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平成28年度第1回羽村市公共施設等総合管理計画懇談会 会議録

[2016年11月15日]

平成28年度第1回羽村市公共施設等総合管理計画懇談会 会議録

日時

平成28年9月28日(水曜日)午後7時~9時

会場

東庁舎4階特別会議室

出席者

会長 金子憲、副会長 鈴木和善、委員 櫻沢康、田村好、佐久間由幸、塩田篤、鈴木誠、遠藤広臣、太田和子

欠席者

委員 川端芳時

議題

  1. 依頼状交付
  2. 市長あいさつ
  3. 委員紹介
  4. 会長及び副会長の選任
  5. 報告事項 

(1) 羽村市公共施設等総合管理計画懇談会の傍聴に関する定め(案)について

(2) 羽村市審議会等の会議録の作成及び公表等に関する基準について

  6.議事

(1) 羽村市公共施設等総合管理計画について

  7.その他

(1) 今後の会議の進め方について

傍聴者

0人

配布資料

  • 資料1 羽村市公共施設等総合管理計画懇談会 名簿
  • 資料2 羽村市公共施設等総合管理計画懇談会設置要綱
  • 資料3-1 羽村市公共施設等総合管理計画懇談会の傍聴に関する定め(案)
  • 資料3-2 羽村市公共施設等総合管理計画懇談会 傍聴人名簿
  • 資料4 羽村市審議会等の会議録の作成及び公表等に関する基準
  • 資料5 羽村市公共施設等総合管理計画(冊子)

会議内容

  1. 依頼状交付
  2. 市長あいさつ
  3. 委員紹介
  4. 会長及び副会長の選任

(事務局) 会長及び副会長の選任に入らせていただきます。会長及び副会長の選任方法、その役割等については、お手元の資料2、羽村市公共施設等総合管理計画懇談会設置要綱の第5条において、懇談会に会長及び副会長を置くということ。会長及び副会長は委員の互選によって定めるということ。会長は懇談会を代表し、会務を総理するということ。副会長は会長を補佐し、会長に事故があるとき、または会長が欠けたときはその職務を代理するということが規定されています。つきましては、会長及び副会長を委員の皆さんの互選によって選出することになりますが、どなたか立候補やご推薦等ございますでしょうか。

(櫻沢委員)推薦いたします。会長に金子憲委員、副会長に鈴木和義委員をそれぞれ推薦したいと思います。

(事務局)それでは、ただ今、櫻沢委員より推薦のありましたとおり、会長には学識経験者の委員を代表して、首都大学東京の金子憲様に、また、副会長には公共的団体等の代表者として、羽村市町内会連合会上水通り町内会会長の鈴木和善様を推薦する発言がありましたが、皆さんいかがでしょうか。

(委員一同) 異議なし。

(事務局) ありがとうございます。それでは、皆さん方のご同意を得まして、本懇談会の会長に金子委員、本懇談会の副会長に鈴木委員にご就任いただくこととさせていただきます。大変恐れ入りますが、その場でご挨拶を頂戴したいと思います。まず金子会長、よろしくお願いいたします。

(金子会長) ただ今、会長に就任いたしました金子でございます。昨年度の計画策定に関わらせていただき、2年目になります。公共施設は、向こう30年、40年長期的な問題となりますので、羽村市の将来を見据えた大きなグランドデザインについて懇談会の皆さんと議論ができればと思っています。微力ではありますが、どうぞよろしくお願いします。

(事務局) ありがとうございました。続きまして、鈴木副会長、よろしくお願い申し上げます。

(鈴木副会長) 町内会連合会からの代表であります、鈴木です。資料を事前に頂き確認しました。公共施設の幅広い対象の中から、懇談会での結果をどのように導いていくか非常に難しい問題ではありますが、皆さんと議論を重ね、よりよい方向性を出していければと思います。微力ながら、努力をしていきますので、よろしくお願いします。

