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平成29年度第5回羽村市廃棄物減量等推進審議会会議録

[2018年12月21日]

平成29年度第5回羽村市廃棄物減量等推進審議会会議録

日時

平成30年2月20日(火曜日)午後2時~午後4時

会場

市役所3階庁議室

出席者

会長:和田豊、副会長:阿部啓一、委員: 市川二三男、中村洋子、浅見加代子、沓川絢子、野島セキ江、野村博幸、日下部昇、轟誠、矢部要、古谷浩明、宮田満裕

欠席者

(委員) 川島紀子、大野利幸

議題

1 第4回審議会会議録の確認について

2 平成29年度ごみ量の見込みについて

3 燃やせるごみの組成分析結果について 

4 資源リサイクルマニュアル改定に関する基本的な事項について

傍聴者

0人

配布資料

  • 平成29年度第4回 羽村市廃棄物減量等推進審議会会議録

  • 平成29年度ごみ量の見込みについて

  • 燃やせるごみの組成分析調査状況一覧

  • 資源リサイクルマニュアル改定に関する基本的な事項について答申(案)

議題

1 開会     (生活環境課長より)

 2 会長あいさつ

 3 議題

(1)平成29年度第4回審議会会議録の確認について

(事務局)    本日欠席の川島委員より会議録の一部修正の伝言を承っておりますので報告いたします。会議録4ページ、川島委員の発言の部分です。「分類すれば金属になります」の「金属」の部分を「資源」と訂正してほしいと伝言を承りました。

(和田会長)  何か意見ございますか。

(委員)     意見なし。

(和田会長)  意見がないようですので会議録を確定させていただきます。

 

(2) 平成29年度ごみ量の見込みについて

(和田会長)  議題の2項目め、平成29年度ごみ量の見込みについて、事務局より説明をお願いします。

(事務局)     資料2をご覧ください。羽村市の一般廃棄物の量について、トン単位で示した表でございます。左から、有料化前の平成13年度を表示し、その後を省略しておりますが、平成20年度から平成28年度までの実績を表示しています。平成29年度につきましては、3月分までを推計して表示しています。いちばん右は、平成28年度の実績値と平成29年度見込みのごみ量について比較として表示しています。前年度比較におきましては、ペットボトルを除いて、ほとんどの項目において減少する見込みとなっています。要因としましては、人口減少によるものと思われます。新聞につきましては、前年度比較、54トンの減となっており、平成13年度と比較すると40%ほどの量となっています。購読者の減少とあわせて、新聞社による自主回収の取り組みによるものと思われます。表の下段につきましては、人口や、一人当りのごみ量を示しています。前年度比較で、一人当りの量が減少するということは、ごみ減量においては、大きな成果であると考えています。

(和田会長)  説明が終わりました。何か質問ございますか。

(中村委員)  新聞について、以前資源ごみとして市が回収する前にトラックで回収している人を見ました。最近はどのような状況なのか、市ではどのくらい把握しているのか、単に購読者が減っているだけなのでしょうか。

(事務局)     資源収集の日にあわせて、市が依頼していない業者が持ち去ることがあります。このような業者がいると、市役所や警察に連絡が入ります。市では連絡が入り次第、現地に向かい話を聞きます。通報については減っており、年1、2回程度、現地で声をかけてみると新聞社の自主回収でした。

(和田会長)  町内会がボランティアなどで行っている資源回収についてはどうですか。

(事務局)     町内会など資源回収事業を行っている団体があります。古紙問屋さんと契約していただき、資源化してもらっています。さらに資源回収事業ということで、こちらに伝票をもってきていただき羽村市から1キログラム当たり10円の助成金を出しています。町内会などの資源回収事業で資源化にまわった古紙等の重さについてはこちらで把握しています。新聞と雑紙が一緒になって古紙という枠になっていますが、資源回収の古紙の数字の減り方は今回のごみ量見込みと同じような動きで減っております。

(和田会長)  何か意見ございますか。ないようですので、次の議題に入ります。

 

