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羽村市生涯学習基本計画審議会(第10回)会議録

[2016年5月27日]

羽村市生涯学習基本計画審議会(第10回)会議録

日時

平成23年7月13日(水曜日)午後7時~8時57分

会場

市役所4階特別会議室

出席者

会長 雨倉壽男、副会長 瀬沼克彰、委員 古本泰之、金子秀夫、川津紘順、松本桂子、濱本栄子、若松仁、荻原稔、橋本富明、瀧島忠典、嘉陽義明、坂井美惠子、谷口宏乃、渡部清孝、藤原忠、堤信幸

副市長、教育長、全部長(派遣除く)

事務局 教育総務課長、生涯学習基本計画担当主幹、主査、主任

欠席者

委員 新島二三彦、中野康治、永井英義

部長 市民部長、都市整備部長

議題

  1. 前回の審議会会議録の確認について
  2. 「学習基盤と推進体制の充実」シート案について
  3. 重点推進プランについて
  4. 乳幼児期から高齢期までの施策事業シートの主な修正事項について
  5. 次回以降の日程について

傍聴者

なし

配布資料

  • 【資料1】第9回羽村市生涯学習基本計画審議会 会議録
  • 【資料2】第9回審議会における審議会委員の主な意見
  • 【資料3】「学習基盤と推進体制の充実」シート案
  • 【資料4】体系図(案)
  • 【資料5】瀬沼副会長からの助言(2)
  • 【資料6】重点推進プラン(案)
  • 【資料7】基本理念(案)修正案《第5回審議会資料》
  • 【資料8】基本的な視点について《第5回審議会資料》
  • 【資料9】乳幼児期から高齢期までの施策事業シートの主な修正事項
  • 【資料10】審議会開催日(案)

会議の内容

(会長) 皆様、こんばんは。お忙しいところ、また暑いところお集まりいただきありがとうございます。梅雨が明けたら非常に暑く、夜も寝苦しい日が続いている。熱中症が去年に比べると3倍も増えている。皆さんも今後体調管理に気をつけていただければと思っている。今日は第10回の審議会になる。9回と同様、活発なご議論をいただければと思う。

 

1.前回の審議会会議録の確認について

(事務局) (【資料1】【資料2】説明)

(会長) 第9回の会議録についてはこの内容でよろしいか。

(委員) 資料1の11ページに委員の名前が入っている。

(事務局) 「委員」に訂正する。

2.「学習基盤と推進体制の充実」シート案について

(事務局) (【資料3】【資料4】説明)

(会長) 資料3、資料4について、ご意見、ご質問はあるか。

(委員) 資料3の3ページ「人材登録制度の充実」ということで、これは大変いいな、ありがたいことだなと思う。この読み方はどう読んだらいいのか。人材バンク「はむらひとネット」と読むのか「はむらじんネット」と読むのか。この辺は共通理解ができているのか。

(事務局) 読み方は「はむらひとネット」。現在、要綱でこの事業を位置づけており、実際に運用はしている。更に充実を図っていきたいと思っており、施策の中に挙げさせていただいた。

(委員) それに付随した質問。5ページの目標指標2の人ネットの登録者数と利用者数は現状28人/0人ということだが、これは利用者は今のところいないということか。

(事務局) 人ネットへの登録者数は28人、これは23年6月8日現在で一番最新のものを挙げているが、現時点で利用はないということ。昨年度の実績で見ても、登録者数については27人、利用の実績はなかった。

(委員) 7ページのNo.2に「地域活動団体連携協議会の設置」ということで新規で掲げられているが、これについてはどのような団体で構成されて、何が協議されるのか。6ページに地域活動団体というのが列記されているので、おおよそ推測がつくが、具体的な内容等についてお聞かせいただければと思う。

(事務局) ここで新たに市民活動センターを所管することになった地域振興課の方で新しい事業ということで挙げてきたもの。地域活動団体と言うと町内会・自治会等が代表的なものかと思うが、それだけに限らず、市民活動をしているボランティア団体なども含めて、団体の協議会を設置する。いつということは具体的に示されてはいないが、そういった方向で全体が集まれるような協議会をつくるという形で位置づけられている。

(委員) これらの団体が連携しながら羽村市のさまざまな課題について協議をするということについては、やはりそれはそれなりに意義があることだと思う。生涯学習という観点で仮に特化した場合、既存の団体の連携協力ということも極めて大切なことかと思うが、更にあと一歩踏み込んで、生涯学習という観点から地域の課題を議論するような市民による市民の生涯学習のための組織、そういったものの構築という点については特に考えていないのか。例えば社会教育関係団体についても生涯学習の一組織だが、その設立目的はその団体の登録目的に即したもの。だが、もう少し幅広く地域の課題について生涯学習の観点から議論するためには、そういった団体も包含するような中で、市民の生涯学習を推進するための組織というものを構築するということも一つの方策として考えられなくはないのではないかと思うが、その点についてはどのようにお考えか。

(総務部長) 協議会の所管は総務部であるが、ご指摘のとおり、さまざまな観点から、生涯学習の観点からもこれは必要だと思っている。この夏以降、事業を展開していく予定だが、基本的には町内会を初めさまざまな団体が協力し合って、ひいては生涯学習の観点からも、活動を広げていきたいと考えている。

