平成24年度第2回羽村市防犯、交通安全及び火災予防推進会議 会議録
日時
平成24年11月16日(金曜日)午後2時00分~午後3時30分
会場
羽村市役所 特別会議室
出席者
平辰男 愛甲慎二 前嶋誠二郎 北浦勝平 大森忠
中野永久榮 武藤清美 関塚久夫 藤井秀秋 小林政文 落合功次
中島義信 森佳愛 中里國英
欠席者
下田壯 小出治 望月光治 若松仁 櫻沢富士夫 戸澤巌 尾部卓美
議題
傍聴者
なし
配布資料
・次第
・羽村市防犯、交通安全及び火災予防推進会議推進員一覧
・第二次羽村市防犯、交通安全及び火災予防を推進する計画より一部抜粋(資料1)
・情報伝達の取組内容(資料2)
・不審者情報報告書(別紙1)
・防犯だより(別紙2)
・振り込め詐欺被害防止チラシ(別紙3)
・羽村市総合防災訓練(別紙4)
・全国瞬時警報システムJ-ALERT
会議の内容
(事務局)定刻になりましたので、平成24年度第2回羽村市防犯、交通安全及び火災予防推進会議を開催させていただきます。初めに推進員の異動がありましたので報告いたします。福生警察署交通課長の数井様に代わりまして藤井様です。本日欠席は7名となっています。それでは推進会議に移らせていただきます。
(座長)皆さんこんにちは。お忙しいところお集まりいただきありがとうございます。今年度第2回目の会議です。本日は情報の伝達等についてが主な議題となります。よろしくお願いします。
(事務局)傍聴についてですが、本日の傍聴人の希望はありませんでした。それでは次第の3、協議事項につきましては、座長に進行をお願いします。
(座長)羽村市における防犯、交通安全及び火災予防の最新の状況について、個々の意見・報告等をお願いします。最初に防犯についてお願いします。
(推進員)防犯関係について、本年9月末現在の都内における刑法犯の認知件数は約127,000件、前年比10,000件減少しています。減少の殆どが万引きや自転車の盗難といった窃盗犯です。福生警察署管内における10月末現在では刑法犯の認知件数は2,175件、前年比585件減少しています。減少の殆どが窃盗犯です。羽村市内の10月末現在では、刑法犯の認知件数は535件、前年比244件減少しています。都内と同じように窃盗犯の減少が目立っています。自転車の盗難について羽村市内は200件、前年と比べると減少していますが、福生警察署管内3市1町の中では最も多くなっています。今月、都内全域で振り込め詐欺を始めとする特殊詐欺の撲滅月間を実施しています。今年10月末現在、都内では1,770件、65億円を超える特殊詐欺の被害があります。福生警察署管内では19件、約8,600万円、羽村市内では4件、1,100万円の被害となっています。特殊詐欺の中には振り込め詐欺、振り込め類似詐欺があります。振り込め詐欺の中にはオレオレ詐欺、架空請求詐欺、融資保証金詐欺、還付金詐欺があります。現在、オレオレ詐欺と還付金詐欺が多いです。振り込め類似詐欺は金融商品詐欺、ギャンブル必勝情報提供詐欺、異性との交際斡旋です。これら詐欺をまとめて特殊詐欺と呼んでいます。福生警察署管内での振り込め詐欺被害最高額は1,815万円です。今後年末に向けてこのような特殊詐欺や強盗、引ったくり、車上狙い等が多発する恐れがありますので、注意が必要です。都内、管内、羽村市内では刑法犯が減少していることから、日ごろの警察、市役所、防犯協会、ボランティアの方、市民パトロールセンターはむら、青パトの活動が効果を発揮していると思います。
(座長)ありがとうございます。ご質問はありますか。
(推進員)先日、福生市で若い女性が引ったくりの被害に遭い、2万4~5千円取られたというのがありましたが、犯人は都内で逮捕されました。広範囲に渡って犯人は移動するのでしょうか。
(推進員)今回、オートバイ利用の引ったくりということで、ニュースでありましたように、福生市内の人が25万円盗まれました。福生警察署管内では5件発生です。この犯人によるものがこの5件の内3件ではないかということです。多摩地域を広範囲に動いて活動していたという状況です。
(推進員)先日、テレホンカードや時計、貴金属はありませんかとしつこく訪問がありました。悪質な訪問者に対する対応策はありますか。
