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平成29年度第1回羽村市廃棄物減量等推進審議会会議録

[2017年8月16日]

平成29年度第1回羽村市廃棄物減量等推進審議会会議録

日時

平成29年6月5日(月曜日) 午後3時~午後4時35分

会場

市役所4階特別会議室

出席者

会長:和田豊、副会長:阿部啓一、委員: 市川二三男、中村洋子、浅見加代子、川島紀子、沓川絢子、野島セキ江、野村博幸、日下部昇、大野利幸、轟誠、矢部要、古谷浩明、宮田満裕

欠席者

(委員) なし

議題

1 羽村市廃棄物減量等推進審議会の傍聴に関する定めについて

2 羽村市廃棄物減量等推進審議会会議録の作成及び公表等に関する基準について

3 羽村市の廃棄物の現状

傍聴者

0人

配布資料

  • 羽村市廃棄物の処理及び再利用の促進に関する条例施行規則(資料1)

  • 羽村市廃棄物減量等推進審議会の傍聴に関する定め(案) (資料2)

  • 羽村市審議会等の会議録の作成及び公表等に関する基準(資料3)

  • 羽村市一般廃棄物処理基本計画(資料4)

  • 羽村市清掃事業概要「はむらの資源とごみ 平成28年度版(平成27年度実績)」(資料5)

  • リサイクルセンター環境報告書(資料6)

  • 資源リサイクルマニュアル(資料7)

  • 平成28年度のごみ量について(資料8)

  • リサイクルセンターパンフレット(資料9)

議題

1 開会     (生活環境課長より)

2 委嘱状交付  (市長より)

3 市長あいさつ

4 委員・事務局紹介 (生活環境課長より)

5 会長・副会長の選任について

事務局より、配布した資料「羽村市廃棄物の処理及び再利用の促進に関する条例施行規則(資料1)」に基づいて説明

(矢部委員) 羽村市の委託収集業者は3社ありまして、その中の1社という形でこの回に参加させて頂いておりますが、我々収集業者も基本は一般市民のご協力がないと、やりきれない仕事でもございますので、そういった中では今回の審議会委員の中で見ますと、町内会連合会会長の和田会長さんが地元の地域の活動の方では一番努力して頂いている方だと思いますので、そういった意味では会長に推薦させて頂きたいと思います。副会長さんに関しましては、同様に老人クラブ連合会会長の阿部さんも日頃から美化活動だとかそういった実績を基にご意見を頂けると思いますので、副会長には阿部さんを推薦という形で提案させて頂きます。以上でございます。

(事務局) 他にご意見などありますでしょうか。(意見等なし)

ないようですので、会長には町内会連合会会長の和田豊様、副会長には老人クラブ連合会会長の阿部啓一様とさせて頂くことでよろしいでしょうか。

(委員多数) (はいとの意見あり)

(事務局) では、会長に和田様を、副会長に阿部様をお願いします。

 

(これより会長及び副会長が進行)

6 会長・副会長あいさつ

 

7 議題 

(1) 羽村市廃棄物減量等推進審議会の傍聴に関する定めについて 

事務局より、配布した資料「羽村市廃棄物減量等推進審議会の傍聴に関する定め(案)  (資料2)」に基づいて説明

(和田会長) 何かご質問ございますか。

(中村委員) 録音してはならないとはどういう理由があるのでしょうか。写真の場合は、肖像権とかだと思うのですけど、その後に審議会の方でOKがあればそれはいいですよと付記されていますけれども、その理由はどういうことなのでしょうか。

(和田会長) 事務局、お願いします。

(事務局) 録音につきましては、次の審議事項の会議録にも関係してくることではありますが、どの委員が何を発言したか、そこまで公開するか、もしくは誰委員かは分からないけれど委員の誰かがそういう発言をしたかということによって、発言の自由度が変わってくるものがございます。録音してしまいますと、声で誰がしゃべったかは明確にわかってしまうので、なかなか発言しづらい雰囲気になりますので、撮影、録音、録画をお断りしているものでございます。以上です。