(副会長) 具体的には夏以降どういうことを考えているのか。事例をお聞かせいただきたい。

(総務部長) 例えば町内会の加入率は今非常に低いが、PTAの加入率は変わらない。加入促進なども含めた中で町内会の活動を活発にしていきたい。他のさまざまな団体も全部ひっくるめて組織をもっと広げられないかと考えている。

(副会長) 具体的な事業としてどういうことをお考えか。

(総務部長) 今それぞれの町内会活動で加入促進活動をやっている。PTA等に声かけをするなど、そういうところから始めようと考えている。昨年、一昨年もPTAの皆さんなどいろんな団体と話し合いの場を持っているが、なかなかそこから先に進まないというのがある。改めてここでそういう活動を展開していこうと考えている。

(副会長) 何かイベントみたいなものは具体的にないのか。

(総務部長) イベントについてはまだ考えていない。

(副会長) 勧誘する場合も、イベントに出てくると勧誘しようかという気持ちにもなると思う。

(総務部長) 羽村市では町内会の助成金を出している。町内会の加入率は今45%くらい。町内会に入っていなくても、すべての人に声をかけて、皆さんに出てきていただいて、いろんなものに参加していただく。町内会ごとにいろいろな行事をやっているので、町内会に入っている入っていないに関わらず、子どもたちも含めて、分け隔てなく参加していただきたい。そういう中で、せっかく来ていただくなら加入も促進していく、枠を広げていく、そんな感じで今考えてはいる。具体的なイベントとなるとまだ具体的には考えていない。

(会長) 今39の町内会・自治会があるが、それぞれいろいろなことを考えている。大勢の市民の方が出ていただくというのは大前提だが、いろいろな催し物をやっており、回覧板、掲示板等でPRに努めている。今45%の加入率を長期総合計画の中でも50%にしようというような話もある。それは各町内会でそれぞれが努力をして会員の増加を図って、やはり活性化につなげよう、というようなことだと思う。ただ、今新しくどうこうというものは我々も直接は聞いていないし、これは今後の課題になるということなのかなと理解している。

(委員) 一点伺いたい。はむら人ネットは、ここに登録した方の情報というのはインターネット等で見ることができるようになっているのかどうか。やはりせっかくこういう仕組みがあるのであれば、例えば、郷土のことをよくご存じの方が、別のところに出てくる登録郷土研究員制度などと有機的につながっていく仕組みがつくられていくことが望ましいのではないかと思う。

(事務局) どういった指導ができる方がいるかという情報についてはホームページでも公開している。細かい個人情報までは載っていないので、その方にぜひお願いをしたいといった場合は、生涯学習課の方にお声かけいただき、ご紹介するという形を取らせていただいている。もうちょっと登録をしていただく方を増やしていきたいと考えているので、生涯学習課の方でもぜひこちらの方にご登録いただくようにいろいろな機会に働きかけを充実させていきたいと考えている。

(委員) 25件、全体の4分の1を達成するということになるので、その辺のマッチングというものが強くないと、単に待っていてお客さんが来るような感じではないと思うので、積極的にお考えいただければと思う。

(委員) 3ページのNo.1「生涯学習コーディネーター養成講座の実施≪新規≫」となっているが、これは実施された場合、この養成講座に出た方は市だけの資格、あなたは生涯学習コーディネーター養成講座を受講しましたという資格は出されるのかどうか。そこまで考えているのか。

(事務局) 国の資格とは違うが、市の方でこういった内容を受講したということを認定するような形になると思う。

(委員) その後、市でいろいろなところに活用していただくように、認定した方に活用する場所をぜひ提供していただきたいと思う。羽村も以前、20~30年前に各町内会から育成部の人が2人ずつ出て青少年アドバイザーの講習会をやった。青少年アドバイザーのメンバーはたくさんいたが、活躍の場がだんだんなくなってきている。もったいない。今だって、これから放課後子ども教室などにもっと活用できると思う。そういう意味で、ぜひ生涯学習コーディネーターの人たちにいろいろなところを紹介してあげる、というのをやってもらいたいと思っている。

(副会長) その関係については、私は生涯学習の研究の中で今一番重視して、実践活動もやっているので、羽村の皆さん方に知っていただきたい。今全国的にこれがあちこちで行われており、三多摩も大変活発。古いところでは八王子は既にこの養成講座を始めて10年の実績を持っている。毎年20~30人ぐらい養成するのでかなりの人数の方がいる。確か市長から修了証をいただいて、生涯学習コーディネーターという資格を市長からもらい、学校や地域、町内会、市内のいろいろなところで活動されている。ライセンスとして市内だけで通用するものだが、持っているか持っていないかということは相当違うこと。箔がつくと言うか、生涯学習の実践をやっている方は取った方がいいということで10年続いている。そういった成功例がある。各地の市町村を見ると、例えば日野、立川、町田、武蔵野、三鷹などみんなやっているが、西多摩はどういうわけかあまりやられていない。お隣のあきる野市が今年5回目になるのか、この辺り西多摩ではあきる野だけが5、6年前から始めて、やはりこれも市長が修了証を出して、やっている。これを勉強された方というのは、本当に生涯学習リーダーとして非常に重視されている。しかもOBの同窓会をつくって、みんないろんな活動、自分たちの自己研修をやっている。そういう意味で、御市が新しいこの計画の中でこれを入れていただけるのというのは、私としては羽村の審議会に出させてもらって良かったなと喜んでいる。今委員がおっしゃるように問題は養成した後。一遍始めたら、三年ぐらいで終わりというのではなくて、長く続けていただきたい。活躍の場は最初は市役所の方が少し支援する必要があるが、三年目ぐらいから自分たちで活動の場を探してくるので、いわゆる住民主導の生涯学習という旗印の中で全国的に自分たちで動き始めるということも皆さんにはご承知いただきたい。だいたい概略、そんなことを皆さんに知っていただきたいということで一言お話しさせていただいた。

