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手足口病が大きな流行となり、都の警報基準を超えています

[2017年7月25日]

~夏季の小児の感染症にご注意ください~

毎年夏に流行する子どもの感染症である手足口病、ヘルパンギーナ及び咽頭結膜熱(プール熱)の患者報告数が増加しています。

特に、手足口病については、都内の小児科定点医療機関からの第27週(7月3日~9日)における患者報告数が、都内の警報基準を超えて、大きな流行となっています。

手足口病の患者の約9割は、6歳以下の小児となっており、うち約半数が2歳以下です。家庭での手洗いを習慣づけたり、咳やくしゃみをするときには口と鼻をティッシュ等でおおうなど、感染予防に十分お気をつけください。

手足口病に関する情報提供については東京都のホームページをご覧ください。(別のサイトへ移ります)

■感染予防と拡大防止に努めましょう

感染拡大を防止するためには、一人ひとりが予防に努めることが大切です。

感染経路と感染予防のポイント

<感染経路>

手足口病、ヘルパンギーナ及び咽頭結膜熱は、ウイルスによる感染症で、主にウイルスが含まれた咳やくしゃみを吸い込んだり、手を介して口に触れたりすることでうつります。

<感染予防のポイント>

  • こまめな手洗いをする
  • 症状がおさまった後も2~4週間、便などにウイルスが排泄されます。普段からトイレの後、オムツ交換後の手洗いを徹底する
  • 咳やくしゃみをする時には口と鼻をティッシュ等でおおう
  • 幼稚園や保育園などの集団生活ではタオルの共用は避ける
  • 人に向けてくしゃみをしないなど、お子さんが理解できる範囲で咳エチケットを心がける

「咳エチケット」とは・・・

咳やくしゃみが出る時に、他人に感染させないためのエチケットです。
感染者がウイルスを含んだ飛まつを発し、周囲の人に感染させないように、咳エチケットを徹底することが重要です。

  • せき、くしゃみの症状があるときはマスクをする。
  • せき、くしゃみをするときは口と鼻をティッシュなどで覆う。
  • せき、くしゃみをするときは周りの人から顔をそむける。

※全国保健所長会 特別区保健所長会 新型インフルエンザ対策のページ マスクのつけ方・はずし方(別ウインドウで開く)(PDFファイル・別のサイトへ移ります)

■手足口病の特徴

症状

口の中、手のひら、足の裏などに、発疹や水疱ができます。あまり高い熱は出ません。その他、食欲がなくなったり喉の痛みが出ます。

重症化はまれですが、合併症として急性脳炎や心筋炎があります。

潜伏期間

2日~7日(平均3日)と考えられています。

治療

つらい症状をやわらげる対症療法が中心です。

ワクチンや特効薬はありません。

その他

○食事や水分がとりにくくなり、脱水症状を起こすことがあります。水分補給に努め、柔らかく、刺激の少ない食事を工夫しましょう。

○ぐったりしている、呼びかけに対する反応が鈍い、意味不明な言動がみられるなどの症状が現れた場合はすぐに受診しましょう。

お問い合わせ

福祉健康部健康課(保健センター内)

電話: 042-555-1111 (保健センター係)内線622 (健康推進係)内線624

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