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平成30年度第3回 羽村市地域包括支援センター運営協議会 会議録

[2020年5月7日]

見出し

平成30年度第3回 地域包括支援センター運営協議会 会議録

日時

平成31年3月8日(金曜日)午後7時30分~午後9時00分

会場

市役所4階特別会議室

出席者

会長・道佛雅克 副会長・沖倉功、委員・塚田和彦、中村正人、林田香子、鈴木修平、古川光昭、阿部啓一、岩井悦子、堀米惠子、渡辺明、大西秀哉、粕谷昇司、小林秀治

欠席者

なし

議題 

  • 会長あいさつ
  • 運営協議会傍聴について

議事

<承認事項>

  • 平成31年度地域包括支援センター事業実施方針について 
  • 平成31年度地域包括支援センター活動計画について
  • 指定地域密着型サービス事業所の指定について        
  • 介護予防サービス計画作成の業務委託について      
  • 羽村市地域ケア会議の運営について                                             

<報告事項>

  • 介護予防支援給付実績について            
  • 総合事業の実施状況について             
  • 平成30年度上半期相談実績について        

<協議事項>

  • 声かけ模擬訓練(平成31年3月10日開催) について    
  • 次回の予定

傍聴者

なし

配布資料

  • 平成31年度地域包括支援センター事業実施方針
  • 平成31年度地域包括支援センター活動計画
  • 指定地域密着型サービス事業所の指定について
  • 介護予防サービス計画作成の業務委託について
  • 羽村市地域ケア会議体系図
  • 平成30年4月~12月介護予防支援給付実績
  • 平成30年度総合事業 利用状況
  • 平成30年度上半期 羽村市地域包括支援センター相談実績報告
  • 声掛け模擬訓練について

会議の内容

  • 会長あいさつ
  • 運営協議会傍聴について
  • 議事

(司会)それではこれから議事に入ります。会長よろしくお願いいたします。

(会長)それでは、議事に移ります。(1)承認事項の①平成31年度地域包括支援センター事業実施方針について、事務局より説明をお願いします。

(事務局)資料1説明

(会長)ご質問ございますか。ご質問無いようであれば、承認ということでよろしいでしょうか。

(委員)異議なし。

(会長)それでは②平成31年度地域包括支援センター活動計画(全体計画)・地域包括支援センターあさひ活動計画・あゆみ活動計画・あかしあ活動計画について続けて説明をお願いします。 

(事務局)資料2‐1 説明

(会長)よろしいでしょうか。かなり長くなってしまいますので、まず全体計画について質問を受け付けたいと思います。今までの説明について何か意見・ご質問ありますか。

(委員)この一覧表の計画は、3つの地域包括支援センターの活動を踏まえた計画ということでよろしいでしょうか。

(事務局)この計画と事業実施方針にもとづいて、各地域包括支援センターが計画を作成しております。

(会長)ほかにございますか。

(委員)内容について教えいただきたい。4ページの地域ケア会議に要する経費の実績で、民生委員との意見交換会を開催したとあるが、11・12月で計6回というのは、これは11・12月に1回ずつではなくこの2か月の間に複数回実施したということでしょうか。

(事務局)3か所の地域包括支援センターがそれぞれ所管する地区を小学校地区で分け、一つの地域包括支援センターで2回開催しました。それを合計して6回開催といたしました。そこで地域課題を民生委員からお聞きしております。また、その意見交換会には市の職員も同席させていただいております。

(会長)他に質問はいかかでしょうか。

(委員)認知症支援ボランティアオレンジについて教えていただきたい。

(事務局)市では認知症カフェを事業所の協力を得て実施しており、事業所によっては意見交換だけではなく、例えばハーモニカに合わせて合唱をするなど、イベントを取り入れています。そうした認知症カフェで活動いただけるボランティアを市の方から募り、登録いただいた方に認知症カフェのサポートをしていただいております。

(事務局)補足として、ボランティアの方は認知症サポーター養成講座を既に受講した方です。従来は養成講座を修了しても「何もしなくて良い」ということで、今もそれは変わらずですが、「何か活動したい」という方について、市の方でボランティアとして登録し、活動を支援させていただいております。

