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平成26年度 第2回 羽村市地域包括支援センター運営協議会 会議録

[2015年3月4日]

平成26年度 第2回 羽村市地域包括支援センター運営協議会 会議録

日時

平成26年12月16日(火曜日)午後7時30分~午後9時5分

会場

市役所4階特別会議室

出席者

会長・道佛雅克、副会長・沖倉功、委員・栗田肇、中尾実、林田香子、鈴木修平、古川光昭、前嶋誠二郎、青島幸子、鈴木孝子、川村孝俊、馬渕和成、雨倉久行、早川正

欠席者

なし

議題

  1. 会長あいさつ
  2. 運営協議会傍聴について
  3. 議事(承認事項及び報告事項等)

<承認事項>

  1. 関係条例の制定・改正について

<報告事項>

  1. 平成26年度介護予防支援給付実績について

  2. 平成26年度地域支援事業の実施状況について

  3. 相談業務の状況について

  • 平成25年度相談内訳
  • 平成26年度相談内訳  
  • 事例報告

  4. 介護保険制度の改正について

  5. 羽村市高齢者福祉計画及び第6期介護保険事業計画について

 

  4. その他 事務連絡

傍聴者

1名

配布資料

  • 関係条例の制定・改正について
  • 平成26年度介護予防支援給付実績について(資料1)
  • 平成26年度地域支援事業の実施状況について(資料2)
  • 平成25年度相談内訳(資料3)
  • 平成26年度相談内訳(資料4)
  • 介護保険制度の改正について(資料5)
  • 羽村市高齢者福祉計画及び第6期介護保険事業計画について

会議の内容

  1. 会長あいさつ
  2. 運営協議会傍聴について

(司会)次に傍聴についてお諮りします。「羽村市地域包括支援センター運営協議会の会議の傍聴に関する定め」第2条により、傍聴人の定員は5名以内としております。

 本日は1名の方が傍聴においでいただいておりますが、傍聴を許可してよろしいでしょうか。特にお声がないようですので入室していただきます。

傍聴人におかれましては、お手元の遵守事項をお守りいただきますようお願いいたします。

  3. 議事(承認事項及び報告事項等)

(司会)それではこれから議事に入ります。会長よろしくお願いいたします。

(会長)それでは、(1)承認事項「①関係条例の制定・改正について」事務局より説明をお願いします。

(事務局)関係条例の制定・改正について説明

(会長)関係条例の制定・改正について、ご質問はありますでしょうか。ご質問がないようでしたら、承認ということでよろしいでしょうか。

 続いて(2)報告事項に入ります。「①平成26年度介護予防支援給付実績について」事務局より説明をお願いします。

(事務局)資料1の説明

(会長)只今の、介護予防支援給付実績について、ご質問はございませんでしょうか?ご質問が無いようでしたら、続いて「②平成26年度地域支援事業の実施状況について」事務局から説明をお願いします。

(事務局)資料2の説明

(会長)平成26年度地域支援事業の実施状況について、ご意見、ご質問などございませんでしょうか?

(委員)認知症サポーター養成講座についてお聞きしたいのですが、今年は中学校にも行かれたという事で、小さい頃からサポーターになってもらうことは貴重なことだと思っていますけれども、市内で行うサポーター養成講座は、地域包括の職員がリーダーとして行かれてやっていらっしゃるのか、リーダーになられる方はどういう方なのか教えていただきたい。

(事務局)地域包括支援センターの職員が、講師「メイト」と呼んでいますけれども、認知症サポーター養成講座のメイトとしてお話しをさせていただいています。現在、メイトは、地域包括支援センターの職員がほとんどですけれども、市内に意欲のある方がいらした場合には、メイトとなっていただく事も出来ます(養成研修の受講が必要・受講要件あり)。今、職員以外でお1人メイトとなっていらっしゃる方がおります

(会長)よろしいでしょうか?他にございますか?

(委員)介護予防リーダー育成事業のところで、まいまいず健康教室の会場が6カ所に増えたということで、それぞれの会場で定員は満たしているということですけれども、保育園でいう待機児童のように受けたくても受けられない人がいるのか、定員となっているということで待機している人がいるのかどうか、一つお聞きしたい。それと、(認知症予防)プログラムのファシリテーターを養成しているということですけれども、このファシリテーターになる必要条件は何かあるのか?年齢だとか、経験だとかそういうものが必要なのか?この2点をお聞きしたいと思います。