(推進員)我々は「押し買い」と呼んでいます。都の迷惑防止条例違反にもなりますので、このような訪問者が来たら110番してください。1件で目的を達成しなければ、近所を回ってしまいます。押し売りと同じように開き直ったりします。
(座長)次に交通安全についてお願いします。
(推進員)昨日までの警視庁管内について報告します。交通事故による死亡者は146名で、昨年比44名減少です。第九方面では、昨年は12月末で32名の方が亡くなっています。今年は、昨日までで12名の方が亡くなっています。第八方面については昨年31名の方が亡くなっており、現在17名です。福生署管内では昨年6名の方がお亡くなりになられていて、今年は3名の方が亡くなっています。4月11日に福生市でひき逃げ、7月3日に羽村市で乗用車と自転車の交通事故、7月27日にあきる野市で二輪車の巻き込み事故で計3名の方が亡くなられました。福生警察署では福生市294件、あきる野市247件、羽村市215件、瑞穂町212件、計968件の人身事故が発生しており、昨年に比べて4件減少です。重傷者は現在までで7名。前年が8名なので1名減少。軽傷者が968件の事故で1,108名、前年に比べ23名減少しています。福生警察署管内の違反については、無免許2件、飲酒運転2件、信号無視28件、一時不停止18件、歩行者妨害12件、安全不確認645件、前方不注意183件、ハンドルブレーキ操作誤作動40件です。先日、福生第三中学校でスケアードストレート技法を用いた自転車安全教室を実施しました。
(座長)スケアードストレートは今年羽村第二中学校でも行いましたね。次に火災予防についてお願いします。
(落合)現在の火災状況について報告します。福生消防署管内10月31日現在で、67件の火災が発生しています。羽村市24件、昨年に比べて1件増えています。焼損面積584平方メートルです。工場火災があった関係で例年より多くなっています。救急の出動件数について、羽村市の救急隊は2,072件、昨年に比べて99件減少しています。熊川救急隊が1月25日にできまして、福生市と羽村市、瑞穂町の救急隊を補い、1,781件出動している関係から、少し羽村市の出動が減少しているという状況です。東京都では住宅火災の死者が急増しています。今年の9月30日現在で住宅火災による死者が69名、前年に比べ26人増加していることから。東京消防庁では緊急対策推進期間を設けさせていただきました。火災予防運動の11月9日から来年の3月31日までとし、12月1日から31日までを火災多発期と呼んでいます。皆さんには住宅火災の10の心得をお願いしています。調理中は離れない、寝タバコはしない、ストーブの周りに物を置かない、自宅の周りの整理整頓、ライター・マッチを子どもの手の届かないところへ置く、コンセントの清掃、住宅用火災警報器の設置、寝具類・カーテンの防炎、消火器の設置・使用方法の確認、近所同士の声の掛け合いです。近隣と親しい関係を築いていただきたいと思います。
(座長)ありがとうございます。次に緊急情報伝達マニュアルの作成について、事務局よりお願いします。
(事務局)議題2にあります、緊急情報伝達マニュアルの作成について、ご説明させていただきます。資料1をご覧ください。第二次羽村市防犯、交通安全及び火災予防を推進する計画から一部抜粋したものになります。16ページ「施策7 情報伝達の仕組みづくり」のなかで、この計画を市全体で一体的に推進していくためには、生活安全に関する情報を、市民・事業者・市や関係機関が共有することが必要であり、それぞれが活動するうえで必要な情報を、必要な場所に伝達する仕組みづくりが不可欠とされています。また、その情報には緊急性の高いものや低いもの、さらに情報の伝達範囲も市全域あるいは全市民に伝達するものから、限られた地域や市民に伝達すれば良いものなど、さまざまであるため、情報を収集、整理し、必要なところへタイムリーに伝達するために、効率的で有効な手段を選択して使う必要があることから、情報伝達の仕組みづくりに取り組むとあり、市の取組みとして「情報伝達の仕組みづくり」と「緊急情報伝達マニュアルの作成」があります。