(会長) 事務局の方でもご検討いただくということでよろしいか。

 

3.重点推進プランについて

(事務局) (【資料5】【資料6】【資料7】【資料8】説明)

(会長) 具体的な施策事業の検討に入るが、資料7、資料8については、再度、次回にご意見をいただく機会を設ける予定であるので、この場での検討はしない。ご了承いただきたい。それでは、資料6についてご意見を伺いたいと思う。

(委員) 資料6の具体的な質疑をさせていただく前に、今日副会長がいらっしゃるので、資料5と先日配られた机上配布の資料について、副会長の方からご説明いただければ大変ありがたい。ただ紙ベースでいただいているだけはなく、やはりこの行間に示されているお考えもあると思うので。できたらそのお考えをお聞きしたいと思う。

(会長) 今委員の方からお話があったので、副会長の方からご意見をお願いする。

(副会長) 自分の考えはこの資料5に述べて、これを皆さんにぶつけたり事務局にもぶつけさせていただいた。事務局や検討部会で相当検討されて今日の結論が出たと思うので、私としてはこれを通したいという気持ちがまったくなくなったわけではないが、せっかく内部の方々がこういう形で今回羽村では3本で行こうということであれば、この3本でいいのではないかと思う。ただ、皆さんにご再考いただきたいと思うのは、今日事務局案が出たので、本当に羽村の重点施策は3本でいいのかということ。私は5本でちょっと多いと思うし、さっきの事務局の説明で人材の育成、市民大学は入れられなかったという理由についてはよく納得できるので、あえてこの前段の私の助言の5本を何が何でも通そうなどという気持ちはないが、3本でいいのかということは考えていただきたい。これから10年間この推進計画は行くわけなので、これですべて大丈夫かと、これでいいのかということを、皆さん方は市民の代表としていらっしゃっているので、今日、時間の許す限りで検討いただきたい。これを事務局としては了承してもらいたいと思うので、皆さんこれで了承していただければそれはそれでいいと思う。私はこれで今日いいということになればこれでいいのではと冒頭申し上げた。ただ、この3本で行くとしても、表現的には少し直した方がいいのではという意見はあるので、これは各論として後ほど申し上げたい。総論的には、5本というのは、羽村学についても部外者である私がそういうことを僭越にも申し上げたのは、やはり現在、都市のアイデンティティということが非常に問われているため。一般的なことを申し上げると、こういった推進計画のたたき台というのはほとんどの地方自治体が業者丸投げだが、羽村市は業者を使っていない。課長さんクラスと事務局が大変な思いをしてこれをつくられているということで、非常に稀なケース。そのためにも、アイデンティティを出していかないといけない。そういう反省に立ち、近年できるこういった推進計画というのはその街らしさということが強調されている。せっかく羽村もつくるので、しかもオリジナルで羽村はつくっているのだから、羽村らしさを強調した方がいい。これを重点推進プラン2に取り入れていただいた。私もこの重点推進プラン2を読んで、これでいいのではないかと思ったので、3本柱で今日各委員さんがこれでいいということであれば、これで行っていただいていいのではないかと思う。

(会長) それでは重点推進プランについて、今回の一番の課題になっているので、皆さんからご意見をいただきたいと思う。ご意見はあるか。

(委員) 先ほどの副会長のお話を聞いていて、すごいことをやっているんだなということと、また、副会長から出されている羽村市の羽村らしさを見て、また改めてすごいなと思った。いろんな地区を移動して教員をやってきているが、どこの地区に行っても羽村については勉強する。まいまいず井戸や取水堰など、そういうものを勉強していたので、そういう羽村の中で学校にいるという幸せ、と言ったら変な表現かもしれないが、そういうものを改めて感じた。情報としてだが、スクール・インターンシップという制度については一長一短あると思っている。一中のようにすごく活用している学校もあるが、実際に大学から学校の方にスクール・インターンシップをお願いする時に、インターン生を育ててくださいと言う大学もある。学校の中も若い教員が多くなっている中で、インターン生を育てなければならない、という厳しい状況もある。活用によると思う。

