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小中一貫教育の取り組み(3)~乗り入れ授業・稲作体験・ふれあい班活動~

[2012年8月21日]

乗り入れ授業(算数)

 6月7日栄小学校6年生3クラスの算数の授業に羽村第二中学校数学科の教員が、小学校教員の補助的役割として授業を行いました。

 「分数の割り算」という単元名で、(分数)÷(分数)の計算の仕方を学びました。

栄小学校乗り入れ授業の様子
栄小学校乗り入れ授業の様子
 中学校の先生に教わることで親しみを感じ、中学校への期待感がもてたようです。また、中学校教員は来年入学予定の子どもたちの様子を知り、心構えができたようです。

児童の感想(抜粋)

・今日の5時間目の算数の授業に、羽村第二中学校の先生方が来てくださいました。私は、分からなかったところを教えてもらったので、意味がよくわかりました。一人一人にわかりやすく、やさしく教えてくれました。でも発表した時、たくさんの人がいたから緊張しました。中学生になっても算数をがんばりたいです。

・とっても緊張したけれど、二中の先生がやさしく教えてくれてよかったです。「ぼくは、こんな先生が中学で担任になったらいいな。」と思いました。明日も来てほしいなと思いました。

・中学校の先生は、すごくこわそうなイメージがあったけれど、やさしかったので、ほっとしました。少しだけ中学校に行くことが楽しみになりました。算数だけでなく、他の勉強も教えてほしいと思いました。

・中学校の先生なので、始めのうちはドキドキしていましたが、少しずつ慣れてきてきました。教え方がとても上手なので「中学校の先生はさすがだな。」と思いました。中学生になったら、よろしくおねがいしますと思いました。

稲作体験【羽村学(郷土学習)中期】

 羽村学(郷土学習)の一貫で、稲を育て調べる中で、米に対する課題や疑問、問題点を見つけ、自分で調べて解決をする。また米作りをする人たちのとの交流を通じて、米作りの工夫や努力等に気付き、農家の人に感謝の気持ちをもつことを目標に行っています。

 6月12日市内の全小学校5年生がねがらみ前水田で、稲作体験(田植え)を行いました。農家の人から田植えをするにあたってのポイントを聞き、水田に入っていきました。田植え終了後は、農家の人が毎日水の管理をして、大切に育ててくださいます。

稲作体験(田植えの様子)
稲作体験(田植えの様子)

児童の感想(抜粋)

・初めて体験しました。足がぬめぬめして気持ち悪かったけれど、時間がたつにつれて慣れてきました。

・田植えは、おもしろかったけれど下を向きっぱなしで腰が痛かった。

・農家の人の仕事はとても大変だと思いました。

【ふれあい班活動(特別活動)】小中交流

 ふれあい班活動とは、武蔵野小学校の縦割り班活動(異学年集団が遊びや学びを通して交流する活動)です。

6月14日ふれあい班活動による清掃活動を行いました。

 この活動は以下のことを目指して行いました。

(1)縦割り班活動を通して、奉仕活動の喜びを体感すること。

(2)6年生が縦割り班のリーダーとしてリーダーシップを発揮すること。

(3)小学生が中学生にあこがれる気持ちや中学生が小学生に範を示そうとする姿勢をもつこと。

清掃活動の様子

 中学校1年生は、事前の打合せで昨年度の経験から得た、課題や反省点を伝えるなど6年生に的確なアドバイスをすることができました。

清掃活動の様子
清掃活動の様子

中学生が、1・2年生の手をひいて一緒に草むしりやごみ拾いをしました。草がたくさん入った袋を軽々と持つ中学生を小学生は憧れのまなざしで見ていました。

お問い合わせ

教育委員会 生涯学習部学校教育課

電話: 042-555-1111 (教職員係)内線374 (指導係)内線376

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