ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

羽村市

はむらってこんなまち

スマートフォン表示用の情報をスキップ

あしあと

    第9回羽村市史編さん委員会会議録

    • [2018年4月27日]
    • ID:11059

    第9回羽村市史編さん委員会会議録

    日時

    平成30年2月13日(火曜日)午後2時~午後3時40分

    会場

    羽村市役所3階庁議室

    出席者

    委員長 浜田弘明、副委員長 江本裕子

    委員 深澤靖幸、白井哲哉、白井正明、菊池健策、白井裕泰、増田一仁、和田豊

    顧問 櫻沢一昭

    欠席者

    委員 清水亮一

    議題

    1.委員長あいさつ

    2.議題

      (1)平成29年度羽村市史編さん事業実績について

      (2)平成30年度羽村市史編さん事業計画について

      (3)その他

    傍聴者

    なし

    配布資料

    • 第9回羽村市史編さん委員会次第
    • 席次表
    • 【資料1】平成29年度羽村市史編さん事業実績について
    • 【資料2】平成30年度羽村市史編さん事業計画
    • 羽村市史編さんだより「伸びゆくはむら」第12号

    委員会で配布した資料のダウンロード

    Adobe Reader の入手
    PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。

    内容

    1.委員長あいさつ

    委員長からあいさつ


    2.議題

    (委員長) それでは次第に沿って議事を進めてまいります。本日は、清水亮一委員から欠席のご連絡をいただいております。それでは、事務局に伺いますが、本日、傍聴希望者はいらっしゃるのでしょうか。


    (事務局) 現在、傍聴希望者はいません。


    (委員長) わかりました。傍聴者なしということで、それでは議題に入りたいと思います。議題の(1)「平成29年度羽村市史編さん事業実績について」事務局から説明をお願いします。


    (1)平成29年度羽村市史編さん事業実績について

    (事務局) 平成29年度羽村市史編さん事業実績について説明【資料1】


    〈『羽村市史資料編』の刊行〉

    ・『羽村市史 資料編 中世』、『羽村市史 資料編 近現代図録』の2冊を刊行予定。『中世』は再校原稿の確認作業中。『近現代図録』は再校が終了。双方とも修正後、各委員への確認作業を経て刊行に向けて作業を進める。刊行時期については当初の計画通り3月末を予定。

    〈羽村市史編さん本部の開催〉

    ・羽村市史編さん本部の会議は、次回3月中の開催予定を含め年2回実施。

    〈羽村市史編さん委員会〉

    ・羽村市史編さん委員会会議は、本日を含め3回開催。

    〈羽村市史編さん部会〉


    【第1部会】

    ・「縄文班」「中世班」に分かれて活動。

    ・縄文班は、平成30年度刊行予定の『羽村市史 資料編 考古』のための図版を作成、写真撮影の準備を進める。区画整理事業の関係で調査を行っている羽村東小学校付近の2ヵ所の遺跡については、発掘調査を見学し、現場の調査員との意見交換を実施した。

    ・中世班は、上半期は資料編に関連する補足調査、下半期は原稿の執筆・校正作業を中心に実施。阿蘇神社関係資料の再整理については、早急に調査ができるよう引き続き調整を続ける。鍛冶遺跡などの縄文時代以外の考古史料については未着手のため実施に向け調整を進める。


