ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

羽村市

はむらってこんなまち

スマートフォン表示用の情報をスキップ

あしあと

    平成28年第3回羽村市教育委員会(定例会)会議録

    • [2022年7月12日]
    • ID:8937

    平成28年第3回羽村市教育委員会定例会会議録

    日時 平成28年3月29日(火)午後3時00分~58分

     

    場所 羽村市役所東庁舎4階特別会議室

    出席者

    教育長 桜沢 修、教育長職務代理者 江本 裕子、委員 島田哲一郎、委員 塩田真紀子

    議題

    日程第1 会議録署名委員の指名について

    日程第2 教育長報告

    日程第3 教育委員会委員活動報告

    日程第4 議案第7号 専決処分の承認を求めることについて

    〔平成27年度羽村市一般会計補正予算(第7号)のうち教育費に係る部分の意見聴取について〕

    日程第5 議案第8号 羽村市教育委員会事務局処務規則の一部を改正する規則

    日程第6 議案第9号 羽村市郷土博物館条例施行規則の一部を改正する規則

    日程第7 議案第10号 羽村市社会教育委員の委嘱について

    日程第8 議案第11号 羽村市文化財保護審議会委員の委嘱について

    日程第9 議案第12号 羽村市スポーツ推進審議会委員の委嘱について

    日程第10 議案第13号 羽村市スポーツ推進委員の委嘱について

    日程第11 議案第14号 羽村市立学校学校医・学校歯科医・学校薬剤師の委嘱について

    日程第12 議案第15号 教育委員会職員等の人事について

    日程第13 議案第16号 羽村市社会教育関係団体補助金交付規則の一部を改正する規則

    日程第14 報告事項① 平成27年度羽村市社会教育委員の会議からの提言について

     

    会議経過

    教育長 それでは、皆さん、こんにちは。

    ただいまの出席委員は4名であります。定足数に達しておりますので、ただいまから平成28年第3回羽村市教育委員会(定例会)を開会します。

    本日の議事日程は、あらかじめお手元に配布したとおりです。

    〔日程第1〕

    教育長 会議録署名委員の指名を行います。

    会議録署名委員は、羽村市教育委員会会議規則第33条の規定によりまして、教育長において塩田真紀子委員を指名します。よろしくお願いします。

    〔日程第2〕

    教育長 教育長報告を行います。

    それでは、お手元の教育長報告事項をご覧ください。お手元の資料の中から幾つか報告をさせていただきます。

    まず、2月13日、杏林大学のCCRCフォーラムですが、平成27年度における知(地)の拠点整備事業として実施しました三鷹市・八王子市・羽村市との協働事業の報告がありました。羽村市との連携事業につきましては、さまざまな分野で実施されていますが、今回報告があった中では、健康寿命延伸、生涯スポーツの機会提供プログラム、また、健康フェアや「健康の日」におけるロコモ度チェック、中学生のAEDと救命処置に関する応急救護指導の実践例が発表されたところです。杏林大学では、こうした教育の地域振興、地域と大学の交流などに取り組んでおりまして、今後もさまざまな面で羽村市との連携事業に取り組んでいくこととなっています。

    次に、2月17日です。市教研の研究発表会で、教科部会の発表の後、東京学芸大学教授の大石学先生の記念講演が行われ、テレビドラマの「新選組!」、「龍馬伝」、「花燃ゆ」など、多数の時代考証を手がけられているということで、そういった経験なども織りまぜながら、江戸の平和と教育について語られました。現代にも通じる理念として、明治維新を例に、変革の時代にあったのは、海外を知り、自ら学んだ江戸の教育力であり、現代のグローバルな世界平和の実現に必要なのは、武力ではなくて、教育力に基づく人類の知恵と意思の力であるというような内容の講義でございました。

    2月20日の西多摩中学校技術・家庭科作品展であきる野ルピアに見に行ってきました。その中で、羽村市の中学生の作品で、「世界にひとつだけの絵本」ということで、手づくりの絵本が展示されていました。教育委員会委員の皆さんと一緒に行きました東京都の市町村教育委員会連合会研修会で絵本の話を、柳田邦男先生の講話で聞いたばかりでしたので、興味深く見せていただきました。読書の推進や図書館利用の増大、また、読み聞かせや生涯学習の講座などで、こうした手づくりの絵本なんていうものは、きっと、テーマとして、幼児期から中学生、また、子育て中の親にも手づくり絵本をテーマにして、ライフステージの流れの中で生涯学習の一環としての取り組みができるのではないかなというようなことも考えながら、想像力を膨らませたところでございます。