(事務局) ありがとうございました。

(金子会長) ただいま事務局からご説明のありました傍聴に関する定め(案)につきまして皆さんのご意見、ご質問等はありませんか。ご質問等がないようでしたら、この件につきましてお諮りしたいと思います。羽村市の公共施設等総合管理計画懇談会の傍聴に関する定め(案)につきまして、原案どおりとさせていただくことにご異議はありませんか。

(委員一同) 異議なし。

(金子会長) 羽村市公共施設等総合管理計画懇談会の傍聴に関する定め(案)について、原案どおり承認されましたので、題名の「案」を消していただきたく存じます。よろしくお願いいたします。それでは、本日、傍聴を希望する方はいらっしゃいますか。

(事務局) 本日、傍聴を希望する方はおられません。

(金子会長) それでは、傍聴人はいらっしゃらないということで、進めさせていただきます。

(金子会長) 議事録には、一字一句全てを記録するパターンと、どなたが何を言っていたかという要点を記録するという要点筆記の形があります。私も事務局案である、要点筆記が望ましいと思います。皆さん、今の点に関しましてご意見、ご質問等ありませんか。ないようでしたら、これで審議を終了しまして、お諮りさせていただきます。会議の記録方法は、今ご説明がありました要点筆記として、発言者氏名は記載するということでよろしいでしょうか。この点につきまして賛成か否か、挙手をお願いしたく思います。

(委員一同) (賛成者挙手)

(金子会長) 全員一致で賛成ということで、羽村市審議会等の会議録の作成及び公表等に関する基準につきましては原案どおり承認されました。

(金子会長) 事務局の説明が終わりました。委員の皆さんには、忌憚ないご意見をお願いしたいと思います。何かご意見、ご質問等はありませんか。

(鈴木誠委員) 21ページ、建築物の更新費用試算ソフトでは平均的な4つの施設類型で分け、標準的な費用で試算して、約450.1億円となっている。羽村市は建築物が多く、全国平均を見ても一人当たりの面積が多い。そう考えると、建築物面積が全国平均より多い羽村市は更新費用が増えてしまうのかなと思うが、羽村の現状に合わせた試算は、約414.9億円となっている。羽村市は、どのようなソフトを使用して試算したのか。また、道路などのインフラは、今まで大きく改修などをしてきていないので、これもやはり全国平均よりは増えてきてしまう感じがする。そのあたりが疑問となっている。

(事務局) 15ページをご覧いただくと多摩26市における公共建築物の住民一人当たりの面積が出ています。羽村市は、住民一人当たりの公共建築物の面積は2.06平方メートルと多摩26市中でも一番大きくなっている。これは羽村市においての大きな特徴となっています。450.1億円の試算には、一般財団法人地域総合整備財団の試算ソフトを使用し標準的な建物の類系などを機械的に計算しています。これに羽村市の建物面積などを入力すると、約450.1億円の試算となりますが、羽村市の実態に合わせて計算しますと、約414.9億円が算出されます。これは、羽村市に限ったことだけではなく、他の自治体においても実態に合わせた計算を行うと、全国平均とは違った結果になるものと考えます。また、81ページのインフラ施設につきましては、2ページにもありますとおり、それぞれ個別の計画があります。たとえば、道路や上下水道などは、今後どのように改修を図っていくかなど計画が既に進行しているため、この試算については、各計画の積み上げの結果となっていますので、更新ソフトで標準的に試算した金額とは差が生じていることになっています。

(桜沢委員) 21ページの表で、今後、計画通りであっても約60.9億円の財源不足になると思うが、選択と集中という形で公共施設のあり方を個別的に計画している中で、結果的に財源不足を解消していく内容がわかりやすく計画に記載されているのか。