市では、これまで町内会・自治会への回覧や広報誌、メール配信サービスや防災無線などを活用しまして、情報の緊急性や必要な伝達範囲に応じて伝達してまいりましたが、具体的な取組みについて、ご報告させていただきます。資料2をご覧ください。情報には緊急のものとそうでないものの2種類があります。まず、緊急情報の伝達についてご説明します。現在、市では緊急情報の伝達方法として、4つの方法により伝達しています。(1)の電話、FAX、携帯電話を使った伝達、(2)の広報車による伝達、(3)のメール配信サービスによる伝達、(4)の防災無線による伝達です。(1)の電話等による伝達では、正確な情報の伝達をするため、情報の報告書を作成し、電話連絡と併せて、報告書による伝達も同時に行っております。報告書は別紙1の資料になります。今回お配りした別紙1は市役所前の路上で下半身を露出した男が出たという想定で、その情報を報告書にしたものです。この報告書の内容を電話連絡したのちに、FAXや電子メールによって送信しています。次に(2)の広報車巡回では、台風や豪雨による河川の増水や土砂災害などにより、避難が必要になるなど、一刻を争う場合に対象地域で情報伝達を行うといったことが考えられます。次に(3)のメール配信サービスは、火災発生時や迷い人のお尋ね、振り込め詐欺の被害防止を呼びかけるメールを配信した例もございます。ちょうど今メール配信サービスを配信しました。先ほど福生警察署から市へ情報が入りました内容で、羽村市内で振り込め詐欺の電話がたくさんあるという情報です。また、このメール配信サービスとは別に、平成24年5月からNTTドコモのエリアメールを開始いたしました。このエリアメールというのは登録の有無に関係なく、その時点で羽村市内にいる方に対して一斉にメールを送信するサービスで、大地震発生時や他国による武力行使等の際に送信されます。今年の防災訓練の日にこのエリアメールを使って訓練のお知らせを配信いたしました。本年10月末現在、メール配信サービスの災害情報カテゴリの登録者は約11,600名、防犯カテゴリは約9,800名となっております。先ほどの振り込め詐欺についてのメールは約9,800名の方に配信されていることになります。次に(4)の防災無線では、火災発生時や迷い人のお尋ねなどを放送しております。また、平成22年度には「全国瞬時警報システム」通称Jアラートと呼ばれるシムテムを導入しました。これは他国による武力行使や気象警報の発令時などに、人工衛星から情報を受信して、防災無線のスピーカーから緊急情報を伝えるシステムです。こちらも今年の防災訓練の日に試験放送を行いました。また、本年10月1日から防災無線の内容を電話で確認できる「音声案内サービス」を開始いたしました。これは、市役所に電話して音声案内にしたがって888を押すと、直前に防災無線で放送した内容が電話で確認できるというサービスです。以上ご説明したとおり、緊急を要する情報について市では、(1)から(4)の方法で伝達しております。また、(5)については、後ほど、NPO法人市民パトロールセンターはむらの代表でいらっしゃいます中島推進員からご報告をいただきたいと思います。緊急情報については以上になります。
(座長)ありがとうございます。事務局から説明をいただきました。緊急を要しない情報については、後ほどご報告とさせていただきます。
(推進員)市民パトロールセンターはむらでは、市と警察からいただいく情報と、パトロール活動中に我々が独自に得られる情報があります。重要な情報については、市へ報告し、どこまで情報発信するか市と協議するなど、体制を整えています。小中学生の見守りについて今年中に市内の小中学校を訪問し、学校との連携・情報提供について協議する予定で、準備を進めている状況です。
(座長)次に緊急を要しない情報について、お願いします。