    それから、飛びますけれども、3月6日の生涯学習センターゆとろぎ開館10周年記念式典です。10年間、ゆとろぎの事業をしっかりと展開してきていただきました職員をはじめ文化協会、協働事業運営市民の会の皆さんには感謝を申し上げるとともに、今後も多くの関係団体のご理解とご協力をいただきながら、さらに充実・発展をさせていきたいと思っています。

    それから、3月中ですけれども、音楽会や定期演奏会がめじろ押しで、数多く開催され、羽村二中、羽村東小、栄小、羽村西小、羽村三中、羽村一中の演奏を聞かせていただきました。どれもすばらしいもので、非常に上達しているなという感想を持ちましたけれども、演奏の技術だけではなくて、顧問の教員の指導のおかげで、挨拶や規律ある行動、そういった面の指導が非常に行き届いていると印象に残ったところです。小学校からの音楽教育の成果がこうしたところにもあらわれて、それがまた中学校にも引き継がれているのではないかと感じたところです。羽村市が進めております「音楽のあるまちづくり」がよい成果をおさめていることを、大変、私自身もうれしく思っています。

    また、3月の学校行事としては卒業式がありました。委員の皆さんも各校に出席をいただきましてありがとうございました。私は羽村三中と富士見小の卒業式に出席しましたけれども、とても落ちついた雰囲気の中で、厳粛に事故なく行われたということでございます。

    以上報告といたします。

    私からの報告は以上ですけれども、何か報告事項の中でご質問等がございましたらお聞きしたいと思います。何かございますか。特によろしいですか。

     

    (質疑なし)

     

    教育長 それでは、以上で質疑を終了します。

    教育長報告は以上とさせていただきます。

    〔日程第3〕

    教育長 教育委員会委員活動報告を行います。

    教育委員会委員の2月12日から3月29日までの活動については別紙に記載のとおりです。

    これから質疑を行います。何かご質問またはご意見はございませんか。また、ご出席いただいた委員からご報告等がありましたら、お願いします。

     

    江本委員 教育長

     

    教育長 江本委員

     

    江本委員 2点、感想も含めて述べさせていただきます。

    まず、3月4日ですけれども、日野工業高等学園の卒業式に初めて出席させていただきました。大変規律正しい、本当に整然とした立派な卒業式でした。感動的な卒業式というのでしょうか、一人ひとりが本当に立派で、こうやって社会に巣立っていくんだなと、高校生の卒業式を初めて間近で見せていただきましたが、立派だなというふうに思いました。進路指導の一環として、やはり中学生にもこういう学校があるんだと、直接、学んだことがすぐ社会に役立つというような、こういう学校もあるんだということも、羽村市内の日野自動車という会社であり、学園でありますので、中学校の進路指導の中で伝えていければいいなということをひとつ思いました。学びながら、補助金というのでしょうか、学費もきちんと出ると聞いて、ちょっと驚きましたけれども、いろいろな家庭状況がある中で、学費に苦労しているようなご家庭でも、こういう道もあるんだと、こういう進路もあるんだということを知らせていくのも一つかなということを思いました。

    2点目です。年度末ということもあって、中学生がいろいろな場面で、発表や、卒業式等で、いろいろな姿を見せていただく機会が多くありました。最近特に感じることですが、中学生が非常に規律正しくて、どの行事に出席しても、きちんと規律正しい態度で積極的に行事にかかわっている姿というのを目の当たりにすると、本当に、日々、現場の先生方が生活指導も含めて一生懸命やってくださっているんだなということがよく伝わってまいります。ただ、老婆心ながら、ちょっと不安になりますのは、非常に落ちついている反面、ちょっとパワーがないというのでしょうか、非常にみんなまとまっていて、ほとばしるエネルギーのようなものがちょっと最近見られなくなったのかなというような気もいたします。それは、生活指導上、きちんと先生方が、子どもたちにわかるように指導してくださっているおかげかなという思いもありますけれども、ある校長先生とお話をしたときに、「あのエネルギーが内へ内へこもっていくのがとても心配だ」という、そういうお話も伺って、私もちょっと同じようなことを感じております。

