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    平成23年度第1回羽村市防犯、交通安全および火災予防推進会議会議録

    • [2015年12月3日]
    • ID:4277

    平成23年度第1回羽村市防犯、交通安全および火災予防推進会議会議録

    日時

    平成23年7月5日(火曜日)午前10時30分~正午

    会場

    羽村市役所 特別会議室

    出席者

    平辰男 愛甲慎二 関本宇一 前嶋誠二郎 若松仁 北浦勝平 中野永久榮 島田悦延 武藤清美 櫻澤富士夫 下田壮 数井謙二 松尾富雄(湯地菊男の代理出席) 戸澤巌 中里國英 森佳愛 尾部卓美

    欠席者

    小出治 道祖土冨士夫 細谷實 臼井正人 中島義信

    議題

    1. これまでの推進会議の経過等について
    2. 各推進委員からの情報提供について
    3. 次回の会議について

    傍聴者

    なし

    配布資料

    • 羽村市防犯、交通安全および火災予防推進会議傍聴に関する定め
    • 羽村市防犯、交通安全および火災予防推進会議 会議録の作成と公表に関する扱いについて
    • 羽村市防犯、交通安全および火災予防推進会議について
    • 羽村市防犯、交通安全および火災予防に関する条例
    • 羽村市防犯、交通安全および火災予防推進会議要綱
    • 羽村市防犯、交通安全および火災予防推進会議推進員一覧
    • 羽村市防犯、交通安全および火災予防を推進する計画(平成21年4月策定)

    会議の内容

    (平座長)推進会議について、事務局からの説明を求めます。

    (事務局)「羽村市防犯、交通安全および火災予防推進会議」は、推進計画を推進するために推進会議を設置し、施策の検討や情報の共有化を図り計画を推進していくための組織として機能するというものです。みなさんにお願いしたいことは、今の推進計画は平成21年4月に策定したものであり、この計画は刻々と変わる社会情勢や市内における犯罪、交通事故、火災などの状況変化に対応した計画とするため、3年ごとに計画内容の見直しを図ることとしており、平成24年4月から3年間の計画を作成していくことです。今ある計画にとらわれずに、推進会議の皆さんでやっていく内容をお決めいただいても結構です。あくまで自主的な行動という視点でお願いしたいと考えております。

    (平座長)これまでの推進会議の経過について、事務局から説明を求めます。

    (事務局)市内の防犯パトロール等の実施状況を把握するため、アンケートを実施し、防犯や子どもの見守りを主な目的とする団体活動を調査しました。その結果、多数の団体が活動していることが分かったが、各団体間での連携や情報の共有に関する仕組みがなく、各団体との連携や情報の収集・発信を行う場所が必要であるとの意見により、推進会議内のワーキンググループで検討を重ね、市では推進会議の意見をもとに平成22年5月13日に小作駅東口に、翌年23年5月21日に羽村駅西口にそれぞれパトロールセンターを開所しております。また、センターを拠点として活動する通称「青パト隊」を結成し、青色回転灯装着車による市内全域のパトロールを実施していただいております。また、市民パトロールセンターの運営につきましては、市民の自主的な活動によって運営がされておりまして、この活動をより推進していくために現在代表として中島氏が選任されNPO法人の取得に向けて準備が進められております。その他、交通安全や火災予防についても皆様から協議をいただきました。また、各団体等との情報の伝達方法や伝達経路についてもたくさんのご意見をいただいており、平成24年4月から3年間の推進計画としてこれから策定していく計画に、それらの内容を盛り込んでいきたいと考えております。

    (平座長)何かご質問はありますか。

    (関本推進委員)今、この会で集まっている内容は、次の計画に盛り込むという認識でよろしいですか。

    (事務局)3年に1度見直しをするということになっておりますので、活動を進めながら次年度以降の計画の見直しについてもご協力いただきたいということです。

    (平座長)他にご質問はありますか。

    (北浦推進委員)今、21年度のを見ているのですが、前回もう少し進んでいたような気がします。例えば、パトロールセンターの位置づけなどもきちんと位置づけしました。もうちょっと進んだ資料があると思いますので、それを座標にして次のステップに行かないといけないのかなと思います。