(委員) 先だって、基本理念、推進施策の中に障害のある方の各ライフステージでの項目を起こしていただきたいというお話をしたが、ここに全部のライフステージに障害のある方に関わる推進施策を起こしていただいた。本当にありがたいと思っている。重点推進プランについてはどういう形で入れたらいいのかなという感じはする。例えば、今私の関わっているところでは、市民パトロール、青パトと、障害のある人たちの安全ネットというのを立ち上げて、ちょっと関わり合いを持ってきている。やはり安全に暮らす、犯罪に巻き込まれない、また、犯罪をしてしまいやすい弱さというのが障害のある人たちにはありえるが、そこのところを市民の青パトと安全ネットという関わりで何かできないかという話題も出てきている。障害のある人たちのための学びでもあると同時に、市民の、周りの人たちの学びでもあるような、お互いのためというのが現場では今起こりつつある。それをどうやって入れたらいいのか、どこかにひっかかる項目を起こしていきたいと思いつつ、どう表現していいかわからない、言葉が選べない状態。皆さんのお知恵をいただきながらここに何かそんなことを入れていただけるといいと思う。せっかく体系の中に位置づけていただけたので、地域活動団体相互の連携協力という辺りに何か起こしていきたい、起こしていくお知恵をいただきたいと思う。

(会長) 今のご意見についてはなかなか今すぐという答えは難しいかとは思う。

(事務局) 例えば、先ほどの「学習基盤と推進体制の充実」でも団体間の連携協力といったところを挙げているので、その中の一つとして考えていくか、さもなければ、障害のある方への学習支援の項目の中に落とし込んでいくかかなと思ってはいるが、ちょっと今事務局でも具体的に浮かばない。それぞれあるものを有機的に結びつける、相互の連携協力というようなところかと思うので、体制の中でのマッチング、コーディネイトの部分で市の方が関わる、そういうところで項目を入れるか、そんなところかと思う。具体的に名称をそれぞれ出して表現するというのはなかなか難しいかと思った。

(委員) 今考えていただいてありがたいと思っている。さっきコーディネーターの養成という話があったが、街の中にいろいろな情報を知っている人たちがたくさんいる状態というのが大事かなと思った。私は障害者団体の方に関わっているが、たまたまPTA会長をやらせていただいて、そして市P連に関わって、市P連に関わっている役員の中に市民パトロールの運営をやっている方がいて、ニーズが重なるところがあって、自分たちのご縁でようやくつながったというようなところ。こんなたった5万ちょっとの市なのに、めったに出会えない、いろんなことをやっているのにつながれない、というのが現状。やはりコーディネーターというのが非常に重要なのではないか。「こんなことをやっているんだけど、何か他に活動やっている人はいないのかな」「あぁ、こっちの方でやっているよ」というような人たちが、一箇所にいるかどうかは別として、たくさんいる、あるいはどこかに情報が集中されていてそこにアクセスしやすい、というのが市民の中の協働というようなところにつながっていくのかなと思う。障害の話をここに落とすというよりは、むしろいろいろな活動がつながっていけるように、キーパーソンがたくさんいること、養成していくことが重要だと思った。

(会長) 今の問題にすぐお答えするというのはなかなか難しいと思うので、ご意見についてはご検討いただくというような方向で納めたいと考えている。

(事務局) マッチングの部分だと思うが、今、例えば市民活動センターの中でも必要のある方に情報を流すということはやっているし、こういうことでマッチングできないかというご相談があれば対応しているところもある。そのような機能の中でご要望にはお答えできるかと思っている。先ほどお示しした資料3で行くと、コーディネイト機能の充実というようなところでも対応可能かと思っている。

(委員) 基盤と体制の充実という、全体のインフラやその運用を考えるところというのは、今までのライフステージの中を貫くようなやり方なので、やっていくにはかなりの規制緩和や権限委譲などが続発するのではないかと思うが、これを読んで、これまでと違ったところは私としてはあまり感じられなかった。今後やっていくうちに、いろいろな条例などを変えていく面での困難さ、すごくがんばった、ずいぶん変わった、というところをもう少しわかりやすくすれば、市民にとって何か変わったなと思えるところが出てくるのではないかと思う。どうもそういう面が見えにくいかなと思った。資料5の感想だが、2で市民参画の重視とあり、新しい公共への対応となっているが、できたらここのところは行政参画の重視というふうにしていただければピンと来るなという気がした。どうも市民参画と言うと行政がやっていることに市民を参画させてあげるというように見えてしまう。本来は、新しい公共であれば、市民がやっていることに対して行政が参加させてもらう、あるいは行政がそこにアプローチしていくというようなものかなと思った。

(副会長) 今の参加と参画の問題だが、参加というのが正におっしゃるように行政側が頼むから関わるという消極的なニュアンスがあるので従来は市民参加という言い方がされてきたが、最近の言い方は、むしろおっしゃるように住民の方が強い意志で行政に働きかけたり、行政と一緒にやるというふうなことで、近年「参加から参画へ」と言われるように、参画の方が使われるようになってきている。行政が市民がやっていることに対して参画させてほしいということも、それはあるだろうしあってもいいだろうが、やはり行政はいわゆる体制を持って、予算を持ってやっているのに対して、市民がそういうふうに協働してみんなで手をつないでというのはなかなかできにくいので、そういう話はあまり聞いたことがない。行政が市民がやっていることに対して参画させてほしいというようなことをもう少し考えるべきというご感想は、あまり言われていないという感じで、そういう本か何かお読みになったことはあるか。