(3)燃やせるごみの組成分析結果について

(和田会長)  議題の3項目め、燃やせるごみの組成分析結果について、事務局より説明をお願いします。

(事務局)      資料3をご覧ください。市内の家庭から排出される「燃やせるごみ」を無作為に200kg程回収し、内容物を分析しました。今回の収集地域は、資料の上に記載してあります、神明台三丁目・四丁目、双葉町、栄町などの地域です。平成29年12月19日、火曜日に実施しました。具体的な分析方法としましては、当日の燃やせるごみ収集地域から無作為に200kg程の青色の有料袋で排出された燃やせるごみ袋を回収し、内容物を種類ごとに分けて、それぞれ計量したものです。表の左側に種類を表示していますので、上から順に説明いたします。1番、紙ごみについては「資源化できる」と「資源化できない」があります。紙ごみの「資源化できる」とは、具体的には資源Aとして排出して欲しかったものです。雑紙が多く、中にはダンボールも入っていました。紙ごみの「資源化でいない」とは、「燃やせるごみ」で排出する分別として正しいとしているもので、使用済みのティッシュペーパーなどの資源Aで排出することができない紙ごみです。次に2番、容器包装プラスチックについても同様に「資源化できる」と「資源化できない」があります。容器包装プラスチックの「資源化できる」とは、資源Bの容器包装プラスチックとして排出して欲しかった物です。容器包装プラスチックの「資源化できない」とは、容器包装プラスチックの中でも、洗浄困難なもので、羽村市の分別として、「燃やせるごみ」として「排出」としているもの等で、微量ですが入っていました。次に3番、古布についても「資源化できる」と「資源化できない」があります。古布の「資源化できる」とは、資源Aとして排出して欲しかった物です。衣類として上着やズボンが入っていました。古布の「資源化できない」とは、汚れのひどい物や下着などで、分別としては「燃やせるごみ」として排出していただくこととしているものです。次に4番、生ごみです。「料理くずなど」については、調理残菜、食べ残し等の厨芥類です。「未使用品」とは、生ごみの中でも、開封していない商品のままのものや、手をつけることなく廃棄された食品等です。5番、軟質プラスチック・電磁的記録媒体は、CDやDVD、軟質プラスチックです。6番、おむつは、有料袋に入れられていた「おむつ」です。7番、その他は、「燃やせるごみ」として排出する分別として正しいもののうち、他の項目に該当しないものをまとめています。鞄や靴などです。8番は、青色の指定収集袋そのものの重量です。9番は、燃やせるごみ袋に入れてはならないものです。長さ50cmを超えるもの、ペットボトル、空き缶などです。種類の説明につきましては以上となります。説明の中に「資源化できる」というものがありました。正しい分別や排出方法によって資源化できたはずの物が燃やせるごみ袋の中に混入していたということです。紙ごみの資源化できるものについては、ごみ袋の中で水分を吸収してしまっているものが、今回はたくさんあり、重量が増えています。資源化できるものを合計すると、燃やせるごみの中でおよそ14%を占めていました。資源物の混入減少を目指すため、今後も啓発活動を行っていきます。生ごみは、未使用品も合わせると、燃やせるごみ全体の57.47%を占めています。食品ロスの低減と、生ごみの水切りについて啓発活動を行っていきます。9番の収集不適物である、燃やせるごみ袋に入れてはならない物があったことと、更に、前年度より増加していますので、啓発活動に力を入れなければならないと思っています。

(和田会長)  説明が終わりました。何か質問ございますか。

(中村委員)  燃やせるごみにダンボールが入っていたとのことですが、紙ごみについて迷ってしまうので質問です。みかんが腐り、ダンボールの底にシミがついている場合、私はその部分だけ切り取り紙ごみで出しています。どの程度の汚れなら紙ごみとしてだしていいのか市民がわかりにくいと、ごみが増えてしまうのではないかと思います。

(事務局)   先ほどおっしゃられたように、シミになった部分を切り取っていただく、もしくはこそぎ落としていただく程度で資源ごみに出していただいて大丈夫です。泥や土がついている場合ははたき、乾かして出してください。

(中村委員)  そういったことは細部にわたって認識を変える必要があると思います。きれいなものでないといけないという感覚があり、燃えるごみに出すと認識している市民がたくさんいると思います。資源化に向けてとても大事なポイントだと思います。

