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平成30年度第2回羽村市生涯学習基本計画推進懇談会会議録

[2018年10月19日]

平成30年度第2回羽村市生涯学習基本計画推進懇談会会議録

日時

平成30年8月6日(月曜日) 午後7時00分~午後9時00分

会場

市役所3階 庁議室

出席者

座長 若松 仁、副座長 堀 茂子、委員 中根 透、鶴岡 協子、山口 脩、

平 辰男、瀧島 麻耶、石川 千寿、荻原 稔、大野 英子、上野 芳枝

欠席者

委員  白井 孝裕、池田 文子、向坂 正恵、鈴木 あすか

議題

・開会

・議事

(1)第1回羽村市生涯学習基本計画推進懇談会会議録について

(2)羽村市生涯学習基本計画推進懇談会・テーマについて

【テーマ】

生涯学習を通したまちづくり ~学習活動を通して地域の課題を解決するには?~

・その他

傍聴者

なし

資料

・ 第2回羽村市生涯学習基本計画推進懇談会 会議次第

-以下、前回配布資料-

・ 資料6 「生涯学習を通したまちづくり~学習活動を通して地域の課題を解決するには?~」

会議の内容

開会

(事務局) 定刻となったので、ただ今から、第2回羽村市生涯学習基本計画推進懇談会を開会する。

 本日は、お忙しいところ、ご出席いただきありがとうございます。

 早速だが、次第に沿い会議を進める。

 なお、白井委員、池田委員、向坂委員、鈴木委員は、本日、所用により欠席である。

 また、会議録については、第1回の懇談会において公表の際に「発言者の氏名は記載しない」と決定している。

 開催通知とともに皆さんに送付した会議録の中にはご自身の発言を確認するために発言者氏名を記載しているが、この後の2.議事(1)で会議録の訂正の有無を確認したうえで「座長」「副座長」「委員」「事務局」と表記を直し、市公式サイト等で公表するので、ご了承いただきたい。

 次に、本日の会議の傍聴については、傍聴者なしである。

 それではこれからの議事の進行を座長にお願いする。

 

 議事

(1)第1回羽村市生涯学習基本計画推進懇談会会議録について

(座長) まず会議に先立ち、皆さんにご協力をお願いする。円滑に会議の議事を進行するため、発言のある場合は、挙手をしていただきたい。私から挙手した委員を指名するので、その後、発言をしてほしい。

 それでは、初めに、議事の1項目め、「第1回羽村市生涯学習基本計画推進懇談会会議録について」を議題とする。会議録の内容について、訂正・ご意見等はあるか。

(各委員) 特になし。

(座長) 訂正・ご意見等ないようなので、会議録については、委員の氏名を削除した形で、羽村市公式サイト等へ掲載をする。

続いて、議事の2項目め、「羽村市生涯学習基本計画推進懇談会・テーマについて」を議題とする。

事務局から説明をお願いする。

(事務局) それでは、事務局からご説明させていただく。

 この懇談会で、皆さんに議論していただく内容については、第1回懇談会で説明させていただいたところであるが、前回の懇談会で配布した資料のうち、資料6をご覧いただきたい。

 今年度の懇談会では、「生涯学習を通したまちづくり ~学習活動を通して地域の課題を解決するには?~」をテーマとしている。

 近年の著しい社会構造の変化に伴い、さまざまな地域課題が生じているが、社会の変化に対応した学習活動を通して地域が抱えるさまざまな課題の解決に向けた仕組み作りができるよう、皆さんからご意見をいただきたい。

 表面は、参考として、市の施策として取り組んでいる「団体への学習支援」、「郷土を学ぶ機会の取組み」について記載している。

 裏面をご覧いただきたい。

 本日、第2回の会議では、「1.皆さんの活動の中で、地域と関わっていることやその中で課題と思われること」と「2.各種団体の活動が活性化するために求められることは何か?」について議論していただく。

 皆さんがこれまで経験したことや、今までに見聞きした他の自治体や民間などの素晴らしいと思った取組み、厳しい状況を逆手に取った事例などをお聞かせいただき、地域が抱えるさまざまな課題の解決や各種団体の活性化につながる施策作りの参考としたいと考えている。

 以上で、説明を終わる。

(座長) 事務局からの説明が終わった。

 本日は、ただ今の説明のとおり、前回の資料6「生涯学習を通したまちづくり ~学習活動を通して地域の課題を解決するには?~」の裏面にある「1.皆さんの活動の中で、地域と関わっていることやその中で課題と思われること」と「2.各種団体の活動が活性化するために求められることは何か?」の2項目について議論していただく。