    (事務局)本日、皆様にお配りしているものは平成21年4月に策定されたものであります。これと同時に推進会議が設置され、約2年間に渡りまして皆様からご意見をいただいております。そういった意見を取りまとめたものを当て込んで作成しているところですので、次回の推進会議の時にそちらをうちの方の案として提示させていただき、皆さんからいろいろとご意見をいただきたいと考えています。

    (平座長)他に質問ございますか。

    (前嶋推進委員)21年・22年で皆さんがお話し合いになった結果がこの資料にまとめられていると思いますが、これはその都度計画をなさったものを実施する段階はいつなのか。決まった段階で実施していくのかどうかをお尋ねしたいです。

    (事務局)こちらの計画というのは、先ほども申し上げたとおり防犯、交通安全、火災予防に関しまして、こういった方針でやっていきましょうという内容がここに出ています。21年4月に策定いたしまして、推進会議につきましてはこの計画を実際に進めていき実行していただくような組織と考えております。その中で、例えばパトロール活動の拠点の整備が盛り込まれていますが、これにつきましても推進会議の中で検討していただいた上で実際に2ヶ所のパトロールセンターが設置され、計画の実行・実現がされております。この計画に沿ったもので、具体的なものであればこの会議の中で実行・実現していけるものと考えております。大きな方向性を示す計画ですので、3年に1度くらいは見直しをしたいということです。もし、ここで盛り込まれていないようなもの、また内容について少し表現を変えた方がよいというようなものにつきまして、24年の4月以降の計画の中でそのような所も変更していきたいと考えております。

    (平座長)他にありますか。

    (北浦推進委員)前嶋さんのご質問ですが、前回で実施されたことは市民パトロールセンターです。これが小作に出来て、パトロールカーが配備され、運営委員の方々が中心でパトロールが非常に計画的に進んでいる。私自身は前回の一番の実績は、パトロールセンターが出来て、パトロールがかなりきちんとやられていることだと思っています。パトロールセンターはかなり議論をしながら、やっとあそこまでいきました。NPO法人の申請手続きが終わり、許可が得られるのを待っている状況です。ですから、次回の実績のパンフレットにはきちんと出てくると思います。また前回、事務局が羽村市全体のパトロール、町内会やPTAなどのパトロールの実績を全部調べまして、何人くらいの人が、いつどういう風にパトロールをしているのか、というところまで進めました。ただ、市内でパトロールをしている人達との連携がまだしっかりと出来ていない。それを次回までにやろうかというところまで来たのだと思います。かなりそういった面で進んできたんじゃないかと感じています。

    (事務局)最初の計画は行政が作ったものです。情報の伝達や共有が出来ていない。保育園なら何かあった時に何も情報が入ってこない。これが最初の課題として挙がっていました。これが全部出来ていればいいのですが、ここでもう一度検証いたします。この検証が、次の会議で検証結果が出せると思いますが、その上で私共が考えたある程度の素案みたいなものを出していく。その中で、皆さんが考えるのは「こうじゃない」、「こう変えていったらどうなの」という作成の仕方が一番いいと考えます。この計画は市がやること、事業者がやること、市民がやることの3つに大きく分かれています。市がやることは概ね出来ています。行政が仕事でやっていますから。ただ、事業者や市民の方に押し付けるわけにはいきません。なかなか出来づらい部分があるので、そこを「こうしていったらいい」、「こういう計画を盛り込んで行ったら、もっといいものができるのではないか」といったものを盛り込んだ新たな計画作りが必要になってくる。それについては、皆様方のご意見をいただきながら、実効性のある計画にしていきたい。そうしないと、計画はあるけれども今やっているのは計画のどこに入っているのかと指摘されてもうまく答えられない。よく分からない部分が現実にある。そういうことが無いような実効性を伴った計画、この計画を全くバラバラにしてもいいと思います。事業者がやるとか、市民がやるとか抜きにして、こういったことをやっていくのだという計画にしてもいいと思います。ですから、私共が提案した計画は色んな意見をもらって、何度も作り直した上で新たな来年度からの計画にしていきたいと考えています。是非、忌憚のない意見をいただきたいと思います。よろしくお願いします。