    【第2部会】

    ・市内旧家(五ノ神村)の新出分を含めた目録化・写真撮影をほぼ完了。

    ・市内寺院史料調査については継続して実施。

    ・市外では、天明一揆関係史料・玉川上水関係史料・絵図類の調査を実施。

    ・郷土博物館収蔵資料調査は条件の整い次第順次進める。今後も実施予定。

    ・平成30年度刊行予定の『羽村市史 資料編 近世』のための執筆分担の調整・掲載史料の選定・史料の筆耕作業を行う。


    【第3部会】

    ・『羽村市史 資料編 近現代図録』のための執筆・刊行に向けての作業を中心に行う。

    ・新聞記事関係調査は市内・市外ともにタイトルアップ作業は終了。

    ・市内調査では、佐々蔚関係の史料調査を実施。史料調査と同時並行して青新会・青年会・戦後の生活に関する聞き取り調査を行った。

    ・市役所内所蔵の公文書についてはマイクロフィルムの閲覧・タイトルアップをほぼ終了。

    ・郷土博物館収蔵資料については、小学校関係の史料を中心に調査を実施。

    ・市外については、文字資料編に向けて東京都公文書館・福生市立中央図書館・府中市立中央図書館の収蔵資料の所在確認調査を実施。横田基地関連資料調査では、国立国会図書館・米国国立公文書館所蔵の資料を確認・記録を行う。


    【第4部会】

    ・「地形地質班」「生態班」「気候班」に分かれて活動。

    ・全班で野外調査を実施するとともに、平成30年度刊行予定の『羽村市史 資料編 自然』に必要な文献調査等も並行して行う。

    ・地形地質班は、上総層群や青梅礫層等の観察を行う。上総層群の調査についてはほぼ終了。

    ・生態班は、浅間山・市内緑地・多摩川の河原等で植生の調査、鳥類・哺乳類の調査を継続して実施。哺乳類の調査では、センサーカメラを設置し夜間の記録も行った。従来から行っている年輪の調査については継続して実施。

    ・気候班は、市内気候気象観測調査として、定点観測・移動観測を続行。市役所3階の定点カメラによる「観天望気」の実証実験も継続中。これら調査によって得られたデータについて解析・図化作業を進める。この他に歴史史料に記録されている天候の情報から歴史気候研究も実施した。


    【第5部会】

    ・合同聞き取り調査を2回実施。

    ・他部会からの情報提供を基に屋敷林調査や越生町の神輿調査を行う。

    ・春季祭礼の本格調査の実施。各神社へ部会員が準備の段階から参加、聞き取り・撮影等を行い、当日は六社曳き合わせにも同行。また、祭に関しては、おはやしについても調査を実施した。

    ・各調査内容は部会内で勉強会を行い、適宜情報共有を図る。

    〈市史編さん室(事務局)〉

    ・「羽村市史編さんだより 伸びゆくはむら」を年4回発行。

    ・平成30年3月24日(土曜日)第3回羽村市史関連講座として第3部会の浜田弘明部会長を講師に迎え「地図と写真に見る羽村の大正・昭和・平成」と題した講座を開催予定。

     

    (委員長) ただ今事務局からの説明が一通り終わりました。各部会長から補足説明がありましたら、第1部会から順にお願いします。


    (委員) 第1部会は、平成29年度刊行予定の『羽村市史 資料編 中世』の作業を進めています。再校の確認作業では、原稿そのものは固まっているので文字校正の作業を進めていきます。来年度に刊行を控えている縄文班では、縄文時代以外の考古資料の扱いについて手を付けはじめたものも多く、課題となっています。縄文時代の資料の整理・阿蘇神社の資料の再整理・縄文時代以外の考古資料の再整理を来年度刊行に向けてタイトな予定ではありますが進めていきます。阿蘇神社の資料については羽村の歴史を語る上で欠かせない資料でありますので一日も早い調整をお願いします。以上です。


     (委員) 第2部会は、市内旧家で保管されている名主家の所蔵史料調査のうち目録作成は終了しました。郷土博物館収蔵資料調査は2月末から3月を目処に実施を予定しています。市内の寺院の調査については、第1部会同様に阿蘇神社の調査が課題となっています。羽村市外の関連調査では天明一揆関係の史料について、現在判明しているものは調査が完了、玉川上水関係の史料調査は、東京都水道歴史館に保管されている陣屋の記録に関する調査を終了しました。水道歴史館での調査では、江戸時代の陣屋の記録は確認できませんでしたが、明治2年に作成された日記は、指田家文書に同年の日記があるため、陣屋側と村側の双方の記録から内容を照合することができるので、ぜひ掲載をしたいと考えています。水道歴史館では羽村堰の年代が判明する絵図も複数所蔵しており、羽村堰が該当時期にどの様に描かれていたのか示すことができる史料であるので、その他の絵図も年代比定を行い資料編に反映させることを目標としたいです。以上です。