 

議題(1)「皆さんの活動の中で、地域と関わっていることやその中で課題と思われること」

(座長) それでは議論に入るが、意見のある方は挙手をしてほしい。

(委員) 私が活動している羽村市青少年対策地区委員会連絡協議会では、地域と子どもたちの関わりとして「田んぼ体験事業」を行っており、各地区の大人と子どもたちが共に苗取り、田植え、案山子立て、稲刈り、脱穀を行い、羽村市の郷土を学ぶ活動としている。収穫した羽村市のお米を皆で食べたり、米粉にしてどんど焼きの団子作りに使っている。 

 昨日はその取組みの1つである「案山子立て」を行った。

 また、「田んぼ体験事業」のうち、田植えと稲刈りは、「稲作体験」として市内全小学校の5年生の郷土学習として教育委員会と共催で実施している。

 青少年対策地区委員会の活動をしている中で課題と思われることは、全地区委員会で行う事業であっても地区によって協力の温度差がでるものがあること、また、地域の子どもたちの活動を支える40~60代の世代の方が少ないことである。

 仕事や家庭が忙しく、地域に関わる時間を作ることが難しい世代であるが、活動に協力していただける術はないかと思う。

(座長) 他に意見はあるか。

(委員) 私は、羽村に住んで8年になるが、土曜日・日曜日も仕事がある職場のため、地域の事業に参加することができない。子どもが生まれてからは日曜日に休みを取るようにしたが、土曜日に行われる事業が多いので、今もあまり参加できていない。

 また、普段から羽村市の広報紙や公式サイトなどを見ていないので、情報を知るきっかけがないが、街中で偶然見たポスターの事業などに「行ってみよう」と思うことはある。

 日常的に忙しいと、広報を読んでみようとか、羽村市の情報をインターネットで検索してみようという時間はなかなか取れないが、視界に入りやすい場所に貼られたポスターなど、掲示物による周知方法は、忙しい30代40代の人たちにも効果的だと思う。

 また、私は市民記者をしているが、「この記事はどこに掲載されているのか」と言う声を度々耳にするので、市公式サイトなどの情報発信は、あまり見られていないのだなと感じている。

(座長) 例えば、スーパーや保育園・幼稚園など、よく行く場所にポスターなどの掲示物が貼ってあると忙しい世代にも周知されやすいということか。

(委員) そうである。

(委員) 障害者に関わる話になるが、先日、東京都立羽村特別支援学校において、大きな地震が発生した場合を想定した生徒たちの宿泊防災訓練と共に一般市民を含めた避難訓練として、福祉避難所の開設訓練を実施した。

 当日は、2人の精神障害者の方とその家族の参加があった。精神障害者の方は、たくさん人が集まる場に来ないことが多いようだが、今回参加していただいたことは大変意義のあることだったと思う。

 学校、地域、障害者が参加した防災活動を通して貴重な体験ができた。防災に関するさまざまな仕組みがあっても実際に体験して学ばないと難しいと実感し、羽村市の防災とはどんなものかを学ぶきっかけになった。

(委員) 羽村市文化協会では、加盟団体が1日体験講座を行い、気軽に活動に参加することができる「文化サークル体験教室」を実施した。

 その周知方法として広報紙に参加者募集記事を掲載し、ポスター・チラシをたくさん作り、人の集まる施設などに貼っていただくよう、さまざまな所へお願いに回ったが、大変労力が必要なので、もっと簡単にできないかと感じている。

 私の活動としては、私が講師となって新しいサークルを立ち上げた。

 小学4年生から86歳までの幅広い年代の会員約15人で構成し、保育園や町内会、PTA、学童保育クラブなどからイベントの依頼を受けて出演する地域活動を行っている。

 また、先日、羽村市と日の出町の社会福祉協議会から同時に類似の事業の講師依頼を受けた。それぞれの社会福祉協議会が参加者を募ったところ、羽村市の参加者はなく、日の出町はすぐに定員近い希望者が集まった。同様の事業なのになぜかと疑問に思った。

(委員) 私が関わっているスポーツ関連の活動では、団体活動の後継者不足が課題である。

 イベント・大会などの参加には協力してくれているが、運営側へ回ることには消極的な傾向である。一番の理由は役員を任されることの敬遠ではないかと思う。

(座長)  町内会・自治会などの団体でもこうした声はあるのではないだろうか。

(委員) 先ほどのポスターの意見に関することで言うと、先日、「メリーリボン演劇祭」がゆとろぎで行われたが、その周知のための大きなポスターが駅前の目立つ場所に貼られ、大変効果的だった。 