    折しも、朝霞の女子中学生監禁事件などが今話題になっておりますけれども、子ども一人ひとりの持っているエネルギーというものが、いい形で学習やスポーツや人とのかかわりの中で出ていってくれればいいんですけれども、内向していって、変な形でそのエネルギーが出てしまわないような、そういう指導の仕方というか、そういう環境のつくり方というか、そういうことも考える段階に入ってきているのかなというふうに思います。

    以前はそういうところまでいかなくて、まずは学習の環境をちゃんと整えましょうというところから始めたわけですけれども、今、それがきちんとかなえられて、また新たなステージとして、子どもたちの持っている力をいかに上手に外へ向けて発散させていくかというところの段階に入ってきているのかなということを最近の中学生の姿を見て感じました。

    以上です。

     

    教育長 ありがとうございます。

    ほかの委員さんからは何かございますか。

    では、1点だけ私からよろしいですか。今、江本委員から、日野工業高等学園の卒業式の話がありましたけれども、この学校の校長先生は、前に日野自動車にもいらっしゃった山岸さんですけれども、私のところにも去年、来ていただいて、各中学校へぜひということで、学校紹介のパンフレット等もいただいて、中学校へお渡ししたんですけれども、羽村の子で、自動車をつくりたいという希望で、そこに入学したいという子が現中学生でいるんですよと、学校の公開授業にもお母さんと一緒に来てもらったという話もありました。ですから、自分の職業選択の中で、中学のころから、自分はこういうところでこういう仕事をしたいんだというところをしっかりと見ているというのは、やはり今までのキャリア教育だとかそういったものも含めて、重要なことなのかなというふうにも思ったところです。

    大学へ行ってから将来何をやるんだということを考えたいという子も多いとは思いますけれども、自分の人生というものをさまざまなところから見ていくということは必要なのかなと感じたところです。また、そういった学校があるということも、ひとつ進路指導の中では、学校長には伝えましたけれども、進路指導担当とか、内部的にも、今後、多くの教員も認識をした上で取り組んでいただければありがたいなと思います。

    ほかに何かご意見ございますか。よろしいですか。

     

    (質疑なし)

     

    教育長 教育委員会委員活動報告は以上で終了します。

    〔日程第4〕

    教育長 議案第7号 専決処分の承認を求めることについて〔平成27年度羽村市一般会計補正予算(第7号)のうち教育費に係る部分の意見聴取について〕を議題とします。

    提案理由の説明を求めます。

     

    生涯学習部長 教育長

     

    教育長 生涯学習部長

     

    生涯学習部長 それでは、議案第7号 専決処分の承認を求めることについて〔平成27年度羽村市一般会計補正予算(第7号)のうち教育費に係る部分の意見聴取について〕ご説明いたします。

    歳入歳出予算のうち教育費に係る部分については、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第29条の規定により、教育委員会の意見を聴取することが定められておりますが、平成27年度羽村市一般会計補正予算(第7号)のうち教育費に係る部分の意見聴取については、教育委員会を招集する時間的余裕がないことから、教育長に対する事務委任規則第4条第1項の規定に基づき専決したもので、同条第2項の規定に基づき教育委員会に報告し、承認を求めるものです。

    それでは、議案を2枚おめくりいただきまして、A4横の資料をご覧ください。

    まず、歳入でございますけれども、国庫支出金で6,900万円の増額となってございます。これは、国の平成27年度補正予算において、地方公共団体における地方創生の取り組みの加速化を支援するため、地方創生加速化交付金というものが設けられ、その交付決定を受けたものでございます。市では、この交付金を最大限活用し、まち・ひと・しごと創生計画に基づく地方創生の取り組みを推進しています。その中で創業力強化支援事業に取り組みますが、その拠点となる産業福祉センター内に創業支援スペースiサロンを設置し、支援を既に行っております。隣接する図書館において連携・支援するため、図書館3階にビジネス支援コーナーを設置するもので、その経費として48万6,000円、図書費40万円、消耗品8万6,000円を措置したものでございます。

    なお、このビジネス支援コーナーの設置につきましては、平成28年度当初予算に計上しておりましたけれども、国の交付金を活用して、今回の平成27年度の補正予算で対応をするものでございます。

    それと、資料の一番下に書いてございますけれども、繰越明許費となってございます。これは平成27年度の予算でございますので、本来であれば3月31日までに執行しなければならないところでございますけれども、日程等もございませんので、この繰越明許費の手続をとって平成28年度に着手するという手続をとってございます。