    (委員) 第3部会は、主に『羽村市史 資料編 近現代図録』に関係する作業を行いました。昨年4月までに写真資料のデジタルデータ化を約30,000点作成、そこから3,000点の絞り込みをしました。さらに選定を行い最終的に670点ほどの写真を資料編に掲載するという事で作業を進めています。個人所蔵の資料調査・聞き取り調査については、随時調整を行い実施しているところです。平成31年度刊行予定の文字資料編に関わる内容では、市役所所蔵の永年保存の公文書をマイクロフィルム閲覧・複写を行いました。それ以外の各課で保管されているような文書についての調査方法については課題となっています。市外の資料調査では東京都公文書館・国立国会図書館については実施しているので、国立公文書館については調査を充実させたいと考えています。以上です。


    (委員) 第4部会は、地形地質班では半年前から実施している露頭調査によって上総層群・青梅礫層の区別作業を進めています。生態班は昨年の7月から来年度の7月までセンサーカメラを設置し、1年を通じた生態の記録をとる作業を行っています。植生・鳥類の調査については適宜実施しています。年輪の調査についても樹木が伐採されないと調査ができないため、適宜実施としています。気候班は、毎年行っている市内気象観測調査を行いました。今年の冬は典型的な冬型の天気になりましたが、天候に恵まれなかった夏の観測については来年度も7、8月頃に実施の予定となっています。歴史気候研究については、日誌等より気象データを収集中です。以上です。


    (委員) 第5部会は、人とお会いしてお話を伺うことが基礎となることから思うように進まない所もありますが、調査を続行しているところです。40年前に刊行された『羽村町史』と比較して、話を聞けることの差を感じています。かつての羽村町時代の民俗を押さえないとこれ以降は難しいと考えながら調査を進めています。祭礼の調査については、新しく始まった行事である春季祭礼をどのように扱うかを検討しており、青梅線東側を含めて昨年に引き続き来年度も調査を行う予定です。そこから羽村の山車・祭りの特徴を押さえていきたいと考えています。民俗学ではモノと伝承を突き合わせながら押さえる必要があるのですが、市内の民俗資料については早い時期に郷土博物館に収蔵されているものが多いので、調査で得た情報との照合を進めていきたいと考えています。以上です。


    (委員長) ありがとうございました。ただ今の事務局説明及び各部会長の補足説明に対して何かご質問・ご意見等はありますでしょうか。


    (委員) 戦前と戦後では市民生活は大きく変化したと思うのですが、市史ではそういった記述はあるのでしょうか。このことに関連して、年中行事の変化や社寺で行っている春季例大祭以外のさまざまな行事との関わりといったことについてはどのように描いていくのでしょうか。また、そこから檀家や氏子数の変化といったものはわかるのでしょうか。


    (委員) 戦前・戦後の市民生活の変化については近現代部会との重複も考えられるので調整を進めたいと考えています。年中行事変化についてですが、調査を進めてみると構成自体には大きな変化はありませんでした。ただ各集落で同じように行われていたものが、家庭ごと行うようになり違いが鮮明になってきているのではないかと考えられます。檀家や氏子といった寺社の検討については町内会の加入数とも連動しているようなので、聞き取り調査を進め確認を行っています。


    (委員長) 『羽村市史 資料編 近現代図録』でも市民生活の変化というのは大きなテーマの一つと捉えています。市民生活の変化は区画整理事業の前後で景観も含め、生業に大きな変化が起こったと考えており、その比較ができるよう構成を行いました。文字資料編でもこのことを意識し民俗部会とも連動しながら資料収集を行いたいと考えています。


