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第6回羽村市行政改革審議会会議録

[2016年8月17日]

第6回羽村市行政改革審議会会議録

日時

平成28年7月28日(木曜日)午後2時~午後4時

会場

市役所3階 庁議室

出席者

【委員】会長 金子憲、田嶋芳明、永井英義、和田豊、近藤皓太、深野冨士雄

【事務局】経営管理課長、経営管理係長

欠席者

副会長 櫻井政伸、指田勇

議題

1. 「(仮称)第六次羽村市行財政改革基本計画」(案)について

2. その他

傍聴者

なし

配布資料

・   次第

・   「(仮称)第六次羽村市行財政改革基本計画」(案) 【資料】

・   追加資料(机上配布)

会議の内容

1 挨拶

(会長)委員の皆さんにおかれましては、大変お忙しい中、審議会に出席いただきありがとうございます。本日の議題は、(仮称)第六次羽村市行財政改革基本計画(案)「以下、(基本計画(案))という。」について、計画の大きな方針が示されておりますので、計画の方向性が正しいかどうか、皆さんのご意見をいただければと思います。

本日、傍聴希望者はいますか。

(事務局)本日、傍聴希望者はいません。


2 議事

(会長)それでは議事に移ります。事務局から資料の説明をお願いします。


(経営管理課長)それでは、資料の説明に入る前に報告させていただきます。本日は、櫻井委員、指田委員が欠席されています。

お二人には事前にお送りした資料にお目通しいただき、ご意見があれば、頂戴することとしておりまして、櫻井委員から連絡を頂いており、基本計画(案)については「特に指摘事項や意見等はなく、行財政に関して基本的な考え方を示すという点においては十分ではないか」との連絡を頂いています。また、「欠席のお詫びと皆さんによろしくお伝えください」と申し使っています。

この場をお借りして報告させていただきます。

それでは、資料の説明をさせていただきます。事前にお配りした資料のほか、本日机上配布致しました、「基本計画の構成」の変更内容と併せて説明をさせていただきます。

基本計画(案)及び机上配布した資料について説明。


(会長)それでは、計画の基本的な方向性について、皆さんの意見をお願いします。


(田嶋委員)説明をお聞きしたところ、計画がきれいにまとまっていて良いかと思います。


(永井委員)3つ確認したい点がありますが、財政改革の柱の2、財政基盤の強化の中、新たな収納方法の導入で、ペイジーやクレジット収納と記載がありますが、既に行っているのでしょうか。


(経営管理課長)現在は収納方法について検討を行っている段階です。


(永井委員)もう一点は、以前の審議会で地域資源の活用の項目でロケ地の活用があったかと思いますが、同じく、財政改革の柱の2、地域資源活用による収入の確保には、ロケ地も含んでいると考えてよろしいでしょうか。


(経営管理課長)ロケ地の誘致等も含んでいますので、文言を計画の中に示していきます。


(永井委員)今回、クラウドファンディングという言葉が初めて出てきましたが、どういう経緯で出てきたものか教えてください。


(経営管理課長)現行の行革の計画の中で、ふるさと納税の推進という項目がありますが、それに限らず、広い目でクラウド(群衆)からファンディング(資金を調達する) 視点をとりいれたらどうかという内部会議の意見がありまして、クラウドファンディングを取り入れました。


(永井委員)クラウドファンディングを行うには、はっきりとした目的がないと難しいと言われますが、羽村市では、さまざまなイベント等を行っているので、これを機にクラウドファンディングを取り入れることは良いかと思います。


(和田委員)今回の計画では、クラウドファンディングとかペイジー、PDCAサイクルなど横文字が目につきますが、対面方式など、人と人とのつながりを強化して地域の活性化にしていく方策は今回の行財政改革の計画には出てこないのでしょうか。


(経営管理課長)町内会、自治会などの地域の担い手に関しては、現在策定中の市民活動推進計画などで地域の担い手に特化した内容を取り入れております。今回の基本計画(案)では、行政改革の柱の3、多様な担い手との連携という表現にしております。


(和田委員)あくまでも、お金とか行政の改革という視点での計画ということですね。


(会長)深野委員、近藤委員は、基本計画(案)をどうお考えでしょうか。


(深野委員)基本計画(案)は、皆さんから意見が出ているように、見やすく、分りやすい内容になっていると思いますが、ひとつ確認させていただきたい点があります。行政改革の柱の1、市民サービスの向上で、社会情勢(人口減少と少子高齢化)に対応した市民サービスの提供とありますが、具体的な施策を実施しているのでしょうか。また、人口減少に対応した市民サービスの提供という表現はどうなのでしょうか。