(事務局)   次のマニュアル改定の際、基準として示すことは難しいですが、「こういう場合は切り取って出せます」などと載せることは可能なので記録として控えさせていただきます。

(日下部委員) 封筒についているセロハンについては、本来紙ではないが紙ごみとして扱って良いのでしょうか。

(事務局)   セロハンについてはそのまま出していただいて大丈夫です。マニュアルにも記載させていただいております。切り取っていただけるとありがたいという程度で、処理工場ではセロファンが入っていても異物として取り除ける範囲となっております。

(野村委員)  今年度について資源化できるものの割合がかなり多くなっていますが、原因などつかんでいるのでしょうか。

(事務局)    紙ごみの資源化できるものの数字を見ていただくと29年度が急に増えております。たまたまかもしれませんが、ダンボールや紙などが厨芥類の水分を吸ったものを、資源化できる紙に分類し計量したため増えてしまったということです。

(中村委員)   空欄の部分についてはどのようになっているのでしょうか。

(事務局)    平成25、26年度の生ごみの未使用品とおむつが空欄になっています。平成27年度から項目を作ったため過去の部分は空欄となっています。

(市川委員)   毎年分析、調査されていると思いますが、収集地域は毎年固定なのでしょうか。もう一点、啓発活動とは、具体的にどのようなことを行っているのでしょうか。

(事務局)     分析する地域につきましては線路の西側と東側を順番に収集しております。啓発活動については現在、広報紙と市の公式サイトで行っております。

(市川委員)  収集地域は毎年違い、市内全域を順にみているということですね。

(事務局)     年度を並べれば市内全域を収集しているということです。

(矢部委員)  情報提供ですが、収集側もリサイクル率が高まるよう収集を行っています。資料にもあるとおり、危険物については作業員がケガをしないよう明記していただきたいとマニュアルに記載しています。資源率の部分で考えると、シュレッター屑は資源になりますが、燃やしてほしいという方がいます。他にもノロウイルスで嘔吐物がついた布などが可燃に入っていると、収集員は中まで開けて確認しないので資源にできると思ってしまいます。紙だから、布が入っているからという理由で警告シールを貼ると、燃やしてほしいから出したとおっしゃる方がいます。排出者の方にこんな物が入っているので可燃物で収集してほしいなど、貼り紙をいただけると、収集側として助かりますので、次回のマニュアルに記載していただけるとありがたいです。

(和田会長)  私も身につまされる思いです。ごみの出し方について自覚させる必要がありますね。

(轟委員)    ノロウイルス感染者の物を処理する際は、飛沫感染するので家庭用の除菌スプレーなどをかけビニールに入れると効果的だと伺っております。

(浅見委員)  資料を見ると資源化できるものの割合が多いです。引っ越しが多い年度初めの時期に、ごみの出し方教室など行う予定などは考えていらっしゃらないのでしょうか。

(事務局)     現在教室などは行っておりませんが、去年、突然外国人の方がたくさん引っ越してきたので市民課のロビーで分別について説明しました。今後の課題とさせていただきます。

(沓川委員)   啓発活動について、広報紙や公式サイトで行っているとおっしゃっていましたが、テレビはむらでも時々流していただけるといいかなと思います。先ほどダンボールの捨て方で土などははたいてとおっしゃっていましたが、どの程度落としてから捨てるのか目で見たほうがわかりやすいと思います。1分程度でいいと思うので「テレビはむら」で流すということを提案します。

(和田会長)   次の議題に入ってよろしいでしょうか。

 