(中村委員)  審議会の中で決すれば、その限りではないということですね。

(事務局) その通りでございます。条文にもございましたが、例外として「今回については認めましょう」ということで、一部、認められることも規定してございます。

(和田会長) 他に何かご意見ございますか。ご意見がございませんので質問を打ち切りたいと思います。お諮りいたします。羽村市廃棄物減量等推進審議会傍聴に関する定めについて、原案の通り賛成の方は挙手をお願いいたします。

(委員多数)  (挙手をもって承認)

(和田会長) はい、挙手多数。羽村市廃棄物減量等推進審議会傍聴に関する定めについては、原案の通り承認されました。それでは次に、本日の傍聴を希望する方はいらっしゃいますか。

(事務局) いらっしゃいませんでした。

(和田会長) 今日は傍聴人がおりませんので、次の議事に入りたいと思います。議事の2項め、羽村市廃棄物減量等推進審議会会議録の作成及び公表等に関する基準について、説明をお願いします。

 

(2) 羽村市廃棄物減量等推進審議会会議録の作成及び公表等に関する基準について

事務局より、配布した資料「羽村市審議会等の会議録の作成及び公表等に関する基準 (資料3)」に基づいて説明

(和田会長) 会議録の作成及び公表について、事務局から説明がありましたが、この件について何かご意見、ご質問ございますか。

(中村委員) 発言者の氏名は、いろんな点で問題になるからということもあるのでしょうけど、責任を持って発言する訳ですから、氏名は入れていいと思います。要点筆記に関しても、どれくらいの要点筆記になるのか分かりません。「何々について」しか書かないのか、公表する前に見せて頂けるのか。

(和田会長) 事務局お願いします。

(事務局) まず発言者の氏名についてですが、そこが議論になるところで、責任を持って発言頂きたいので、お名前を表示して会議録を作成するパターンと、もうひとつはどんどん意見を出して頂きたいので、気にせず意見を頂きたいというところで、名前をつけないで「委員」とだけ表示して会議録を作成する方法がございます。会議録の要点筆記についてですが、事務局の説明の部分は省略させて頂きますが、各委員、会長からの発言などは、ほとんど明記させて頂きます。一言一句、言い方についても細かく書くのではなく、こういうことを述べたということがわかるような形で、なるべく詳細に作り、その作ったものを各委員に一度戻しまして、内容をチェックして頂いて「私はこういうことは言っていない」等、適切に表記して、形が整ってから公表するような手順を考えております。

(和田会長) 中村委員、いかがですか。

(中村委員) 名前が出ると発言しにくいというのはおかしな話しで、やはり意見があるから出すのですから、その意見を言った人がどういう人か責任を持って、推測されても当然じゃないかと私は思いますので、氏名は入れて頂きたい。

(和田会長) 他にご意見は。

(川島委員) 私も発言者の氏名は入れて、要点筆記が「こういうふうに要点筆記しました」と返ってこないと、もしかして自分の発言と違ったニュアンスで出されると不本意なので、戻すということであれば、氏名を入れた発言の方がよろしいのかなと思います。

(和田会長) 前回の事例を申し上げますと、会議録というものは各委員の方に、審議会が終わった後、「こういったお話しがありましたけれどもよろしいでしょうか」というようなことで、返事をして、その後会議録を作るというような形で進めてまいりました。委員の名前も「委員」ということで書いてあるのが現状でした。

(中村委員) やはり責任ある立場でみんな出てきている訳ですから、名前を書くのが嫌だなっていうのだったら別ですけど。

(和田会長) それはどうでしょうか、事務局。

(事務局) 委員の名前を出す、出さないは、どちらでも構いません。この場で皆さんに決めて頂ければ、どちらでも問題はございません。前回はお名前を出さないで、「委員」と表示していました。今回、名前を明記するルールと決めて頂ければ、「何々委員がこう発言した」という会議録になるということです。責任もって発言して頂ければ大丈夫ですから、委員の皆さんに決めて頂きたいと思います。

