ページの先頭です

平成25年度第1回 羽村市地域包括支援センター運営協議会 会議録

[2013年8月12日]

平成25年度第1回 羽村市地域包括支援センター運営協議会 会議録

日時

平成25年7月3日(水) 午後7時30分~午後9時15分

会場

市役所4階特別会議室

出席者

会長・沖倉功、副会長・栗田肇、委員・林田香子、藁谷八恵、古川光昭、宇津木牧夫、泉野弘、鈴木孝子、南岡知佳子、吉田達也、雨倉久行、宮崎長寿

欠席者

委員・道佛雅克、中尾実

議題

1.会長あいさつ

2.運営協議会傍聴について

3.議事(承認事項及び報告事項)

承認事項

(1)介護予防サービス計画作成の業務委託について

報告事項

(1)介護予防支援事業の実施状況について

(2)平成24年度地域支援事業の実績について

(3)平成25年度地域支援事業について

(4)地域包括支援センター羽村園の移転について

(5)高齢者実態調査について

4.その他

事務連絡

傍聴者

0名

配布資料

・介護予防サービス計画作成の業務委託について(資料1)

・介護予防支援事業の実施状況について(資料2)

・平成24年度地域支援事業の実績について(資料3)

・平成25年度地域支援事業について(資料4)

・地域包括支援センター羽村園の移転について(資料5)

・高齢者実態調査について(資料6)

会議の内容

1.会長あいさつ

2.運営協議会傍聴について

(司会)本日は傍聴人の希望はありませんでしたので、報告いたします。

3.議事

(司会)それでは、これから議事に入ります。会長よろしくお願いいたします。

(会長)それでは、議事に移ります。最初に(1)承認事項「(1)介護予防サービス計画作成の業務委託について」事務局より説明お願いします。

(事務局)資料1の説明。

(会長)「介護予防サービス計画作成の業務委託について」でございますけれども、何かご質問はございませんか。ご質問がないようでしたら、承認ということでよろしいですか。

では、続きまして(2)報告事項「(1)介護予防支援事業の実施状況について」、事務局説明をお願いします。

(事務局)資料2の説明。

(会長)介護予防支援事業の実施状況について、何かご意見ご質問はございませんか。ご質問がないようでしたら、よろしいでしょうか。

では次「(2)平成24年度地域支援事業の実績について」事務局説明をお願いします。

(事務局)資料3の説明。

(会長)「平成24年度地域支援事業の実績について」何かご意見ご質問はございませんか。

(委員)表を見せていただいたのですが、「高齢者の孤立を予防する」の「ア)包括が地域の特性を知ることが必要」の相談内容ですが、介護保険・保健福祉サービスに関する相談と、権利擁護に関する相談、この2つしか区切っていません。後はその他の相談で3000件以上、4000件近くになっており、これをもう少し詳細に分けたらいかがでしょうか。毎年このような区分けとなると、その他の内容の詳細が知りたいと思います。

(事務局)報告では、介護保険・保健福祉サービスに関する部分と権利擁護に関する部分の主だったところをあげさせていただいておりますが、その他にも、もちろん細分化された項目がございます。申し訳ありませんが、今回の報告については、このような大きなくくりでのご報告となりますが、相談内容をもう少し詳細にまとめまして、今後報告させていただければと思います。

(会長)よろしいでしょうか。

(委員)はい。

(会長)他にご質問ありますでしょうか。

(委員)「10.出前講座」ですが、出前講座と地区教育などの区別がよくわからないのですが。説明していただけますでしょうか。

(会長)事務局お願いします。

(事務局)報告では、出前講座と地区教育などとさせていただいておりますが、出前講座というのは、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、市の教育委員会がとりまとめて実施しているもので、市民の方を対象として、出前講座というメニューが用意されております。今回の報告では、この手続きを経て申し込んでいただいたものを出前講座としてカウントしております。地域包括支援センターには、さまざまな形で出前講座にないメニューを含めまして講座の依頼があります。この場合、できるだけ柔軟に対応させていただくということで、地区教育、健康教育として依頼を受けさせていただいております。この場合に、地区教育などとしてカウントさせていただいております。このように、講座をカウントする際に区別させていただいている、ということになります。よろしいでしょうか。

