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羽村市

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あしあと

    平成30年度予算の概要

    • [2020年3月10日]
    • ID:11076
    1. 平成30年度水道事業会計予算については、「水道ビジョン後期計画」において予定した水道管路の耐震化及び水道施設の改修等を計画的かつ効率的に実施し、将来にわたって良質で安全な水道水の安定供給をしていくための予算編成としました。
    2. 収益的収入は、前年度と比較し、550万円(0.5%)減額の11億3,109万円を計上しました。主な収入である給水収益は、使用水量がほぼ横ばいで推移していることから、前年度と比較し、241万円(0.2%)減額の10億2,062万円を計上しました。収益的支出は、前年度と比較し、2,796万円(3.2%)減額の8億4,735万円を計上しました。
    3. 資本的収入は、前年度と比較し、3,370万円(32.6%)増額の1億3,700万円を計上しました。資本的収入の内訳は、管路の耐震化工事の財源として企業債を1億2,000万円、羽村駅西口土地区画整理事業に伴う配水管布設替工事等に係る他会計からの負担金を1,700万円、計上しました。資本的支出は、前年度と比較し、5,442万円(8.1%)増額の7億2,799万円を計上しました。建設改良費は、硬質塩化ビニール管からダクタイル鋳鉄管への管種替工事(6箇所・延長1,710m)、配水管布設工事(2箇所・延長191m)、配水管布設替工事(2箇所・延長215m)を行い、また、不法投棄・不法侵入などの防犯対策として遠隔監視など監視体制を強化するため水源・配水塔監視カメラ設置工事を行います。

    収益的収支(事業の管理・運営に関する収入支出)

    平成30年度収益的収支
    •  年間総給水量は約657万トンと見込み、収益的収入のうち給水収益(水道料金)については10億2,062万円を予定しています。 
    •  収支差引では、税抜き後の純利益2億5,634万円を見込んでいます。

    用語の説明

    • 人件費・・・職員の給料など
    • 受水費・・・東京都から臨時に水の供給を受ける経費
    • 動力費・・・水源から水を汲み上げるためなどの電気代
    • 修繕費・・・水道管等の修理費
    • 委託料・・・水道料金等徴収業務包括的第三者委託・水道施設等運転管理業務委託などの委託料
    • 支払利息・・・借金の利息 
    • 減価償却費・・・固定資産価値減耗にかかる費用

    資本的収支(施設の建設・改良などに関する収入支出)

    平成30年度資本的収支
    • 収支差引は5億9,099万円の不足となり、この不足額については、損益勘定留保資金等で補てんする予定です。

    関係資料

    平成30年度 水道工事情報

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    お問い合わせ

    羽村市上下水道部(水道事務所内)上下水道業務課

    電話: 042-554-2269 (業務係)

    ファクス: 042-554-2573

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