    (平座長)他にご意見ございますか。

    (尾部推進委員)お互いに認識するための確認ですが、最初のご質問は、ここでひねり出したアイディアなどはすぐに実行するのか。それとも、ずっとためておいて3年後に実行するのか。あるいは1年後にいいものはどんどんやっていくのか。その辺が、まだちょっと分からないです。例えば、パトロールなどはすぐに始まりました。今後、実現・実行するとなった時に、色んなアイディアが出た時どうするのか。できるものからやっていくのか、ためておいてOKが出たら3年後に見直しのときにそれを出すのか。その辺がよく分からないです。

    (事務局)計画の作り方は何種類かあって、3年間の計画ですから3年間のうちにこれをやりましょうという作り方。もう一つは、3年間を1年目、2年目、3年目と分けて1年ずつに分けて実施計画を作る。例えば、今は長期総合計画を作っていますが、全体の計画を作った中で実施計画を別に作っています。この5年間でこの年度にはこれをやるといったような計画を立てています。この推進計画は3年間の計画なので、3年間のうちでこれだけはやりましょうという計画でもいいですし、1年目にこれ、2年目にはこれという計画を立ててもいいです。この計画の作り方も、皆さんにご意見いただきたいです。

    (中里推進委員)この資料にある計画の中で、この2~3年でどのくらいの実績、実効性があったものは何か。そういった視点で計画を検証する必要性があるのではないか。問題点があれば、その見直しをする。次の3年の計画だけよりも、現在の計画の評価をして、今後それを活かした実行性のある計画が立てられるのではないか。せっかくこういう計画があるのだから、この計画を元にした評価とそれに基づく次年度以降の計画という段取りが必要だと思います。計画の成果などをまとめた報告を、事務局から期待します。

    (平座長)他にございますか。

    (北浦推進委員)前回の会議で出た問題として、この会議は昼間ですから、職業をもってらっしゃる方や各界の代表の方は、なかなか昼間出られないことがあった。では、夜にやってみようかということになったが、やはり夜もなかなか出られなかった。前回は途中でかなり欠席者が増えて、なかなか会議が進まなかった。そこで、例えばワーキンググループを作って、そこの会の中に1つずつ課題を持ってやれば、もっと進むのかなという感想を抱きました。

    (平座長)他に何かございますか。

    (中野推進委員)老人会からですが、三役会の中に青パトの説明、高齢者の事故が多発している、東小学校のボランティアについて何人か市役所の方からも伺っていただきまして、説明を受けて何とか警察の協力もいただいて老人の交通事故を無くすために交通安全の講習をやりたいなと進めていたところ、東北の大震災で推進会議が2回ほど中止になってしまい、腰砕けになってしまった。

    (平座長)他にございますか。

    (森推進委員)2~3日前でしょうか、兵庫県の明石の山林で小学生が亡くなりました。細部については分からないですが、羽村の道路、池や川にフェンスがあっても、実は破れていて出入りが可能だったという話もあります。これから夏休みに向けまして、子ども達が色んな所で遊ぶと思います。その関係で、毎年総点検みたいなことを学校や青パトがやっているのか、いないのか、これからやるのか。優先順位をつけつつ、計画も練るし、実際に行動も同時並行するのがいいと考えます。