 また、役員を敬遠する人が多いという意見で、私の経験した話だが、羽村市に移住してすぐに町内会へ加入を勧められて入会したところ、その年に委員を任されてしまった。マンションの理事長も任されていた他、仕事もしていたので大変苦労し、二度と同じ思いをしたくないと感じた。

 団体の後継者不足に関することでは、師事している民踊の講師から後継者がいないことを苦慮している話を聞いていたので、同じ悩みをもつ人は多いと感じた。

(座長) この懇談会でそういった課題の解決となりうる意見があると良いと思う。

(委員) 子育てが終わると知り合いや友だちができにくいという話を聞いたことがある。

 60歳以上になると、コミニュティセンターやいこいの里で開催している講座に参加できるなど、新たな交友関係が作れる場がある。

 子育てが落ち着いた世代は仕事などが忙しいこともあるが、親しく付き合える友人関係が作りにくく、近隣の家庭・地域の関係も希薄になる年代である。心底は人との関わりを持ちたいのではないかと思うが、自分からきっかけを探すことは難しい。

 例えば、徒歩や自転車で行ける距離の地域集会施設のような場所で、毎月一度開催されるような企画があれば、一緒に参加した地域の方と親しくなるきっかけになるのではないか。家から近い場所で講座や催しがあると、気軽に行きやすいと思う。

(委員) 私の活動している団体は、おもちゃの修理と工作を通じて異世代交流することを目的としている。

 近年は、おもちゃの修理数は減ったが、工作を希望する声は増えている。子どもたちは日頃、物を作る機会が減っているが、「何かを作りたい」「個性を表現したい」という気持ちは大きいのだと思う。

 活動を続けて18年になるが、更に活性化し継続できる若い後継者となる人がいないことと会員数の不足が課題である。

(委員) 私の住んでいる地域は若い世代が少ない。地域の活動に参加しても既にコミュニティができているので、若い人が入りづらい雰囲気がある。

 若い世代が少ない地域は、子どもの数も少なく、今後が心配である。若い人が住みやすいまちづくりができれば、後継者や世代交代の課題も少しずつ解決に向かうと思う。

(座長) 市内でも、若い世代が多い地域、少ない地域がある。いかにして少ない地域に若い世代を招き入れるだろうか。

(委員) 市内にはいくつか囃子保存会があり、未就学児から高齢者までの幅広い世代が活動している。生涯学習の理想的な姿だが、他の団体にはない稀な例だと思う。

(座長) 青梅市のお祭りで中学・高校生世代の子どもが山車の上で主役のように乗っているのを見たことがある。その世代は地域にあまり参加しない世代なので、羨ましく思った。

(委員) 幼い時から青梅のお祭りでお囃子をやっていたが、とても楽しく、良い経験になった。今も若い人たちが興味をもっているようだ。

(委員) お祭りで笛を吹いたり踊ったりすることは、嬉しい気持ちにさせるものがある。

 青梅市内の子どもが少ない地域であっても、他の地域からお囃子に入れてほしいと問い合わせがあるようである。

(委員) 高齢者が先頭に立ち、リーダーとして働きかければ子どもたちはついてくると思う。

 お囃子が盛んなのは、高齢者が元気で、リーダーとして皆を率いる力を見せていることが理由なのではないか。

 そして、舞台で人前に出て自己表現ができるという点にも魅力があると思う。

 

議題(2)「各種団体の活動が活性化するために求められることは何か?」

(座長) 次の議題に入るが、何か意見はあるか。

(委員) 小学生が関わる事業は活気づくので、学校に資料配布などの協力をお願いし、子どもの参加率を上げている。子どもたちが参加する事業には保護者も一緒に来て大変盛況となる。いかに子どもたちを事業に巻き込むかという事が重要であると思う。

 しかし、学校には負担をかけてしまうので、毎回お願いすることは問題であると感じている。

(座長) 東京2020オリンピック・パラリンピックが近づいてきたが、関連する事業の計画はあるのか。

(委員) 東京都からの助成金を使って有名な選手を呼び、ジュニア育成を行っている。

(副座長) いろいろな活動の中で、輝いて見える団体は、行動力や発想力のあるリーダーが上手にメンバーを導いている。

 また、活動の成果を出せる発表の場があることや地道に継続していくことが大事である。最初は成果が少なくても、楽しいことは口コミで広がっていき活性化していった例もある。

