ページの先頭です

はむら未来カフェ 「羽村らしい『オモテナシ』を考える」  レポート (平成28年1月20日)

[2016年4月6日]

平成28年1月20日(水曜日)18:30~21:30、羽村市生涯学習センターゆとろぎで「はむら未来カフェ」を開催しました。

テーマは「羽村らしい『オモテナシ』を考える」です。

社会人等19人、学生16人の計35人の方に参加していただきました。

 

2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を契機に、多くの外国人の来日が想定され、商業・観光振興、多文化交流、街のにぎわいなど、さまざまな可能性が期待されています。

その2020年に向けて、多くの外国人が訪れたいと思う羽村にしていくため、年代や国籍を越えて、私たちにできる魅力的な「オモテナシ」を考えていきます。

 

今回のはむら未来カフェは、津屋崎ブランチLLP代表の山口氏よりファシリテーションスキルを学んできたはむら未来サポーターの羽村氏が中心となって進行していきました。

海外への旅行経験がある人とない人が同じグループに混ざるように、参加者を8グループに分け、チェックインとして自己紹介と最近あった楽しかったこと、心に残ったこと等を話してリラックスしていきます。今回の参加者の中には、外国籍の人が2人参加していました。

 

 

チェックインにより、リラックスして話しができる場が整ったところで、初参加の人のために、ワールドカフェの心得とルールを説明しました。

 

今回のテーマは「羽村らしいオモテナシを考える」ということで、まずは「海外での感動体験・困った体験」をテーマに、海外旅行で経験した感動体験や困った体験などを振り返りました。また、海外旅行をしたことがない人は、初めて海外旅行をしたら、どんなことで困りそうか想像しながら対話を進めました。

 

15分たったところでグループで1人残る人を決めて、席替えを行い、「海外での感動体験・困った体験」について、次のグループで引き続き対話をします。日本では感じることが出来ない感動した体験や、全く知らない土地、しかも言葉も文化も違う土地での困った体験を、みんなで対話していきます。

 

さらに15分たったところで各グループで対話によって出てきた「海外での感動体験・困った体験」を全体でシェアしました。

 

●海外での感動体験

・日本では感じることが出来ない雰囲気に感動した。

・観光地で道案内してくれたこと。

・交通網が発達していたこと。

・日本からの旅行客ということで、とても丁重に扱われた。

・カフェの店員などとの日常会話ができたこと。       など

●海外での困った体験

 ・お店が早く閉まる。

 ・チップを払う文化に不慣れ。

 ・トイレットペーパーがなかったりなど、トイレに困ることがある。

 ・文化の違いによるタブーを知っていないとならない。

 ・言葉が通じなくて、意思疎通がうまくいかない。      など

 

 

最初のグループに戻り、今まで対話してきたことや、シェアされた「感動体験・困った体験」をもとに、「羽村ならではのおもてなし」をそれぞれ考えていきます。おもてなしを考える際、「自分たちにできること」とすることで、現実味が沸いてきます。

 

自分たちにできるおもてなしを考えていくために、クラフトペーパーもどんどん埋まっていきます。

 

それぞれのグループで考えたおもてなしを発表していきます。

 

●発表された意見

 ・Helloが言えればそれで良い

  まずは笑顔であいさつすること。これなら誰でもできる。そうすることで、「あなたを受け入れていますよ」という意思表示につながる。

 ・国際版未来カフェ

  羽村市に住む外国人と、旅行で日本にやってきた外国人を交えた未来カフェを開催し、日本の文化や生活を紹介する。

 ・外を出歩き、街中に常に賑わい感を出す。さらに、外国人への挨拶を行う

  常時、駅前等に人が歩いている状況をつくり、街中に賑わい感を出す。また、旅行中の外国人に挨拶を行うとともに、まいまいず井戸や玉川上水などの名所を紹介する。

 ・相手の立場に立った素直なおもてなし

  相手の立場に立ったおもてなしとして、外国人と一緒に市内の神社仏閣をまわり、本殿にあがる体験をしたり、羽村市在住の面打師の紹介をしたりと、羽村市ならではを紹介し、発信していく。

 ・市民同士が対話で一人ひとりのおもてなしを身につける

  おもてなしとは何か、一人ひとりができるおもてなしを考えるために、このような対話の場をつくって、おもてなしを考える。

 ・まちを知り、外国人に心を開く意識改革

  羽村市のことをよく知り、外国人に伝えられるよう準備をしておく。歴史的建造物や観光名所というものが少ない羽村市では、そこに住んでいる日本人と喋ったり触れ合ったりする機会が持てる。そうしながら、羽村市の観光名所を紹介していく。

 ・お風呂好きな外国人のために、お風呂の紹介を自分たちなりに行う

  ごみを燃やす熱を利用したお風呂施設「フレッシュランド西多摩」を、自分たちなりの言葉やパンフレットを作成したりして、外国人に紹介していく。

 ・まず一杯のお水。そしてご案内!

  一杯のお水を提供したうえで、ボランティアによる羽村市の観光名所、特にアニメが好きな外国人も多いため、アニメの舞台となった羽村市を紹介する。

自分達にできる羽村らしいおもてなしとして、外国語を喋れなくても、まずは一言挨拶をするという、外国人とコミュニケーションをとることが大切だという意見が多く挙げられました。その他、羽村市にある神社仏閣や名所などを案内できるようなちょっとした語学力をつけたり、アニメの舞台となったことや羽村の水のことを伝えていくことも大切であるという意見が出てきました。

お問い合わせ

企画総務部企画政策課

電話: 042-555-1111 (企画政策担当)内線312

お問合せフォーム


はむら未来カフェ 「羽村らしい『オモテナシ』を考える」  レポート (平成28年1月20日) への別ルート