(事務局)まず、1点目のまいまいず健康教室の方で、申込みの待機をされている方ですが、人数について把握していませんが、広報等で募集をかけた際に先着順で受け付けをさせていただいているのですが、ほぼ、初日でいっぱいになる状況でございます。ファシリテーターの募集の要件は、とくに設けておりません。補足させていただきますと、こちらも育成研修をやっておりまして、広報で募集をさせていただいて、今申し上げたように特に条件は無いのですが、応募いただいた方にファシリテーターとしての研修を受けていただきまして、活動を始めていただくという形になっております。

(委員)そうすると、初めの方の(まいまいず健康教室の応募が)初日で満杯になったということは、もっとたくさん(希望者が)いると考えられるのでしょうか。

(事務局)いっぱいになってしまう状況を見ますと、ニーズはあるのかなと考えております。

(委員)それでは、増やす方向で考えておりますか。

(事務局)先程の地域支援事業の説明の中でも少し触れさせていただきましたが、年々会場数を増やしている状況でありまして、来年度は1カ所増やす方向で検討が進んでいます。

(会長)他に、ご意見、ご質問ございますか。

(委員)認知症施策の推進のところで、この地域は成木台病院が認知症疾患医療センターということで指定をされて、その協議会に参加しているという報告ですけれども、参加している方は、市の方なのか、地域包括の方が参加されているのか 参加されている方がどういう方か教えていただきたいのが一つと、介護給付適正化事業のケアプランチェックですが、要するに、ケアマネージャーが作成しているケアプランを点検していく事業だと思うのですけれども、この実績として市内の居宅支援事業所を1カ所選定して、年に1事例を選出してチェックしていくことだと思うのですが、やること自体大変だと思いますけれども、もう少しケアプランチェックの機会を増やすということもあってもいいのではないかと思いますが、その辺いかがかと思いまして教えていただきたいと思います。

(事務局)まず、1点目の認知症医療疾患センターとの連携協議会の関係ですが、羽村の方からは、市の高齢福祉介護課長と地域包括支援センター係長が参加しております。地域包括支援センターあさひから主任ケアマネージャーが委員となって参加をさせていただいています。

 それから2点目のケアプランチェックに関しまして、(今年度は)1件ということで、昨年度は実績2件ということだったと思うのですが、今後検討させていただければと思います。

(会長)運動器の機能向上のところですけれど、契約接骨院のところ、実績0人ですけれども、8人目標。これも継続していくのですか。どのように今後考えていきますか?

(事務局)運動器の機能向上の転倒骨折予防教室のことだと思うのですが、こちらにつきましては、市の方で実施しております教室の定員25名が埋まっていない状況がございます。そんな関係もございまして、接骨院の方と契約をさせていただいているのですが、接骨院の方に行っていただく人員がいないというような状況でございます。接骨院の皆さんからは意欲的にこういった教室を実施していきたいと伺っておりますので、継続してぜひ利用できるような形で取り組んで、来年度以降も継続して行きたいと考えています。

(会長)接骨院の教室に参加する場合は、自己負担があるのですか?

(事務局)市の方で負担しています。

(会長)他に、ご意見ご質問ございますか。なければ、地域支援事業の実施状況については終了させていただきます。続きまして、「(3)相談業務の状況について」事務局説明をお願いします。

(事務局)資料3.4説明

(委員)事例報告の前に、先に相談業務について質問をいいですか?

(会長)では、先に質問をお願いします。

(委員)相談報告のところで、一つ気になった事がありましたので、質問させていただきます。まず、「実態把握」の項目のところですけれども、市包括と包括あさひの数字ですが、若干の数字のずれは他の項目でもあると思うのですが、極端に市の包括が少なくてという感じがしたもので、何か原因があるのかと、その右の「虐待」というところで、市の包括が80件、包括あさひが0件となっているけれども、「虐待」という項目の捉え方はどういうことなのかを教えていただきたいのと、その数字の差があるのはどうかなと思ったものですから、それをお聞きしたいと思います。それから、25年度の実績の中では「相談方法」というのがあったのですけれども、26年度上半期は載っていませんので比べることができなのですが、25年度の方で市包括と包括あさひとかなり数字の差があるものですから、その3つについて何か原因があるのかなということを教えていただけるとありがたい。

(事務局)1点目につきましては、有意差につきましては分析をしていないので原因については分かりませんが、今後その点について分析をしていきたいと思います。2点目につきましては、「虐待」が包括あさひの方が無いとのことですが、虐待対応につきましては、基本的に市の方が対応の責任主体ということで、虐待防止法の方で定められているところから、事実確認を含めてすべて市の包括で対応するという取り決めをしております関係で、包括あさひの対応が0件ということになっております。