(4) 資源リサイクルマニュアル改定に関する基本的な事項について

(和田会長)  議題の4項目め、資源リサイクルマニュアル改定に関する基本的な事項について、事務局より説明をお願いします。

(事務局)     資料4をご覧ください。本件は、第3回審議会から審議を重ねてまいりました「資源リサイクルマニュアル」の改定に関するものでございます。委員の皆さまから、さまざまな意見をいただき、前回審議会において「資料2」としてまとめ、審議していただきました。ご審議いただく中では、マニュアル改定の枠を超え、分別の名称や、分別そのものの話し及ぶほど白熱した議論をいただきました。資源リサイクルマニュアルの改定に関する基本的な事項として、諮問を受けた中で、委員の皆さまにご審議いただく中で、資源リサイクルマニュアルは、市民がごみを分別する際の拠りどころであることから、わかりやすく、使いやすいものであるべきという意見や、ごみ減量等に向けての内容を掲載するべき等のご意見を頂戴いたしました。頂戴いたしました意見をまとめ、答申の事務局案として作成したものが、本日の資料4でございます。資料4、答申案にはページ数を表示していませんが、表紙は「答申します」という記載と、審議会の皆さまのお名前を記載しています。次ページは、「資源リサイクルマニュアル改定に関する基本的な事項についての意見」として、これ以降に、現行の資源リサイクルマニュアルをさらに良くするための方策を述べている旨を記載しています。答申案の具体的な内容については次ページ以降となります。1番として「ごみの減量化、資源化を推進するための新たな記事」としています。具体的には、生ごみの堆肥化にチャレンジするための記事と、ごみの資源化をすすめるために、ごみを可能な範囲で分解してから排出することにチャレンジしてもらう記事の掲載でございます。2番として「わかりやすいマニュアルとするための工夫」として、冊子のインデックスの工夫、転入者のためのリーレットの作成、素材別の具体例の表示、ウェブ版資源リサイクルマニュアルの拡充を挙げています。最後に3番として、適切ではない記載などの改善を挙げています。前回までの審議をまとめる形で、答申書の事務局案として示させていただきますので、追記や修正など、ご審議いただきたいと存じます。

(和田会長)  説明が終わりました。何か意見ございますか。

(中村委員)  答申の分量がどのくらいが適格なのかわかりませんが、いつもこのくらいの量なのでしょうか。具体的なところですと、P3ごみの減量化、資源化の(1)ごみの減量のために資源化し肥料にするというのは方法としてありますが、ダンボールコンポストだけが全てではないのであえて書いた理由がわかりません。いろいろなやり方があるので広がりのある言い方がいいのではないでしょうか。(2)については具体的ではないのですが、答申とはこの程度でいいものなのでしょうか。

(事務局)     答申案の(1)でご指摘いただきましたダンボールコンポストにつきましては、現在めぐみネットさんにご協力いただき、生ごみの堆肥化に取り組んでおります。気軽に始められる取り組みだと感じており、委員さんからも提案がございましたので事務局案に入れさせていただきました。(2)につきましては、捨てるものをできる範囲で分解し資源にまわしてもらうために、市民にも取り組める記事を載せられればと考えております。こちらも委員さんから提案がありましたので載せさせていただきました。答申案の量についてはご審議いただくとして、諮問の内容が「基本的な事項について」ということで大きな諮問でしたので、事務局案としては答申案も大きな項目で作らさせていただきました。

(事務局)     他と比べるのはどうかと思いますが、多くの答申でいうと内容レベルは太字で書かれている部分の内容かと思います。今回一歩踏み込み、具体的に掘り下げて書かせていただき、どうかということで挙げました。その際に「など」等を入れ忘れているところはあります。これは例示ですので当然これだけではないので、「など」という言葉があれば中村委員がおっしゃったことも対応ができるのかと思います。

(中村委員)  答申というのは太字の部分程度で良いのですか。資料4に具体的なものも添付して答申とするのでしょうか。太字の部分程度の答申なら当たり前のことしか書いていないと思います。この程度の答申でいいのでしょうか。

(事務局)     答申案として資料4を提出させていただきましたが、この答申案の添付資料としては前回の審議会資料2のようなものがよろしいのではないでしょうか。

(中村委員)  資料をつけるつもりなのかということを伺いたい。

(事務局)     資料4の答申案に前回の資料2をつけるというつもりで考えております。

(日下部委員) この会議の目的はごみの減量化に向けどう対応していくかということですよね。いろいろ資料を頂いていますが、現状の課題がたくさんあります。例えば生ごみの水分が58%あるので水きりを徹底してほしいなど、課題に対してやるべき事がたくさんあると思います。啓蒙活動などを通してさらに徹底し、プラス新たな方策というのならまだわかります。もう一度、課題を明確にさせた上で、さらに新しいことを付け加えるならわかります。抽象的な言葉でわかりにくい。