(事務局)続いて、緊急を要しない情報についてご説明させていただきます。資料2の裏面をご覧ください。まず(1)の推進会議での情報提供については、本日の会議の冒頭で福生警察署生活安全課長の小林推進委員、同じく福生警察署交通課長の藤井推進委員、福生消防署警防課長の落合推進委員から、防犯・交通安全・火災予防の各分野について、最新の情報を提供していただいているところでございます。次に(2)の回覧板については、町内会・自治会の回覧板回覧が月2回ございます。これを利用して「全国交通安全運動」や「交通安全情報」、別紙2の「振り込め詐欺防犯だより」などの情報を発信しているほか、福生消防署からも「春・秋の火災予防運動」ではこの回覧を利用して火災予防の周知にご協力いただいております。別紙2の「振り込め詐欺防犯だより」については市で作成したものになります。なお、振り込め詐欺の手口を紹介する寸劇を取り入れた、防犯講話を12月1日に神明台ゴールデンシニアクラブの敬老の集いで行う予定です。来年1月にもコミュニティセンターで市民パトロールセンターはむらと共同で事業を行う予定です。次に(3)の広報紙・新聞折込についてですが、広報はむらは月2回発行されていまして、市内のお宅に25,450部配布しているほか、市内公共施設や羽村駅、小作駅でも配布しております。この広報はむらには随時情報の掲載を行っております。また、新聞折込については、平成22年には別紙3の振り込め詐欺に関するチラシを防犯協会防犯連絡所羽村支部と羽村市との連名で作成し、新聞折込で配布したほか、別紙4の防災訓練のお知らせを新聞折込により配布しました。次に(4)のポスター掲示については、公共施設内や町内会・自治会の掲示板を利用して情報の伝達を行っております。こちらは主に、交通安全運動や火災予防運動などのイベントの周知をしております。次に(5)のチラシ配布については、はむら夏まつりや産業祭などのイベントにおきまして、防犯協会や消防署の出店ブースを設けまして、防犯や火災予防などの啓発を行っております。市ではこうした取組みを行ってまいりましたが、緊急情報については、その情報の取り扱いに慎重かつ正確な対応が求められることから、緊急情報伝達マニュアルを作成しマニュアルに沿った情報の取り扱いをしていきます。
(座長)ありがとうございます。
(推進員)緊急を要する情報について質問です。あきる野市の防災無線で振り込め詐欺について聞こえてきます。羽村市では聞いたことがないのですが、その点いかがでしょうか。
(事務局)防災無線では聞きづらいといったことがありますので、メールを中心に注意喚起を行っています。メールを見た方が周りの人に伝えていただきたいと思っています。
(推進員)メールの内容を人から人へ伝えるのもいいですが、一度に連絡できる防災無線についても検討していただきたいと思います。
(推進員)防災無線で放送する際は福生市、青梅市等、近隣の自治体と事前に情報交換はしていますか。
(事務局)火災発生など、緊急を要する場合は事前に情報交換をしている時間がありませんが、緊急でない場合は情報交換を行う場合もあります。
(推進員)福生警察署に青パトが3台ありますが、一日どのくらいパトロールを行っているのでしょうか。
(推進員)2班体制でパトロールを行っています。A班が午後1時から午後10時まで、B班が午後10時から午前7時まで、それぞれ犯罪が多発しているところをパトロールしています。各駅終電の時間帯に積極的にパトロールし、自転車置き場や痴漢、公然わいせつが多いといった場所は特にパトロールを強化しています。
(推進員)パトロールしている方は警察OBですか。
(推進員)いえ、警察OBではありません。警備会社に委託しておりまして、東日本地震で職を失った方もいます。
(北浦)スクールサポーターと違って、犯罪等を発見したときは注意等はできないのでしょうか。
(推進員)警察官と違い、職務質問といった法的権限はありませんが、夜遅くまで遊んでいる子どもや、悪戯している者には声をかけたりしています。
(推進員)福生警察署の青パトと市民パトロールセンターはむらの青パトとの連携や情報交換はありますか。
(推進員)特に連携や情報交換等はありません。市民パトロールセンターはむらの青パトは警察と同じような権限はありませんので、犯罪の現場を確認したら警察へいち早く通報するようにしています。
(推進員)事務局へ2点伺います。1点目は、火災の防災無線が聞き取れないことがあります。原因は話し方なのか、それとも無線機の問題でしょうか。2点目は、緊急を要しない情報の伝達における町内会回覧板について、町内会に所属していない人にはどのように情報を伝達するのでしょうか。
