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    平成27年第6回羽村市教育委員会(定例会)会議録

    • [2022年7月12日]
    • ID:7898

    平成27年第6回羽村市教育委員会定例会会議録

    日時

    平成27年5月22日(火)午後3時00分~3時30分

    場所

    羽村市役所西庁舎3階庁議室

    出席委員

    委員長 島田哲一郎、委員長職務代理者 江本裕子、委員 羽村章、委員 塩田真紀子、教育長 桜沢修

    議題

    日程第1 会議録署名委員の指名について

    日程第2 教育長報告

    日程第3 教育委員会委員活動報告

    日程第4 議案第19号 羽村市特別支援教育就学支援委員会委員の委嘱及び任命について

    日程第5 議案第20号 羽村市スポーツ推進審議会委員の委嘱について

    日程第6 議案第21号 平成27年度羽村市一般会計補正予算(第2号)のうち教育費に係る部分の意見聴取について

    日程第7 報告事項 平成28年度使用羽村市立中学校教科用図書の採択事務の日程等について

    <会議経過>

    委員長 皆さん、こんにちは。

    ただいまの出席委員は5名です。定足数に達しておりますので、ただいまから平成27年第6回羽村市教育委員会(定例会)を開会いたします。

    本日の議事日程は、あらかじめお手元に配布したとおりです。

    〔日程第1〕

    委員長 会議録署名委員の指名を行います。

    会議録署名委員は、羽村市教育委員会会議規則第34条の規定によりまして、委員長において江本裕子委員を指名します。よろしくお願いいたします。

    〔日程第2〕

    委員長 教育長報告を行います。教育長、お願いします。

     

    教育長 それでは、お手元の教育長報告事項をご覧いただきたいと思います。

    まず初めに、1点訂正があります。4月23日午後2時半からの「若手職員育成研修会開講式」となっておりますけれども、「若手教員育成研修会開講式」でございます。また、平成27年度も4月から若手の教員が配置されております。その中で、年間を通した研修会の開講式が行われまして、出席をさせていただきましたけれども、若手の教員の皆さんも、自分なりの抱負を語っていただきましたし、これから一生懸命研修をしながら、実務の中でも生かしていっていただけるのではないかというふうに思っております。

    それから、各小学校、中学校等のPTA総会がここで幾つか開かれておりますけれども、委員の皆さんについても手分けをしていただいて、出席をお願いしたところです。私も、4月29日には栄小学校、また、5月9日には武蔵野小学校へ行ってまいりました。

    それから、自転車安全教室も行われております。4月30日に羽村東小学校、また、裏面になりますが、5月20日に羽村西小学校でも行われております。羽村西小学校へ行ってまいりましたが、羽村西小学校でもヘルメット着用という取り組みをしているということで、子どもたちが9割方ヘルメットを持参で、子どもたちもヘルメットの着用については家庭また学校でもそういった指導が行き届いているように感じたところです。

    それから、5月8日にはオーケストラ鑑賞教室がゆとろぎでございました。国立音楽大学の皆さんの演奏について、みんな一生懸命聞き、そして勉強していました。やはりこういったいろいろな楽器の説明だとかそういったものを聞く中で、各学校では音楽のあるまちづくりでいろいろな金管、吹奏楽をやっていますけれども、それ以外の子どもたちも一緒に聞いて、そういった形でのいろいろな機会があると勉強になるなというふうに思ったところです。

    それから、5月12日午後6時から、行政連絡委員会と、その後に町内会連合会総会がありました。ここで17人の町内会長さんが変更になっています。学校と町内会は、地域行事等々で非常に連携というか、密にやっている中で、町内会長さんもかわったところですので、各学校でも、また新たな町内会長さんと一緒になって、地域と学校のつながりがつくられていったらいいなというふうに感じたところです。

    それから、裏面に行きまして、5月17日、羽村西小学校の運動会、私は冒頭のところしか出られなかったのですが、16日に予定していたところ、雨のため17日に延期という形で、翌日実施をされました。応援合戦やらいろいろと、紅白に別れて対抗戦というような形で、子どもたちも気合が入って、運動会を盛り上げていき、また、事故なく終わったということで報告も受けております。