(市川委員) 私はどちらでもいいかなと思いますが、委員の中でも苗字がダブっていません。だから、書いても構わないし、フルネームで出してもらっても構わないと思っています。それから会議録ですが、次回会議をする前には必ず確認をしますよね。だから、そのときにもし自分の発言と会議録の内容が違ってまとめられている場合もあるかも知れませんから、次の会議のときに会議録の確認を皆さんでそれぞれしてもらう訳ですから、問題ないと思います。公開するのはそれ以後ですよね。名前の方は、私はどちらでもいいかなと。はっきりした方がいいのであれば、フルネームで書けばいいし、委員として公に名前も書かれている訳ですから、わかるとは思います。

(日下部委員) いろいろ意見があると思うので、多数決で決めたらどうですか。私は要点筆記でいいと思います。名前を書くかどうかは、多数決でいいと思います。そうしないと皆さんいろいろ意見があると思いますので、一人ずつ意見を聞いたら時間がかかってしまいます。

(和田会長) それでは、まず会議録について、要点筆記とするかどうかというところからいきたいと思いますが、何かご意見ございますか。なければ、決を採らせて頂きたいと思います。よろしいでしょうか。

(中村委員) 公開の方法はどうやるのか。

(事務局) 原則公開としておりますので、ここでルールを決めて頂きまして、そのルールに則って公開ということです。審議会の後日、事務局から今回の会議録を皆さんに戻して、必要なときには必要な修正をして頂いて、次の審議会のときに「前回の会議録はこうでした。皆さん問題ないですね」と確認をとって、「確定」となったら公開ということです。生活環境課の窓口や羽村市公式サイトで誰でも見られる状況になりますので、情報公開請求を頂かなくてもどうぞ見てくださいという形で、オープンな形になります。

(事務局) 市で言っている要点筆記については、「えー」とか「あー」とかいう発言、合いの手っていうのでしょうか、そういうものを省く程度であって、ほとんど皆さん方がおっしゃっていることは記録していくのが、羽村市としての要点筆記でございます。一字一句というのは、「えー」とか「あー」とかいうものも全て入れる会議録の形でございますから、羽村市で公開している会議録は要点筆記を採っています。その接尾語など抜いた形で、一回読めば内容がわかるように整理がされているもの、おっしゃっていることの意味が伝わるものと捉えて頂ければと思います。また、情報公開条例による届出で公開するのではなくて、自由に、インターネットや窓口で、備え付け図書として用意をしておいて、そこで自由に見て頂くというのが公開の状況になっていますので、ひとつひとつ申請が出て決定行為して公開していくというような堅苦しいものではないというふうにご理解を頂きたいと思います。

(和田会長) ではよろしいでしょうか。皆さん、挙手を採りたいと思います。会議録については、要点筆記とするということでよろしいでしょうか。賛成の方は挙手。

(委員多数)  (挙手をもって承認)

(和田会長) はい、それでは会議録については要点筆記で。あとひとつ、個人名の表示について、これも意見が分かれると思いますけれども、だいぶ意見が出たということで、多数決を採ってみたいと思いますけど、よろしいでしょうか。

 (中村委員) 反対だったら、なんで反対か伺わないと。ただ、どういう意見か分からないと、多数決でない方がいいかなと。「書いた方がいい」という意見を出した訳ですから、「書かない方がいい」という意見を出して頂かないと。

(野村委員) 参考までにお伺いしたいのですが、羽村市の審議会はこれだけでなくて、たくさんあると思います。他の審議会についてはどういった方向性でいるのかお聞かせ頂きたいと思います。

