ページの先頭です

Weave(ウィーブ)はむら パパの子育て参加!~仕事も子育てもがんばる、市内で見つけたイクメン(1)~

[2017年3月24日]

Weave(ウィーブ) パパの子育て参加!~仕事も子育てもがんばる、市内で見つけたイクメン(1)~

平成22年度の“女と男、ともに織りなすフォーラムinはむら”のテーマは「パパの子育て参加」。
男性が積極的に子育てにかかわることで、妻である女性の生き方や家族のあり方が変わってきます。
講演会を開催するにあたり、市内に勤務する2人のイクメンに子育て体験談を伺いました。
一人の“社会人”として、“夫”として、そして“父親”として日々を過ごす2人。
どのような子育てをしているのでしょうか。男性の子育て参加は、身近な男女共同参画のテーマです。
男性も女性も一緒に考えてみませんか。

 

インタビュー

  • 中本温(なかもとゆたか)さん
    焼肉レストランカルネ店長
    小作台で焼肉レストランを経営する。
    妻:晃子(あきこ)さん、長男:晃太郎(こうたろう)くん、長女:恵那(えな)ちゃんの4人家族。
    自営業のため、帰宅時間が深夜になるが、毎朝長男を保育園へ送ることは欠かさず行う。

「子どもと一緒に過ごす時間」が自分の時間です。
気持ちにゆとりがあると、仕事も育児も夫婦の関係もうまく循環します。
「先日、娘をおんぶしながら開店準備をしたら、すごく大変でした。妻は本当にすごいなぁと思いました。」

 

中本温(なかもとゆたか)さん

写真 中本温(なかもとゆたか)さん

自営業で、また共働きで忙しいと思いますが、お子さんと遊ぶ時間はありますか?

一日のうち、ほとんどの時間を店で過ごすので、子どもと遊ぶ時間は、あまり取れていません。
しかし、毎朝長男を保育園へ送ることは欠かさず行っています。
その時間に、前の日の出来事や、保育園で楽しかったことなどの話をしています。
アニメの話も多いのですが、話につけていけなくて・・・。
仕事の合間にアニメの勉強をしています。(笑)

 

仕事と子育てと忙しい中で、自分の時間はありますか?

僕にとっての自分の時間は、子どもと一緒に過ごす時間です。
「自分の時間がない」とか「自由な時間がほしい」と言う人もいますけれど、僕は少しでも多く、子どもと一緒に過ごす時間がほしいですね。
いつも夜中2時過ぎに家に帰るので、自分の睡眠時間を確保するのも大変です。
仕事の合間に、いつでもどこでも眠ることができるようになりました。

 

家族みんなで過ごす時間はありますか?

休みの日くらいですね。
自営業で、土曜日・日曜日、祝日も営業していて帰宅時間も遅いので、家族そろっての食事は週に1度あるかないかです。
でもその時間を大切に過ごすようにしています。
たまに外出するのですが、遊び場所を探すことも時間がかかるのです。
考えていると休みが終わってしまうので、友人に遊びに行く場所を教えてもらっています。
友人にもイクメンといわれるパパが多いので、いろいろな情報交換ができています。

 

友人の話もありましたが、周囲のサポートはありますか?

友人夫婦とは、遊びに行く場所だけでなく、子育てに関する話もするので、僕たちの子育てのヒントになるような内容もあり、良い情報交換ができていると思います。
また、親や姉夫婦が近くに住んでいるので、あらゆる面で助けてもらっています。
義理のお兄さんは僕からすると“超イクメン”で、お手本にさせてもらっています。
子育てに積極的なパパが身近にいると、本当に勉強になりますね。
子育ても仕事も家族みんなが手伝ってくれるので、とてもありがたいです。
それを考えると、わが家は周囲のサポートがあるので、恵まれているかも知れません。
僕の父親も長男とよく遊んでくれています。
僕自身は、小さいころ父親が遊んでくれた記憶がないんですけれどね。(笑)

 

家族はどのような存在ですか

家族は本当に大きい存在です。
僕は、ずっと店にいて家にいないので、子育てに関しては、妻の手伝いをしているくらいですね。
僕のできることは妻に比べると少ないので、気がついたことをやろうと思っています。
妻も働きながら家事や子育てをしているので、とても大変だと感じています。
ですから、僕が3人目の子どもにならないよう気をつけています。
店にいても子どものことが気になるので、妻とは携帯電話のメールで連絡をよく取り合っていますね。
子どもの様子を聞くと安心するんです。
気持ちがリセットするというか、ホッとするんですよ。
そうすると仕事もがんばれます。

 

2人目が生まれるときの、長男の反応はどうでしたか?

妻のお腹を触っていましたね。
今は妹にちょっかいを出しながら、面倒を見ています。
妹もニコニコ笑っていますよ。

 

子育てで大変だったことはありますか?

長男はオムツが取れるのが少し遅くて、どうすればオムツが取れるのかを夫婦で真剣に悩みました。
まず、便座に座ることを怖がっていたので、座らせることにも苦労したんです。
さらに座ってもオムツを脱ぐことが嫌だったみたいで、オムツを脱がなかったんです。
そこで考えて、オムツの下の部分を切ってしまったんです。
オムツを腰に巻いているという状態ですね。
オムツをしているという安心感からか、その状態ならうんちができたので、もうオムツがあってもなくても同じだと言い聞かせて、オムツを脱いでできるようになりましたね。
そのときは本当に嬉しくて、涙がでました。
大変でしたけど、そのように子どもの成長がわかることが子育ての喜びでもありますね。

 

日々の生活の中で心がけていることはありますか?

気持ちにゆとりを持つことが大切だと思います。
いつも気を張り詰めていると、楽しめるものも楽しめなくなると思うんですよ。
子どもに対しても、妻に対しても、仕事に対しても。
ゆとりがあると休みの日に子どもと楽しく遊べて、そうすると次の日からの仕事もがんばれます。
仕事をがんばっていると、その合間の子どもとの触れ合いがとても楽しく、そのことで、また仕事もがんばれる。
良い循環になっていると思います。

 

子育て施策で市に期待したいことはありますか?

市内の公共施設には、オムツを替えられるスペース(オムツ台)や授乳スペースがあり、現在でも充実していると思います。
周りの友人も共働き家庭が多く、今後は、保育園の重要性が増してくると思います。
待機児童の問題もある中で「子どもを増やせ」ということは難しいと思います。
保育園を充実させて、待機児童を減らし、安心して、仕事も子育てもできる環境を準備することが必要だと思います。

 

中本さんとお子さんの写真

写真左 中本さんと長男の写真
写真右 中本さんと長女の写真

「子どもとのひと時が幸せです。」
「子どもの様子を聞くとホッとします。」

中本さんと家族の写真

写真 中本さんと家族

「家庭生活と仕事が相互に良い影響を与えてくれています。」

関連コンテンツ

Weave(ウィーブ)はむら

お問い合わせ

企画総務部企画政策課

電話: 042-555-1111 (企画政策担当)内線312

お問合せフォーム