(会長)他にご質問ございますか。

(委員)認知症カフェについてお聞きしたい。市としては認知症カフェをどの程度増やしていくのか。認知症カフェを当方も来年度実施予定だが、市の動向を知らない。来年度のマップの準備などもあるので教えていただきたい。また、認知症支援ボランティア「オレンジ」についても、活動は市で認められた認知症カフェのみなのか、「オレンジ」への活動依頼はこちらから行う必要があるのか等、教えていただきたい。

(会長)事務局いかがですか。

(事務局)認知症カフェについては現時点で目標は設定していません。主催いただける事業所へ、来年度も補助金を設定する予定なので、予算の範囲に応じた回数を事業所の方々と調整したい。それが、市民にとって通いやすい場所での開催となればと考えています。なお、今月認知症カフェの開催事業所にお集まりいただき、来年度の開催のマッチングを予定しており、現時点では5~6か所の事業所が参加予定です。

(事務局)ボランティアの紹介については、各事業所の開催をボランティアの方へお示した上で、参加可能な日程を聞き、可能な限りボランティアの方々にご協力いただいて、カフェの運営を支援していきたいと考えております。

(委員)確認したいが、現時点で認知症カフェが4つだが、あと2つ増えるということか。

(事務局)現時点では市で把握しているのは6つになります。また来年度は認知症カフェ運営事業補助金について公式サイトやチラシで周知を図るので、事業所が増える可能性もあることを考慮しながら認知症カフェマップ・ボランティアの募集について考えていきたいと思います。

(会長)他にご意見・ご質問いかがですか。

(委員)介護給付適正化事業の中で、平成31年度計画の住宅改修の点検について24件実施となっているが、住宅改修してからの点検なのか、それとも住宅改修をする前に計画を点検するという意味でしょうか。工事してからでは直せないと思うのですが。

(事務局)住宅改修の点検については、改修工事を行う方の実態の把握、出来上がった後の竣工時の点検を想定しています。

(委員) 竣工時適正でなかった場合の点検についてはどうするのでしょうか。適正化を図って工事をするのではないのでしょうか。

(事務局)利用者の介護をするにあたって適当に工事ができているかという点を確認し、修正が必要な個所は修正をお願いいしております。

(委員)点検は定期的に市が行うのでしょうか。

(事務局)月に2回程度の定期的な実施を考えております。

(委員)申請があった時点で計画書に基づいて現地を調査して点検をするのではないのでしょうか。できてからではおかしいのではないでしょうか。住宅改修は許可制ですよね。申請をして「良いですよ」となったら工事となるのが適正と思いますが。

(事務局)工事にかかる前の確認と竣工時の確認を併用しながら行って参ります。

(会長)この他にご質問ございますか。ないようですので、次の各事業所の計画に関してご説明をお願いいたします。

(地域包括支援センターあさひ)資料2‐2 説明

(地域包括支援センターあゆみ)資料2‐3 説明

(地域包括支援センターあかしあ)資料2‐4 説明

(会長)ありがとうございます。各地域包括支援センターの特徴のある事業計画の説明をしていただきました。何かご質問ございますか。

(委員) 家族介護交流会は、以前は市で主催していたと思うが、来年度からは各包括が主体となって年1回ずつ計3回で、参加地域は地域全体という考え方でよろしいでしょうか。

(事務局)家族介護交流会は各包括に担当してもらい、市全域を対象として実施していきます。各回3包括から職員が一人ずつ来ることで、全地区の対象者をカバーする方法で実施したいと考えております。

(委員)わかりました。

(会長)各地域包括支援センターで担当地区が決まっていると思いますが、家族介護交流会はその地域の中だけの範囲で行うのか、それとも市全域を対象として行うのでしょうか。

(事務局)市全域を対象としたものを年3回と考えております。

(会長)他になにかございますか。

(委員)各地域包括支援センターで事業計画が違うのは担当地区の特性がでているのでしょうか。また、地域包括支援センターあゆみの取り組み方針の中の「各包括が互いに競い合う」という表現は言葉としてどうかと思いますが。

(地域包括支援センターあゆみ)「競い合う」は競争するという意味ではなく、市内の地域包括支援センターが2か所から3か所になったこと、又各地域包括支援センターがとても良い関係性なので、色んな提案をしながらお互い切磋して努力をしようということです。

(会長)他にご意見・ご質問ありますか。ないようでしたら承認ということでよろしいでしょうか。続きまして指定地域密着型介護予防サービス事業所の指定について事務局から説明お願いいたします。