(事務局) 現在50ほど、審議会や懇談会、懇話会というものがございますが、過半数以上は氏名を公開しています。ひとつひとつ事務局が決めるのではなくて、その審議会の委員のなかで決めて頂くということを原則にしています。ただし、今、時代の流れというものはお名前を出していくという方向になっていまして、現在は半分以上の懇談会、懇話会や審議会は、氏名公開になっています。一番慎重になっておられるのが、やはり手数料だとか使用料だとかいう、市民の皆さん方に受益者負担をお願いする場面でのご審議ということになります。廃棄物の処理の関係でいえば、粗大ごみやごみ袋を有料にさせて頂いていますけれども、仮にこの2年間の中で手数料や使用料の改定の提案を事務局がした場合に、受益者負担、市民の皆さんの負担感、安いか高いかということになりますけれども、そういった際に、委員が誹謗中傷などにあってはならないという前提の基にやっていることでございまして、先ほどの基準の中でも、会議の一回一回について、この場面については非公開とすることができるだとか、この場面の会議録だけは無記名にすることができるということがございますので、そういった付則をたてたうえで、今は羽村市の流れとしては、公開の方向でさせて頂きたいというのが事務局の考えではございます。そういった面を先入観なく審議会の中でお諮りを頂きたいというところでございます。

(和田会長) 羽村市の事情としてはそういうことだそうです。多くの会議録で名前が出ているとのことであり、そういった方向に進んでいるようでございます。昨年は昨年として、これからの会議録は名前を出すということで、皆さんの意見を聞いてみたいと思いますけど、いかがでしょうか。

(矢部委員) 先ほど中村委員が言ったように、私は全然出しても問題ないと思いますので、反論や異論のある方は挙手してもらって、意見や理由を発言して頂ければ良いと思います。それでいなければいないで皆さん問題ないと思います。

(和田会長) 矢部委員の方から意見が出ました。皆さんについても、「私はこういった理由で表記しない方が良い」というようなことがある方はいらっしゃいますか。それでは、本審議会といたしまして、これから29年度以降の会議録については、要点筆記と個人名を表すというようなことで、決定させて頂きますけれども、よろしいでしょうか。異議ない方は、挙手をお願いいたします。

(委員多数)  (挙手をもって承認)

(和田会長) はい、挙手多数です。それでは、要点筆記と委員の名前を出すということで決定いたしました。それでは次にいきたいと思います。

 

(3) 羽村市の廃棄物の現状

(和田会長) 議事の3項め、羽村市の廃棄物の現状を議題といたします。議題(3)の「羽村市の廃棄物の現状」について、たくさん資料があるようですので、審議会委員改選後、第1回目の審議会ですから、簡潔にお願いします。現状については①から⑥まで事務局の方で一括して説明を受け、その後皆さんの方でご意見をお聞きしたいと思います。よろしくお願いいたします。

事務局より、配布した資料「羽村市一般廃棄物処理基本計画・羽村市清掃事業概要・リサイクルセンター環境報告書・資源リサイクルマニュアル・平成28年度のごみ量について・リサイクルセンターパンフレット」及びパワーポイントの画面に基づいて説明

(和田会長) 何かご意見ございますか。

(日下部委員) 資料8について、平成20年度から以降はごみの減量の効果があるのですけど、この理由は何かということと、それ以降は燃やせるごみですけど、そんなに減ってないと思うのですけど、その間減量化の活動はやっていると思うのですけど、思った成果は数字上あまりないような気がしますけど、どう考えておられるのでしょうか。

