犬・猫が逃げてしまった！逃げ回っている犬がいる！

飼い犬、飼い猫の収容は、東京都の取扱い（八王子市と町田市は各市保健所）になります。市では捕獲・保護・収容は原則できません。

東京都動物愛護相談センターまで問い合わせてください。（東京都動物愛護相談センターのサイトをみる）

お問い合わせに際しては、必ず以下の事項をお読みになってください。

• 逃がしてしまった動物を自ら捜索することは、飼い主の義務です。
• 動物愛護相談センターに収容した犬、猫のうち、身元表示（犬については鑑札・注射済票、猫については迷子札等）のない動物については、連絡を差し上げることは出来ません。
• 身元表示をしていても、確認できない場合もありますので、必ず飼い主の方から、問い合わせてください。
• 収容した犬、猫の収容期限は、7日間ですので、お問い合わせの間隔は、7日以上あけないようにしてください

逃がしてしまった地域の区市町村、所轄警察署にも連絡してください。
区市町村、都県の境界付近で逃がしてしまったとき、遠方まで逃げた可能性があるときなどは、周辺の地域を所管する愛護動物を所管する都道府県のセンター、保健所、市町村、警察署などにも連絡してください。

東京都動物愛護相談センターでは、電話問合せにより、次の情報を紹介しています。

• 収容動物情報 （東京都動物愛護相談センターが収容した犬、猫の情報）
• 保護動物情報 （犬、猫を自宅などで保護している方からの情報）
  

収容動物情報をサイトで調べる（東京都動物愛護相談センターへリンクします）

＊東京都動物愛護相談センターの収容動物情報サイトでは、「保護動物情報」については公開されていませんので、必ず電話にて問い合わせてください。

＊収容動物情報のデータベースでは、東京都動物愛護相談センターで収容した犬・猫等の情報を検索できます。（迷い犬・迷い猫等を探している飼い主のための情報提供であり、新しい飼い主探しのためのものではありません。）

犬の場合、鑑札・注射済票が装着されているときは、市環境保全課および東京都動物愛護相談センターへご連絡ください。所有者の方へ連絡します。

猫の場合で、首輪があるときは、東京都動物愛護相談センターへ連絡してください。

市へ連絡されるときは、次の情報をわかる範囲でお知らせください。

• 犬・猫の種類
• 毛色
• 体格
• 首輪の有無と状況
• 鑑札の有無と番号（犬の場合）
• 注射済票の有無と番号（犬の場合）
• 名札の有無と名前
• 保護した日と場所
• 保護者の住所・氏名・連絡先
• 保護できる期間
• 所有者の方へ保護者の住所・氏名・連絡先を開示することの可否

保護できない場合は、東京都動物愛護相談センターへ連絡してください。（市では収容・保護できません）

• 返還には事前に手続きが必要です。特別区内と多摩地域では返還の方法が異なりますので、必ず所管の東京都動物愛護相談センターの各支所（本所、多摩支所、城南島出張所 ）にて、ご確認ください。 
• データベースの情報以外にも、「保護動物情報」（ 個人の方が保護している等 ）が、ありますので、必ず電話確認も行ってください。 
• 土、日、祝日は更新されていません。 
• 画像情報が掲載されていない場合があります。

収容期間ごとの手数料額

• 当日3200円
• 2日3880円
• 3日4,560円
• 4日5,240円
• 5日5,920円
• 6日6,600円
• 7日7,280円

詳しくは、東京都動物愛護相談センターへ問い合わせてください。