    それと、最後になりますけれども、昨日と今日、全国都市教育長協議会定期総会と研究大会が厚木市で行われまして、出席をしてまいりました。その中では、文部科学省から説明員等も来て、今の教育に関する状況等について説明がありました。その中で何点かご紹介したいと思いますが、新しい時代の教育というようなことで、文部科学省のほうからは、教育委員の皆さんもご存じのように、教育委員会制度の改革についてとコミュニティ・スクール、それから小中一貫教育、学校統廃合、チーム学校だとか、教職員の資質能力向上というようなことで、今、文部科学省が考えていることはこういうことがありますよというようなことの説明がありました。

    また、大会の中で、柔道の金メダリストの山下泰裕さんの、「スポーツを通じて、柔道を通じて人を育てる」というテーマで講演がありました。

    さらに、分科会がこの研究大会の中で行われました。分科会は、第1部会が教育行財政、第2部会が学校教育、第3部会が生涯学習というようなことで、研究部会が昨日行われまして、その事例発表ということで、今日の午前中に、教育行財政、学校教育、生涯学習と3つのことについて、全国のブロックの中から1自治体ずつ、教育長から報告があったところです。

    そういった中で、各地方においても、コミュニティ・スクールだとか、小中一貫もそうですけれども、取り組みとしては非常に幅広く、新しいものの取り組みもしているなというふうに感じたところです。もう既に、全校にタブレットを導入していたりという地域もありますし、学校教育の中ではさまざまな取り組みがされております。そういった場の中で、当該教育長からは、まず、いろいろと国の制度、また社会が変わっていく中で、やるべきこと、新しいものがあるのであるなら、追い込まれてから取り組むよりは初めに手をつけたほうが楽だというようなことで、我々はもう既にこういった形のものに取り組んでいますというような話がありましたけれども、それは地域差または財政力やいろいろな面で違う部分もあるのかなというふうなところを感じたところです。

    そのような形で、私も初めて全国都市教育長協議会に参加させていただきまして、本当に、大変いろいろな面で勉強させていただきました。また、こういった内容についても、教育委員会事務局職員とも一緒になって研究をさせていただきながら、いいものは取り入れていきたいというふうに感じたところです。

    以上です。

     

    委員長 以上で報告が終わりました。

    これから質疑を行います。何かご質問ございませんか。

     

    (質疑なし)

     

    委員長 以上で質疑を終了します。

    教育長報告は以上で終了しました。

    〔日程第3〕

    委員長 教育委員会委員活動報告を行います。

    教育委員会委員の4月21日から5月22日までの活動については別紙に記載のとおりです。

    これから質疑を行います。何かご質問またはご意見はございませんか。

     

    江本委員 委員長。

     

    委員長 江本委員。

     

    江本委員 私は、羽村東小学校のPTA総会と羽村第三中学校のPTA総会に出席させていただきました。両方とも新しい会長さんに引き継ぎということで、非常にフレッシュで、また、意欲のある新しい会長さんに引き継がれて良かったなというふうに思いました。その中で、来賓代表ということで挨拶をさせていただきましたが、先日、都庁で行われました施策連絡会議の中で教育シンポジウムというものがあって、その中でいろいろ私が学んだことを、本当に若干でしたけれども、その挨拶の中でその内容にちょっと触れて、保護者の皆さんの前でお話をさせていただきました。

    PTA総会というのは、やはり保護者の方があれだけ一堂に会する場所です。なかなか講演会と銘打って人を集めるのは大変ですけれども、PTA総会のような場で、たとえ10分でも15分でも、何かしら今の教育の動向ですとか、これからの家庭や学校に臨まれる教育のあり方ですとか、そういうようなことが少しでも触れられる機会があると、せっかく集まった保護者の方に、何かしら1つでも2つでも、今日は何か1つ学べて帰れたなというふうな形で帰っていただけるかなというふうに感じました。もちろんPTA総会としての第1の目的はあるわけですけれども、せっかくあれだけの保護者の方が集まっている場というのは、私どもとしても何か有効利用ができる場だなと思いながら帰ってまいりました。

    以上でございます。

     

    委員長 ありがとうございます。

    その他、よろしいでしょうか。

     

    (質疑なし)

     