(事務局)資料3 説明

(会長)③指定地域密着型サービス事業所の指定について質問はございませんか。

(委員)事業所の場所は市内のどの辺りになるのしょうか。また運営法人については認可保育園など介護とは違った形態の運営をされている様ですが、認知症に対応する介護職員は新規採用するのでしょうか。経験が無い者でも承認するのですか。

(事務局)所在地については動物公園通りで、グループホームときわ木の里よりも東寄りになります。隣に同法人が運営するチューリップ保育園があり、その裏手になります。介護職員については、配置する人材に関してはすでに研修等修了しており、配置の上で支障はないと考えております。

(会長)何かほかにご意見・ご質問ございますか。

(委員)今回地域密着型のデイサービスの開設ということだが、一般型を含めて市民のニーズや充足率はどのように市として把握しているのでしょうか。

(事務局)稼働率や不足率について詳しくは把握しておりません。

(委員) 市内で同じ形態のデイサービスが廃業した経緯や、現在運営している事業所からは稼働率がそこまで良くないという声を聞きます。その状態で民間からデイサービス開設の希望があった場合、許可するのでしょうか。また市内に今後デイサービスをどの程度増やしていく予定なのか伺いたいと思います。

(事務局)地域密着でない通所介護事業所については、設立認可に関して市が関与する仕組みがありません。実施計画の中でも数の設定はしていないので、極端に言えば市場原理という流れの中で開設されていくものだと現状では捉えております。

(委員) 今回の開設に関しては、市から声をかけたのではなく、法人からやりたいという申し出があったということでよろしいか。

(事務局)地域密着については市の関与する所であり、今後認知症の方が増加する傾向を考慮した中で、認知症の方が利用できるデイサービスが必要であるという判断をし、市として推進したものであります。

(委員)先ほどの話では、市内で定員に満たない状態で運営している地域密着型デイサービスがあるということだが、この現状を踏まえて、数年先のことも考えて市でも認めていくということでしょうか。

(事務局)仰ることに加えて、羽村市の方で瑞穂町の地域密着型認知症デイサービスに通っている方がおられるので、そういったことも含めて考えております。

(会長)他にございますか。ある程度の計画があるといいですね。その計画をもとに開設の希望を受けていくというか。他にご意見・ご質問なければ承認ということにさせていただきます。つづいて、④介護予防サービス計画作成の業務委託について、事務局説明をお願いします。

(事務局) 資料4 説明

(会長)ご質問ございますか。ないようでしたら承認ということでよろしいですか。

(委員)(異議なし)

(会長)ではつづいて⑤羽村市地域ケア会議の運営について事務局説明をお願いします。

(事務局)資料5 説明

(会長)何かご質問ございますか。

(委員) 地域ケア推進会議を今回の運営協議会をするという記載があるが、現状、政策形成などの部分は専門家や有識者がいないので難しいのではないでしょうか。政策形成を運営協議会として提案していくというのは難しい部分があると考えられます。事務局あるいは小地域ケア会議の方で問題把握や改善策を含めた提案があって、それを運営協議会へ上げてくるということになるのかもしれないが、その場合でも専門家の意見を、市内に留まらず助言をいただける方法があればいいのではないでしょうか。

(事務局)まずは地域資源の開発を含めて、政策形成に繋がるようなご意見等があればそこから導いていけるような形ができればと考えています。地域ケア推進会議の位置付けについては検討を進めて参ります。

