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大気空間放射線量基準値の計算方法について

[2012年5月10日]

毎時0.23マイクロシーベルト(μSv/h)の算出方法

  1. 外部被ばくを100パーセント、内部被ばくを0パーセントと想定し、上限を年間1000マイクロシーベルトとします。
  2. 1日のうち屋外滞在時間を8時間、屋内滞在時間を16時間とし、屋内における放射線の低減係数を0.4と想定。
  3. 自然界から受ける放射線量を毎時0.04マイクロシーベルトと想定。
  4. 外部被ばくによる空間放射線量をX(エックス)とします。

1000μSv=(X-0.04)×8時間×365日+(X-0.04)×屋内低減係数0.4×16時間×365日

これをXについて解くと

X=0.23μSv/hとなります。

 

国際放射線防護委員会2007年勧告により、平常時に一般の人(子どもを含む)が受けて良い上限は年間1ミリシーベルト(1000マイクロシーベルト)です。
年間1ミリシーベルトを上記計算式により、自然放射線量を含む時間当たりに換算すると、0.23マイクロシーベルト/時間(この値には内部被爆は含まれていません。)となりますので、0.23マイクロシーベルト/時間以下であれば、健康への影響を及ぼすレベルではないと言われています。

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