事前キャンプ誘致事業
[2020年10月15日]
[2020年10月15日]
事前キャンプは、各国オリンピック・パラリンピック委員会や競技団体等が時差や気候への順応のために大会前に任意に行うトレーニングキャンプであり、開催都市だけでなく開催国内や近隣国等で実施されます。
アスリートは、最適な環境で事前トレーニングを行うことにより、本番で最高のパフォーマンスを発揮することができます。
また、キャンプを受け入れる自治体にとっては、地域振興や国際交流の促進が期待できます。
【平成30年11月】
キルギス共和国男子柔道チームによる「柔道グランドスラム大阪2018」事前キャンプ(兼「東京2020大会」事前キャンプの視察)を羽村市で受け入れました。
詳しくは、羽村市公式サイト【キルギス共和国男子柔道チームによる「柔道グランドスラム大阪2018」事前キャンプの羽村市での受入れ】のページをご覧ください。
【令和元年8月】
キルギス共和国柔道連盟と締結をした合意書に基づき、キルギス共和国男子柔道ナショナルチームによる「2019世界柔道選手権」事前キャンプを羽村市で受け入れました。
詳しくは、羽村市公式サイト【キルギス共和国男子柔道ナショナルチームによる「2019世界柔道選手権」事前キャンプ 受入れ事業】のページをご覧ください。
各国オリンピック・パラリンピック委員会や競技団体等に対する事前キャンプ候補地を紹介する次のサイトに、羽村市の情報を掲載しています。
球技等、多くの競技で使用できる木製床の2つのホール、柔道場(2面)、トレーニングルーム、さらに、充実した付帯機能を有する「羽村市スポーツセンター」を練習施設として掲載し、事前キャンプ誘致を行っています。
東京 事前キャンプガイド ~ for 2020 |
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【対応可能競技 (掲載競技)】
・オリンピック競技 :
バドミントン、バスケットボール、トランポリン、柔道、空手、卓球、テコンドー、バレーボール
・パラリンピック競技 :
バドミントン、ボッチャ、ゴールボール、柔道、シッティングバレーボール、卓球、テコンドー、車椅子バスケットボール
東京2020 事前トレーニングキャンプ オンラインガイド |
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【対応可能競技 (掲載競技 ※各競技IF(国際競技団体)の技術基準の要件を満たしている競技のみ掲載)】
・オリンピック競技 :
バスケットボール、柔道、バレーボール
スポーツ合宿マッチングサイト 「Sports Camp Japan」 |
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【対応可能競技 (掲載競技)】
・オリンピック競技 :
バドミントン、バスケットボール、トランポリン、柔道、空手、卓球、テコンドー、バレーボール
・パラリンピック競技 :
バドミントン、ボッチャ、ゴールボール、柔道、シッティングバレーボール、卓球、テコンドー、車椅子バスケットボール
開庁時間:午前8時30分から午後5時15分(祝日および年末年始を除く、土・日曜日は一部窓口のみ)