    以上、よろしくご審議の上、ご決定くださいますようお願いいたします。

     

    教育長 以上で説明が終わりました。

    これから質疑を行います。何か質疑ございますか。よろしいですか。

     

    (質疑なし)

     

    教育長 以上で質疑を終了します。

    お諮りします。議案第7号 専決処分の承認を求めることについて〔平成27年度羽村市一般会計補正予算(第7号)のうち教育費に係る部分の意見聴取について〕は、原案のとおり承認することにご異議ありませんか。

     

    (「異議なし」の声あり)

     

    教育長 ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり承認することに決定しました。

    〔日程第5〕

    教育長 議案第8号 羽村市教育委員会事務局処務規則の一部を改正する規則についてを議題とします。

    提案理由の説明を求めます。

     

    生涯学習部長 教育長

     

    教育長 生涯学習部長

     

    生涯学習部長 それでは、議案第8号 羽村市教育委員会事務局処務規則の一部を改正する規則についてご説明いたします。

    本議案は、羽村市通級指導学級入級支援委員会の名称変更に伴い、羽村市教育委員会事務局処務規則について変更の必要が生じたため、改正しようとするものです。

    細部につきましては生涯学習総務課長よりご説明申し上げます。

    よろしくご審議の上、ご決定くださいますようお願いいたします。

     

    生涯学習総務課長 教育長

     

    教育長 生涯学習総務課長

     

    生涯学習総務課長 それでは、議案第8号 羽村市教育委員会事務局処務規則の一部を改正する規則についての細部をお手元の資料でご説明させていただきます。

    1枚おめくりいただきますと新旧対照表がございます。こちらをご覧いただきたいと思います。

    今回の改正内容につきましては、小学校の「通級指導学級」が東京都の制度見直しによりまして「特別支援教室」に変更されることに伴いまして、これまでの「通級指導学級入級支援委員会」という委員会の名称を「特別支援教室入室及び通級指導学級入級支援委員会」に定めることから、教育支援課特別支援教育係の事務分掌中の第3号を、別紙新旧対照表、左のように改正するものでございます。

    なお、この規則につきましては、平成28年4月1日から施行するものでございます。

    以上で議案第8号 羽村市教育委員会事務局処務規則の一部を改正する規則の細部についての説明とさせていただきます。

     

    教育長 以上で提案理由の説明が終わりました。

    これから質疑を行います。何か質疑ございますか。よろしいですか。

     

    (質疑なし)

     

    教育長 以上で質疑を終了します。

    お諮りします。議案第8号 羽村市教育委員会事務局処務規則の一部を改正する規則については、原案のとおり承認することにご異議ありませんか。

     

    (「異議なし」の声あり)

     

    教育長 ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり承認することに決定しました。

    〔日程第6〕

    教育長 議案第9号 羽村市郷土博物館条例施行規則の一部を改正する規則についてを議題とします。

    提案理由の説明を求めます。

     

    生涯学習部長 教育長

     

    教育長 生涯学習部長

     

    生涯学習部長 それでは、議案第9号 羽村市郷土博物館条例施行規則の一部を改正する規則についてご説明いたします。

    本議案は、羽村市郷土博物館の夏期開館時間変更に伴い、羽村市郷土博物館条例施行規則について変更の必要が生じたため、改正しようとするものです。

    細部につきましては郷土博物館長よりご説明申し上げます。

    よろしくご審議の上、ご決定くださいますようお願いいたします。

     

    郷土博物館長 教育長

     

    教育長 郷土博物館長

     

    郷土博物館長 それでは、羽村市郷土博物館条例施行規則の一部を改正する規則についてのご説明をさせていただきます。

    議案第9号の資料の2枚目をご覧ください。こちらは新旧対照表になってございますけれども、開館時間につきましては、第2条のほうで、これまで4月1日から9月30日までは午前9時から午後6時まで、それ以外の時期については午後5時までということで規定がされてございました。平成15年にサービス向上ということで全庁的な取り組みがあったわけですけれども、博物館におきましては、実は、実態といたしまして、その期間延長分の時間の来館者が、ほぼ1人弱ということが毎年の実績でございました。そういったことから、諸般の事情を鑑みまして、今回「9時から5時までとする」という形で、開館以来、平成15年まではこの形でございましたので、その形にさせていただくということでございます。