    (平座長)各推進委員の方から簡単で結構ですので、情報提供をお願いします。

    (愛甲推進委員)今、小学校4年生で地域のマップを作成して、危険箇所点検を行っております。警察官を退職された方をスクールガードリーダーとして学校に来ていただき、子どもたちと一緒にパトロールしてもらっています。各小学校で自分の学区を手分けしてやっていますので、市内は全部網羅できています。もう一つは、PTAで年に1回市への要望も含めて危険箇所点検を行っております。子どもの目と大人の目で見て、安全かどうか見ています。

    (関本推進委員)年に1回、多摩川の看板等が見えるように草刈りをしたり、各学校では夏などにお母さん達が自転車でパトロールをしています。また、1年に1回「ここに信号が欲しい」など要望を市に出しています。そして「かけこみ110番」の旗を作って、各家庭に配布してお願いしています。

    (前嶋推進委員)ひったくりや車上荒らしの犯罪は減少している傾向にありますが、振り込め詐欺は皆さんはかなり減ったとお思いでしょうが、逆にこの間の3市1町の会合の中で、昨年は3市1町の振り込め詐欺が15件で2100万円ほどの被害があった。しかし、今年度は6月までの時点で10件なものの、被害金額は3200万円と増えている。これを受けて、振り込め詐欺の啓蒙活動をやっています。

    (島田推進委員)交通安全という面で、道路交通法が改正され3人乗りの自転車や幼児のヘルメット着用があったので、他の席だったのですが市に対して、羽村市内の自転車屋等で3人乗り自転車やヘルメットを購入した場合に、補助金を出していただきたいというお願いをしました。その補助金が認められれば、多少なりとも交通事故は減るのではないかと考えています。

    (中里推進委員)青パトは、車で午前・午後2人ずつ、青パト2台で2人1組で市内全域を回っています。ただ回っているだけでなく、不審者などの情報を受けています。不審者が出没した公園などは、車を停めて2人1組でじっくり歩いてパトロールをします。公園のトイレもゆっくりと入って中をのぞいてみたりもして。変な人がたむろしていないかも確認しています。不審者情報があれば、すぐに現場に向かったりします。検挙する力はありませんが、防犯、そして見回りということを主に活動しています。また、小学生の下校時間の学校周りを重点的にパトロールしています。通学路をゆっくりと走ったり、たまには「気をつけて帰りなさいよ」と声をかけたりしています。そして、防犯の観点からはひったくり防止、振り込め詐欺の防止も福生警察と一緒に協力して、チラシ配りもしています。この5月に羽村駅西口にもパトロールセンターが出来ましたので、どんどんご意見をいただければ幸いです。

    (若松推進委員)毎年7月の第1週に青少年健全育成の実践活動として、清掃活動を行っています。その中で、学校の周りだとか子どもたちが集まるような公園の清掃活動をやっております。また、夏まつりのパトロールをPTAと青少対で時間を決めて2日間行っています。

    (北浦推進委員)育成委員会は、羽村を7地区に分けて週に1回パトロールを行っております。トイレを回ったり、遊具が危なくないか、おかしくないか点検をしています。育成委員会は、子ども家庭部の傘下にあるので何か問題があったら子ども家庭部に報告をし、子ども家庭部から各担当に通知し点検をしてもらっています。

    (櫻澤推進委員)消防団は、防災ということでこの時期は花火に注意しています。ついこの間も、ある分団が高校生くらいの年の子が爆竹で遊んでいたので注意をした。また、春・秋の火災予防運動と広報を行っています。消防団としては、火災を未然に防ぐという意味でこれから花火等が増えてくるので、そこを重点にしていきます。

