1週間程度かけて、都内の100か所を測定することになっています。羽村市では、6月18日の土曜日に測定しました。この公表についてはホームページ等で行われるという予定になっています。

プール水の測定についてですが、プール水は、東京都福祉保健局の見解では、使用していないプールの放射性物質について、降下物の蓄積を考慮した計算例を用いまして、「直接飲用したとしても、放射性物質の飲食物の摂取制限に関する指標よりかなり低いレベルであり心配はありません」としています。

また、プール水に使用している水道水から放射性物質が検出されていないということから、測定を行わないということになっています。

土壌の測定ですが、土壌につきましては、測定方法・評価基準等がないために測定は行わないというものです。

以上、小・中学校における放射線量の測定等についての説明とさせていただきます。

委員長 ありがとうございました。

以上で、説明が終わりました。これから質疑を行います。これについて、何かご質問、並木委員、お願いします。

並木委員 今まで測定はしていないのでしょうか。

教育総務課長 羽村市においては、測定はしておりません。

並木委員 テレビなどでは、もし放射性物質が地表近くにあった場合は、芝生などに多く付着するといわれています。そうなると、松林小の芝生は、多分、距離的に余り問題はないと思いますが、そういうことも多少問題になってくるかもしれない。芝生を除去したほうがいいとか、土を掘って芝生を埋めてしまうほうがいいとか。そういう報道をよく見ます。

教育総務課長 東京都内におきまして、今現在出ていますいろいろな測定値については、非常に低いレベルだと認識しております。自然界からも当然あるわけですけれども、それらよりも低い数値ということですので、現在のところであれば、特段の大きな心配はないと認識しています。

今後、また新たな基準が出たり、今、並木委員のご指摘の、芝生に特化した何か情報等が得られたりすれば対応していきますが、現在のところ、特段そういった影響ということは私どもでは把握しておりませんので、通常の測定等で大丈夫だと考えております。

教育長 東京都が18日に富士見公園で測定した結果については、いずれ、新聞報道があると思いますが、地上1メートルのところまで測定して、0.05マイクロシーベルトとか、それが高いか低いかわかりませんが、安心だということでしょう。

教育部長 地上から5センチメートルが0.06マイクロシーベルト、1メートルが0.05マイクロシーベルトだという報告がありました。都内では新宿などで0.07マイクロシーベルトであったと聞きますので、それよりも低い数値だったということです。

教育長 羽村市の水道水については、3月から週2回専門業者に検査を委託して安全確認をしています。

並木委員 広報で見ました。

教育部参事 学校のプール水については、国の基準が示されていませんので、実施しないとされてます。東京都では、飲料水も安全だということと、たまっている沈殿物からも検出されておらず、レベルが低い数値だということで、安全ですからプールの使用は制限していないということです。ただ、基準は示されていません。

教育長 プールの水は溜まっているわけです。流し続けているわけではないので、違うのではないかという指摘を議会からも受けています。それについては、今後、国で基準等が明確になれば、対応していきたいと思います。

教育総務課長 議会の一般質問で、今の質問が出ました。その市長答弁におきましては、先ほど説明したとおり、6月1日の西多摩保健所によるプール衛生講習会、また6月3日の東京都教育委員会主催の臨時学務課長会で説明があり、その内容については、プールで使用する水は飲用としている安全な水道水であること、それから、東京都では放射性物質の降下物の蓄積の濃度について測定しており、この結果から、水を張ったプールに混入する放射性物質は微量であることから、プールの水が健康に及ぼす影響は極めて少なく、個別にプール水の放射能測定を行う必要はないとの説明でありました。

このことから、学校、保育園、水上公園の各プールにおいても、水道事務所において定期的に検査している安全な水道水を使用していることから、東京都の考え方と同様の方向で対応していきたいと考えていると答弁をしております。