    このことにつきましては、平成26年度に教育長決裁ということで、ここにはございませんけれども、第2条第2項のほうに、特別な事情がある場合は別の取り扱いができるという定めがございまして、そちらを適用しまして、昨年1年間、状況を確認いたしました。今回、苦情等も1件もございませんし、また、それに基づく来館者の減もないということで分析をいたしましたので、ここで規則改正を諮らせていただくということでございます。

    どうぞよろしくご審議、ご決定をお願いいたします。

    以上です。

     

    教育長 以上で説明が終わりました。

    これから質疑を行います。何か質疑ございますか。よろしいですか。

     

    (質疑なし)

     

    教育長 それでは、以上で質疑を終了します。

    お諮りします。議案第9号 羽村市郷土博物館条例施行規則の一部を改正する規則については、原案のとおり承認することにご異議ありませんか。

     

    (「異議なし」の声あり)

     

    教育長 ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり承認することに決定いたしました。

    〔日程第7〕

    教育長 議案第10号 羽村市社会教育委員の委嘱についてを議題とします。

    提案理由の説明を求めます。

     

    生涯学習部長 教育長

     

    教育長 生涯学習部長

     

    生涯学習部長 それでは、議案第10号 羽村市社会教育委員の委嘱についてご説明いたします。

    本議案は、社会教育法第15条第2項及び羽村市社会教育委員会議規則第2条の規定に基づき委嘱している羽村市社会教育委員について、平成28年3月31日に任期満了となるため、新たに委嘱しようとするものです。

    内容につきましては別紙名簿に記載のとおりとなります。また、任期につきましては平成28年4月1日から平成30年3月31日までの2年間となります。

    以上、よろしくご審議の上、ご決定くださいますようお願いいたします。

     

    教育長 以上で説明が終わりました。

    これから質疑を行います。何か質疑ございますか。よろしいですか。

     

    (質疑なし)

     

    教育長 以上で質疑を終了します。

    お諮りします。議案第10号 羽村市社会教育委員の委嘱については、原案のとおり承認することにご異議ありませんか。

     

    (「異議なし」の声あり)

     

    教育長 ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり承認することに決定しました。

    〔日程第8〕

    教育長 議案第11号 羽村市文化財保護審議会委員の委嘱についてを議題とします。

    提案理由の説明を求めます。

     

    生涯学習部長 教育長

     

    教育長 生涯学習部長

     

    生涯学習部長 それでは、議案第11号 羽村市文化財保護審議会委員の委嘱についてご説明いたします。

    本議案は、羽村市文化財保護条例第41条の規定に基づき委嘱している羽村市文化財保護審議会委員について、平成28年3月31日に任期満了となるため、新たに委嘱しようとするものです。

    内容につきましては別紙名簿に記載のとおりとなります。また、任期につきましては平成28年4月1日から平成30年3月31日までの2年間となります。

    以上、よろしくご審議の上、ご決定くださいますようお願いいたします。

     

    教育長 以上で説明が終わりました。

    これから質疑を行います。何か質疑ございますか。よろしいですか。

     

    (質疑なし)

     

    教育長 以上で質疑を終了します。

    お諮りします。議案第11号 羽村市文化財保護審議会委員の委嘱については、原案のとおり承認することにご異議ありませんか。

     

    (「異議なし」の声あり)

     

    教育長 ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり承認することに決定しました。

    〔日程第9〕

    教育長 議案第12号 羽村市スポーツ推進審議会委員の委嘱についてを議題とします。

    提案理由の説明を求めます。

     

    生涯学習部長 教育長

     

    教育長 生涯学習部長

     

    生涯学習部長 それでは、議案第12号 羽村市スポーツ推進審議会委員の委嘱についてご説明いたします。

    本議案は、スポーツ基本法第31条の規定に基づき委嘱している羽村市スポーツ推進審議会委員について、平成28年3月31日に任期満了となるため、新たに委嘱しようとするものです。

    内容につきましては別紙名簿に記載のとおりとなります。また、任期につきましては平成28年4月1日から平成30年3月31日までの2年間となります。

    以上、よろしくご審議の上、ご決定くださいますようお願いいたします。

     

    教育長 以上で説明が終わりました。

    これから質疑を行います。何か質疑ございますか。よろしいですか。

     

    (質疑なし)

     