 3点目の「相談方法」についてですが、これに関しては、市役所は他の窓口に来た方がそのまま包括に相談する、介護認定の申請に来た時にサービス利用等について相談をするということで、面会・面接という来所相談が多くなっております。逆に、包括あさひの方は、場所が移転して以前よりは立地条件は良くなりましたが、どちらかというと電話をいただいて訪問して相談にのるということで、事務所の方に来ていただく方は少ないという事からこの差になっています。全体的な傾向としましては、電話相談も市の方が多いのですが、地区では分けておりますが、まずは、1次相談は市の方に電話が入ったり、相談に来たりということが市民の方のなかでも浸透しているので、市の方が多くなってしまっている傾向があるのではないかと思われます。

(委員)そうしますと、「虐待」という項目に関しては、虐待対応の件数という理解でよろしい訳ですよね。私は、虐待についての一般的な相談を含めての件数がこの相談内容件数にあがるのかなと思ったのですけれども、今のお答えだと、虐待対応をした件数だと、相談内容のところに来るのではなくて、別のところに虐待対応と入れたほうが分かりやすいのではないかと思います。むしろ、「ひょっとしてこれは虐待なのかしれないけれども、何か方法はないのかしら」という相談のようなところを包括はもっと見ていくべきところではないかなと思いますので、虐待に関する一般的なことも含めての相談ということでとらえた件数もどこかに挙げていただけるといいかなと思います。

(会長)虐待というとかなり幅広く、軽いのから大問題に発展していく事まであると思います。だからここは別扱いにしてもいいのかなと感じました。

(委員)私が市の説明で感じたことですけれども、虐待の市の対応というのは、相談報告なので、相談を市の方で対応したのが80件だったと理解したのですけれども、これは実際に(虐待が)あった数字なのでしょうか。私の聞いたのが違っていたのかなと思ったので、はっきり聞きたい。

(事務局)ここに挙げている数字に関しましては、「虐待かもしれない」、「虐待じゃないか」という通報も含めてそこから終結までを含めた全ての対応の数になります。1人の方にかなりの回数を関わりますので、実の人数は少なくなります。

(委員)今おっしゃったことだと、「ひょっとしたら虐待かもしれない」という相談が入っているということだと、市の包括に全て入ったということではなくて、包括あさひの方でも相談ということでは受けているのではないのでしょうか。そうすると、ここに0件というのは違うのではないかと思います。

(事務局)去年は数件包括あさひの方にも(相談が)入っているのですが、今年に関しては、相談はないことになります。

(会長)市の方が、対応がメインだということでしょうね。相談される方も市の方に多くされるということ、しやすいということでしょうね。

(事務局)どうしてもケアマネージャーからの通報や相談が多いのですが、重たいものに関しては市役所の方にご相談にみえる方が多いかと思われます。

(会長)今の件、よろしいでしょうか。他に、資料3.4に関して質問がございますか。なければ、引き続き事例報告をお願いしたいと思います。

(事務局)事例報告

(会長)ありがとうございます。今のことについて、ご質問、ご意見ございますか。

(委員)いわゆる、セルフネグレクトの事例ですけれども、この事例に関しては、こんなに短時間で、効果的にというか、関わっていただき立派だなと、逆に感心をします。セルフネグレクトについてはなかなか見えてこない部分ですけれども、羽村市内でセルフネグレクトあるいはセルフネグレクトが疑われるような事例は最近増えてきているのでしょうか。その辺の動向などを知りたいと思うのですが、分かっていたら教えていただきたいと思います。

(事務局)セルフネグレクトとしてカウントしていないので、客観的な数字等は持ち合わせていないのですが、相談を受けている中での感覚的なものになってしまうのですけれども、認知症の方で、独居で、関わる方がいないという方が増えていますし、そういった中で、この方のようにセルフネグレクトの傾向になってしまう方も増えていると感じております。そのため、今回この事例を皆さんに報告させていただきました。

(委員)認知症がまだまだ初期、中期の方はなかなか表面に出にくい、たまに会ったくらいでは分からない人が多いと思うのですけれども、羽村市も民生委員が一人暮らしの高齢者を回っていらっしゃると聞いていますし、例えばそういうところから発見されるケースもあろうかと思いますので、包括も民生委員や町会の方々と連携をとりながらこういう方々の発見に努めていただけると、もっと早い段階で、この方も早い段階でおそらく発見されて相談に繋がって、短期間である程度の効果があったと思うのですけれども、ひどくなる前に、重篤になる前に、是非こういうような活動をしていただければと思います。これは、意見です。

(会長)ありがとうございます。他に、ご意見、ご質問ございますか。委員いかがでしょうか。

(委員)先程の相談報告の中で、虐待の相談から支援の課程だという話がありましたけれども、市で虐待と認定されたのは80件中何件あるのか伺いたいのと、再掲で挙がっている「認知症」と「その他」というのがありますけれども、「認知症」の意味というのは、それぞれ相談内容別のいろんな分野の中で認知症がらみの人数が複合的に上がっているという意味なのか、ちょっと理解がしづらいですね。さらに、再掲の中の「その他」は何の数字なのでしょか