(和田会長) そういった意見が出ましたが、どうなのでしょうか。

(事務局) 排出抑制につきましては、なるべく使えるものは使って頂く、もしくは使わないものは買わないとか、そういうものです。廃棄物が出てしまったらその後どうするかというところで、では燃やせるごみは減らしたいとなると、燃やせるごみに入れていたものの中から資源物は、資源の方に回して頂く、要するに分別を徹底して頂く。あと、取り組んできているのが、生ごみについては水分を取って頂く。また、生ごみを堆肥化するという取組みもしております。羽村市の市民の皆さん全員がやって頂いているかというと、まだそこまでは至ってないと思います。これは継続的に取り組んでいきまして、普及させることで、引き続きごみの減量に努めていきたいと考えています。1人当たりの燃やせるごみの量は、長らく変わらなかったのですが、ここでだいぶ減ってまいりました。減った理由等、細かく分析していくことは必要と考えております。

(和田会長) 日下部委員、よろしいでしょうか。

(日下部委員) 活動している割にはあまり減っていないような気がします。

(和田会長) 他にご意見ありませんか。

(古谷委員) 資料8について、確かにあまり減っていないというご意見もありましたが、日本全体で考えますと、多摩地区の資源化率というのは素晴らしいです。これから資源化率を上げたり、ごみを減量するのはなかなか難しいと思います。その中でこの結果を見て頂きたいと思っています。

(中村委員) 前々から思っていましたが、意識している人はかなり意識あると思いますが、分かってもらうための努力という点はちょっと足りないかなと思います。例えば、私の仲間は、「ごみ袋を小さくしようよ」とか呼びかけたりしますけど、同じ町、周りの人は大きなごみ袋でそのまま出している。個別にみんなに分かってもらう方策をきちんと作った方がいいと前々から思っていました。今回審議会委員にさせて頂きました。ただ、マニュアルを出してみんなにお願いするのではなく、もうちょっときめ細かく呼びかけていく必要性があると感じています。ひとつ質問していいでしょうか。私、ペットボトルの回収について、あまり説明なく戸別収集になってしまったと感じます。それまでは店頭回収でした。なぜ店頭回収が戸別収集になってしまったのか、すごく不思議に感じています。白色トレーは店頭回収になっていますし、牛乳パックも店頭回収です。ペットボトルは軽いものですから、買うときはもっと重たいものを買ってくる訳です。戸別収集に変更した理由を説明して頂きたい。

(事務局) ごみの減量に関する点につきましては、こちらの方でも、年を追うごとに徹底しているつもりではございます。ただ、関心ある人、ない人というのがあります。戸別世帯で説明にまわる訳にもいかないので、そこのところでは私たちも頭を悩ましています。また、分別がひどい場合には回収しない、警告シールというものに書いて、回収しないということをやっています。また、そういう方は何度も何度もそういうことやるというのが現実です。そこのところをどう改善していこうかとなったときには、私たちは啓発活動について、ある程度の効率化を考えなければいけないので、団体を通して実施をしていきたいと思っています。審議会の3回目くらいのところからそんな話しを是非お聞きしたいと思っていまして、そのようなスケジュールを組んでいますので、是非いいアイディアがありましたら、お聞きしたいと思います。

(事務局) 羽村市においては、白色トレー、ペットボトル、それから牛乳パックについて、いわゆる小売店に回収ボックスを置いて拠点回収を始めさせていただくとともに、ペットボトルについては戸別収集もあわせて行わせて頂きました。これは市民サービスの向上ということと、近隣の市町村でペットボトルの戸別収集を始められたというようなこともございました。また、議会の一般質問などにおいても要望が出たというのも事実でございます。今はまだ、白色トレーと牛乳パックについては、拠点回収だけにさせて頂いていますけれども、その一方で戸別収集にして頂きたいという要望があるのは事実であります。これは小型家電や使用済みのインクカートリッジなどについてもやって欲しいという意見はあるのと同様でございますけれども、現段階においては、羽村市として年間だいたい10億円規模のごみ処理経費を使わせて頂いていまして、市民サービスの向上は進めていくべきなのですけれども、費用対効果の面において、現在の状況をとらせて頂いています。ペットボトルについては、拠点回収から始めたけれども、いろいろと要望やニーズがあって、ペットボトルも戸別収集を始めたということが事実です。戸別収集するにあたって、軽いだとか風に飛びやすいとかいろいろ問題がありましたが、近隣が始めたということもありまして、踏み込んだというのが正直なところでございます。

