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平成23年度第2回羽村市青少年問題協議会会議録

[2012年11月19日]

平成23年度第2回羽村市青少年問題協議会会議録

日時

平成24年3月12日(月) 午後1時30分~午後4時30分

会場

市役所4階特別会議室

出席者

会長:並木 心、副会長:野崎喜久美、委員:倉田 学、富永訓正、川崎明夫、北村健、角野征大、森渕十悟、山口真佐子、大浦俊哉、嘉陽義明、坂井美惠子、吉永 功、山下忠義、若松 仁、森田多美子、山下國次、和田 豊、雨倉壽男、北浦勝平、原島秀明、遠藤和俊、小林理人、井上雅彦

欠席者

柴田英男、山口順一

議題

  1. 開会あいさつ
  2. 羽村市における青少年の現状等について
  3. テーマ:「第五次長期総合計画及び生涯学習基本計画における青少年施策について」
  4. 閉会あいさつ

傍聴者

0人

配布資料

  1. 青少年問題協議会委員名簿・席次表
  2. 青少年問題協議会次第
  3. 地方青少年問題協議会法
  4. 羽村市青少年問題協議会条例
  5. 第五次羽村市長期総合計画(概要版)
  6. 第五次羽村市長期総合計画(抜粋)
  7. 羽村市生涯学習基本計画(概要版)
  8. 羽村市生涯学習基本計画(抜粋)

内容

1,会長あいさつ

 青少年問題協議会にご出席いただきまして、誠にありがとうございます。

 さて、本日の協議会では、「第五次長期総合計画及び生涯学習基本計画における青少年施策」をテーマとさせていただいております。市は、平成14年から10年間、第四次長期総合計画に基づきまちづくりを進めてきましたが、この計画期間が今年度をもって満了となり、平成24年度から第五次の長期総合計画がスタートします。計画では、羽村市の将来像を、「ひとが輝きみんなでつくる安心と活力のまちはむら」と定め、この将来像を実現するため、「生涯を通じて学び育つまち」、「安心して暮らせる支えあいのまち」、「ふれあいと活力のあふれるまち」、「ひとと環境にやさしい安全で快適なまち」、の4つの柱を、基本目標として掲げ、さまざまな施策に取り組んでいくところでございます。

 また、生涯学習基本計画においては、第五次長期総合計画との整合を図りつつ、「楽しく学びつながり活かす生涯学習」とする基本理念を踏まえ、ライフステージごとの施策を体系化し、生涯学習社会の実現を目指します。そうした視点で、活発なご意見をいただきますようお願い申し上げまして、冒頭の挨拶とさせていただきます。

 

2,羽村市における青少年の現状等について

(1)(教育委員会) 羽村市の子どもについて3点課題と現状をお伝えしたい。1つ目に不登校が大きな課題であり、特に中学生になると子どもたち学校に行きづらくなるという状況があったが、学校や関係者の努力により不登校の出現率が小学校については都の平均より下がり、中学校については都の平均値になってきた。2つ目に学力向上を図るための調査で数値として結果が上がらないという課題があったが、昨年度特に小中一貫教育を進めている三中校区で数値が上がってきた。来年度から2つの校区においても小中一貫教育を進める予定であり、子どもたちの基礎的な学力が着実に上がっていくのではないかと考えている。3つ目に特別支援教育について羽村特別支援学校と市内の特別支援学級とを連携し、今まで支援が受けづらかった子どもたちに支援の手が差し伸べられるようになった。特別な支援を受ける子どもの数がここ数年大変多くなってきており、羽村市で特別支援を進めてきた大きな成果ではないかと思う。その一方で支援をする施設が足りなかったり、先生に支援をする力が備わっていないなどさまざまなニーズに応えきれなくなっている。このニーズにどう応えていくかが今後の課題である。

 

(2)(小学校) 市内の全小学校長に意見を聞いたところ、広範性発達障害の児童への対応に苦慮しているという声が全校からあがった。また、保護者が子どもの障害を認められず、対応に苦慮している。保護者自身にも発達障害が見られる場合もあり、そのような保護者への対応も一人の教師に任せきりにしてしまうと教師がつぶれてしまう可能性があるため、管理職もともに対応している。

 