(委員) 時々。私は羽村市以外のところでもいろんなところで活動させていただいているが、そういうのがある。

(副会長) そういう言い方があるのか。例えば具体的に言うとどの街、どこの市か。

(委員) 小平市など。例えば、小平市では嘉悦大学を中心にしてソーシャルメディアを研究しようというようなことを市民が始めている。その講座、ワークショップなどを一緒にやっていこうじゃないかということで、企画段階から一緒にやっている。

(副会長) それは市民と行政の協働という言葉ではいかがか。行政が市民の活動に参画させてくれと言って来るのではなくて、市民協働というのは市民の持っているいいものと行政の持っているいいもの2つを足して2にしないで3とか5にするという意味でメリットがあるが、市民協働という言葉で今のことを置き換えてはいけないか。

(委員) 協働と言うよりも、一般的ではないかもしれないが行政参画。行政参画される時は、残業時間でも何でもなくノーペイで来ている。

(副会長) 行政職員が個人の身分になって5時以降参加するということか。

(委員) そうだ。そこで本来の市民の力などそういうものを得る。

(副会長) それをまた行政に持ち帰って、ということか。

(委員) そうだ。

(副会長) そのことはよくわかる。

(会長) いろんなご意見があろうかとは思う。お話し合いはよくわかるが、資料6の方を進めていただきたいと思う。

(委員) 5ページの青年前期のところに1-1「体験活動の推進」とあるが、社会福祉協議会でもこれをやっている。全般的に社会福祉協議会の名前がちょっと少ないかと思う。社会福祉協議会でやっていることもあるので、こういったところの中にもう少し入れてもらえたらと思う。

(事務局) こちらの説明文の中の団体の名前のところという理解で良いか。社会福祉協議会については、市の窓口としては社会福祉課で、社会福祉協議会へ事業をお願いしているので、書き方としては、所属課は「社会福祉課(社会福祉協議会)」のような形になる。社会福祉協議会という一つの組織としては、こちらの地域活動団体や市民活動団体の代表例としては具体的には名前を出さず、「など」というところに含めさせていただく形になろうかと思う。

(委員) 重点推進プラン2だが、主な計画事業を入れる必要があるのか。文章自体はすごくよくわかるが、この文章が裏のページの計画事業の中で具体的にどこに反映されているのかちょっとわからないところがある。例えば、歴史的な文化遺産を学ぶというようなことが書かれてあることは理解できるが、裏の方を見るとこのことが出てくるのは、もう高齢期に差しかかったぐらいのところからそういう話になっていくという感じなので、理念としての重点施策であるならば、その事業を強引にはめこんでいかなくてもいいのではと思う。3も似ていて、団体と事業所の相互連携協力になるので、個人のライフステージで切って施策の方向を出していくと、その団体との協力という議論がぼけてしまうのではないかというようなところがある。個人のライフステージへの対応施策を入れるよりも、これそのものの文章として出された方がよりわかりやすくなるのではないかと思う。

(事務局) 確かに委員がおっしゃるように事務局の方としても文章だけでもいいかと思ったところもある。ただ、今までライフステージの中でお話しさせていただいたところもあるので、相当するような事業を考えるとどういったものが考えられるかということで後ろにそれぞれ事業を掲げた。

(委員) 2はそれでよろしいかと思うが、3はやはり明らかに団体の関係なので、個人のライフステージとはちょっと合わない部分がある。そこだけはご検討いただければと思う。

(副会長) 私も感じていたところ。重点推進プランというのは、これから重点的に本市ではこういうことに力を入れてやっていきますよという考え方と言うか、言わばオーバーに言うと宣言みたいなもので、各市で出されている推進計画にはそういう重点推進プランが多い。この資料6には今までやってきたものが列記されている。この重点推進プランの受け止め方が、一般的に言われているどこの街でも取り入れている手法と、本市の事務局の捉え方では違うのかなというふうに私は思う。今事務局が言うように今までこういうことをやってきたのでそれを参考までにわかりやすくするために載せているというものと、これはもう一度言うと、推進プランというものは将来に向かってどういう考え方で具体的にやっていきますよということを書いたもので、宣言文みたいなもの。そこをどう考えるかということ。こういうライフステージの一覧表を載せるとか、2の重点プランについても今までやってきたものをここにもう一回またご丁寧に掲載するのはどうなのか。それから特に問題があるのは、3でライフステージではない話がここではタイトルになっているのに、なぜライフステージの従来やっているものをここに持ってこなくてはいけないのかということ。私もここは文章だけを載せるのが普通ではないかという問題提起をしたい。こういうものはいらないと。将来はまだこれからなので書けない。将来を書けない部分というのは推進計画にたくさんあるので、将来を書くのではなくて、言わば理念、宣言文というふうに受け止めていただけるといいと思う。それはどこの街でもやっていること。このままこれが載って本になってしまうと羽村はユニークなのをつくったなということになると思う。

(事務局) ご意見よくわかったので、事務局の方で持ち帰らせていただきたい。

(副会長) ぜひ検討いただきたい。やはりあまり変わった推進計画でない方がいいと思う。オーソドックスな手法でやっていただきたいということを一委員として強く申し上げたい。