    委員長 それでは、以上で質疑を終了します。

    教育委員会委員活動報告は以上で終了いたしました。

    〔日程第4〕

    委員長 議案第19号 羽村市特別支援教育就学支援委員会委員の委嘱及び任命についてを議題といたします。

    提案者から提案理由の説明を求めます。

     

    教育長 委員長。

     

    委員長 教育長。

     

    教育長 議案第19号 羽村市特別支援教育就学支援委員会委員の委嘱及び任命についてご説明いたします。

    本議案は、羽村市特別支援教育就学支援委員会条例第3条の規定に基づき委嘱及び任命している羽村市特別支援教育就学支援委員会委員について、任期満了により、新たに委嘱及び任命しようとするものです。

    委員構成につきましては、別紙名簿に記載のとおりとなります。

    任期につきましては、本日より平成28年3月31日までとなっております。

    以上、よろしくご審議の上、ご決定くださいますようお願いいたします。

     

    委員長 以上で説明が終わりました。

    これから質疑を行います。何か質疑はございますか。

     

    (質疑なし)

     

    委員長 以上で質疑を終了します。

    お諮りいたします。議案第19号 羽村市特別支援教育就学支援委員会委員の委嘱及び任命については、原案のとおり承認することにご異議ありませんか。

     

    (「異議なし」の声あり)

     

    委員長 ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり承認することに決定いたしました。

    〔日程第5〕

    委員長 議案第20号 羽村市スポーツ推進審議会委員の委嘱についてを議題といたします。

    提案者から提案理由の説明を求めます。

     

    教育長 委員長。

     

    委員長 教育長。

     

    教育長 議案第20号 羽村市スポーツ推進審議会委員の委嘱についてご説明いたします。

    本議案は、スポーツ基本法第31条及び羽村市スポーツ推進審議会条例施行規則第2条の規定に基づき委嘱している羽村市スポーツ推進審議会委員のうち、関係行政機関の職員として委嘱いたしました、森田氏について、東京都の人事異動により辞任されることとなりましたので、新たに東京都オリンピック・パラリンピック準備局スポーツ推進部調整課企画調整係長の竹澤光弘氏を委嘱するものです。

    任期につきましては、本日より前任者の残任期間の平成28年3月31日までとなります。

    なお、この委嘱により、羽村市スポーツ推進審議会委員の構成は、別紙名簿のとおりとなります。

    以上、よろしくご審議の上、ご決定くださいますようお願いいたします。

     

    委員長 以上で説明が終わりました。

    これから質疑を行います。何か質疑はございますか。

     

    (質疑なし)

     

    委員長 以上で質疑を終了します。

    お諮りいたします。議案第20号 羽村市スポーツ推進審議会委員の委嘱については、原案のとおり承認することにご異議ありませんか。

     

    (「異議なし」の声あり)

     

    委員長 ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり承認することに決定いたしました。

    〔日程第6〕

    委員長 議案第21号 平成27年度羽村市一般会計補正予算(第2号)のうち教育費に係る部分の意見聴取についてを議題といたします。

    提案者から提案理由の説明を求めます。

     

    教育長 委員長。

     

    委員長 教育長。

     

    教育長 それでは、議案第21号 平成27年度羽村市一般会計補正予算(第2号)のうち教育費に係る部分の意見聴取についてご説明いたします。

    本議案は、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第29条の規定により、平成27年度羽村市一般会計補正予算のうち教育費に係る部分について教育委員会の意見を聴取する必要があるため、その内容を説明し、意見を求めるものです。

    細部につきましては、生涯学習部長より、ご説明申し上げます。

     

    生涯学習部長 委員長。

     

    委員長 生涯学習部長。

     

    生涯学習部長 それでは、お手元の資料A4横の平成27年度一般会計補正予算(第2号)概要説明書をご覧いただきたいと存じます。

    本補正予算の教育委員会に関する関係でございます。

    まず、歳入でございますが、国庫支出金339万1,000円を増額するものでございます。インクルーシブ教育システム構築モデル事業委託金として、文部科学省から採択され、交付されるものでございます。この関係の歳出につきましては当初予算に計上しておりましたけれども、歳入の関係が事業決定されていなかったことから、今回事業決定を受け、この補正予算に計上するものでございます。

