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小中一貫教育の取り組み(11)~人権教育(羽村第二中学校区)・英語教育の授業(前期)・小中一貫教育に関わる会議~

[2012年12月10日]

人権教育(羽村第二中学校区)ハートフル・ミーティング

 人権教育の一環として、生徒会・児童会の活動を軸に、生徒・児童が人権尊重の理念を正しく理解するとともに、思いやりの心や社会生活の基本的ルールについて考え、自分たちの身近にある”いじめ”の解決策を探ることをねらいとしています。

 羽村第二中学校区では、「ハートフル・フューチャー」の取組みを行っています。「ハートフル・フューチャー」とは、「誰の心にも必ずある優しさをもって仲間たちに接し、いじめのない未来を切り開いていけるように」と、10年前の羽村第二中学校の生徒会通信『開拓』の編集長が作り出した造語です。羽村第二中学校の生徒会活動では、「人権学習」を進めていく上で象徴的なキーワードとして位置付けて使用しています。

 栄小学校・松林小学校・富士見小学校の児童会役員と羽村第二中学校の生徒会本部役員は、10月15日(月)に「人権学習」として、「いじめ追放等」の取組みについて児童・生徒が学び合い、自分たちに何ができるか検討しました。

 

ハートフルミーティングの様子

児童・生徒のいじめとは・・・

児童は、「多数が一人に暴力や悪口を繰り返し行うこと」、「集団で集中して一人の人を追い込むこと」、「多数対一人、繰り返し大勢が一人にしていること」、生徒は、「一人または複数の人が、特定の人に対して故意に継続的に、肉体的・精神的な苦痛を与える」という意見が出されました。

各学校での取組みは・・・

・人権標語の募集 ・クラス満足度調査の実施 ・演劇を使って全校児童への公開 ・いじめアンケート実施(毎月) 

・カウンセラーが在籍している相談室や相談箱の設置 ・「ハートフル」を特に意識する週の設定 ・いじめや人権について紙面による広報などがあげられました。

 いじめのない思いやりのある明るい未来をつくるために、各学校ではさまざまな取組みを行っています。

 最後に生徒会会長は、「今日、参加していない(児童・生徒)全員に伝えることが大切」と話していました。

児童・生徒の感想(抜粋)

・いじめを本当の意味で理解することができた。

・それぞれの学校での取組みを発表し合い、いろいろな活動方法がわかりよかった。

・他校の活動でよかったと思うことを自分の学校でも取り入れたい。

・いろいろと学び、自分たちにできることを一つずつ改善していけるといいと思います。いいアイデアを出し合ってください。

英語教育の授業(前期)

 羽村市では小学校1年生から英語教育を行っています。

 英語教育の詳細については、平成22年度小中一貫教育の取組み(4)をご覧ください。

 10月16日(火)に羽村東小学校の3年生は、単元名「ハロウィンを知ろう」・4年生は、単元名「ハロウィンで遊ぼう」でALTと一緒に英語を学びました。これは、外国の行事などを知り、日本との違いに興味をもたせることをねらいとしています。

授業の様子

 授業では、外国のハロウィンについての話を聞き、ハロウィンキャラクターの英語の表現を確認してキャラクターカルタやビンゴゲームなどを行いました。

授業の様子
授業の様子

 3年生は、ALTの質問に対し積極的に手を挙げて、英語を使って回答していました。

小中一貫教育に関わる会議

 10月に羽村第三中学校区は、合同会議(中学校区の全教員が集まり、教科や領域別に取組みに関する協議、検討を行う会議)、羽村第二中学校区は、運営委員会(各校の管理職、推進担当者を中心とした会議)、羽村第一中学校区は、推進委員会(各校の管理職、推進担当者を中心とした会議)を行いました。
小学校と中学校が連携して情報交換を行うことで共通理解を図ることができます。

 各校区の特色を生かした実施計画に基づき、情報交換や研修を行い、子供たちが楽しく活動できるよう、また中学校へ効果的な接続が行えるよう努めています。

会議の様子(羽村第二中学校区)

 全体会及び推進委員会は、各校区で定期的に行っています。

お問い合わせ

教育委員会 生涯学習部学校教育課

電話: 042-555-1111 (教職員係)内線374 (指導係)内線376

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