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オリ・パラ通信 25 【広報はむら平成31年4月15日号記載】 パラリンピック競技紹介 ㉒ (車いすテニス)

[2019年4月16日]

車いすテニス Wheelchair tennis

                                                                                                                               

  東京2020パラリンピックの全22競技紹介の最後として、車いすテニスを紹介します。バルセロナ1992大会から正式競技として行われています。

競技ルール

 下肢などに障害のある選手が車いすに乗って戦う競技です。コートの大きさ、ネットの高さ、用具(ラケット・ボール)はオリンピックと同じです。ルールも基本的には同じですが、返球するまでに2バウンドまで認められています。
 性別や選手の障害の程度に応じて、男子、女子、クァード(見どころ参照)の3つのクラスに分けられ、それぞれシングルスとダブルスで競います。

車いすテニス 絵図

素早くターンするために・・・
(画像提供:東京都)

車いすを使いこなす

 競技に不要なパーツを極力そぎ落として軽量化を図ったり、素早くターンするためにタイヤをハの字に傾けたりするなど、自分の障害などに合わせ、ルールの範囲内で車いすを改造します。
 片手でラケットを持ちながら、左右に素早く幅広く動き回るための車いすの操作(チェアワーク)にも高い技術が必要です。

見どころ

 クァードは下肢だけでなく、上肢にも障害のある比較的障害の重い選手が出場するクラスです。握力を補うため、テーピングで手とラケットを固定します。また、自力で車いすを操作することが難しい選手は、電動車いすを使用します。サーブのトスがあげられない場合は、地面にバウンドさせたり、他者がトスしたボールを打ったりすることが認められています。器用に脚でボールを蹴り上げ、電動車いすの反動も利用しながらサーブする選手もいます。
 選手の発想力から生まれた打法を、実際の試合で使いこなすまでに磨き上げたテクニックは必見です。

競技会場

 有明テニスの森

お問い合わせ

企画総務部東京オリンピック・パラリンピック準備室

電話: 042-555-1111 (東京オリンピック・パラリンピック担当)内線343

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