委員長 先ほどの芝生というのは、降ってきたものが芝生に付着して流れないということでしょうか。

並木委員 芝生のところで測定すると、普通の土壌の上よりは数値が高いと聞きます。

委員長 はい。他に何かございますか。並木委員

並木委員 教育長報告にもありましたが、防災教育のことでお伺いします。

防災教育というのは、もともとのカリキュラムがあったのか、それとも、今回の災害がきっかけになったのかを伺います。

教育部参事 従来、当然発達段階に応じて行われてきていますが、教科としてあるわけではなくて、学校行事の中で、安全にかかわるような行事、例えば避難訓練であるとか、交通安全教室であるとか、その都度、その学年に応じた指導をしています。

また、内容的にかかわる教科の中で、例えば理科や社会科の中で、または小学校の低学年であれば生活科の中で、その都度、その教科の中で行われております。

並木委員 例えば、昨年、スイミングセンターが終了したときに、堀松スポーツ振興課長のお計らいで、着衣水泳を体験させてもらいました。そのような、実際にその場で体験できる防災教育はやっていないのですか。

教育部参事 着衣水泳や、AEDの操作は、その都度、新しい課題でやはり必要なものです。または、今でいうと、インターネットや、携帯電話など、パソコンにかかわるようなことも含めて、指導しています。

ただ、先ほど申し上げたように、教科としてではありませんので、訓練の中で行ったり、それから体育の授業の中で行ったり、そういった形で、行う場はその内容によって違います。

教育長 従前から、例えば地震や火事の避難訓練は毎月やるように義務づけられています。

防災マニュアルは市も作成していますし、学校の防災マニュアルがありますが、今回のような状況を想定した内容になっていません。例えば、帰宅困難者が出るなど、一番安全な学校から、信号の止まった中を帰宅させるのはどうかという、いわゆる想定内、想定外という言葉がよく使われていますが、そのような状況での、それ以上のことなどを想定した内容になっていません。

そういう意味で、エネルギー対策の文部科学省のデータの中でも、原子力というのは安全だと言われ続けています。これは産業を推進する立場であったら、当然そうだと思いますけれども、海外への輸出などのようなレベルの話にまでいったところが今回のことで、ここで小・中学校の子どもたちに、先生も含めて学習する絶好の機会だということで、あえてこの放射能の問題も含めた安全教育をやってもらいたいとお願いしています。

これは今までとは全く想定が違うと思います。だれかが安全だと言ったからといって、それをまるまるうのみにしてきたのが今までです。プールは大丈夫だと言っていても、羽村市では測定していないのですから、そういう指摘を受けて、なおかつ、それが風評被害のような形で過剰反応したりすることを避けるためにも、防ぐためにも、やはりきちんとした防災教育をする必要があるという認識で私たちは考えています。

並木委員 小さいときからよく奥多摩湖が決壊するかもしれないと言われていましたが、多分、頭の中では半分以上、決壊しないだろうと思っていました。でも小河内ダムが決壊するかもしれない。決壊したときに水がどこまで来るかということを、多分誰も計算していないだろうけれども、想定外ということも僕は必要な気がしてならないのです。そのくらいの危機感をこれからは常に持っていないといけないのではないかなというのは、強く感じています。

羽村市だと、河岸段丘が3段か4段あり、私のところは1段目ですけれども、多分水が来ると思います。そのくらいの気持ちではいます。だから、今、教育長がおっしゃったように、普通、一般どおりのマニュアルではもうだめなのではないかと。その地域、地域で、いろいろなことを考えて実践していくべきだと思います。

教育長 青梅のほうは全部埋まってしまって、羽村市もどこまで来るのか。そういうような話題というか、議論は話に出ました。

並木委員 この武蔵野台地をどれだけ埼玉側に逃げるかでしょう。それと、この位置からは高さが余り変わらないですね。

本当に、昔は笑い話でしたが、現実としてとらえなければいけないと思います。

私からは以上です。

委員長 ほかによろしいでしょうか。

(質疑なし)

子どもたちの安全・安心のために、放射線量の測定をよろしくお願いしたいと思います。

以上で質疑を終了いたします。

これをもちまして、平成23年第7回羽村市教育委員会(定例会)を閉会いたします。

ありがとうございました。

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教育委員会 生涯学習部生涯学習総務課(総務係)

電話: 042-555-1111 (総務係)内線352

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