(中村委員)  答申案に日付がないですが、いつ提出するのですか。

(事務局)     資料4は事務局案として提示させていただいております。審議いただく中で修正・追記をして作りあげていただきたいと思います。

(中村委員)  案としては日にちがあるわけですよね。

(古谷委員)  事務局案として出したので、審議会でまとめ、最終的に日付がついて提出するので、半年なのか1年なのかわかりませんがまとまるまでやっていくのではないでしょうか。

(事務局)     任期は1期2年ということになっております。市役所としては2年の中で審議会として答申を頂きたいということですから、時期についてはおのずと任期満了日までということになります。事務局案として第5回の審議会に答申案を提出しましたが、これを基に審議し文章を直していただければと思います。この頃、各審議会の中で一から答申を作ることもありますが、一般的には事務局が下案をつくり、ご意見を参酌し作り上げていく形かと思います。30年度に入りましてもこの議論は続いていくと思います。いずれにせよ答申は1期2年の中で頂きたい。事務局では答申を頂いたのちに、マニュアル改定に着手していきます。

(中村委員)  最初の説明ではそのようにとらえられませんでした。ベテランの方はわかっているかもしれませんが初めての人もいるので流れを示してもらいたいと思いました。

(事務局)     資源リサイクルマニュアルの改定に関する基本的な事項についてという形で市長から諮問をお願いしておりますので事務局案として提示いたしました。先ほどの説明をもう一度発言させていただきますが、前回までの審議をまとめる形で、答申書の事務局案として示させていただきますので、追記や修正など、ご審議いただきたいと存じます。部長からも説明がありましたとおり、この答申案を基に審議いただき、答申をいただければと思います。

(日下部委員) この会議の目的がわかりません。審議会の目的は、ごみの減量化にむけての会議だと思っています。マニュアルの改定はその中の一つだと思います。マニュアルを改訂するだけの会議に流れてきている。もう一つ、会議の討議内容を明確にしてもらいたい。意見はたくさん出て良いと思いますが、何を決めるのかわからないので意見がまとまっていない。結論も出ない。審議会の初心はごみの減量化なのに答申がマニュアルだけというのはおかしい。

(事務局)     この審議会はごみの減量と資源化の推進を審議いただく内容が多いです。ここで良いことを言っても市民の方に減量や資源化をしてもらわないと進まないので、よりどころとなる便利なグッズが資源リサイクルマニュアルだと審議会でお話して進めてきました。第5版の資源リサイクルマニュアルは作成してから時間が経っておりますのでより良いものにしていくために、みなさまに審議いただきたいということで、市長より諮問をお願いしております。今は諮問の答申に向けご審議いただいております。

(日下部委員) 事前に言ってもらわないと、マニュアルの改定だけがこの審議会のように思えてしまう。この会議は答申のためにやっているのか。答申を否定するわけではないが、減量のための会議で答申はそのなかの一つならわかるが、全体の中の位置づけがよくわからない。会議の目的は他にもあるのではないかと言いたい。

(事務局)      打ち合わせではなく審議会ですので、市長からの諮問に対して答申いただく。答申に向けて審議いただいております。その中でもごみの減量、資源化にそって進むよう審議いただいていると思います。議事録を見てもそのような内容で発言頂いていると思います。

(日下部委員) 私が言っているのは、減量に向けてどういう方向に持っていくかというのが審議であり、ただ意見をだしているだけでは討議です。意見を一つにまとめ、進めることが審議だと思います。

(市川委員)  市長から「資源リサイクルマニュアル改定に関する基本的な事項について」といわれているので表題はこれでいいのではないか。中身は、現状についていろいろ話しをしたのでそれを書けばいいと思います。

(中村委員)  意見を出してくれればまとめるよという会議ではないと思います。委員が責任をもってやっていることを事務局が記録し、まとめて出すものであって事務局の参考資料として私たちが意見を言う場ではないと思います。どうすれば現状がかわるか市民からの意見を吸い上げ、今年はこれを絶対にやろうよと、なったものが反映されていないから、たいして変わらない。ささいなことしか変えていない。委員になった以上、この会議に出て良かったなと思えるような会議にしたい。