(委員)はい。

(会長)出前講座は、教育委員会が行っているものなのですか。

(事務局)はい。福祉の分野だけでなく、さまざまな分野の講座がございます。

(会長)他に質問はありますでしょうか。

(委員)「11.介護予防事業リーダー育成」ですが、介護予防リーダーの育成とレベルアップでわかれていますが、レベルアップというのは介護予防リーダーの移行前に受けるものなのでしょうか。

(会長)事務局お願いします。

(事務局)レベルアップというのは、既にリーダーの育成講習を終わった方を対象としています。既に地域で活動していただいている方々がいますが、その方々の指導をするための情報共有や指導方法のレベルアップを目的に行っておりまして、平成24年度活動実施結果の実績にあります34人というのは、既にリーダーとして活動している方の中から参加いただいた人数となります。

(委員)これと絡んでですが、「まいまいず健康教室」というものがありますが、これは事前にアンケートなどを行い、その結果該当した人に対して通知をして参加してもらっていると聞いています。つまり、一般公募で受講者を募っているわけではないということでよろしいですか。その辺がよくわからなかったので。

(事務局)「まいまいず健康教室」について、つい最近広報にて公募させていただいたものがあります。また、昨年度も後半部分に広報で公募させていただいております。それ以前は、町内回覧などで募集させていただいて参加いただいている状況にございます。ですので、公募もさせていただいている、ということです。

(委員)そうですか。週1回の教室となっていて、あるスパンは受講者が決められていて、というような話も聞いていますが、この教室は途中から入ることはできない、ということですか。

(事務局)初回からシリーズで行っているもので、途中参加というのは難しい状況にあります。ただ、今回のように各会場によっては途中で募集をかける場合がありまして、タイミングを見ていただく必要はあるかと思いますが、そういった意味での途中参加はできる場合がございます。

(委員)期間は1年スパンということですか。

(事務局)そうですね、1年間ということになります。

(委員)すいません関連で。わたしは、「まいまいず健康教室」をよく知らないのですが、どのような人がどのような形でやっているのか教えていただきたいのですが。

(事務局)これまで介護予防リーダーとして研修を受けていただいた方々は、1期~5期といらっしゃるのですが、その方たちが覚えていただいた技術や知識を活かしていただきながら運営を担って行っている教室です。主催は市ですが、市としては会場の提供や、消耗品の提供、また、毎月定例会を行っておりますので、その中であがった問題などに対しての支援をさせていただいており、「まいまいず健康教室」自体はこのようなリーダーとして学んでいただいた方々が中心となって運営している教室となります。いま説明したのは、「資料4平成25年度地域支援事業について」の下から3行目に、ご説明した「まいまいず健康教室」について、載せております。また、次にご説明させていただくので、お分かりになるかと思いますが。

(会長)他に何かございませんか。

(委員)いま平成24年度活動実施結果をご説明いただきましたが、年間の活動内容も多種多様であるようです。高齢者の生活全般、その家族や地域、住民の相談対応などですね。これらに対応する主任ケアマネージャーや保健師や社会福祉士などの専門職の方々がどのように対応して、これらのサービスに対して、何名ぐらいがこの年間を通して活動しているのかどうか、具体的に説明していただけますでしょうか。

(事務局)全部の事業でしょうか。

(委員)相対的にどのくらい活動しているのかどうか。どのくらいの人が動いているのかで結構です。

(事務局)事務局側としてということですか。

(委員)そうです。

(事務局)まず、職員の構成をお話したほうがよろしいでしょうか。今、委員からあったように、専門職として3職種を地域包括支援センターにおく必要があります。市の直営の地域包括支援センターと、それから羽村園の地域包括支援センターには、同じように専門職3名がおります。その他、事務担当としまして、市の地域包括支援センターには、わたしが一人おります。また、ケアマネージャーが嘱託職員で2名おり、市の地域包括支援センターでは、係として合計6名おります。また、羽村園の地域包括支援センターでは、いま申し上げた3名の専門職の他にケアマネージャーが1名おり、合計4名での体制となっております。この体制で年間の事業を対応させていただいているのと同時に、市では主に一次予防の部分、先ほど申し上げた介護予防事業リーダー育成なども含め、高齢福祉介護課高齢福祉係でも事業のそういった一部を担っております。このような体制でやらせていただいております。よろしいでしょうか。