    (顧問) 鍛冶遺跡についてですが、従来の調査結果をどのように活用するのでしょうか。


    (委員) 鍛冶遺跡については五ノ神村の成立も含め良い資料だと考えています。記録写真・調査図面などが不足していることから遺跡の分析そのものは難しいです。ただ発掘資料は郷土博物館に収蔵されているので、多摩地域で行われている他の鋳造遺跡の調査結果と比較し、再整理を行い鍛冶遺跡の再評価を行うことは可能ではないかと考えています。


    (顧問) 第3部会に関して、羽村には佐々先生を筆頭にいろいろな先生方が活躍されています。佐々先生以外に川崎の岡部直清先生や新井千代吉先生については『西多摩村誌』に略歴は載っていますが、碑文以外で事績を確認できる資料と言うのは何かありましたか。また、岡部先生の写真で残っているものはありますか。


    (事務局) 今現在西小学校より資料を借用しており、内容確認・目録作成を行っています。ご指摘のあった事績等の確認が行えるか作業を進めていきます。岡部先生・佐々先生ともに肖像写真以外の写真については確認できていません。


    (副委員長) 西小学校では以前に創立100年史を刊行しています。その際に編集に携わっていた先生からお話が聞けるのではないでしょうか。


    (委員長) 事務局で西小学校の借用資料目録を作成した段階で、第3部会でも内容調査を進めていきたいと思います。


    (委員) 中世の羽村における「郷」の概念・領域の推定について、どの程度明らかになるのでしょうか。


    (委員) 阿蘇神社・小作に関しては史料からも「長渕郷」であることは確認できています。杣保長渕についてはそれなりに史料が集められましたが、それ以外の地域について「郷」が判明する史料は確認できていません。川崎については中世の板碑もあり、生活痕跡は確認でき無人であったということはありません。川崎あたりは「福生郷」に属していた可能性が高いと考えられますが不確定であり推測の域を出ません。


    (委員) 玉川上水関係史料について、江戸時代の史料が無いと話されていましたが、何故無くなってしまったのか、意識的に処分されてしまったものなのか判明するのでしょうか。


    (委員) 先ほどは東京都水道歴史館の陣屋の日記について報告をしました。水道歴史館に保管されている陣屋の日記類は明治2年から大正・昭和にかけて作成されたものでした。東京都が保管していた町奉行所の古文書類は現在国立国会図書館で保管されており、確認は必要ですが陣屋の日記があったという記憶はありません。明治元年及び慶應以前のものが少なくとも東京都に残っていないということはある時期に陣屋で処分したのではないかという想定をしています。また、玉川兄弟が管理を行っていた時期の史料はさらに無く、現存するものが加藤家の史料になります。


    (委員) 玉川兄弟の銅像は誰がいつ作ったものでしょうか。


    (顧問) 松野伍秀が作成したのではなかったでしょうか。


    (事務局) 作成時期については昭和30年代だったかと思います。


    (委員長) さまざまなご意見、ありがとうございました。これらにつきましては、今後の各部会のなかで、活かしていければと思いますので、各部会長の皆さまには、よろしくお願いいたします。それでは議題の(2)「平成30年度羽村市史編さん事業計画について」事務局から説明をお願いします。


    (2)平成30年度羽村市史編さん事業計画について

    (事務局) 平成30年度羽村市史編さん事業計画について説明【資料2】

    ・平成30年度は『羽村市史 資料編 考古』、『羽村市史 資料編 近世』、『羽村市史 資料編 自然』の3冊を刊行予定。

    ・市史編さん本部会議は、年2回を開催予定。

    ・市史編さん委員会会議は、年3回を開催予定。1回目は平成30年度刊行予定『羽村市史』資料編3冊の内容確認。2回目は平成31年度刊行予定『羽村市史』資料編に関して、構成等についてのご意見を伺う。3回目は平成30年度事業実績の報告及び平成31年度事業計画についてご意見を伺う。

    ・市史編さん室(事務局)では、「羽村市史編さんだより」を年4回発行予定。

    ・平成31年3月に第4回市史関連講座を実施予定。担当については、第1部会か第2部会で検討しているが、次回の講座では第2部会に玉川上水関係の講座をお願いしたいと考えている。