    教育長 以上で質疑を終了します。

    お諮りします。議案第12号 羽村市スポーツ推進審議会委員の委嘱については、原案のとおり承認することにご異議ありませんか。

     

    (「異議なし」の声あり)

     

    教育長 ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり承認することに決定しました。

    〔日程第10〕

    教育長 議案第13号 羽村市スポーツ推進委員の委嘱についてを議題とします。

    提案理由の説明を求めます。

     

    生涯学習部長 教育長

     

    教育長 生涯学習部長

     

    生涯学習部長 それでは、議案第13号 羽村市スポーツ推進委員の委嘱についてご説明いたします。

    本議案は、スポーツ基本法第32条第1項の規定に基づき委嘱している羽村市スポーツ推進委員について、平成28年3月31日に任期満了となるため、新たに委嘱しようとするものです。

    内容につきましては別紙名簿に記載のとおりとなります。また、任期につきましては平成28年4月1日から平成30年3月31日までの2年間となります。

    以上、よろしくご審議の上、ご決定くださいますようお願いいたします。

     

    教育長 以上で説明が終わりました。

    これから質疑を行います。何か質疑ございますか。よろしいですか。

     

    (質疑なし)

     

    教育長 以上で質疑を終了します。

    お諮りします。議案第13号 羽村市スポーツ推進委員の委嘱については、原案のとおり承認することにご異議ありませんか。

     

    (「異議なし」の声あり)

     

    教育長 ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり承認することに決定しました。

    〔日程第11〕

    教育長 議案第14号 羽村市立学校学校医・学校歯科医・学校薬剤師の委嘱についてを議題とします。

    提案理由の説明を求めます。

     

    生涯学習部長 教育長

     

    教育長 生涯学習部長

     

    生涯学習部長 議案第14号 羽村市立学校学校医・学校歯科医・学校薬剤師の委嘱についてご説明いたします。

    本議案は、学校保健安全法第23条の規定に基づき委嘱している羽村市立学校の学校医・学校歯科医・学校薬剤師について、平成28年3月31日に任期満了となるため、新たに委嘱しようとするものです。

    内容につきましては別紙名簿に記載のとおりとなります。また、任期につきましては平成28年4月1日から平成29年3月31日までの1年間となります。

    以上、よろしくご審議の上、ご決定くださいますようお願いいたします。

     

    教育長 以上で説明が終わりました。

    これから質疑を行います。何か質疑ございますか。特によろしいですか。

     

    (質疑なし)

     

    教育長 以上で質疑を終了します。

    お諮りします。議案第14号 羽村市立学校学校医・学校歯科医・学校薬剤師の委嘱については、原案のとおり承認することにご異議ありませんか。

     

    (「異議なし」の声あり)

     

    教育長 ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり承認することに決定しました。

    〔日程第12〕

    教育長 議案第15号 教育委員会職員等の人事についてを議題とします。

    本案につきましては、人事案件であり、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第14条第7項のただし書きの規定により非公開とすることとしたいと思いますけれども、ご異議ございませんか。

     

    (「異議なし」の声あり)

     

    教育長 それでは、本案については非公開といたします。

     

    <非公開審議開始>

     

    <非公開審議終了>

     

    教育長 以上で非公開の審議が終了しました。

     

    〔日程第13〕

    教育長 議案第16号 羽村市社会教育関係団体補助金交付規則の一部を改正する規則についてを議題とします。

    提案理由の説明を求めます。

     

    生涯学習部長 教育長

     

    教育長 生涯学習部長

     

    生涯学習部長 それでは、議案第16号 羽村市社会教育関係団体補助金交付規則の一部を改正する規則についてご説明いたします。

    本議案は、羽村市社会教育関係団体補助金交付規則の文言の整理を行うため、改正しようとするものです。

    細部につきましては生涯学習総務課長よりご説明申し上げます。

    よろしくご審議の上、ご決定くださいますようお願いいたします。

     

    生涯学習総務課長 教育長

     

    教育長 生涯学習総務課長

     

    生涯学習総務課長 それでは、お手元の資料、議案第16号 羽村市社会教育関係団体補助金交付規則の一部を改正する規則の細部につきまして説明させていただきます。

    今回の改正ですが、お手元の資料の3枚目に交付決定通知書をつけてございます。委員の皆さんには、決定通知書を机上に配布させていただいております。そちらをご覧いただきたいと思います。

