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平成30年度水辺観察会を行いました

[2018年12月26日]

平成30年度水辺観察会を行いました

水生生物採取の様子

▲水生生物採取の様子

水生生物観察の様子

▲採取した水生生物の解説の様子

水辺観察会とは

羽村市には多摩川が流れています。

多摩川で水遊びをしたり、魚釣りをしたり、川と触れ合う機会が多い方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

水辺観察会は、多摩川での水生生物採取を通じて、多摩川にどんな生物がいるのかを知ってもらうこと、また、採れた生物を水質分析の指標とし、多摩川の水質環境の保全意識を育むことを目的としています。

多摩川についてたくさんの発見がありました。


開催概要

日   時 平成30年7月25日(水曜日) 午前9時~午前11時40分

会   場 多摩川河川敷(宮の下運動公園子ども広場近く)

講   師 颯田 耕介 氏

参加人数 子ども(高校生以下)25人、大人12人、合計37人


水辺観察会の進め方

1、講師から多摩川についての解説

2、多摩川に入って、水生生物を採取(タモ網を使ってガサガサ)

3、採れた水生生物を集める

4、水生生物の解説

5、採取した水生生物を指標として、多摩川の水質(きれい、ややきれい、汚い、とても汚い)を分析


水辺観察会の様子

環境保全課長あいさつ

▲多くの参加者が集まりました

講師颯田耕介氏

▲ 講師 颯田 耕介 氏

水生生物採取の様子

▲たくさん採取できるかな

竹の切断の様子

▲ヒゲナガカワトビケラの幼虫

ヒゲナガカワトビケラの幼虫(クロカワムシ)は、釣りをする方にはお馴染みですね。

魚がよく釣れます。


採取した生物の解説

▲採取した生物の解説

採取した生物を指標とした水質分析の様子

▲採取した生物を指標とした水質分析

水生生物を指標とした水質分析の結果

◇採取した指標生物の種類数

  ※指標生物とは・・・河川などの汚濁を調べるための指標となる生物

採取した指標生物の種類数
生物が生息する水質の分類 採取した生物の種類数
きれいな水 6
きれいな水とややきれいな水の間 2
ややきれいな水 3
汚い水 0
とても汚い水 0

きれいな水に生息する生物が最も多く採取されました。

汚い水、とても汚い水に生息する生物は採取されませんでした。

以上のことから、多摩川の水質はきれいな水であることがわかりました。


講師から参加者へのメッセージ

川は、源流から海へ通じています。

羽村市は多摩川の源流から海までのちょうど真ん中の地点あたりに位置しています。

私たちの日常生活で出た汚水は、下水処理場を通って川へ流れていきます。

その川は、下流の地域を通って、やがて海へたどり着きます。

私たちが汚水を減らし、きれいな川を保つことを心がけると、下流域の水質向上に貢献できます。

自分たちの環境だけが良ければよいという考えではなく、川が海までつながっていることを念頭におき、多摩川流域のみんながきれいな水の恩恵を受けられるようにということを頭の片隅において生活を送りましょう。

お問い合わせ

羽村市役所 産業環境部 環境保全課
電話: 042-555-1111 (環境保全係)内線225

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