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あしあと

    市民記者の魅力 greenz.jpシニアライター 平川友紀さんに聞きました

    • [2017年5月16日]
    • ID:9045

    ※取材風景 右:平川さん

    ライター(記者)の醍醐味は、なんといっても取材にかこつけて、いろいろな人のお話が直接聞けることです!

    「若い人はこんなことを思っているんだなぁ」「このお店はこんな思いがあってやっているのか」「こんな考え方もあるんだ、興味深い!」など、日常ではなかなか知ることのできない、たくさんの学びや感動が得られます。
    なかには「あの人のお話が直接聞けるなんて!」とみんなに羨ましがられる取材相手と対話できることもあります。

    それを文章にまとめる作業は大変ですが、伝わった時の感動はひとしお。
    とてもやりがいがあります。
    しかも、自分が紹介した取組やお店が盛り上がろうものなら、本当にライターみょうりに尽きます。

    そして市民記者さんの場合、自分の住むまちのことを誰よりも知ることができます。
    私は、地元でフリーペーパーや観光マップなどをつくる仕事もしていますが、おかげですっかりまちのことに詳しくなりましたし、どんどん知り合いが増えて顔が広くなり、今ではちょっとしたローカル有名人です(笑)。
    そして、たくさんの魅力的な人に出会えたことで、まちのことがますます好きになりました。

    自分が暮らすまちに詳しくなる→それを紹介できる技術がある→みんなに喜ばれる→知人友人が増える→まちのことがますます好きになる→暮らしがますます充実する

    書くというのは、身に付いてしまえば、誰でもできる表現方法のひとつです。
    興味がある人、まずはやってみてしまいましょう。
    人に伝わる、伝える、自分のまちのことを知るって、楽しいですよ。

    greenz.jpシニアライター 平川友紀

    羽村市魅力発信市民記者が市の魅力を発信するウェブマガジン「はむらぐらし」はこちらから

    参考:greenz.jp「マイプロSHOWCASE 東京・西多摩編」(別のサイトへ移ります)

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