    続きまして、都支出金でございますが、1,299万円でございます。1つ目がオリンピック・パラリンピック教育推進校事業委託金100万円、2つ目が学力ステップアップ推進地域指定事業委託金1,199万円となってございます。これらの内容につきましては歳出のほうで説明をさせていただきます。

    続いて、歳出、教育費の部分でございますが、514万9,000円の増額となります。1番目、オリンピック・パラリンピック教育推進校事業費100万円でございます。先ほど歳入のほうでも100万円ございましたが、この内容につきましては、オリンピック・パラリンピック教育推進校事業の事業費でございます。当初予算で、羽村東小学校、小作台小学校、武蔵野小学校、羽村第三中学校の4校を予算措置しておりましたけれども、このたび新たに栄小学校、松林小学校の2校が追加で採択を受けたことから、今回補正予算に計上させていただくものでございます。内容につきましては、1校50万円ということで、指導者謝礼、それから事業用の消耗品等でございます。

    続いて、2番目が学力ステップアップ推進地域指定事業費でございます。1,199万円でございます。特に算数・数学の授業力向上のための事業ということで、東京都内10地域が指定を受けたところでございます。こちらにつきましても、今回指定を受けたことから、この事業費、授業力向上アドバイザー報酬に288万円、学習サポーターへの報酬に714万円、学力ステップアップ推進地域指定事業講師謝礼に9万円、同じく消耗品に188万円を措置して、それぞれ10校に対して指導等を行うものでございます。この推進地域指定事業に指定されるまでにつきましては、教育長、また山崎参事が積極的に東京都に働きかけ、事業採択を受けたものでございます。

    3番目は博物館事業に要する経費の96万2,000円でございます。玉川上水羽村堰(投渡)模型製作委託料でございます。郷土博物館におきましては、今年度30周年を迎えるということから、記念事業等を開催するということで当初予算に計上してございますけれども、この羽村堰(投渡堰)が土木学会選奨土木遺産の指定を受けたことから、新たにわかりやすく投渡を説明するために模型を作成する費用でございます。

    また、4番目は職員人件費でございますが、こちらにつきましては、当初予算算定時と実際の人事異動等に伴う給与費の変更をするものでございます。総額、教育費の関係で880万3,000円の減額となります。

    教育費につきましては以上でございます。

    なお、一般会計全体では2,890万円の減額の補正予算という形になっております。

    以上で説明とさせていただきます。

     

    委員長 ありがとうございます。

    以上で説明が終わりました。

    これから質疑を行います。何か質問ございますか。

     

    (質疑なし)

     

    委員長 以上で質疑を終了します。

    お諮りいたします。議案第21号 平成27年度羽村市一般会計補正予算(第2号)のうち教育費に係る部分の意見聴取については、原案のとおり承認することにご異議ありませんか。

     

    (「異議なし」の声あり)

     

    委員長 ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり承認することに決定いたしました。

    〔日程第7〕

    委員長 報告事項 平成28年度使用羽村市立中学校教科用図書の採択事務の日程等について説明を求めます。

     

    生涯学習部参事 委員長。

     

    委員長 生涯学習部参事。

     

    生涯学習部参事 それでは、報告事項を説明させていただきます。

    1枚めくっていただきまして、2枚目の一番初めに、平成28年度使用羽村市立学校教科用図書採択に関する要綱というものがございます。繰り返しになる部分もあるかもしれませんけれども、今回もう一度改めて説明をさせていただきたいと思っております。

    まず、この要綱は、第1条で採択を公正かつ適正に行うために必要な事項を定めるものとしておりまして、第2条の採択の権限というところで、教科書を採択する権限は、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第21条第6号の規定により、教育委員会に属するというところを確認させていただきたいと思います。

    また、1枚めくっていただきまして裏側になりますけれども、採択の方法第5条第3号で、採択にあたっては、対象となる教科書について調査研究が十分行われるよう配慮するとともに、当該調査研究の成果を生かした公正かつ適正な採択を行うものとするというところがございます。

    第6条のところで選定協議会というものがございます。義務教育諸学校の教科用図書の無償措置に関する法律等の関連法規に基づき、教科書の採択を円滑かつ適正に行うため必要に応じて選定協議会を設置するとございます。