(委員)はい。

(会長)他に何かございませんか。これらの事業は、運営協議会を除き一つも出席したことがないものですから、できれば出席したことがある方の意見や感想を聞きたいと思うのですが、いらっしゃいませんか。出たことがある委員はいますか。

(委員)あまり出るチャンスがありませんが、去年2度見学程度という形で出させていただいたことがあります。受講者は真剣にやっておられますし、このような企画は素晴らしいのではないかと思います。

(会長)いいですね。素晴らしいのであれば良いと思います。他に何か質問はありませんか。

ないようでしたら、次に移りたいと思います。「(3)平成25年度地域支援事業について」事務局説明をお願いします。

(事務局)資料4の説明。

(会長)「平成25年度地域支援事業」について、何かご意見ご質問はございますか。

(委員)資料4の表をみて、前回も同じ様式の配布があったかと思いますが、確か1枚にまとめられていたかと思います。今回は表が2枚にわかれて字体も大きくなって、非常に見やすくなり、良いと思います。先ほどの「まいまいず健康教室」ですが、今年度は神明台会館、栄会館が増えるということですね、加美会館ではそれなりの人数の方々が介護予防リーダーとして育成事業に携わっている状況。これは会場を選定するのも難しいかもしれませんし、市の方の関係で対処は大変だろうと思いますが、曜日によって参加人数に影響する可能性もあるのではないでしょうか。曜日の設定によっては、14人が24人になることもある気がしますが。いかがでしょうか。

(会長)会場の場所と実施する曜日について、事務局いかがでしょうか。

(事務局)4会場に増えたことで、もちろん人数は全体として増えております。神明台会館、栄会館は14人ずつとなっておりますが、こちらは会場の広さの問題もあり、当初定員は14人としてスタートしました。現状は、神明台会館の方は、もう少し余裕がある、ということで、ここで公募を行い6名増えております。栄会館も既に14名参加いただいている状況にございます。それぞれ始めたばかりであるため、今後も状況をみながら対応が必要かと思われます。

(会長)曜日については、いかがですか。

(事務局)曜日については、参加されている方から「曜日を変更してほしい」といったご要望はございません。それから、リーダーの皆さんで話し合って曜日を決めているということもありますし、会館によっては、既に毎週定期的に使用している団体がある場合もありますので、それらの状況をみながら設定しています。

(委員)全て午前中ですか。

(事務局)はい。今のところ全て午前中です。

(会長)リーダーの予定もあるのでしょうね。他に何かご質問ございませんか。

(委員)2枚目の方の家族介護支援事業の要する経費というところで、介護教室について、回数の変更はないが、会場について検討するとなっていますが、資料3の「9.家族介護教室」の反省などには「開催場所を変更したが、近所の方が参加したわけではなかった。」とあり、結局参加している方は同じ方ということでしょうか。であれば、会場の変更だけでは意味がないように思うのですが、いかがでしょうか。

(事務局)会場が近ければ来ていただけるのではないか、と考えて昨年度会場を変更しましたが、どうもそうではないようだということがわかりました。今年度は既に第1回目を開催しておりますが、それにつきましては、駐車場もあり車でも来やすいこと、また市の中心部分でもあることから、コミュニティーセンターを第1回目の会場として設定し、開催させていただいております。参加人数については、あまり変化はないのですが、新しくいらした方も数名いらっしゃいます。参加してお話されることで情報共有していただいたり、時には悩み事を打ち明けていただくこともありまして、少ないからこそ和気あいあいとしている部分もあります。多くの方に参加いただいて情報共有していただきたい面もありますが、少人数でも意味あるものと考えております。

(会長)他に何かありますでしょうか。

(委員)曜日についてですが、「家族介護教室」と「まいまいず健康教室」では違うかもしれませんが、「まいまいず健康教室」はリーダーが決めるものかと思いますが、緑ヶ丘会館・加美会館だと第1・4水曜日の午前と設定されているということはリーダーは別々でも、参加する人は車でいけるとすれば同じ対象となってしまうのではないでしょうか。もう少し実施する曜日を変えると、参加者が増えるというのは多少ありますよね。これに対して、地域包括支援センターはアドバイスを行わないのでしょうか。