    ・各部会の活動計画は以下のとおり。

    ・第1部会⇒本年度の作業の継続を含め、平成30年度資料編刊行を見据えた作業を行う。資料編の名称については編さん委員会・本部で意見交換を行った。扱う資料の内容から『羽村市史 資料編 考古』としたい。

    ・第2部会⇒史料調査については必要に応じて適宜実施。郷土博物館収蔵資料調査については来年度も継続して実施予定。調査と並行して古文書の筆耕・絵図類のデジタルトレースを行う。平成30年度後半については資料編刊行に向けた作業を予定。

    ・第3部会⇒平成31年度刊行予定の文字資料編に向け、調査と構成案の作成を行う。調査に関しては、庁内で保管されている公文書・郷土博物館収蔵資料・国立国会図書館・国立公文書館・東京都公文書館・たましん地域文化財団に保管されている資料の調査を検討。調査を行った史料については順次筆耕作業を行う。聞き取り調査については条件の整い次第実施を予定。

    ・第4部会⇒平成30年度前半までは今年度実施している調査を継続し、平成30年度後半は資料編刊行に向けた作業を予定している。

    ・第5部会⇒今年度と同様に春季祭礼の調査を実施予定。その他秋季例大祭などの調査については必要に応じて実施を検討。聞き取り調査についても本年と同様に行う。


    (委員長) ただ今事務局からの説明が一通り終わりました。各部会長から補足説明がありましたらお願いします。

    (委員) 『羽村市史 資料編 近世』の原稿の9割は史料を筆耕した内容になるので、郷土博物館収蔵資料調査を早急に進め、筆耕を行う調査員についても拡充を図りたいと考えています。


    (委員長) 第3部会の来年度の課題は郷土博物館収蔵資料の調査と筆耕であると考えています。『相模原市史』では1年をかけて筆耕作業を行っていたので、『羽村市史』の文字資料編でも同様の作業量があるのではないかと想定しています。


    (委員) 郷土博物館で収集している民俗資料の調査を実施し、聞き取り調査等で得た情報との突き合わせを行うという作業を来年度は進めていきたいと考えています。


    (委員長) ありがとうございました。ただ今の事務局説明及び各部会長の補足説明に対して何かご質問・ご意見等はありますでしょうか。


    (委員長) 来年度は、『羽村市史資料編』3冊刊行の予定となっています。私は、これまでいくつか他市史の編さんに携わってきましたが、3冊同時刊行というのは、恐らく他に例がないのではないかと思うほど、厳しいスケジュールになっています。予定通り刊行できるよう進めていきたいと思いますが、現状、事務局の職員が3名しかおらず、この職員体制で可能かどうかを考えてもらわないと難しいのではないかと思います。もし、可能であれば職員の増員をしてもらい、来年度に備えてもらいたいと思います。その他何かありますでしょうか。


    特になし


    (委員長) よろしいでしょうか。来年度は、3つの部会で『羽村市史資料編』の刊行作業が進んでいくことになりますが、各担当部会長の元、順調に進むようお願いしたいと思います。以上で本日予定していた議題については終了となりますが、議題の(3)「その他」に関して事務局から何かありますか。


    (3)その他

    (事務局) その他について説明

    ・次回の会議は、平成30年9月最終週から10月第1週の間に予定したい。


    (委員長) ただいま事務局から、次回の会議日程について、9月最終週から10月第1週の間という提案がありました。具体的な日程については、今後調整させていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。


    異議なし


    (委員長) では、事務局には日程調整をお願いいたします。委員のみなさんも、日程調整にご協力をお願いいたします。その他何かございますか。


    特になし


    (委員長) それでは、これで第9回羽村市史編さん委員会を終了いたします。どうもありがとうございました。

    お問い合わせ

    羽村市総務部市史編さん室

    電話: 042-555-1111 (市史編さん担当)内線365

    ファクス: 042-554-2921

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!