(平成28年11月22日)
おはようございます。
平成28年第5回羽村市議会臨時会を急きょ招集させていただきましたところ、議員各位のご出席を賜り、厚く御礼申し上げます。
今朝の地震ですが、津波や原子力発電所の冷却装置の一時停止など、東日本大震災の時の予算審査特別委員会を思い起こすものでありました。
被害が最小限でありますことをひたすら望むものであります。
さて、本日の臨時会に付議いたしました案件は、「訴えの提起」、及び「一般会計補正予算第4号」についてであります。
平成28年11月16日に判決言渡しのあった、「墓地経営不許可処分取消等請求事件」の第一審判決においては、とても容認できるものではなく、この判決について控訴をすることとしたものであり、合わせて、これに伴う所要の経費について補正予算を措置するものであります。
よろしくご審議を賜りますよう、お願い申し上げまして、私の発言を終わります。
※平成28年第5回羽村市議会臨時会における羽村市長の挨拶の要旨をまとめたものです。従って議事録とは異なる場合があります。