(事務局)参加者を増やす意味で間口を広げた方がいいのでは、という意見だと思います。この事業は、実施して間もないわけですが、地区会館は、基本的には地域の方が利用するということで設置されております。この事業は介護予防や高齢者の健康を維持する非常に有効な事業ということで、高齢福祉介護課から使用申し込みを行なっておりますが、地域の方の利用よりも優先させることは難しく、公共施設の目的には順番があるため、ある程度曜日は限定されてきます。今後、仮に地区会館が毎週同じ曜日で空いていたり、この事業が地域の方の利用より優先される、といった話になれば、事業を拡大していきたいと考えております。

(会長)他に何かありますでしょうか。

(委員)二次予防事業対象者の把握事業に要する経費のところで、24年度当初予算と25年度当初予算では、193万円の減となっております。実績に伴う委託料の減と書かれていますが、昨年実績のところのチェックリストを郵送した件数だとか、それに伴って25年度は対象者数1万1千人とあげて返信率を高めていくという中で、これだけの経費が減となるということは、前年度の当初予算見積もりがあまかったということですよね。

(会長)事務局よろしいですか。

(事務局)確かに、昨年度に見積もりを取り寄せた金額と、実際に契約をした金額との差がかなり大きかった、というのが主な原因となっております。

(委員)もう一点お願いいたします。25年度は対予算での比較ということの表となっているのですが、ここで7月、つまり第一四半期が終わるというところで、これらの事業が3ヶ月進捗したわけですね。進捗の状況と課題が出ていれば、課題または計画に遅滞がでているとか、変更になりそうだという項目はあがっていますでしょうか。

(会長)事務局お願いします。

(事務局)まず、二次予防事業把握事業につきましては、既に6月の上旬にチェックリストを郵送させていただきまして、今現在60%台の回収率になっております。ここで、7月中にご回答いただいていない方へ、もう一度ご連絡をさしあげて、返信をいただきたいというお願いをする予定でございます。実は6月24日に最初の締め切りをしたのですが、期限を過ぎた今現在も、期限が過ぎているがチェックリストを出しても良いか、という問い合わせもあります。1週間で数百単位程増えているのが現状です。徐々に返信率を伸ばしていきたいと考えております。それから、介護予防リーダーの育成事業も、高齢福祉係で募集を行って始めております。こちらは今のところ順調に進んでおります。資料4の1ページ目の下から2つ目、「介護予防普及啓発事業」の中で、転倒予防教室や講演会などをあげさせていただいておりますが、転倒予防教室の1コース目を実施して、つい先だって終了しております。こちらの方も多数のご参加をいただいておりまして、問題なく推移はしていると捉えております。二次予防事業につきましては、まずは把握をしてから二次予防事業に参加していただくようになりますので、1枚目の表の上の方にあります事業につきましては、おそらく10月頃からのスタートになるかと思います。その他、相談などにつきましても、毎日相談に訪れる方、電話してこられる方、継続して相談していらっしゃる方への対応をさせていただいております。それから、羽村園から何かありますか。

(羽村園)いま話があった通り、二次予防事業の対象者につきましては、これからチェックリストの返送があるかと思いますが、ある程度回収されたら、8月頃から面接をさせていただいて、10月からの事業開始に合わせて行かせていただければと思っております。

(事務局)それから、2ページ目の上から4段目にあります、高齢者の権利擁護に要する経費ですが、こちらは事業所のみなさんへのアンケートを行わせていただいておりまして、随時アンケートが返ってきている状況となります。また、2ページ目の一番下から2番目の「家族介護支援事業」の家族介護者教室では第1回目を終了しまして、先ほど申し上げた状況で実施しております。非常に大まかですが、このような説明でよろしいでしょうか。