(委員) 承知しました。有識者が当初から運営協議会に一人いるとか、オブザーバーという形で参加という方法もあると思うのでご検討いただければと思います。

(会長)ありがとうございます。今の部分に関して他に質問・ご意見ありますか。なければ承認ということでよろしいでしょうか。

(委員)異議なし

(会長)ではつづいて、(2)報告事項に入ります。①介護予防支援給付実績について事務局説明をお願いします。

(事務局)資料6 説明

(会長)ご質問はございませんか。いかがでしょうか。

(委員)質問ではないが、総人口が減っているのに高齢者が増えている現状があって、年々高齢化率が上がっているという実感があります。

(会長)他にございますか。なければつづきまして②総合事業の実施状況にについて、事務局説明をお願いします。

(事務局)資料7 説明

(会長)ご質問ございますか。なければつづきまして③平成30年度上半期相談実績ついて、事務局説明をお願いします。

(事務局)資料8 説明

(会長)ご質問・ご意見ございませんか。

(委員)資料をみると、富士見平と神明台は女性の相談がかなり多いがこれから見えてくるものはあるのでしょうか。

(事務局)富士見平は羽村団地があり、そこからの相談が多いことが特徴としてあります。又全体的に女性からの相談が多いことも特徴として挙げられます。

(会長)他にご質問・ご意見ございませんか。いかがでしょうか。

(委員)資料8の相談実績報告の各内訳において、新規・継続を合わせた延べ件数だけではなく、事業所毎に全相談の合計値が載っていると、よりわかりやすいかと思います。

(事務局)申し訳ございません。横並びの部分について申し上げますと、市の延べ件数の合計が514件、あさひ1128件、あゆみ477件、全包括合計2119件となります。

(会長)他にご意見・ご質問ありませんか。

(委員)ここで話すべきことか迷うのですが、地域防災計画とつながっていく話で、「要援護」になる高齢者がこの相談件数とリンクしてくるのか、こちらでは知る術がないのでお聞きしたいです。例えば、羽村市内の3か所の特別養護老人ホームは福祉避難所の指定にはなっておらず、3次的な避難所の位置づけになっていますが、大規模震災が起こった場合、施設としてどの程度の要援護者を受け入れたらいいのか見えてこない状況があります。近隣の自治会長と話をしても、彼らもニーズが把握できていないし、民生委員も把握していない。地域包括と協働していかないと、大規模災害時の避難のシュミレーションが全くできない状態なのでそういったことも考えていただきたく意見を申し上げました。

(委員)大規模災害の際は、どの方が避難するような状況になるかはわからないので、想定の中でこのぐらいの人が避難するだろう、ということで地域防災計画など立てています。阪神淡路大震災・東日本大震災など今までの災害は、その想定を上回る規模で起きており、有事の際は臨機応変に対応していくことが必要と考えています。市としては被災当初の避難所は市内小中学校10か所を設置し、その中で体や介護のこと、症状で必要に応じて福祉避難所を設置していく方針のため、今受け入れ要請について申し上げるのは難しいことをご理解いただければと思います。

(会長)市内のそれぞれの地域にどれくらい高齢者がいるかというのがわかると災害時の想定につながりますね。

(事務局)市では住民票から統計を取り、地区ごとの人口分布については把握しております。実は避難者を支援するための名簿を作成しており、災害時に市の職員が名簿に載ったすべての人を支援することは不可能なので、町内会長や関係者へ配っています。その名簿は、支援の必要な方全員が記載されたものと、希望された方だけ載せた名簿の2種類を用意しており、今は後者の方をお配りしている状況です。名簿に載せることを希望されない一例としてはお子さんとの同居や、近くに支援者がいるなどです。

(会長)ありがとうございます。他に何かご質問ありますか。

(委員)相談件数が0のところが心配ですがそういうところは大丈夫でしょうか。

(事務局)地区毎・年齢毎に集計しているため、高齢者の多い地区には相談が集中しますし、地区でばらつきがあると捉えております。

(会長)全体を通して何か質問ありませんか。なければその他事務連絡に入ります。

(事務局)連絡事項

資料9 声かけ模擬訓練について、こちらは認知症になっても安心して歩けるまちを目指し、市で初めて行う「認知症一声運動・声かけ模擬訓練の実施」についての案内チラシです。3月10日(日曜日)10時からゆとろぎで行います。当日は、認知症についての講義、声かけ模擬訓練、GPS探索システムを使用した探索体験等を行います。次に、本日の報酬についてですが、3月中にご指定の口座に振り込む予定です。最後に次回の開催時期については、本年6月頃を予定しております。詳細等につきましては、追ってご連絡いたします。以上で連絡事項等を終わります。

(会長)それでは第3回の運営協議会を終わらせていただきます。委員のみなさまにおかれましては活発なご意見ありがとうございました。

(委員)以上を持ちまして、平成30年度第3回羽村市地域包括支援センター運営協議会を終了させていただきます。委員の皆さま、ご多忙の中ご出席いただき、ありがとうございました。

お問い合わせ

羽村市役所 福祉健康部 高齢福祉介護課
電話: 042-555-1111 (地域包括支援センター係)内線195
E‐mail: s304200@city.hamura.tokyo.jp