(委員) この重点推進プランの三つだが、まず最初に学校関係者としてはうれしい内容が入っているというのが第一印象。ただ、今副会長の方からも出たように、私も読んでいて、確かに1と2はライフステージの形が取れるが、3はやはりこれはどういうふうな形を取ればいいかとちょっと悩んでいた。今ちょうどお話しいただいて、1と2についてはこれでいいのではないか、ただ、3についてはやはり一考が必要ではないかと感じた。

(委員) 重点推進プラン3の少年期6-4に「体験学習事業を実施する地域活動団体等への支援」とあるが、昨年こういうことがあった。中学や高校の時キャンプのリーダーをやっていた子どもたちが、青年期に成長して地域の子どもたちを集めて河川敷のレクリエーション広場でキャンプをやっていた。残念ながら一日目の日にすごい雨が降って避難することになった。普通キャンプ場だったら避難場所、施設が必ずあるはずだが、残念ながらレクリエーション広場には施設がないということで、一番避難できそうなところとして清流の会館があった。会館というのは地域集会施設。会館の利用は条例で午前、午後、夜間となっており、宿泊は入っていないので泊めることはできないということで、結局子どもたちは全部引き取ってもらった。雨が止んだ次の日また集合してという形になった。さっきの資料3の中にもあったが、有効活用ということで、ぜひ青少年健全育成に関してそういう地区会館の宿泊を許可してもらえればいいと思う。そうするとどういうことができるか。例えば、今静岡県や都内でも合宿通学というのをやっている。会館、町内会で泊めて、そこから学校に行く。三泊四日で共同で生活して生活習慣を身につける、そういうのも可能ではないか。そうすると地域の教育力も上がるのでは。だから、地区会館の宿泊は条例ではたぶんできないので、できればそういう健全育成に関しては可能だという何かあればいいなと思っている。そうするといろいろな活動ができるのではないか。

(会長) 私もたまたま去年二年間、川崎会館の運営委員の責任者だったが、上水会館がそういう理由で使えないということで、問合せがあった。ただ、私の方としても同じようなことでお断りした。というのは宿泊としての利用は一切考えていないため。これについては会館運営委員会というところがあるので、そこで検討いただかなければ、地区の管理をしている我々の立場では何もできない。ましてや、もしそこで会長権限で泊めたとしても、事故が起きた時はとんでもないことになってしまうということがあって、やはりお断りした。その辺については市の地域振興課での対応になろうかと思う。

(総務部長) 会館の運営については各町内会に任せているが、場合によっては、例えば大きな災害が起こったり、大きな火事が起こったりした場合にはそこは最低でも宿泊施設にはなる可能性がある。何かを曲げてそういうことができないかということになれば絶対できないとは言えないと思う。今、例を挙げて申し上げると、防災の関係で避難所の訓練ということで学校の体育館へ宿泊体験をしてみる、これはもう既に話がある。学校のグラウンドを使ってテントを張って一泊してみるという体験も実際にあった。それぞれの町内会にお任せしている会館ではあるが、これは公の施設なので場合によっては曲げて使うことも可能ではある。事情を汲んで、調整を取った上で、できないとは言い切れないので、その辺のところはうまい調整をしていただきたいと考えている。

(委員) 前々回私は多摩川のことを言ったが、資料5の副会長からの羽村らしさということで、1に自然の豊かさ、多摩川の清流とある。そういうところを活用してということになると思うが、いろいろな学び、学習の元はやっぱり何と言っても遊び。子どもたちが遊んでいるかと言ったら全然遊んでいない、遊ぶ場所もない、多摩川も使われていない。前々回も言ったが、私は西小学校の側に住んでいるが、西小学校の児童たちが多摩川に関わっていないと思う。ほとんど関わっていない。先生たちもそういうことを知らないと思う。私は昨日、年長児を連れて多摩川へ行って二時間ばかり川で子どもたちと遊んできたが、全然別の一面と言うか、子どもの子どもらしさがそういうところで発揮できる。先ほどから危険という話があるように、たぶん多摩川は遊んではいけない場所だということで教育委員会で禁止しているとは思うが。どういうふうに言ったらいいかよくわからないが、とにかく羽村人がたくさん、いい人がいるのであれば、そこら辺のところは何か解決するような策があるのではないか。せっかくの羽村の自然の中で多摩川というようなところがあるのだから、ただ遠ざけるだけではなくて、もう少し活用できるような施策を大人が考えては、ということを言ったつもり。何か具体的にと言われたら困るが、ホタルもいいし、稲作もいいが、本当に自分が関わって遊ぶというような体験をしたことがある人たちは、多摩川を大人になっても、たぶん年寄りになっても愛せると思うので、そういう経験がぜひとも必要なのではないかと思う。具体的にと言われるときっと長い時間がかかるのかなと思うが。