(会長)では、事業については、順調に進んでおり、特に遅滞しているものはない、ということでよろしいでしょうか。

(事務局)はい。

(委員)今の二次予防事業実施のチェックリストの件ですが、わたしも通知がきましたが、調査内容の中に「この2週間で」という記載が多くありました。例えば「この2週間のうちに毎日の生活が充実していないことがあった。」という質問。これを見ると、2週間ではなく2週間以前の状況も考えた方が良いのではないか、質問内容によっては、2週間より3ヶ月や1年での状況を答えた方が良いのではないか、といった疑問があります。この2週間に限定している理由を知りたいのですが。

(事務局)このチェックリストのサンプルを持ってくればよかったのですが、チェックリストは33項目ほどの質問からなるアンケート調査のような形式になっておりまして、そのうち25項目は国で定めた実施要綱に基づく調査項目となっております。そちらが必須項目になりまして、残りの8項目が市で独自に設定した内容となります。「ここ2週間で」という期間の設定については、後ほど専門職の者より説明させていただきます。

(委員)二次予防の事業ですが、基本チェックリストが6月に送付され、その後統計が出て、教室は10月から始まるとのことですが、教室の実施時期は寒い時期にあたりますよね。10月から3月ということで。教室を寒い時期に行うよりも、調査を10月頃に行って、4月から教室を始めるというのはできないのでしょうか。

(会長)事務局お願いします。

(事務局)まず、今話にあった、年度をまたいで事業実施ができるかどうかは、これから検討しなければいけない点となります。

その他、3コース設定している講座については、昨年度は10月から1コース、1月から2コースを実施いたしましたが、今年度につきましては、気候のよい時期に多く講座を実施するために、10月から2コース、1月から1コースで実施できないか、委託事業者と検討しております。

まずは、このようなところから工夫し、やらせていただきたいと思っております。確かに、寒い時期に調査をさせていただいて、暖かい時期に外に出ていただくような講座を、という意味はよくわかりましたので、そのあたりは即答できませんが、課題とさせていただきたいと思います。

(会長)はい。では、検討していただくということでよろしいでしょうか。他に何かありますでしょうか。

(委員)先ほどと同じような内容ですが、二次予防事業でアンケートをとっていますね。これは昨年からだと思いますが、昨年は初めてということで、対象者も認識がなく気づかず返信しなかった方もいると思います。今回は2回目となるので認識している方もいたのではないでしょうか。督促で回答率があがるとしても、認識の違いでも変わるのではないかと思いまして、昨年と比べて認識の違いがあるのかどうか教えていただけますでしょうか。

(事務局)アンケートは昨年初めて実施しましたが、80%を超えるアンケートの回収率だったということで、それなりに高かったものだろうと捉えております。今年は昨年よりも目標を少しあげて85%とさせていただいておりますが、現状のところ60数%となっております。「昨年もやったので、今年もやりたい。」「昨年は忘れてしまったので、今年はやりたい。」といったような対象者の認識については、不明な部分がありますが、今後返信の勧奨をさせていただくことで、返信率が伸びるという流れがありますので、その辺りは事務局としても手を抜かないように実施をさせていただきたいと考えております。

(委員)結局、これから毎年行うようであれば、みなさん徐々に認識してくると思うのですね。昨年、アンケートについて出しても出さなくても良い物と捉えている方もいましたし、督促が届いた時には既にアンケート用紙がなくなってしまっていた、といった話もありました。やはり、最初にアンケートを送付する時に、「これは重要なものです」という認識を対象者がもてるような伝え方をした方が良いのでは、と思いました。

(事務局)補足ですが、認識を高める工夫として、まず、民生児童委員の方や友愛訪問員の方がいらっしゃる場などで、PRをさせていただいております。また、これは今回からですが、今後対象者に送付する結果アドバイス表について、今回の結果を昨年の結果と見比べられるようにし連続性をもたせる、このようなところで付加価値を付けられないか、今現在委託業者と調整させていただいております。

(会長)先ほどの質問の「ここ2週間」の理由はわかりますか。

(事務局)「ここ2週間」と限定されている質問項目は、うつ予防のためのスクリーニングに使用する質問項目となっております。うつの早期発見に関して、長期的に質問にある状態が起きているというのは、うつになりかけというところからは除外をされます。あくまでも「予防」というところですので、うつになりかかっている方、うつの傾向がある方を抽出するために「ここ2週間」となっております。短い期間をみるということで2週間なのですが、なぜ2週間で3週間ではないのか、という点につきましては、国で決めたものですので細かいところは、把握はしていないのですが、あくまでも短い間隔で変化を見て抽出をしていくという趣旨でございます。

