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小中一貫教育の取り組み(13)~外国語活動(英語活動)・部活動連携【小学生の参加(三中校区)】・乗り入れ授業(理科)~

[2013年1月29日]

外国語活動(英語活動)

 中期(小学校5年生~中学校1年生)の外国語活動(英語活動)をご紹介します。小学校5・6年生は、積極的に外国語(英語)を聞いたり、話したりして言語を用いたコミュニケーションを図ることを目標に活動しています。

 武蔵野小学校、小作台小学校、羽村西小学校の6年生は、11月に外国語活動(英語活動)で、外国人との交流会を行いました。子供たちにとって、日頃の成果を活かすことができる絶好の機会です。写真は、羽村西小学校6年生の活動の様子です。この日、「日本のお正月遊びを伝えよう」という単元で活動しました。

 

交流会の様子

 この日は、ALT(アシスタントランゲージティーチャー)、ALTの家族や友人、その他の外国人ボランティアの方々が来校しました。

交流会の様子
交流会の様子

 児童一人一人が英語を使って自己紹介した後、授業の主となる活動をしました。 子供たちは、外国人ボランティアの方々に「日本の伝統的なお正月遊び」の中でどの遊びを伝えるか考え話し合いました。「書道・けん玉・福笑い・あやとり・百人一首・カルタ・将棋くずし」など、班ごとにさまざまな遊びを伝えました。

 子供たちは、ジェスチャーや「I'll show you.(見て)」「Plese copy.(まねをして)」「One more try.(もう一度やってみて)」などの英語を使って意欲的に活動していました。

部活動連携【小学生の参加(三中校区)】

 小中一貫教育が始まり2年目となる三中校区では、施設隣接型の特性を活かして、今年度から部活動の連携(小学生の参加)を行っています。羽村第三中学校では、今年度13の部活動があり、合計205名の生徒たちが日々活動しています。その中で、小学生が参加できる部活動は「野球部・硬式テニス部・ソフトテニス部・バレー部・陸上部」です。中学生にとっては、小学生への指導を通して自らの技能を高めたり、規範意識を高めたりすることを、小学生にとっては、中学生に対する憧れの気持ちを育んだり、中学校の部活動に対する意欲づけをしたりすることをねらいとしています。対象は小学校5・6年生(一部は、3年生以上)で週1、2回活動しています。

部活動連携の様子
部活動連携の様子

 部活動に参加している小学生は、「部活動の日を楽しみにしている」と話してくれました。

乗り入れ授業(理科)

 富士見小学校5年生担任の理科授業に羽村第二中学校の理科教員がそれぞれ乗り入れ、ティームティーチングによる授業を行いました。

 小学校を卒業した児童にとって、中学校に進学する際、新しく学ぶ教科の対応など新たな中学校生活に不安をもつ場合があります。乗り入れ授業は、子供たちの不安を少しでも解消することをねらいとしています。

乗り入れ授業の様子

 「物のとけ方」という単元で、砂に混ざった食塩を取り出す方法について考えて実験しました。

砂と食塩水を分けている様子

【砂と食塩水を分けている様子】
まず、砂と食塩が混ざっている中に水をいれて、食塩を溶かしました。次に、ろかをして砂と食塩水に分けました。

水を蒸発させている様子

【食塩水の水を蒸発させている様子】
次に、食塩水の水だけを蒸発させました。これにより食塩が取り出せました。

水を蒸発させてとり出したものを顕微鏡を使って確認している様子

【とり出した食塩を顕微鏡で確認している様子】
先生は、食塩を大きく映し出して見せてくれました。

 この実験によって、「水に溶けるものと、溶けないものがある」「ろ過をすると水に溶けたものと溶けないものを分けることができる」「水を蒸発させると溶けているものをとり出すことができる」ということを学びました。

 授業を終えた子供たちは、「中学校の先生の授業は、とても楽しかった。」と話してくれました。 

 中学校教員からは、「みんなが中学校に入学してくるのを楽しみに待っています。」と子供たちへの言葉がけがありました。

児童の感想(一部抜粋)

・中休みが終わり、どきどきしながら理科室に行くと、どっしりとした空気を感じました。でも、遠山先生が話したらほんわかした空気が流れて、実験が進みました。顕微鏡で食塩を見ると、小さなつぶがたくさんあってうれしさでいっぱいになりました。達成感がありました。はやく中学生になって、中学の先生たちの授業を受けたいと思いました。

・中学校の先生が来てくれました。中学生になったみたいでした。先生の説明がわかりやすくて、勉強はとてもおもしろかったです。中学校の先生に、「食塩の結晶は、とてもきれいなのができている。」と言われて、うれしかったです。ぜひまた、中学の先生の授業を受けたいです。

・最初は、とても緊張していて体が固まってしまいました。。でも、話しを聞いていたらすごくやさしそうな先生だったので安心しました。授業の内容も、とてもわかりやすかったです。ぼくも、早く中学生になりたいと思いました。

・私のお姉ちゃんは、中学校の先生を「とてもいい先生」と言っていたので、中学校の先生が来てくれるのをとても楽しみにしていました。中学の先生は、わかりやすい説明で楽しく勉強することができました。

お問い合わせ

教育委員会 生涯学習部学校教育課

電話: 042-555-1111 (教職員係)内線374 (指導係)内線376

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