(事務局) ご指摘の通り、財源不足は30年間で60.9億円となっており、この財源不足をどのように解消していくかが、この計画の重要な点となっています。今後、この計画をどのように推進していくかが、お手元の資料「当初10年間の取組み」の中で内容が記載されております。例えば、施設のあり方の検討としまして「老人福祉館神明苑」は、計画では廃止の方向性を出していたものであります。この施設につきましては、先般、条例の廃止、施設についても廃止したものであります。このように、平成28年度におきましても、既に取り組みを開始している案件もあり、このような取り組みを続けていく中で、財源を捻出していくこととなります。委員ご指摘のありました、財源不足の解消が見えているのかといった部分につきましては、この計画を推進していく中でのさまざまな取組みによって、どういった財源的な効果が出てくるのかという面は、市として推計していく必要があります。また、財源不足を解消していく方法として、22ページに記載していますが、市有地の売却などを積極的に行っていくことや民間へ貸し付けを行うなどによって財源を確保していくなどにより検討していくものです。現時点において、財源不足の解消は見えていないので、今後の個別の計画を検討していくので、委員の皆さんに報告していきたいと考えています。

(太田委員) 羽村市は多摩26市の中で、一人あたりの公共建築物の面積が多い。30年くらい前から、他にはない特徴的な公共施設がどんどんできて、児童館も3つあり、プールもできるなど、住民サービスが充実した、非常に豊かな街ですが、今後、この多い公共施設が財源不足の基となり、維持管理などが非常に苦しい状況になっていってしまうのではないか。現在、人口減等で自治体が縮小している中、自治体自体が消滅していく危機がある。地方と比べると恵まれているといわれる東京の豊島区ですら、若い世代がいなくなり、どんどん減っていき、20年後30年後には財政が予測より非常に厳しくなっていくため、消滅の危機に晒されていると言われています。市の財源不足の解消のための市有地の売却や貸し付けがうまくいかなかった場合など、計画通り行かないことや羽村市においても人口減少が予測よりも進むかもしれないし、財政ももっと厳しくなることも考えられます。そういった視点から、必要、不必要な公共施設について整理統合などしていくことは大変な面もありますが、多すぎる公共施設をどのように管理していくかを厳しい目で見ていく必要があると思います。

(事務局) 公共施設の老朽化や人口減少社会の中で、公共施設をどのように管理していくのかが全国的な大きな課題となっています。この計画により、羽村市として今後の人口スケールに合わせた公共施設の再構築を検討していかなければならないと思います。例えば、25ページのように公共施設を改修する際には、合わせて一つの機能を持たせるとか、または新たな機能を付加して整理していく手法などを用いながら、今後の人口動態に合わせた公共施設のあり方を検討しながら、この計画を作成してきました。個別施設の検討については、現在施設を利用されている方や地域の方に意見などを丁寧に聞きながら、総合計画に沿って個別計画を作成していく中で、各委員の皆さんにも意見を頂きたいと考えています。

(塩田委員) 以前、長野オリンピックの際に、建築資材などが値上がりしてきたり忙しかったりしたが、オリンピック後には、価格の下落や仕事が暇になってしまった経緯がある。現在、東京オリンピックに向けて、建築資材や土木費用が高騰してきている。東日本大震災の復興は残っているが、オリンピック終了後には、長野と同じようにかなり下がってくるのではないかと思う。30年間という長い計画なので、計画期間中に事業費などは均されていくのか。そのあたりを、計画の中でどのように考えているか。また、羽村市には、非常に良い公共施設が揃っている。古くなったので、なくしてしまうのではなく可能な限り魅力ある公共施設を残すことで、市外から人口の流入が望めるのではないか。

(事務局) ご指摘の通り、4年後に向けて人件費や資材の値上がりなどは現在、発生しています。財源については、これまでの10年間での建築事業費や修繕費の積み上げの平均額を試算しています。よって、オリンピックなどの要因による想定を超える部分は出てくるとは思いますが、計画は30年間と長期間のため、普通建設事業費などは均されていくことと考えています。また、年次計画と年度ごとの予算と合わせて検討も必要になってくると思います。2点目のご指摘については、市の人口は平成22年がピークであり、年々減少しています。今年度、市外の方に市の魅力を伝えるために、シティプロモーション推進課を設置しました。多摩26市の中で、市の魅力や公共施設が多い特徴を外部へ発信し、子育て世代などに移住してもらうことなどについては、重要な課題と思っており、これに合わせて、人口減少を食い止めるといった面からも市は積極的に取り組んでいます。公共施設についてその観点からも検討していく必要があると考えています。老朽化した施設の減少ありきではなく、長寿命化などによる施設の魅力を保っていくことは非常に大切なことと考えています。