(委員)国で決めたものであればしょうがないですよね。回答する立場では、2週間ではおかしいのではないか、これは1ヶ月の方がいいのではないか、いろいろ考えてしまうのですが、国で決めたものであればしょうがないと思います。

(会長)ありがとうございます。他に何かご質問はありませんでしょうか。

ないようでしたら次に移りたいと思います。「(4)地域包括支援センター羽村園の移転について」事務局説明をお願いします。

(事務局)資料5の説明

(会長)「地域包括支援センター羽村園の移転について」何かご意見はありますでしょうか。

(委員)移転内容についてわかったのですが、利用することを考えると、今までの広さと、移転後の広さはどのくらいなのか気になったのですが。

(事務局)今までの地域包括支援センター羽村園は特別養護老人ホームの中に入っておりまして、広いホールの1ヶ所をパーテーションで囲うような形となっております。その面積については、約10平方メートルでした。決して広くないと思われます。特別養護老人ホームですので、建物自体は大きいのですが、地域包括支援センターの事務室としては、限られております。移転後につきましては、図面上ですので、大雑把な数字ですが、全体で40平方メートルほどあります。少なくとも図面上で40平方メートルですので、実質30平方メートルほどは間違いなくあるだろうと思われます。また、今までの地域包括支援センターの位置というのは羽村の端の方ですから、行きづらい場所ともいえます。移転後は日野自動車の正門の向かい側となるので、以前よりも行きやすくなるのではないかと思われます。

(委員)近くに「はむらん」のバス停はあるのですか。

(事務局)「はむらん」のバス停は、「羽村団地西」が近くにあります。また、「立川バス」の「長岡循環」や「長岡経由箱根ヶ崎行」ですと、「東台」というバス停が一番近くなります。わたしの足で、移転先の地域包括支援センターから「羽村団地西」までは2分、「東台」までは5分かかりました。バス停は、そこまで遠くはないのでは、と考えています。また、ここの利点は、羽村団地から近いというところだと思われます。高齢者の方々が多く居住しているところに近いというのは、大変便利だと考えております。その他、事務所の前に駐車スペースもございます。裏側には事務所の車も置けるスペースもございまして、わりと便利なところだと考えております。

(会長)他に何かご質問ありますでしょうか。

ないようでしたら、次の議題にまいります。「(5)高齢者実態調査について」事務局説明をお願いいたします。

(事務局)資料6について説明

(会長)「高齢者実態調査について」ご意見ご質問はありますでしょうか。

(委員)高齢者実態調査の結果についてご報告いただいたのですが、「3外出・交流頻度」「4介護保険などのサービスの有無」「5交流相手」「6身体状況」ということで、前回お示ししていただいた時に、世帯状況が7,371世帯ということで、それに対する集計的なものがないという話があり、今回示していただきました。前回の表に集計をいれた部分の、説明をお願いします。

(事務局)前回、集計で合計値があったほうが良いという指摘がありました。今回はそれぞれの表に合計値を出させていただきました。合計値というのは、総数をみる上で必要なものとなります。ただ、重要なのは、先ほど説明したように表の上の2段、世帯状況が「一人暮らし」「高齢者のみ」の部分と思われます。その中でも外出機会が少ない方を重点的に把握しなければいけないところかと思います。

(会長)一つよろしいでしょうか。「3外出・交流頻度」の内容ですが、交流の相手としては、ヘルパーも含まれるのでしょうか。

(事務局)聞き方としては、単純に「外出・交流の頻度がほとんどあるかないか。」また、「月1回あるかないか。」としております。ヘルパーが入るか入らないかといった聞き方はしておりません。また、前回ご指摘のあった頻度の捉え方については、聞き方によっては月2回でも「ほとんどない」、と回答する場合も考えられます。このため、平成25年度については、直させていただいて「ほとんどない」は「月1回未満」としております。説明を読んでいただければ、数値の捉え方に誤差が出ないようにしております。ご質問のあったヘルパーについては、外出交流ですので、ヘルパーは含めない、ということで調査しております。