(矢部委員)  日下部さんがおっしゃりたいのは、各企業や組織において、会の意義や目的がまず何かということを聞きたいのではないかと思います。諮問に対する答えはこれでわかりますが、一つはこの会がどのような目的をもった形で進めていくのか、ある程度方向性が見えれば理解していただけるのかなととらえました。会の名前でみれば、羽村市の廃棄物の減量とリサイクルの推進していく会議だとは思いますが、元々の会議自体の目的があればそれをおっしゃっていただけるとわかりやすいて思います。

(事務局)    中村委員がおっしゃるのは、この審議会の中で私たちの考えで何かを提案していこうということではないかと思いますが、こちらのほうで設置している審議会ではある特定事項に関して意見をまとめてほしいということで設置しているので、前提が少し違うのかなと感じます。市長からこういうものに関して検討してくれというのが審議会なので、それについて議論をしていただきたいと考えております。

(日下部委員) それなら初めから明確にしておいてほしい。初めからこういう課題に対してこういう答申をまとめたいとみんなの頭の中にあって議論するならわかるが、明確でないため話がまとまらない。まだ1年あるので、会議自体の目的を毎回明確にして議論していきたい。

(沓川委員)  廃棄物減量等の推進のための委員会だと思っていたので、答申案の表題をかえていただいて、答申の中の一つとしてマニュアルの改定を入れてほしい。

(日下部委員) 誰もマニュアルの改定だけが審議だとは思っていない。事務局の考えと私たちが考えていたことが違う。

(市川委員)    第3回の資料に諮問についてというのがでています。これに対して私たちが審議したものをマニュアルに反映させるような答申をすればいいのではないか。

(日下部委員) マニュアル改定の答申はいいが、この審議会の本来の目的があるのではないかということです。

(市川委員)  答申の内容に合うように皆さんの意見をまとめて報告すればいいのではないか。

(事務局)     以前もこの話になり、事務局から説明させていただいた事だと思います。市民にとって影響が大きい手法としてマニュアルを使い、減量・資源化を推進していきたいということで改定をお願いしていると説明させていただいたと思います。

(中村委員)  マニュアルの改定が大切ということはみんな認識しています。だけどそれだけをやるだけではいけないという認識を持っていると思う。ごみの減量や資源化についてどうやったらいいかいろいろな意見がでた最後に、マニュアルの中にどう入れるか吸い上げていけばいい。意見のぶつけ合いがないと皆の共通理解にならないと思います。

(和田会長)  審議会に課せられた課題はマニュアルの改定に関する表記案事項についてどうですかということですよね。

(中村委員)  それをこの会議でやってくださいねということで、それが目的ではない。

(事務局)   第1回審議会の際、市長が出席し委嘱状の交付等をさせていただきました。その時の資料1に審議会の所掌事項を示しており、「審議会は、市長の諮問に応じ、次に掲げる事項について審議し答申する。」と記載しております。9月28日に市長から出された諮問については、審議事項に盛り込んでいただきたい。検討審議をしていく過程においては1期2年の中でこの諮問に対する答申は必ずしていただきたい。減量や資源化、言葉の扱い方というのは審議会の中ででてくるのは一般的なことだと思いますので審議いただき、答申の中に意見として文章を書いていく形になると思います。今回反省したのは、1年目の終わりに答申案を出してしまったことが事務局として、みなさま方に今年度で終わるのかと拙速な思いを感じさせてしまった要因なのかなと思っております。基本的にはごみの減量と資源化の審議をしていただき、とりまとめの文書を作っていただきたいということになります。大きな物はあるなかで市長から諮問したマニュアルの改定は必須事項として取り組んでいただきたいということです。

(日下部委員) 資源マニュアル改定に関する答申を反対はしていませんが、案の中に最初からごみの減量化・資源化するためのあらたな記事が最初にくるのでしょうか。1の項目をマニュアルに載せるつもりですか。新たな記事というのは、マニュアルの改定とは直接関係ないですよね。

(事務局)   もう一度確認させていただきますが、資料4につきましては事務局案でたたき台として示しています。資料4をたたき台として審議していただきたいということです。