    次のページに、平成28年度使用羽村市立中学校教科用図書選定協議会要綱があります。こちらの第2条に所掌事項ということで、選定協議会で資料を作成し、教育委員会に報告するという役割がございます。

    そして、組織及び委員の任期ということで第3条に選定協議会は、次に掲げる委員をもって組織し、教育委員会が任命または依頼するとございます。選定協議会の委員ですけれども、生涯学習部長、生涯学習部参事、学校教育課長、教育支援課長、中学校長代表として中学校の校長会の会長を予定しております。第6号の保護者代表ですけれども、羽村市PTA連合会の会長に依頼をする予定でございます。また、第7号の知識経験者ですけれども、羽村市の教育について詳しい、また、学校教育の内容についても詳しい退職をされた校長先生にお願いをしようというふうに考えているところでございます。

    その裏側のページになりますが、この選定協議会の下部組織というか、調査委員会というものを設置いたします。第5条でございますが、各種目の教科用図書を調査・研究するため、次のとおり中学校使用教科用図書選定調査委員会(以下「中学校調査委員会」という。)を置きます。こちらのほうは、中学校長及び副校長、中学校の主幹教諭、主任教諭及び教諭からなる委員で各教科の調査をしていくというようなことでございます。

    もう1枚めくっていただきますと、こちらは平成28年度使用羽村市立中学校教科用図書採択要領で、この調査基準に従って先ほどの調査委員会からの報告、そして、協議会で保護者の意見等も加味しまして、調査報告を教育委員会に上げていく流れになります。

    もう1枚めくっていただきますと、今度は、平成28年度使用羽村市立小・中学校特別支援学級教科用図書選定協議会要綱でございます。特に前のものと大きく変わるところはございませんけれども、特別支援学級の教科用図書につきましては、毎年度採択をさせていただいておりますので、こちらもよろしくお願いしたいと思っております。

    それでは、1枚目のところを見ていただきますと、日程がございます。本日は教育委員会の定例会ということで、先ほどご報告をさせていただきました協議会の委員についてご確認をしていただきました。この後、来週になりますが、5月28日、29日に調査委員会の第1回がございます。2日にわたりまして、学校のほうから委員の先生方に来ていただいて、こちらのほうから説明をさせていただきます。飛びますけれども、6月19日が第2回目の調査委員会、そして7月9日が第3回目の調査委員会です。先ほど申し上げました図書選定協議会ですけれども、こちらの1回目を6月18日に行い、2回目が7月16日ですけれども、7月9日に第3回の教科用図書選定調査委員会の報告ができ上がりますので、ここで上げていただいたものを7月16日のときに、選定協議会でまた審査をしながら報告書をまとめるというような形になります。ここでまとめたものを8月18日の教育委員会の定例会で資料としてご報告申し上げ、協議をしていただいて、採択をしていくというような流れになっております。この流れにつきましては、この裏のページのところに、教科用図書採択に係る組織というふうにまとめてございますので、後ほどご覧ください。

    以上でございます。

     

    委員長 以上で説明が終わりました。

    これから質疑を行います。何か質疑はございますか。

     

    生涯学習部参事 委員長。

     

    委員長 生涯学習部参事。

     

    生涯学習部参事 一部追加というところで、1枚目のところに、7月23日(木曜日)でございますが、7月の教育委員会終了後に、教育委員の皆さんに教科用図書研究会というようなことで日程のほうを設定しておりますので、こちらでよろしいかどうかの確認をお願いしたいと思います。

     

    委員長 ただいま説明がありました7月23日、教育委員会終了後に教育委員教科用図書研究会という項目がございますが、日程について、よろしいでしょうか。

     

    (「はい」の声あり)

     

    委員長 それでは、そのようにさせていただきたいと思います。

    その他、ご質問ございますでしょうか。

     

    (質疑なし)

     

    委員長 それでは、以上で質疑を終了いたします。

    以上をもちまして平成27年第6回羽村市教育委員会(定例会)を閉会いたします。

    ご協力ありがとうございました。

    お問い合わせ

    羽村市教育委員会 生涯学習部生涯学習総務課

    電話: 042-555-1111 (総務係)内線352

    ファクス: 042-578-0131

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