(会長)他に何かございませんか。

(委員)「7同意」ですが、前回は非常に「回答なし」が多かったですよね。今回みたら「回答なし」が少なくなっていますが、それはどのように解釈していますか。また、自分が調査している中では、緊急連絡先をお聞きしても連絡先を回答されない方がいらっしゃいます。この場合、「7同意」欄は回答する必要はないということでよろしいのでしょうか。

(事務局)前回というのは平成23年度でしょうか。今回の表は平成24年度の結果でして、平成25年度の結果はお示しできておりません。

(委員)そうしましたら、緊急連絡先を教えていただけない方に関して、この場合、「7同意」もいらないということでしょうか。

(事務局)この「7同意」というのは、実態調査の聞き方としては、「緊急時などの個人情報利用に同意していただけますか。」という質問になっております。これに対して、「本人同意」、「家族同意」、「拒否」、いずれも選ばない方が「回答なし」となっております。この同意の範囲ですが、緊急連絡先の同意という解釈もありますし、基本的にこのデータに関して、質問項目全体の同意という意味もあります。緊急時にこの用紙の情報を使うことに関して同意していただけますか。ということになります。

(委員)そうなりますと、緊急連絡先だけではなく、本人の氏名、住所、電話番号などを使うかどうかの同意になりますか。

(事務局)質問内容は、緊急時連絡先のみの同意ではなく、緊急時などの個人情報利用に同意していただけますか。という質問になっております。

(委員)そうすると、同意がされないと、本人の氏名、電話番号も教えないということになりますね。

(事務局)緊急時に関してはということです。

(委員)それでいいのでしょうか。

(事務局)ただ、今孤立死が問題になっていまして、個人情報の保護を行政が優先解釈していて、見守りについて、行政の情報提供が進んでいない状況があることから、国から命に係わるところについては、個人情報保護にふれず本人の救済を優先すべきだ、といわれております。仮にこの実態調査について同意がないとしても、本人の命に係わることが生じた場合には、この情報を行政としては活用することになるかと思います。

(委員)そうすると。本人が拒否していても教えて良いということになりますね。

(事務局)そうですね。例えば、最近全く姿が見えないが大丈夫か、などの命に係わるようなケースとなります。

(委員)その辺りの解釈は、民生児童委員協議会に出ていただいて徹底してもらえますでしょうか。

(事務局)今のお話は、実際にお願いする時にご説明しなければいけなかったと思います。来年、実態調査をお願いする時ないし、今後の民生児童委員協議会定例会において、この辺りの説明をさせていただきたいと思います。

(委員)わたしの個人的な場合ですと、緊急連絡先を教えてもらう場合には難しい問題ですので、それについては同意の件をお伝えして、緊急以外の場合では使いません、と伝えています。ただ、それ以外のところについては、厳しくやっておりません。同意に関して「回答なし」という場合、もう少しはっきり伝えた方がいいですよね。

(事務局)いまの委員からのご指摘については、事務局から民生委員の皆さんにお願いするときに説明が足りないのだと思います。「回答なし」の方については、ここの項目は重要なので、「回答なし」ではなく「同意」なのか「拒否」なのか、記入してもらうなどの対策が必要かと思います。

(委員)「回答なし」というのは、とても多いですよね、はっきりしない場合が多いのです。

(会長)いろいろな理由で「回答なし」があると思いますけどね。質問内容がはっきりしないから回答できない、ということもあるのかもしれない。その辺りは、質問内容を検討してもらって、より良いものをつくっていただければと思います。それでは、他にご質問や感想はありますでしょうか。

それでは、ないようですので、事務連絡をお願いします。

(事務局)事務連絡

(会長)それでは、第1回の運営協議会を終了いたします。長時間に渡りありがとうございました。お疲れ様でした。

お問い合わせ

羽村市 福祉健康部 高齢福祉介護課
電話: 042-555-1111 (地域包括支援センター係)内線195-197
E-mail: s304200@city.hamura.tokyo.jp