    今回の改正でございますけれども、教示文を削除するものでございます。お手元の資料の最後の1枚の決定通知書に記載してございます第4項と第5項の部分が対象でございます。削除するきっかけとなりましたのは、今年の4月1日から改正行政不服審査法が施行されますけれども、これに伴いまして、市の法制担当が申請に基づき行う事務のうち、不服申し立ての対象となる事務の決定書に記載する表示について、市全体的に確認をした結果、今回、改正する規則が法律や条例を根拠としたものではない、また、原則として、補助金の交付決定が行政不服の対象となる行政上の処分性を有しないという理由から、決定通知書の関係部分を削除するものでございます。

    なお、この規則につきましては平成28年4月1日から施行するものでございます。

    以上で議案第16号 羽村市社会教育関係団体補助金交付規則の一部を改正する規則の細部についての説明とさせていただきます。

     

    教育長 以上で説明が終わりました。

    これから質疑を行います。何か質疑ございますか。よろしいですか。

     

    (質疑なし)

     

    教育長 以上で質疑を終了します。

    お諮りします。議案第16号 羽村市社会教育関係団体補助金交付規則の一部を改正する規則については、原案のとおり承認することにご異議ありませんか。

     

    (「異議なし」の声あり)

     

    教育長 ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり承認することに決定しました。

    〔日程第14〕

    教育長 報告事項① 平成27年度羽村市社会教育委員の会議からの提言について説明を求めます。

     

    生涯学習総務課長 教育長

     

    教育長 生涯学習総務課長

     

    生涯学習総務課長 それでは、羽村市社会教育委員の会議からの提言についてのご説明、ご報告をさせていただきます。社会教育委員の会議から、3月24日(木曜日)に、別紙、お手元にありますとおり、提言がされましたので、ご報告させていただくものでございます。

    現在の社会教育委員の任期であります平成26年度と平成27年度の2年にかけまして、研究テーマについての審議から始まり、内容の検討などを行い、教育長へ提言されたものでございます。

    お手元の資料の3ページをご覧いただきたいと思います。時間の関係もございますので、また改めて、細部についてはご覧いただきたいと思いますが、今回のテーマに挙げさせていただいたのは、「還元できる仕組みの構築」です。学んだ成果を地域や市民の方に還元するには、その仕組みをどうしたらいいかというところをテーマに議論を深めていきました。

    その結果、3ページにございます、1点目が「コーディネーターの設置」としまして、学習成果を市民や社会に生かすことのできる仕組みとして、コーディネーターを育成し、組織化することを挙げております。

    2点目としまして、「市民と社会教育施設との協働の発展」と題しまして、これまでも生涯学習センターゆとろぎや図書館などの社会教育施設ではさまざまな市民や団体の皆さんの協力を得まして事業展開をしておりますが、その一方で、担い手となっていただく方たちが減少しているという現状もあります。そこで、学習成果を生かす手段の一つとしまして、市民と社会教育施設との協働というところに視点を当てて、挙げさせていただいております。

    3点目は、「学習機会の提供の充実」でございます。こちらは、今回の提言のテーマの「還元できる仕組みの構築」とは直接的な関係はありませんけれども、仕組みを構築するためには、まずは、学習成果を地域に生かすことのできる市民をふやすことも重要ではないかという意見がありまして、さまざまな学習機会を提供することを掲げております。提言におきましては、この3点について、それぞれ、提言書のこれ以降のところに、「現状と課題」、「施策の方向性と具体的な施策」を掲げておりますので、改めてご覧いただきたいと思います。

    今後につきましては、羽村市では、現在、生涯学習基本計画の後期基本計画の策定に着手しておりますので、いただいた提言の内容につきましても、早期に対応できるもの、また、後期基本計画の中で反映できるような形で検討をしていくものでございます。

    以上、簡単ではございますけれども、羽村市社会教育委員の会議からの提言について報告をさせていただきました。

     

    教育長 以上で説明が終わりました。

    これから質疑を行います。何か質疑ございますか。

     

    (質疑なし)

     

    教育長 それでは、以上で質疑を終了します。

    これをもちまして平成28年第3回羽村市教育委員会(定例会)を閉会します。

    ありがとうございました。

    お問い合わせ

    羽村市教育委員会 生涯学習部生涯学習総務課

    電話: 042-555-1111 (総務係)内線352

    ファクス: 042-578-0131

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム