マイナンバー(社会保障・税番号)は、住民票を有するすべての方に1人に1つの番号を付して、社会保障・税・災害対策の分野で効率的に情報を管理し、複数の機関に存在する個人の情報が同一人の情報であることを確認するために活用されるものです。
住民票を有するすべての方に1人に1つの番号を付して、社会保障・税・災害対策の分野で効率的に情報を管理し、複数の機関に存在する個人の情報が同一の人の情報であることを確認するために活用されるものです。
所得や行政サービス受給状況を把握しやすくなるため、負担を不当に免れることや不正に給付を受けることを防止し、本当に支援が必要な方にきめ細やかなサービスを提供できます。
さまざまな情報の照合・入力などに適している作業の時間や労力などの無駄が削減できます。作業間での連携が進み事務の効率化が図られます。
添付書類の削減など、手続きが簡素化され、国民の負担が軽減されます。行政機関が持つ自分の情報を確認したり、さまざまなサービスのお知らせを受け取ったりすることができます。
マイナンバー制度を安全に活用するために、制度運用に伴う個人情報の利用については、制度面・システム面からの監視により、厳密に取り組んでいます。
マイナンバーを安心・安全に利用していただくため、制度面とシステム面の両方から措置を講じています。
制度面の措置としては、法律などに規定があるものを除き、マイナンバーを含む個人情報の収集や保管を禁止しています。
また、個人情報保護委員会という第三者機関がマイナンバーが適切に管理されているか監視・監督しています。
システム面の措置としては、個人情報を一元管理せず、従来通り、年金の情報は年金事務所、税の情報は税務署といったように分散して管理しています。
行政機関の間での情報のやりとりは、システムにアクセスできる人を制限し、マイナンバーを暗号化するなど、不正利用や情報漏えいへの対策に万全を期しています。
マイナンバー制度に便乗したマイナンバーや個人情報などを聞き出そうとする電話や訪問が発生しています。
マイナンバーを電話や訪問で聞くことはありません。
国や自治体などの公的機関などから電話などでマイナンバーを聞かれることはありません。また、マイナンバー制度をかたり家族構成や資産などに関する個人情報を聞かれることもありません。
怪しいと感じたら、マイナンバーを教えたり、個人情報を話したりすることがないようご注意ください。
不審な電話や訪問などがありましたら下記の連絡先までご連絡ください。
警察相談電話 #9110
羽村市消費生活センター消費生活相談室(平日9時00分から正午・午後1時00分から午後4時00分)
電話:(042)555-1111 内線641
マイナンバーについてより詳しく知りたい方は、次のフリーダイヤル・ウェブサイトなどを利用してください。
電話 0120-95-0178(無料)
・平日9時30分から午後8時00分 土曜日・日曜日・祝 9時30分から午後5時30分(年末年始を除く)
(英語・中国語・韓国語・スペイン語・ポルトガル語対応も同様の時間です。)
〇 音声ガイダンスに従って、お聞きになりたい情報のメニューを選択してください。
1番:マイナンバーカード・電子証明書・個人番号通知書・通知カードに関するお問い合わせ
2番:マイナンバーカードの紛失・盗難について
3番:マイナンバー制度・法人番号に関するお問い合わせ
4番:マイナポータルに関するお問い合わせ
英語・中国語・韓国語・スペイン語・ポルトガル語対応のフリーダイヤル
・ マイナンバー制度に関すること
0120-0178-26
・ 個人番号通知、通知カード、マイナンバーカード、紛失・盗難によるマイナンバーカードの一時利用停止について
0120-0178-27
羽村市企画部情報政策課
電話: 042-555-1111(情報政策係)内線512
電話番号のかけ間違いにご注意ください!