(日下部委員) 一番にくる項目ではないですよねという私の意見です。

(中村委員)  これをいつ審議するのか。今日これを全て見て、これでいいですよと回答するのですか。

(和田会長)  事務局が言った通り、答申案について皆さんどうですかということで組み換えもできますし、他に意見があればあと1年の間に補足して答申を作り上げていくということですよね。

(事務局)    遅くとも任期の中で作りあげていただければと思います。

(市川委員)  先ほど中村委員が、現状についてはやらなくてはいけない事がたくさんあるとお話されていたので、それらの意見をまとめ最終的にマニュアルに載せるというのがいいのではないでしょうか。

(中村委員)  前回の審議会から2ヶ月あったのに、資料が送られてきたのが4日前でした。3日や4日前では資料を確認できません。忙しいとは思いますが、2週間前には報告するという約束でしたよね。

(事務局)    大変申し訳ございません。今回の会議録は2週間前に届くように期限を守らせていただきます。

(中村委員)  今日の会議は何をしようとしたのですが。

(事務局)    答申について、資料4をたたき台として皆さんに意見いただければと思い開催しています。

(矢部委員)  部長から説明があったとおり市長からの諮問に対し答申を作り上げ提出するというのはわかりました。審議会が3、4ヵ月に一度しかないので、目標に対しての意見や答えを出したいが進み方が悪いため、今日のような意見が出ているのではないかと思います。今日の答申に対しての意見を事前に集め、事務局がもう一度作り直し、次回審議するというのがいいのではないかと思いました。

(市川委員)  次回何をやりますよということを事前に示してはどうでしょうか。心構えができると思います。

(事務局)     次の時にこれを出しますよという約束はできませんので、できる範囲でお伝えさせていただきます。

(日下部委員) 今回の会議ではどういうことを議論したいとか、どういう結論を出したいなど会議のテーマとポイントを記載していただきたい。

(中村委員)  会議の召集の発信元は会長ですよね。事務局だけで文書をつくるのではなく会長と一緒に進めていくべきだと思います。審議会はだいたい事務局が主体で進めていくことが多いです。

(和田会長)  それでは次回は資料4について、審議会の一項目としてマニュアルの改定について話し合いたいと思います。次回の審議会開催について事務局より説明お願いします。

4 その他

(1)次回の羽村市廃棄物減量等推進審議会の開催について

(事務局)   平成29年度の羽村市廃棄物減量等推進審議会については、既にこの審議会において日程を決めていただいており、今回の第5回審議会で最終となります。審議委員の皆さんの任期につきましては、平成31年5月末までとなっておりますので、引き続き来年度も宜しくお願いします。平成30年度につきましては、改めて日程を調整し、開催させていただきたく存じますので、よろしくお願いいたします。

(日下部委員) 日程はいつ頃決める予定ですか。

(事務局)     それぞれの団体によって委員さんが代わってしまう可能性がございますので、30年度になりましたらこちらからみなさまに希望を聞き調整したいと思います。

(日下部委員) 何日前くらいに決めるのでしょうか。いつか約束しておかないと急に言われても困るので。

(事務局)     これから平成30年度の実施計画並びに予算についてまもなく議会が始まります。そこで議決が得られ次第30年度が始まります。議会の最終日が3月23日ですので、それをもって30年度の審議会の準備に入ります。

(日下部委員) 4月はないということですか。

(事務局)     日程調整の都合上4月は難しいです。

(矢部委員)  30年度1回目の会議が決まり次第、今回の答申案の変更点を事前に委員に聞いてもらい、意見がある委員は2週間前までに事務局に返し、それを基に変更した答申案を審議会の時に提出していただけると進めやすいのではないでしょうか。

(和田会長)  今回の会議録と一緒に答申案をつけて1ヵ月くらい前に送っていただけますでしょうか。

(事務局)   確認のための議事録と答申案に対しての意見をくださいという用紙を送付します。それを返送していただき、事務局でまとめたものを事前に送付し、日程に余裕をもって当日を迎えるというような形で進めさせていただきます。

(和田会長)  ほかに意見ございますか。ないようなので、これで第5回審議会を閉会させていただきます。

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産業環境部生活環境課

電話: 042-555-1111 (生活環境係)内線222 (リサイクルセンター係)042-578-1211

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