(事務局)1点目の防災無線については、新規に防災無線の設置をしたり、スピーカーの方向を調整しているところです。聞こえないといった連絡が入った際には、職員が現場へ行き、検査確認を行っています。職員の話し方に原因がある場合もありますので、研修等も検討しています。また、放送の内容も簡潔にするなど、今後、研究して改善していく予定です。2点目の町内会の回覧板については、加入率の問題もあるかと思います。地域振興課が中心となっていろいろ行っています。重要なものに関しては新聞折込等で全戸配布していきます。
(座長)町内会の加入について、50%を目標としていますが、都心に近づくにつれて加入率が下がっているのが現状です。
(推進員)至急わかりやすい防災無線の広報をお願いします。提案ですが、町内会回覧について、町内会の掲示板に回覧物を張り出すのもいいと思います。
(推進員)放送する人によって聞きやすい人、聞きづらい人がいますので、アナウンスする人は女性の方がいいのではないでしょうか。
(事務局)現在、防災無線を操作する防災安全課職員と庁舎管理員は男性のみとなっています。また、防災無線は緊急の際に流れるものだという認識を持っていただきたいと考えています。全て防災無線で連絡を取るというのはとても難しい状況です。そのような関係でエリアメール、メール配信サービス、音声案内システムを取り入れています。いざというときにJアラートで一斉にお知らせするという体制が、現在基本になっていますが、皆さんからのご意見を参考に研究させていただきます。
(推進員)メール配信サービスについて、2日遅れで配信されている内容がありましたが、どのような状況でしょうか。
(事務局)土日と夜の場合は職員がいないため、月曜日の午前中にメールを配信することしかできていません。平日は職員が直ぐに対応することができますが、土日の対応については今後の課題であると考えています。情報はなるべく早く伝達できるよう対応していきたいと思います。
(推進員)TCNにも情報を流していただけるといいと思います。
(事務局)すでに、火災の情報などでTCNも活用させていただいています。
(座長)ありがとうございました。その他に何かございますか。
(推進員)羽村高校では、近隣の保育園や小学校から生徒の運転する自転車が危ないという連絡が寄せられることがあり、年5回の自転車通学指導を行っています。本日も通学指導を行いましたが、何か皆さんからの情報やご意見がありましたら、情報提供をお願いします。防犯に関して、痴漢は学校の周辺では減っていると感じています。また、先週交通事故が2件ありました。生徒が自転車2人乗りで車と衝突し、車が逃げてしまったという事故。もう1件は生徒がお金をつかまされ、相手は逃げていったということがありました。
(推進員)防災無線を受信できるラジオ等はありますか。
(推進員)昔、羽村市にそのようなラジオがありましたが、現在は使っていませんね。
(推進員)保育園ですが、栄小学校のPTAの方から子ども駆け込み110番のマニュアルをいただきました。また、保護者の方から青パトが通ってもらうだけでも、とてもありがたいという声を聞きますので、今後もよろしくお願いします。
(推進員)推進会議は長期総合計画には市内の事業者は入っていないのですが、今後、市内の事業者を含めていくことは難しいでしょうか。推進会議は今後どのように計画していくのか教えてください。
(事務局)平成23年度に平成24~27年度の計画を作っていただきました。今年度からは計画する推進事業を一つひとつ検証して実施していく予定です。新しい計画については、平成27年度に皆様から意見等を頂戴したいと思っています。現段階では推進員の異動変更等はなく、ここにいる皆さんで今後進めていく予定でいます。
(座長)次回の日程について、事務局よりお願いします。
(事務局)第3回は3月7日の木曜日、8日の金曜日を候補としています。
(座長)以上で平成24年度第2回羽村市防犯、交通安全及び火災予防推進会議を終了させていただきます。
羽村市総務部防災安全課
電話: 042-555-1111 (防災・危機管理係)内線206 (防犯・交通安全係)内線215
ファクス: 042-554-2921
電話番号のかけ間違いにご注意ください!