(会長)事務局お願いします。

(事務局)虐待と判断したケースについては2件です。それから、再掲の部分に関して、「認知症」については、認知症の診断を受けている、受けていないにかわらず「認知症ではないか」「物忘れがある」といった方の対応をどうしたらよいか、そういうことも含めて総合的に認知症関連の相談という事になります。「その他」の部分に関しては、認知症以外の精神疾患、何らかのご病気があると診断を受けている方の数を挙げさせていただいています。

(会長)よろしいでしょうか。

(委員)はい。

(会長)ありがとうございました。他にご意見ご質問ありませんでしょうか。

(委員)この事例報告は、相談報告の件数には入っているのですか。入っているなら、どの項目に入っているのか?

(事務局)その時々によって、対応の内容が違っていたり、複合的にいくつかの項目に対応したりすることがあるので、1回に1項目ということではないのですが、ゴミの片付けとか近隣からの苦情としては「生活」や、「住まい」のところ、金銭管理ができない、公共料金の支払いが滞ったというところに関しては、「権利擁護」のところに入れています。体調面で認知症が疑われたり、過去の既往があったり、医療に繋がっていないというところでは、「医療」のところにカウントしたり、その時々でカウントを入れています。

(委員)実人数は出ないのか。

(事務局)平成26年度の4月から9月分に関しましては、一番左のところに、ブルーの字で分けているところの「実」と「述べ」というところで、左が実人数になります。

(委員)わかりました。ありがとうございました。

(会長) 他にございませんでしょうか。なければ、続けさせていただきます。「(4)介護保険制度の改正について」事務局よりお願いいたします。

(事務局)資料5の説明

(会長)ありがとうございました。ただいまの、介護保険制度の改正についてご質問ございますか。なければ、続きまして「(5)羽村市高齢者福祉計画及び第6期介護保険事業計画について」、事務局からご説明お願いします。

(事務局)羽村市高齢者福祉画及び第6期介護保険事業計画について説明

(会長)ありがとうございました。ただいまの、羽村市高齢者福祉計画及び第6期介護保険事業計画について、ご質問ございますか。ご質問が無いようでしたら、最後に「その他事務連絡について」事務局から説明お願いします。

(事務局)事務連絡

(委員)特に、今すぐということでは無いのですが、次の3月頃予定されている運協でどういうことが話されるのかちょっと分からないので、もしダブっていたら申し訳ありません。包括は、市内に直営と委託と2カ所あるわけですけれども、それぞれ年度毎の包括としての事業計画みたいなものを立てていると思うのですが、その計画と1年間業務を行った上での評価、いわゆる運営評価というものを、羽村市としてはやっていらっしゃるのかどうか、もし、やっていらっしゃるのであれば、その評価したものを、運協の委員が見られるのかどうかということがまず1つ。それから、評価そのものには運営協議会はかかわらないのだろうと思うのですけれども、情報を是非なげていただきたいなということと、包括に関しては運営協議会で協議をするということになっていますので、協議会の在り方というものを市の方でも考えていただければと思います。その際に、羽村市は、直営と委託と2カ所あるわけですけれども、委託包括については、委託業務そのものの評価というものもおそらくあるのだと思うのですよね。市として。運営評価をどういう形で今までされて来たのか、ということを教えていただきたい。運営評価をされていらっしゃれば、どういうふうなツールを使って評価をされているかを含めて教えていただければありがたいなと思います。

(会長)貴重なご意見ありがとうございます。 いかがでしょうか。

(事務局)年度の最後に実施します運営協議会の中では、翌年度の事業の計画の話が中心になりますけれども、今年度実施してきた事業がどうであったか、どんな工夫が必要かとか、といったところを含めながら次年度の計画を説明させていただく。という流れになります。

評価につきましては、本日も使用させていただきました地域支援事業の実施内容の中に最終的な実績を加えさせていただきながら、次年度の計画と工夫していく点などに評価が反映できるような形で記載をさせていただき、資料として提供させていただくことを、次回も考えております。

(会長)ありがとうございます。それでは、これで終了にしたいと思います。先程の事例のように、包括支援センターがいかに市民の意義のあることをなさっているかということの一つだと思います。引き続き、続けていただけるといいと思います。それでは、第2回の運営協議会を終了いたします。皆さん、どうもありがとうございました。

お問い合わせ

羽村市役所 福祉健康部 高齢福祉介護課
電話: 042-555-1111  (地域包括支援センター係)内線195-197