(3)(中学校) 市内3校において万引き・喫煙・家出はある。市内の中学校の窓ガラスが割られたり、プールに侵入したり、福生市内のクラブに中学生が出入りしているとの情報もある。大きな課題が保護者による性的虐待。以前他市から引っ越してきた子どもで親から虐待を受け出産し里子に出した子がいた。今年度も1件あり、不登校になった。父子・母子家庭等で子どもに問題があると学校や関係者が指導するが、親が子どもに言われるがまま流されて、効果がない。また、親でも子どもと同じような考えや口調で話す人もおり、対応に困っている。関係機関とより一層の連携を図っていかなければ対応が難しい。

 

(4)(都立特別支援学校) 児童総数357人のうち羽村市の生徒は例年40人程度。問題行動を起こすのは高等部の子どもたちが大半を占めている。今年度万引きと恐喝被害の2件で福生警察のお世話になった。生活指導には進路指導と並んで大変力を入れている。軽度知的障害、発達障害の子どもが増え続けており、その子どもたちが問題を引き起こすと思われているが、実際に子どもを預かってみて高等部119人中114人が愛の手帳4度、または所持できないほど軽微なもの。その中には知的障害が本当にあるのかなと思う子も混じっている。精神的なものや養育困難・虐待により学力が出ず特別支援学校に入ってしまい、そこで学ぶことが辛くなり、高校3年生になって退学する子どももいる。IQが100あると愛の手帳は取得できず、どんなに能力が高くても障害者枠で就職することができず、不安定な雇用の中に送り出してそれっきりになってしまう。知的障害の子は本校で訓練して就労に向けられるが、精神障害、虐待、発達障害で知的障害はない子どもに関しては特別支援学校につながったために将来につながりにくくなる場合もある。

 

(5)(福生警察署) 昨年都内で非行少年として検挙・補導された少年は約10,500人であり、前年に比べ950人減少している。福生署管内では180人を検挙し、こちらも前年に比べ45人減少している。180人のうち逮捕されたのは38人でそのうち羽村は20人程度。不良行為として補導された少年は821人で前年より増加しており、そのうち羽村の補導者は214人で26%を占めている。現在警察が取り組んでいることが2つあり、1つは犯罪抑止と検挙対策。子どもに対する犯罪に力を入れている。羽村市では車や家に関する被害が多い。子どもに対する犯罪は現時点ではないが、不審者等の通報が管内で263件あり羽村市内では59件発生している。2つ目はフィルタリング対策について。セーフティー教室や保護者説明会でフィルタリングを進めている。携帯の出会い系サイトで性的な被害にあう子どもが目立ってきており、相手が誰か分からないうちに犯罪が行われていることが多数ある。最後に深夜徘徊や喫煙等の不良行為が補導の多数を占めており、この後非行に走ることも少なくないので街頭での取り締まりを強化している。

 

(6)(立川児童相談所) 管内11市町村の虐待発生状況について22年度は虐待相談が226件ありそのうち170件で実際に虐待がおこなわれていた。23年度2月末までに相談は201件あり3月に20件ほどあると考え、昨年と件数は横ばいになると思われる。23年度は22年度に比べ羽村市・あきる野市・青梅市からの通告が減っている。市の子ども家庭支援センター、学校との連携が速やかになってきており、ケース検討会議等も実施出来ているためと考えられる。今年度管内で8件の性的虐待があり、虐待を受けたほぼ全員がリストカットをしており、病院に入院し心理治療をしてもなかなか心の傷が治らない。虐待は複合的に行われており、身体的虐待、性的虐待、精神的虐待、ネグレクトの4分類に分けることが正しいのだろうかと思うほど子どもたちには厳しい状況となっている。受けた虐待の内容と期間によりどんな支援をしても人として育たない場合がある。虐待を受け心の傷が治らないままの人が妊娠をし子どもを世に送り出してしまうということが起こっている。早期発見・早期治療が大事。また今年度病院からの通告で保護することが増えており、病院からの通告の場合かなり重篤な場合が多い。院内対策委員会(キャップス)を病院で立ち上げてもらい、医師の目から判断し早めに通告してもらうようにしている。

 