(会長) 先日、7月3日に社会参加実践活動というのが行われた。私も多摩川に行き、玉川上水の堰下で小中学生と一緒に掃除をした。私も十数年やっているが、今年が一番汚かった。ごみがすごく多かった。これはおそらくキャンプファイヤー、バーベキューをやったりする方が多いんだろうと思う。車が入れなくなったので、ごみを捨ててそのまま帰ってしまう。ごみを持ち帰りましょうという大きい看板があるが、山のようにあった。こんな経験は初めて。今多摩川の話が出たので、多摩川の現状をお話しさせていただいた。これはちょっと余談になるかもしれないが、今堰下のところは非常にきれいだが、ごみが大変、においもしているような、持ち帰りができていない、こういう状況。管轄が東京都の水道局で、都と市は別なのだろうが。羽村市は多摩川と玉川上水というようなことが前面に出ている中で、非常に寂しい思いをしたということをちょっとお話をさせていただいた。

(委員) 羽村の中学校は、たぶん小学校もそうだと思うが、多摩川での遊泳を禁止している。これは青梅もそう。やはり川の場合は水温などいろいろな関係で危険だということで禁止している。すぐ間近にあれだけすばらしいものがあるが、今現在は学校としてはそこでの遊泳は禁止。遊びも結構いろいろな危険なところがあり、それについては現在禁止しているような状況。そういう意味では本当にそういうものがうまく使えるような体制ができればと思う。せっかくそういうものがあるのだから使っていきたいと思うが、現時点では危険な状況が伴っているので禁止している。

(委員) 事前にいただいた時、この二枚目の一覧表があったのでとてもわかりやすいと思って見たが、たぶんいろいろ検討して苦労してこれができていると思うので、なかなか意見も言いにくいところをあえて言わせていただく。学校教育の「読書活動の推進」の少年期の中に「朝読書の実施」というのがある。横に並んでいる項目をずっと見ると、たぶん公共施設でやるんだろうという中で、この少年期のところは朝読書の実施となっているが、これは図書館でやるのを想定しているのか、あるいは学校の中での朝読書を想定しているのか。ちょっとそこのところが疑問に思った。前回の資料を確認したら、朝読書の実施ということで読書活動の推進の中にやっぱり入っている。たぶん学校の中で朝読書を実施するということで、ここに入ってきたんだろうというふうに思ったが、他のところとちょっと違うという見方をした。どうしてかと言うと、その下に「スポーツ・レクリエーション活動の推進」というのがあって「一校一取組、一学級一実践の実施」とある。これだと各学校で何をしようかということを考えられ、学校の創意工夫ができるが、朝読書の方は非常に具体的で、朝読書をします、しなさいみたいな縛りがこの生涯学習基本計画の中で各学校にかかってしまうのかなと思った。読書活動の推進をここで支援していただけると考えるならば、図書館司書の配置などというふうにしていただけるといいのかなと思った。受け止め方として、例えば、スポーツ・レクリエーション活動で一校一取組ではなく、例えば業間体育というのをやりなさい、と言われているのと同じレベルの問題になってくるのではないか。学校で工夫しろと言われれば、親子読書をやってみようか、朝読書をやってみようかなどと工夫できるが、この中でこう示されてしまうのはいかがなものかと思う。前回の時に気がつかなかったというところもあるが。こうやって一覧になったのを見て、ちょっとこれは誰がやるのかと思ったので意見として言わせていただいた。

(事務局) 少年期のシートの中の具体的な項目として読書活動の推進というのを挙げているので、そこの主な事業から引っ張っている。その中に朝読書の実施ということで項目が挙がっていたので、それをそのままこちらの方にも入れた。今回は区分のところに「学校教育・社会教育活動」と書いてあるが、前回の時には学校教育は書いていなかった。ただ、少年期のシートの中で見れば、当然学校教育の活動の部分も取り組みとしては大きいので、そういったところで事業の方は具体的に引っ張らせていただいた。スポーツ・レクリエーションのところも同じ理由で改めた。ここのところは違うものに差し替えることは当然できるが、もしこの朝読書の実施を掲げること自体に問題があるとすると、施策の方の主な事業として掲げることも改めなければいけないということになる。そちらにもしご疑義があるのであれば、直していかなければいけないと思っている。ただ、こちらについては実際に朝読書を実施している学校もあると聞いており、学校教育部会の方から上がってきた事業を具体的に載せさせていただいている。修正ということであると、ちょっともう一度事務局の方に持ち帰らなければいけないということも起こってくるかなとは思っている。

(委員) 朝読書は市内の中学校はやっているので、中学校としてはこのまますんなりすっと入ってくる。ただ、これはやはり小学校の方からしてみると、委員がそう言われるような形にもなるのかなと思う。

(教育部参事) これは教育委員会として、羽村市として、どこの小中学校でも朝読書をやりましょうということではなくて、現在小中学校において朝読書という活動を読書活動の一貫としてやっている学校があるので、そういった取り組みを今後も教育委員会としては支援をしていくということ。実際に朝読書をやるといった時に、例えばその手法や本などに対して支援をしていく。朝読書そのものについては大変いい活動であるので、これはやはり教育委員会としても進めていきましょうということでこの中に入れさせていただいた。一学級一取組、これも全都的にやりましょうということになっている。ただ、どんな内容でやるかということについては、各学校におまかせをしているという状況なので、それについて教育委員会としては同じように支援をしていきましょう、そういうようなスタンスでこの中に入れさせていただいた。