(中村委員) 近隣が始めたから始めたという意見もありましたし、一部の人というか、そういうような要望が議会からも出たからそれにしたというご答弁でしたけれども、勇気を持って変更するというのも大事なのではないかと思います。せっかく拠点回収が定着しつつあった中で、それをあえて戸別回収にまわしてしまった訳ですよね。お話し聞くと、お年寄りの方がペットボトルの回収大変だからという意見が出たということをちょっと耳にはしたのですけれども、買ってくるときは重たいものを買ってきている訳ですから、1本ずつ返しに行けばいい訳です。今までこうだったからこうだではなくて、10億円もかかる費用の中でどうやって節減していくかというのを洗い直さないと、減る方も減らさないといけないし、回収の大変さとか、そういうものも鑑みて今まで通りじゃない方法を講じていかないと、どんどんお金がかかってしまう。当たり前になってきてしまう。全体を考えていくということも是非取り組んで欲しい。

(矢部委員) 廃棄物を回収している事業者として、ペットボトルに関しては中村委員の意見のようにそれ以前は拠点回収でして、弊社も回っていたのですけれど、昔は空き缶の方が主流だったのですけれど、時代の流れによって今ほとんどペットボトルに移行されています。ペットボトルはプラスチックですので比重が相当軽いです。扱っていてわかる通りで、製造業者もボトルを薄くしています。持ちにくく大変とは思いますが、そういった意味では推移というのは当然変わってないです。ただ、扱いの量自体というのは相当増えていると思うので、それだけ、市の決定に関しては、どういった形で決定したのか、市民の皆さんの意向かも知れませんが、これから夏場となると、相当な量が出てきます。廃棄物の減量に関しては、中村委員や、ここにいる委員の方は意識の高い人たちだと思いますので、この審議会を基に市民の意識レベルが高まることによって、我々収集業者も手間が減りますし、理想に現実を近づけるような形で、いい形の意見交換をしながら、それを行政サイド、担当課さんのご協力頂いたうえで、各町内会などで訴えていく必要があると思います。私ども収集業者も、長年お仕事を頂いているので、各町内会の方で、市の担当課さんも多分いろんな説明会をした経緯はあると思いますが、そういった意味では我々も協力をしたいという部分もありますので、そういった声を一市民という形で拾ったときには、生活環境課にいってもらって、我々業者としてもできるだけそういう協力はさせて頂きたいと思います。ペットボトルに関しましても、長年見ていて生産量は相当増えていますけど、そういった経緯で、拠点だけだったら一番良かったのかもしれませんけど、月に2回戸別収集にも追加されたのではないかなと私は憶測しました。

(和田会長) よろしいでしょうか、はい。

(川島委員) 戸別収集だと収集が大変ということが、それだけ時間的なことで結構かかると思うので、年間10億円もかかるごみ処理収集というので、拠点の方がそれを持って散歩に来るということもあります。お住まいによって距離がずいぶん違ってくると思うけども、年配の方が大変というのもありますけど、年配の方が、散歩ができるような状況っていうのがあります。戸別だと、ずいぶん風で飛んでいます。ああいうのを見ると、拠点に持って行ってくれた方がいいのにと思いながら、私はまとめて持って行きます。

(矢部委員) 戸別収集も、もう15年経ちます。その以前はステーション方式という形で集積所に2キロとか3キロのごみを持って行く、それでごみの減量化ということで、有料化と戸別収集が始まって、我々収集業者からしますと、回収数が少なかったものが皆さん一軒一軒家の前に出すことによって、この年数を見て頂くとわかる通りですけど、ごみの量は減りました。ただ、我々の労力は相当増えたというのはご認識としてもって頂きたいので、ペットボトルの方も今の戸別がなくなって拠点ということになれば、我々の収集の手間も減る部分があります。ただ、何度も言いますけど、皆さんみたいに意識の高い方たちの意見で市全体を全部こうしようといったときには、多分いろんな反論とかが、多分行政サイドの方に相当苦情が入るのはないかと、そのような予測で私はみています。