(7)(青少年育成委員会) 青少年育成委員会の役割は青少年の非行防止であるが、私たち民間人が非行防止に立ち入ることは難しい。何ができるかというと非行を起こさないような市の環境をパトロール等で作っていくことであり、配布した育成委員会だより「ひとこえ」に書いてあるような活動を行っている。羽村の状況についてパトロールをしていて気づいたことは、大人の子どもに対する犯罪が増えていることである。声かけ・誘い・公然わいせつ・ひったくり等が多い。抑止力として見せるパトロールをしている。また、羽村市内では女子中高生の万引きが多く遊びなのかと不思議に思う。栄町1丁目のレンタルビデオ屋が子どものたまり場となっており、カウンターのそばにあるテーブルでカードゲームをして遊んでいる。ゲームセンターやカラオケのように東京都の健全育成の条例に引っかからず午後6時になったら子どもは入れないなどの規制がないため困っている。市民パトロールセンターの理事をしていて、青パトで市内をパトロールしている。スピーカーが付いており、抑止力としていろいろと声かけをしている。4月からは夜間のパトロールも実施しようかと検討している。

 

質疑・応答等

 

(委員) 知的障害の子どもが増え続けていると言うが、なぜ増え続けているのか。実際は知的障害ではない子どもも含まれてきているからか。

 

(委員) 発達障害の有無は心理検査ではっきりとわかる。医者によっては発達障害がわかると安定した場所が良いと進め、親はIQが100あっても偏りがあるため特別支援に子どもを入れることがある。医者はどこで学習するのが良いかアドバイスはできるが、その後どういった進路につながっているかまではおそらく知らない。1つのケースで高校3年まで特別支援学校に在学し菓子職人になりたいとのことで立川市にあるサポート校(高等学校卒の資格が取れる)に入りなおし、専門学校に入学した生徒がいた。特別支援学校を卒業しても高等学校卒の資格を得ることはできない。この生徒は入りなおすための経済的支援を家族から受けることができたが、家族からの支援を受けにくい子どもも多く中途半端な形で社会に出て行く人が多い。子ども1人1人に合わせた柔軟なカリキュラムを持っている学校は特別支援学校か、特別支援学級にしかなく、そこで困っている子どもがたくさんいるのではと思う。

 

(委員) その子どもにとっての進路を考えたときに、今以上にその問題をクリアする手立てはないのか。

 

(委員) 発達障害の児童は昔からいたが、医学の進歩によりはっきりとしてきた。その子どもたちの進路を考えていく必要がある。小学生の段階で精神病、うつ病が増えてきている。そういった子どもたちはどこで学び、どう社会の中で生きていくのかというのは大きなテーマである。

 

(委員) 学校評議員をしているが、地域の行事等であの子は発達障害かなと思う子どもがいる。個人情報の問題がありこの子は発達障害だとはいえないと思うが、なんとか周囲にも伝えてもらえないだろうか。

 

(委員) やはり個人情報の関係で言うことができない。学校では民生委員に連絡をとり見守りをしてもらっている。評議員の場等で聞いてもらえれば学校として伝えられるところまでは伝えたいと思う。

 

(委員) 虐待かどうか疑わしい段階で相談がきた場合はどのように対応しているのか。

 

(委員) 疑わしいと思っただけで通告できる通告義務があるため、通告に基づき東京ルールで48時間以内に確認する。家で確認できなければ、保育園、学校等で行い、保護が必要と判断した場合その場で保護している。泣き声通告は家庭訪問をし3ヶ月ほど見守りをして何もなければそこで助言終了。確認に行って虐待が無いことが一番嬉しく、さらにそこで育児の指導もすることができるため何か気になることがあったら迷わず通報してほしい。

 

(委員) 虐待されていることが当たり前になっていて、自分で虐待と気づかないような子どもへの対応はどのようにしているのか。

 

(委員) 小さいころからしつけという名のもとで虐待されている子どもは自分では気づいていないが、怖いから家に帰りたくない、家で嫌なことがあると子どもが言っているのを聞けばそこで調査に行く。最近の小中学生では直接交番に行き、家に帰りたくないという子どももいる。保育園でもそういった話を聞けばその場で体のあざ等を確認してもらっている。

 

(委員) 小中学校で発達障害で苦労しているとの意見があるが、親の精神病とは具体的にどのようなものなのか

 