(遠藤委員) 財源不足を解消するために、歳入アップについて、市有地を貸すなどの検討はどのようにしているか。

(事務局) この計画は、公共施設をどのようにしていくのかと、財源不足をどのようにしていくのかが、大きな2つのテーマと考えています。財源確保については、市有地の有効活用や遊休市有地などについては、売却などを検討し進めていく考えであります。

(佐久間委員) 民生児童委員として、学校施設へ行くことが多いため、学校の体育館などについて、今後注目していきたいと思う。

(事務局) 市内の地域性がありまして、学区によっては教室が一杯のところがある一方で、クラス編成に苦慮しているところもありますが、現時点で学区の変更や統合などの話にまでは至っていません。ただし、学校施設に関しましては、老朽化が進んでいる施設もありますので、計画に沿って今後どのように管理をしていくのかを検討していく考えであります。

(田村委員) 町内会活動などに携わっていますので、会館などを利用しています。今後、改修などを行っていくうえで、利用者の意見などを踏まえた施設や設備を設置していただけると、使いやすくなり非常にありがたいと思います。

(事務局) 普段生活の中で利用されている方のご意見は、非常に貴重な意見でありますので、今後もよろしくお願いします。個別施設の設備については、計画にないものでもご意見があれば、担当課へ伝えていきたいと考えていますので、さまざまな視点でのご意見をお願いします。

(鈴木副会長) 168施設の減価償却や維持管理費の固定費など、財源不足の面から、どのように捉えていくのか。また、地域でも理由はさまざまであると思うが、結婚しない若い世代が多くいる。このため、人が増えてこない、新しい住宅が増えないなどで人口減、市税収入の面でも課題があると思う。

(事務局) 人口減少の取組みの一つとして、商工会において「婚活イベント」を行っており、この取組みも徐々に広がっているところであります。また、市としても羽村市へ移り住んでいただくために、総合的な住宅施策の検討をはじめているところであります。

(金子会長) ありがとうございました。本日は、第1回目ということで事務局から計画の概要説明と委員皆さんからの忌憚ないご意見大変ありがとうございました。今後も、懇談会ですので、このような形で進めていきたいと思います。では、本日の議題につきましてはこれをもちまして終了とさせていただきます。続きまして、次第7のその他につきまして事務局より、説明をお願いします。

(事務局) 本日は、第1回目ということで、新しく委員になられた方にも共通認識を持っていただくよう計画の説明などをさせて頂きました。具体的な検討につきましては、次回以降から進めていきたいと考えています。現在、庁内におきまして計画に沿って、コスト面や行政サービスの観点から公共施設をどのように管理していくのかなど、検討をしているところであります。今後委員の皆さん方には、庁内の検討内容について報告やご意見を頂けるようにしていきたいと考えています。また、個別の施設が現在どのような状況にあるのか洗い直し、その内容を整理しているところでありますので、次回の懇談会では取りまとめた内容についてご意見などをいただくかたちで会議を進めていきたいと考えています。会議の進め方については以上です。

(金子課長) ありがとうございました。これをもちまして、懇談会の内容は全て終了しました。最後に本日の内容につきまして、委員の皆さんから、何かご意見などありますか。ないようでしたら、事務局より事務連絡をお願いします。

(事務局) 本日は、長時間にわたりご意見などをいただき、ありがとうございました。また、金子会長におきましては、議事進行ありがとうございました。次回、懇談会につきましては、日程を調整させていただき、追って各委員へ通知させていただきます。また、資料につきましては、事前に配布したいと考えていますので、どうぞよろしくお願いいたします。これをもちまして懇談会を終了させていただきます。ありがとうございました。

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