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あしあと

    羽村市小中一貫教育基本計画(平成27年度~平成31年度)を策定しました

    • [2015年3月3日]
    • ID:7571

    小中一貫教育基本計画(平成27年度~平成31年度)を策定しました

     羽村市では「小中一貫教育基本計画(平成22年度~平成26年度)」に基づき各中学校区で実施計画を策定し、小中一貫教育を進めています。この基本計画には指導区分、指導内容、指導体制など小中一貫教育の基本となることが決められておりますが、この度、平成27年度~平成31年度を計画年度としたものを策定しました。

     策定にあたっては、小中一貫教育検討委員会を設置し、各学校からの意見を集約、また、市民の方々から意見公募(パブリックコメント)し、その内容を協議、計画の修正を行い、平成27年1月20日の教育委員会定例会において承認されました。 

     意見公募の結果については「羽村市小中一貫教育基本計画(案)平成27年度~平成31年度」に関する意見公募手続きの結果についてのページをご覧ください。

    計画の概要

     教育基本法や学校教育法の改正、羽村市の小学校・中学校の教育の現状と課題を踏まえ、義務教育9年間を通して児童・生徒一人ひとりにきめ細かい指導をすることにより、小学校と中学校の接続を円滑にし、中学校1年生の学校生活への不安の解消や学力の向上、不登校の解消などを目指す計画です。

    具体的には、現在の義務教育6・3制を維持しながら、子どもの実態に即した弾力的な指導を行います。特に、小学校教員と中学校教員による相互乗り入れ授業や、羽村市の特色あるカリキュラムとして小学校1年生からの英語教育、郷土学習、キャリア教育を行います。さらに、家庭との連携を図る取り組みとして、保護者の子育てを支援する講座も行う内容となっています。
               

    なお、各学校で実施する具体的な取り組みについては、羽村市小中一貫教育基本計画にそって、各中学校区ごとに作成する実施計画でお示しする予定です。

    羽村市小中一貫教育基本計画~義務教育9年間を通じた一貫教育を目指して~(平成27年度~平成31年度)

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    羽村市小中一貫教育基本計画(案)と羽村市小中一貫教育基本計画対照表

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