(委員) 変な声が聞こえてきて不安だから子どもを帰してほしい、子どものあゆみの「もう少し」に納得がいかない、軽度知的障害の子どもに対し親がそれを認められず、学校が子どもを特別扱いしていると言ってくる親など、こういった保護者には継続的に学校で保護者に対するカウンセリングを行っている。

 

(委員) 保護者のカウンセリングが大事。保護者も子どもと一緒で感情が不安定であり、感情的な言動が多い。学校を告訴すると言ったり、気持ちが安定しているときは学校に協力的だったりする。学校だけでは対応しきれず、外との連携をより強化していきたい。

 

(委員) そういった保護者はいわゆるモンスターペアレンツのくくりなのか。

 

(委員) モンスターペアレンツは中学校になると減ってくる。おそらく子どもが成長して変わっていくからではないか。入学式の後に子どものクラス割りに納得せず、昼間文句をいい、夜に酒を飲みどなりこんで来た保護者もいるが、徐々に落ち着いてくる。3年間騒ぎ続ける保護者はいない。

 

(委員) 先日の五ノ神町内会の総会で五ノ神会館の屋上で高校生の男女が見かねる行為をしており、非常階段には施錠できないため苦慮しているという意見があった。五ノ神神社近辺や羽村ドームの駐車場で中学生達が喫煙している姿もよく見られる。何か地域でこの場所は注意して見守ったほうがいいという情報をみなさんに流せるような形をとってもらいたいと思う。

 

(委員) 駅前のカラオケの上が空き家になっており、そこに携帯で連絡をとり集まってケンカをしたりしている。パトロールセンターではホットスポット・ホットタイムを認識し迅速に対応するよう心がけている。パトロールセンターのホームページに何か情報があったらどんどん流してほしい。小中学校からはパトロールセンターに情報を流してもらっている。NPOになって4月から2年目なので頑張っていきたい。

 

(委員) 市内の中学生がマックに入りびたり、お店から営業妨害だと連絡を受けたことがある。学校でもパトロールを強化しているので、連携していきたい。

 

(委員) 富士見平会館では非常階段にカバーがしてあり、上がれないようになっている。

最近団地辺りでは夏になると経常的に不審者が出てくる。

 

(委員) 会館は23箇所あり、それぞれの管理は町内会にお任せしている。五ノ神会館のような例があれば対応にあたりたいと思う。以前から情報伝達の仕組み作りについて検討している。ある程度の情報伝達は行っているが、この組織でこういった情報がほしいというものをもっと言ってもらい、NPOが核になりそこに一括して流していけるようにしたい。組織から組織への情報伝達の仕組みは現在NPO法人が進めつつあるので、よろしくお願いいたします。

 

―休憩―

 

3,テーマ:第五次長期総合計画及び生涯学習基本計画における青少年施策について」

(1)(子ども家庭部長) 羽村市では平成24年度から平成33年度までを期間とする第5次の長期総合計画を策定しており、基本構想、基本計画、基本計画を事業レベルまで下げこんだ実施計画という3つのセクションで構成されている。基本構想の基本理念は「自立と連携」、10年後の将来像は「ひとが輝きみんなでつくる安心と活力のまちはむら」、これらを実現する為に4つの基本目標を掲げている。基本計画ではそれぞれの基本目標別に基本方針、現状と課題、今後の方向性、それを達成するための主要事業を明らかにしこれからの羽村市の行政運営のロードワークを示したもので市の最上位の計画として位置づけられるものとなる。また分野の枠組みを超えたものとして前期5年間ではむらの「絆」プロジェクトを進めていく。新年度には冊子としてみなさんのお手元に配布する。

 

(2)(教育部長) 羽村市生涯学習基本計画は市の総合的なまちづくりの指針である第五次長期総合計画との整合を図り、幅広い生涯学習関連施策をライフステージごとに学ぶ人の視点から総合的に体系化している。生涯学習ビジョンの基本理念を「楽しく学びつながり活かす生涯学習」とし、豊かな人生を送ることのできる生涯学習社会の実現を目指す。基本理念を踏まえ、人生のライフサイクルを6つのステージに区分し、各時期における必要な学習内容などを考えながら、3つの基本的な視点から必要な施策の展開を図る。6つのステージそれぞれの特徴から導き出される施策の方向より、現状と課題を挙げ、推進施策、目標指数を提示する。重点推進施策として3つの柱「世代を超えて互いに学びあい、活かしあう」「郷土“はむら”を学び活かす」「地域の課題解決力を磨く」のもと推進を図る。