 ゆとろぎも開館して10年が過ぎたが、市民の会で活動を続けてきて、市民からの認知度や期待度は上がっていることを実感している。

 私が課題だと思っていることとしては、定年退職後の人たちに向けた講座などへ積極的に参加する人がいる反面、家に引きこもっている人は地域との関わりや健康面が気がかりであり、こうした人が外に出るきっかけがないかと考えている。

(座長) 退職した団塊の世代が、地域活動やボランティア活動をしてみたいと思った時に、町内会などの身近な関係だと気を遣うので、NPO法人などの団体活動に興味を持つという話を聞いたことがある。

(委員) 定年後に引きこもりになるという人がいると聞いて驚いた。私は保護司を引受けることになったが、共に活動する保護司の皆さんは、高齢の方が多いが、勤勉で引きこもりとは無縁である。

 現役を退いた方たちも、今までの経験やそれぞれの知識を生かして、社会に貢献できることがあると思う。町内会でも技術職だった人が防災士資格を取り、地域のための防災マニュアルを作るという素晴らしい活動をしている。

 ポスターについて、関連の意見だが、知的障害者を支援する者の間では、コミュニケーションの基本は、音声言語、サイン、絵などさまざまな手段を用いたマルチモードであると言われている。一般に広報することも同様にマルチモードでなくてはならないと思う。

 広報紙は、ページを開くことにまず一手間かかるし、ホームページはインターネットにアクセスして、キーワードを入れて検索する手間がある。 

 単純な方法だが、ポスターの掲示は、歩いているとつい見てしまい、誰にでも情報を伝える効果がある。インターネットが普及しても紙ベースが要らなくなるわけではないと思う。

 瑞穂町郷土資料館けやき館の取組みで興味深いものがあった。

 かつて和菓子の店を営んでいた職人を講師に呼び、日本の伝統的な打ち菓子を作る講座を行ったところ、大変好評だったそうである。他にも元大工さんが講師をした企画があったそうだ。

 引退した職人を発掘して講師を依頼するという企画のアイディアとその講座のポスターが大きな写真入りで興味を引くものであったことにとても感心した。

 ポスター・チラシという紙による周知とホームページによる周知のマルチモードの広報活動がされている。

(委員) 瑞穂町郷土資料館けやき館からは、瑞穂町内のコミュニティーセンターなどへも主催事業のチラシやポスターが頻繁に配布されており、周知に努力していると思う。

 定年後に引きこもりになる人は、町内会など既にできているコミュニティの中に入ることを煩わしく思っているのではないかと思う。

 しかし、公共の施設が企画した講座で、参加する人が全員初心者なら参加してみようかと言う気持ちになるのではないか。

 私は、先日、初めてゆとろぎのサロンコンサートを見たが、とても楽しかったので次も行ってみようと思った。また、体験教室の企画のチラシを見て楽しそうだと興味を持った。

 自分がサークルなどを運営するのではなく、いろいろな催しに参加する方がリフレッシュできると思う。

(委員) 先ほど、お囃子が伝統を引き継いでいるという意見が出たが、活動を継続していくために要となるのはリーダーであると思う。しかし、現状はさまざまな活動の中で良いリーダーを生み出すことが難しくなっている。

 退職した後、地域の活動などに参加せず、家にこもってしまう人がいるという話が出たが、実際に、退職した後に何をするかという問いに考え込んでしまう人もいる。

 在職中は仕事以外のことに関心が薄かった自身の経験からの提案だが、自主活動する団体などが市内の企業に出向き、定年退職が近い人たちへ向けて活動内容の紹介をすれば、これまで仕事以外のことに関われなかった人たちに退職後も自分が活躍できるさまざまな活動の場があるという情報が伝わり、退職後にやりたいことを考える機会になるのではないか。

 そういった団体と企業をつなぐ仕組みがあると良いと思う。

 以前、市民が市内の企業を見学するという事業に参加した。市民が企業の仕事を知り、企業も地域の活動を知る、という双方の交流ができると良いと思う。

(委員) 学習活動を活性化させるためには、活動の場となる施設を充実することが必要だと思う。

 例えば、体育館やテニスコートは、予約が多く入っており、初心者が希望した時間に使えず、他の自治体で活動する状況もある。

 市としては、すぐに対応することは難しいと思うが、活動の場を充実することについて検討してほしい。

(委員) ゆとろぎで「ゼロからはじめる演劇ワークショップ」が開催され、演劇に興味がある子どもから大人まで幅広い世代の人が参加した。 

 他の団体と同様、私が活動する演劇の団体も立ち上げた頃より会員が減少し、会員を増やしたいという課題があったが、ワークショップに参加した人のうち1人が加入してくれた。