    (数井推進委員)交通事故の情勢をご紹介させていただきます。高齢者の事故が重大事故に発展するケースも多く、昨日現在で65歳以上のお年寄りが45名亡くなっております。若い方であれば軽症程度で済む事故が、高齢者では重大事故になってしまうことが多いのです。高齢の運転者に対しては、運転する自信が無くなれば免許を返納する制度もあることを紹介もしています。老人会など高齢者の集まる所へ我々が行って、できるだけ事故に遭わないための基本的なことをお話しています。また、運動神経がどうしても落ちていることを身をもってわかるようなさまざまなテストをしています。羽村市の方でも、高齢者が集まる場所へ是非来てくれということがあれば、我々もどんどん行ってお話をしたいと思っています。羽村市は統計的に見ると、福生警察署管内の他の市と比べて自転車の事故率が非常に高いです。スケアードストレートを羽村第一中学校で行い、非常に効果があったかなと思います。我々でも、自転車ストップ作戦ということで、自転車のルール・マナーが悪い方を止めて指導したりしています。自転車でも、実際に交通違反を起こすと交通切符を切るという強い姿勢も示してやっています。

    (松尾推進委員)防犯の面からは、大きく分けて高齢者対策と女性の対策と子供の被害の対策をしています。振り込め詐欺についてお話させていただきます。今年に入って女性オペレーターを使って65歳以上の方の家に「振り込め詐欺に気をつけてください」といった内容で、くまなく電話をしました。また、65歳以上の方の家庭に交番などが訪問して、振り込め詐欺の疑似体験をすすめました。実際に犯人役を警察署に置き、警察官が持っている携帯電話から警察に電話をかけてもらって、犯人役の警察官が「俺だけど、電話番号変わったよ」というような疑似体験をして、被害防止をしました。女性については、ひったくりの被害が多いので駅前でチラシや自転車の防犯ネットを配ったり、取り付けを実施したりして被害防止に努めています。実際に、みなさんの所に来た振り込め詐欺やオレオレ詐欺の電話で電話番号や口座番号が分かりましたら、情報提供によっては、すぐにその電話番号や口座番号を凍結することが出来ます。犯人側はこれが一番困りますので、使えなくしてしまうのが一番の抑止力になります。

    (下田推進委員)商工会からは、ライオンズクラブさんから市役所を通じて、パトロールセンターで現在走っています青パト2台を寄贈しました。商工会の理事の人も5人ほど新しく青パト隊に登録するなど協力させていただいております。私は交通安全推進委員も兼ねておりますので、そちらからもOBを含め5人ほど青パト隊に参加をしています。

    (平座長)町内会でも、39の町内会がございましていろいろなパトロールを行っております。特に、登下校の指導ですが登校は短時間でいいのだが、下校は低学年から高学年まで、3~4時間ほどズレがあります。実際に指導する方が悩んでいるという実態があるようです。

    (戸澤推進委員)推進会議の役割として4項目ありますが、それにどう具体的に関わっていくか、という詳細な所がもう少しあった方が今後進めていく上でもいいと思います。また、今までの計画の実施がどうであったかも知りたいです。現実に、町の中を子どもの視点で見ていくと、危険な所がいっぱいあります。ここで考えているのもいいんですけれども、たまには現場に出るのも必要かなと思います。あと、この会議が本当に市民に広く伝わっているかなというところも考えながらやっていくのがいいかなと思いました。

    (平座長)大分時間を超過しておりますので、今回は第1回ということでここまでで閉めさせていただきます。次回から、具体的な問題などについて皆さんにご検討いただくというような形で進めたいと思っております。次回の会議の日程について、事務局からお願いします。

    (事務局)今後調整させていただきますが、事務局の案ですが10月3日~7日の間で設定させていただければと思います。

    (尾部推進委員)前回の推進会議の感想なんですけれども、テーマをしぼっていかないと日数が少ないので結論が出ないんですね。大いに活発に述べ合いながら意見を出して、やっていただきたいと思います。

    (平座長)出来れば、先に資料をいただければ楽かなと思います。ここで第1回目の会議は閉めさせていただきます。ありがとうございました。