(委員) 重点推進プラン1のところで「各種まつりへの参加促進」となっているが、まつりだとちょっと軽いかなということで、むしろ行事、事業という言葉の方が適切かと思う。それからもう一点。次の「施策別ライフステージを通じた施策展開」というところで壮年期「芸術・文化・学習活動の推進」に「◆市民大学講座の充実」という具合に一個だけある。もし二個入れることが可能であれば、唯一羽村市で一年に一遍、展示をやる文化祭への参加促進というのを入れていただけると非常にいいかなと思う。スポーツ・レクリエーションの方も壮年期のところで「◆市民体育祭への参加促進」となっている。これもたぶん年に一回の羽村市にとっては重大な行事だと思うので、ぜひ文化祭も参加促進という項目を入れさせていただければ、皆さんの意気が高まると思う。ちなみに今年はだいたい80団体、連盟も含めると100サークル・団体が参加する。個人は1名だが、前年個人で参加した人たちはそれぞれ新たなサークルをつくったり、今まであるサークルに加入したりして、個人の方々も絆を深めるようなそういう活動をしているというところが現状。

(事務局) 今のご意見、事務局の方でも検討したいと思う。

 

4.乳幼児期から高齢期までの施策事業シートの主な修正事項について

(事務局) (【資料2】【資料9】説明)

(会長) それでは、前回の審議会資料の全ステージのシートも含めて、お気づきの点があればご意見をいただきたい。

(副会長) 重点推進プラン3の「地域活動団体・市民活動団体・事業所相互の連携協力」というタイトルの、前の二つはよくわかるが、事業所というのはどういう範囲のどういうものを事業所という表現を使っているのか。

(事務局) 中ほどにあるが「市内の事業者も積極的に地域貢献活動に携わっています」という記述をさせていただいた。これは先ほども資料9等でもお話をしたが、職場体験サポート事業等で市内の事業者の方々にもご協力いただいて、携わっていただいているので、その事業者の方々にもこういった活動にご参画をいただいているということ。団体だけではなく事業所の方々のご理解もいただきながら地域活動が展開されているというようなところもあり、それらも含めた形での連携協力ということで書かせていただいた次第。

(副会長) 具体的にお聞きしたいが、事業所というのは企業ということか。

(事務局) 職場体験サポート事業等で言うと、いわゆる企業だけではなくて、商工業者、商店の方もご協力いただいている。

(副会長) そうするとこの事業所の中には行政機関は入っていないということか。

(事務局) 今申し上げた職場体験サポート事業などの枠組みの中で言うと、いわゆる公の機関も入っている。

(副会長) 職場や企業と言うとそういった民間を指していて、ここには行政が入っていないと思ったが、今のお答えだと行政も民間も入っていると考えていいのか。だとすれば、それは具体的に書いた方がいいのでは。事業所とは何なのかと思ってしまう。地域活動団体、市民活動団体はよくわかるが、事業所という非常に大まかな表現になると、ここの相互というのがわからなくなる。行政、企業、職場などの相互の連携協力ならわかるが。お考えいただければと思う。

(委員) 資料9の4ページ現状と課題(3)のニートの話だが、ニートの定義は確か15歳から34歳くらいだと思うが、若者という言葉を使っているのが気になった。確認していただければ。

(子ども家庭部長) 子ども・若者法の定義だと40歳までとなっているが、それ以前に若者という言葉の使い方がまだ完全に行政の中でも定まっていない部分がある。確かにニートという部分で言っている年齢の捉え方と子ども・若者と言った時の年齢の捉え方と重複している部分もあるかと思うので整理させていただきたい。

(委員) 資料6のライフステージを通じた施策のところで、上から3つ目の乳幼児期の貢献活動に斜線が引いてあるが、集団生活を体験して社会性を身につけていく大きな役割を幼稚園や保育園で担っていると思う。それをここに位置づけていく必要があるのでは。もう一点。裏のページの下から3番目、乳幼児期の防災・交通安全とあるが、やはり乳幼児に交通安全の意識などをここで教育していくことはとても重要なことなのではないかと思う。ここもやはり生涯学習の中で大事な部分なのかなと思う。

(事務局) これはライフステージ別の施策シートの中から相当するものを引っ張ってきているもの。そうすると、そこに相当するものは今事務局が考えると「教育・保育機能の充実」みたいなところになるのかなと思うので、そういったところで掲げさせていただければと思う。

(会長) まだご意見があれば事務局の方に出していただきたい。

(事務局) 20日ぐらいまでにいただければと思う。

(会長) それでは、これまで出された皆さんのご意見については、十分事務局の方で配慮いただけるということでよろしいかと思う。

 

5.次回以降の日程について

(事務局) (【資料10】説明)

(会長) 次回は9月2日を予定している。9月26日にもあるが、いろんなご意見をいただくのは9月2日が最後になろうかとは思う。最後の取りまとめになろうかと思うので、ぜひ皆さんご出席をいただければと思う。以上で本日の議事はすべて終了した。それでは第10回の審議会を閉会とさせていただく。大変ご協力ありがとうございました。

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電話: 042-555-1111 (生涯学習推進係)内線362

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