(経営管理課長)現在羽村市では、人口減少を抑制していくために、長期人口ビジョン及びまち・ひと・しごと創生計画を策定し、若い世代の流出を止める策や市への定住を促進する策について検証し、動き始めているところです。また、市民サービスの提供の表現については、社会情勢に対応しつつ、市民ニーズに応えた行政サービスを展開していくことと認識しております。少し文言の整理をさせていただきます。


(近藤委員)わたくしも、基本計画(案)は、良く整理されていて前回のものよりも見やすく分りやすいと思います。ただ、基本計画(案)の中にクラウドファンディングやペイジーなど言葉の説明書きがあれば、この計画を見る人は、理解しやすくなると思います。


(経営管理課長)言葉の説明書きについては、用語の説明を記入していきたいと思います。


(永井委員)先ほど和田委員からお話がありました町内会・自治会や市民活動団体は、地域を活性化にしていく集まりと考えるのであれば、行政改革の柱の3、多様な担い手との連携に載せていくことは、わたしはよろしいかと思います。


(経営管理課長)町内会・自治会等を改革の柱の3、多様な担い手との連携に示すことについては、検討させていただきます。


(会長)財政改革の柱の2、で全職員一丸となった収納の促進については、収納率の向上と表現したらどうでしょうか。


(経営管理課長)この項目については、長期総合計画の中でも示している項目なので、長期総合計画の担当部署と調整致します。


(会長)行政改革の柱の2、複数の自治体で行う有効かつ効率的な行政サービスとの記載がありますが、実際に行われているのでしょうか。


(経営管理係長)図書館の広域利用や戸籍の広域交付サービスを実施しております。


(会長)実施しているのであれば、現在行っている行政サービスについても、触れたらどうでしょうか。


(経営管理課長)具体的に示していきます。


(会長)財政改革の柱の3、財源の効果的な活用についてですが、その中に、費用対効果の検証を行うとともに、近隣市との比較なども行いながら、必要な見直しを行うとありますが、他市の計画などを見ると、もう少し踏み込んだ内容となっております。例えば、高い成果を達成している他市の手法について、事業の改善をしながら当市の水準を高めるベンチマーキングの手法を取り入れるなど、わたくし個人の意見とはなりますが、参考にしていただければと思います。また、行政改革の柱の4、人材育成と機動的な執行体制の確保についてですが、正規職員だけでなく、経験を積んだ知識のある再雇用を有効活用していく内容を加えたらいいかと思います。


(経営管理課長)正規職員のほか、再任用職員についても、有効に活用していく旨を示していきたいと思います。


(会長)情報提供となりますが、自分たちのまちを良くしていこうという考えから、ある自治体では、公園の緑地を購入するため市民参加型のミニ公募債を募ったところ、想定以上の応募があったとのことです。これは、市民が自分たちのまちを良くしていく郷土愛の考え方や、お金の使途が明確に示されていることがあると思われます。資金調達の方法についての事例になりますが、参考にしていただければと思います。

それでは、本日の議題である基本計画(案)についてですが、多少、文言等についてブラシュアップする箇所はあるものの、わたくしは、考え方、方向性について、特に問題はないと思いますが、皆さんはどうでしょうか。


(近藤委員)内容が良くまとまっており、いいと思います。


(深野委員)方向性についてはこの基本計画(案)で良いと思います。


(永井委員)分りやすく、見やすく良いと思います。


(会長)この会議では、事務局の案で異存が無いということでよろしいでしょうか。


(全委員)異議なし


(会長)それでは、この基本計画(案)を本審議会として決定いたします。


(経営管理課長)ありがとうございました。本日、ご審議いただいた内容により基本計画案を修正した上で、市内部の会議であります、行政改革推進本部会議に諮りたいと考えています。

その後、本部会議での意見に基づき修正を加えた計画案を、審議会の皆さんにご審議いただき、答申いただきたいと考えています。

この際、本部会議での修正がない場合や軽微な場合には、審議会を開催せず、基本計画の最終案を答申案として審議会委員の皆さんにお送りし、ご確認いただくこととさせていただくことで、いかがでしょうか。


(全委員)異議なし


(経営管理課長)ありがとうございます。今後、基本計画に基づく具体的な行財政改革の取組みを決定し、進行管理していくための「実施計画」を策定する必要があります。現在、市では、計画期間を同じくする「羽村市長期総合計画後期基本計画」の策定を並行して進めており、この後期基本計画の実施計画策定に併せて、整合を図りながら、行財政改革基本計画の実施計画を策定していきたいと考えております。

次回の審議会の日程につきましては、改めて調整させていただきます。


(会長)それでは、本日の会議を終了いたします。長時間にわたりご審議いただき感謝いたします。

 

午後4時00分終了


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