 興味はあっても、既存の団体に入るのは敷居が高いと感じている人にとって、ゼロからはじめるワークショップがあると団体とつながるきっかけになると思うので、今後もそういった取組みがあると良い。

(委員) 市民記者をしていて感じたが、子育て世代の人たちは子ども中心の生活スタイルなので、自分が活動できる時間に制約が出る。

 特に子どもが幼いと、会議などにも出席しづらく、責任のある立場を引受けるのは難しい。そういった理由から若い世代が後継者になれないということはあると思う。

 お囃子が広い世代で活動しているのは、子どもと一緒に参加できるという理由もあるのではないかと思う。

(座長) 先ほど、けやき館のポスターが興味を引く構成になっていると言う意見があったが、昨年度、ゆとろぎで「ポスターデザイン入門」という講座があった。団体の活性化のためのチラシ・ポスターづくりにそういった講座を活用することも良いと思う。

(委員) 先ほど、羽村市と日の出町の社会福祉協議会から同時に講師依頼を受けた事業の参加者数に大きな差があり、疑問だったという話をしたが、日の出町は私が子どもと一緒にマジックをしている写真が入った募集チラシが町内で配布され、羽村市は講座が一覧表になっているものが配布されていた。

 日の出町の参加者が多かったのは、ポスターやチラシを見た人が写真から何をするのかイメージできたことが良かったのかもしれない。 

(委員) 子どもが講師と楽しそうに体験している姿の写真がチラシに掲載されていると、どういう人が講師で何をするのかがイメージでき、親も子どもに勧めてみようと思うのではないか。

(委員) 団体の活動を周知するという点では、私の団体でもホームページの作成を検討したが、見る人が限られるのではないかという懸念があった。

 多くの人に見てもらえるという点では、ポスター・チラシの効果は高いと思う。

 また、私たちが企画した事業を教育委員会に後援申請し、教育委員会後援と記載したチラシを作成し、学校を通じて子どもたちへ配布した。そういった点も保護者から見て安心して勧められるのではないかと思う。

(座長) ホームページを作成した後は、更新にも配慮しなくてはならない。しかし、今は、ホームページを見る人は少ないように感じる。若い世代は、インスタグラムなどのSNSから情報を得ている人が多いのではないか。

(委員) いろいろとホームページを見てみたが、数年前から更新が止まっているものもいくつかあった。

(座長) 羽村市でもインスタグラムやフェイスブックで情報発信しているようだ。そういったSNSの情報とポスターやチラシの紙ベースでの周知など、多様な方法での発信が効果的であると思う。

(委員) けやき館のチラシを見ると、子ども向けの事業は子どもの興味を引くように意識して、かわいらしいイラストなどが入り、文字の形状にも気を配っている印象がある。

 日頃より公的なチラシの中には、文字が多く、色合いの淡いものが多いと感じていた。文字が多くても印象に残るようなインパクトのある工夫ができたら良いと思う。

(委員) ポスターが貼られる掲示板には教育委員会の掲示板と町内会の掲示板の2種類があり、掲示物の内容によって分けている。

 町内会の掲示板は、かつてのごみの集積所付近に設置されているが、戸別収集に変わってからはごみを出しに行くことがなくなったので、人目に付きにくいようである。集積所は人通りの少ない場所に配置する場合が多かったこともあり、掲示板の場所としては効果的ではない。

      

3.その他

(座長) これで今日の議事は終了とする。次回は「各種団体が地域で活躍するような場として考えられることは何か?」と「団体活動について、将来望むこと」を議題とする。次回も活発な意見をお願いしたい。

 「その他」として事務局からは何かあるか。

(事務局) 次回の日程は9月13日(木)午後7時からである。

(座長) これで、第2回の生涯学習基本計画推進懇談会を閉会する。皆さんのご協力をいただきありがとうございました。

 それでは事務局に戻す。

(事務局) 座長におかれましては、議事進行ありがとうございました。

 委員の皆さんにおかれましても、長時間にわたりご審議いただきありがとうございました。

 本日の会議録については、次回の開催通知と一緒に送付するので、あらかじめ確認をお願いしたい。

 また、何か必要な資料があれば用意させていただくので、ご連絡いただきたい。

 

お問い合わせ

教育委員会 生涯学習部生涯学習総務課(生涯学習推進係)

電話: 042-555-1111 (生涯学習推進係)内線362

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