(中村委員) 私、消費生活センターにいますが、老人会にお呼び頂くことがあります。ごみの話しをしたことがありますけど、「知らなかった」ということがものすごく多いです。だから、チャンスが少ないというか、町内会長さん、連合会をお持ちでらっしゃるということで、ごみのことっていうのは本当にそういう会で勉強会をするとすごく「それじゃあやってみようかな」というふうにものすごく反応がいいです。もうちょっとそれを広げていけば、理解して頂けるのではないでしょうか。説明されなければ、「なんでこんなふうになったのか」となると思うのですけど、きちんと「そういう訳でこうだから」というふうに言われれば、「ああ、それ知らなかった」となります。「小さな紙くずも紙ごみ(資源)でいい」みたいな、そういう具体的なことを勉強するチャンスを作るということは、特に町内会はいいチャンスだと思っています。そういうときに、ペットボトルの減量も、買ってくる訳ですからそこに持っていけば済むというふうに発想すれば良い。買うときは重たいものを買ってくるのに、返すときはごみで出すという発想を変えてもらうことが大事だなと思います。

(和田会長) いろいろ意見が出ていますけれども、①から⑥までは羽村市のごみに対する現状ということでありますので、中村委員、川島委員、いろいろ意見があると思いますので、この審議会をこれから何回か開くことによって、そういった点は個別にひとつひとつ解決していけばよろしいじゃないかと思います。限られた時間ですので、このへんでいかがでしょうか。はい、よろしいということで、次に移ります。次は「その他」ですけれども、次回の羽村市廃棄物減量等推進審議会について、事務局より説明をお願いします。

 

8 その他

(1)次回の羽村市廃棄物減量等推進審議会について

(事務局) 次回の羽村市廃棄物減量等推進審議会について提案いたします。まずは、審議会の今後の流れについて大まかに説明いたします。審議会委員の改選がございましたので、本日の第1回審議会と次回の審議会として、羽村市の廃棄物処理などについての現状把握などをして頂きたいと存じます。その後につきましては、昨年度策定いたしました羽村市一般廃棄物処理基本計画、青い冊子ですが、こちらが計画期間を平成29年度から平成43年度となっておりますので、目標達成のために計画管理していくための具体的な内容について、ご審議頂きたく存じます。また、本日、資料7として配布いたしました黄色い冊子、「資源リサイクルマニュアル」の内容の見直しについてもご協力頂きたく存じます。更に、具体的な内容は示されていませんが、「2020年オリンピック・パラリンピック東京大会を契機とした環境配慮の推進」に関する取組みについても、ご意見を頂くことがあるかも知れませんので、ご報告させて頂きます。それでは、次回の審議会についてですが「廃棄物の関連施設見学」を提案いたします。施設といたしましては、羽村市リサイクルセンター、西多摩衛生組合、日の出町にあります東京たま広域資源循環組合、これらの3施設の見学を提案いたします。ただし、3施設全てを見学する場合は、半日では廻りきれませんので、一日がかりとなることを予測しています。審議会委員皆さんのご都合と、見学受け入れ施設の都合もありますので、事務局にて日程調整させて頂きたく存じます。以上で事務局からの説明を終わります。

(和田会長)  以上「その他」について、説明が終わりました。最後に、施設見学会の日程が入っているようでございますけれども、それは一応事務局、相手の事業所の都合とか、そういったものを考えたうえで決定を頂いて、なるべく早いうちに皆さんの方には出欠席をとりたいということでよろしいでしょうか。