 

意見交換

 

(委員) 不登校、ひきこもり対策についてひきこもりで悩む親から、セミナーやパソコン研修を開催してほしいとの声があるが、社会に出ることを支援するための相談窓口やセミナーに関してどのように考えているのか。

 

(委員) 第五次長期総合計画にも記述しているように国の子ども若者法では地方自治体が協議会を設置しひきこもり等の状況を把握し、NPOが核となり対策をとっていくということが想定される。現在東京都の方で3年間ぐらいNPOを育てる事業をおこなっているが、なかなか育っていないという現状もある。このような状況も踏まえながら市での設置を検討していく。家にひきこもっている人を外に出すまでが難しい課題なので、方法として対面なのかメールなのかそれらの需要について今後検討していく。

 

(委員) 不登校児童への対応は継続的に行っている。不登校の児童で学校との関わりが持てる子もいれば全く持てない子もいる。来年度からの取り組みとして、適応指導教室の指導員が学校を訪問し、適応指導教室につながっていない子どもに何かお手伝いすることがないか、学校に情報提供できるようにしていきたい。

 

(委員) 学校側には不登校の親からどういった要望があるか。

 

(委員) 授業を保障してほしいという要望がある。保健室や教育相談室にだけ来れるという子どもたちに対して、教員が空いている時間に時間割を組んで授業を実施した。ひきこもりの生徒に対しては、担任がスクールソーシャルワーカーと定期的に家庭訪問をし、会えない時は手紙を置いてくるなどしている。

 

(委員) 一番の根本は羽村の教育をどう進めていくか。小中一貫教育や中学2年生で行う職場体験など心を育てていきたい。

 

(委員) 全体を通してお願いがあり、1つは羽村市の長期総合計画は市民生活の規範となるもののため、市民に読みやすいようにダイジェスト版を作成してほしい。もう1つは、生涯学習基本計画の方も大変良くできているので、これを子どもたちにも分かりやすいように作ってほしい。また、各ライフステージに専門のコーディネーターをつけてほしい。

 

(委員) 生涯学習基本計画は約1年半にわたって作った。台本は出来上がったので後はどう運用し市民にPRしていくかが今後の課題。

 

(委員) 長期総合計画のダイジェスト版は作る予定である。

 

(委員) 3月末に長期総合計画のダイジェスト版を市民のみなさんに配布する。市長とタウンミーティングでも長期総合計画について説明をするので、そのような場でもPRをしていきたい。

 

(委員) 平成18年に教育基本法が改正され、新たに生涯学習の理念が第3条に規定され、第2章で学校教育、社会教育、学校家庭との連携が規定されている。今までは教育=学校教育だったのが教育=生涯学習という教育観にかわった。生涯学習の定義は広範囲わたりどこまでが生涯学習という規定はされていない。広い分野の中で何を推進していくかが課題となる。コーディネーターではないが、今回の計画を推進していく為に学識経験者、各団体の代表者、公募市民等を集め推進懇談会を設置しようと検討している。懇談会で計画の検証をしながら計画を進めていく考えがある。生涯学習基本計画についてもダイジェスト版を作成する。学校の方にも基本計画の説明をしていきたい。

 

(委員) 多様なニーズに対応した教育を推進するというところに感銘を受けた。適応指導教室につながっていない子どものために巡回相談を始めていただけるということにお礼申し上げる。

 

4,閉会あいさつ

(副会長) 本日たっぷり3時間みなさんにご協議いただいた。お集まりのみなさんはそれぞれ違う役割で違う場所でご活躍しており、本日のみなさんの話を聞き整理すると子どものみならず大人もなかなか状況判断が出来ない、コミュニケーション能力が少し不足している、自己表現をすることが苦手、感情のコントロールがきかない人が増えているということを感じた。社会的能力を身につけていないことが原因の1つではないかと考える。子どもとともに社会性を磨いたり身近にいいモデルがあるということが今日ここで話されたキーワードの1つになると思う。みなさんや社会が共通して持っている課題を持ちより、1歩2歩とこの会を進めていけたらと思う。ありがとうございました。

 

お問い合わせ

子ども家庭部児童青少年課

電話: 042-555-1111 (児童青少年係)内線262

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