(中村委員) だいたいいつぐらいですか。

(事務局) 皆さんのご都合を伺ってと思っていますが、だいたい8月くらいになるかと予想しています。

(和田会長) よろしいでしょうか。

(日下部委員) 会議の日程ですが、事務局にお聞きしたいのですけど、皆さんの都合を聞いて決めるのは賛成なのですけど、だいたい開催日の何日前くらいに連絡してくれるというのを決めて頂ければと思います。半月前とか目安を決めて開催予定の2週間前とか、ちょっと余裕が欲しいです。1週間ではちょっと短すぎるので、よろしくお願いします。

(和田会長) 事務局、できれば、だいたい年間何回くらいやって、いつといつに連絡をとれるというようなことを言って頂ければと思いますが、まず、年間何回くらいやるのでしょうか。

(事務局) 年間5回を事務局として考えております。今頂きました、次回開催日のお知らせにつきましては、半月前くらい。あと、普段から電子メールを使っている方がいらっしゃいましたら、帰りに事務局に声をかけて頂ければ、事務局のメールアドレスをお渡しいたします。

(和田会長) 年間最大で5回ということで、2週間前くらいに決定して、連絡頂くということです。

(矢部委員) 私もその件に関しては、前期も継続でやらせてもらったので、大変だと思うのですけれど、私、最低1ヶ月前まで予定が入ってしまうので、1ヶ月前だと有り難いです。次回の施設見学は、8月の予定と伺っているので、今日全員いらっしゃいますので、2日か3日の案を決めておいてもらって、それを先方さんに投げかけるのはどうでしょう。

(日下部委員) ちょっと参考ですが、他の審議会に出ていた時に、直前になって連絡してきて日程が合わないとかいろいろあるのです。それで、今日は第1回ですけど、第2回目以降をまとめて決めていただければと思います。そうすると事務局も手間がいらないです。1ヶ月前くらいだと、みんな予定が入っている人が結構多いです。

(和田会長) 事務局、どうですか。

(事務局) 前期のこの審議会はそうやって決めていました。ただ、次回に関しては、施設の調整が入ってしまうので、確実な日が決められない、ある程度の特定もできない。他のときには、基本的には、その前のときに「この日でよろしいでしょうか」ということで今までは決めております。ただ、それに伴って資料を送付するのがだいたい1週間前とお約束していたのですが、こちらの問題ですが、3日前とかになってしまったこともあります。日程の方はあらかじめ決めさせて頂いたのが今までの現状でございます。できればそのように進めさせて頂きたいと思います。

(和田会長) では、日程をよろしくお願いします。

(日下部委員) 日程を年間決めてくれるのですね、来年3月まで。その5回の日程について。

 (市川委員) 5回決めた方がいいのではないでしょうか。町内会連合会としたら月曜日は空いている日です。火曜日は難しいです。ある程度決めた方が、皆さん予定が立つので、多分皆さんお忙しい人だから、月の何週の月曜日とかおおよそ決めてしまえばと私は思います。

(和田会長) 次回の見学会のときにはスケジュールのわかるようなものを持ってきて頂いて、そこで、5回なら5回、4回なら4回の日にちを決めさせて頂いて、決まりとすれば、8月に施設見学をする訳だから、あと3回か4回、どういった日にしようかということは、8月に決めるというようなことでいかがですか。よろしいでしょうか。では、次回の会は施設見学会ということで、日程については8月ということで、決まり次第なるべく早く皆さんの方には連絡したいと思います。私の方からは以上ですけれども、事務局何かございますか。

(事務局) ございません。

(和田会長) それでは長時間に渡りまして、議論して頂きましてありがとうございました。今日の次第は、羽村のごみの減量についてはこういったことであると、資料がだいぶきていますけれども、これらを参考に、これからいろいろ話し合いをしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。それでは、これで第1回の審議会を閉会させて頂きます。どうもご苦労様でした。

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