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    令和元年度第3回羽村市子ども・子育て会議 会議録

    • [2020年1月14日]
    • ID:13011

    令和元年度第3回羽村市子ども・子育て会議 会議録

    日時

    令和元年7月18日(木曜日)午後7時~午後8時30分

    会場

    羽村市役所4階特別会議室

    出席者

    会長 松本多加志、副会長 近藤弘、委員 池田文子、堀川芳江、松尾紀子、西本真莉子、高橋知津子、鈴木香奈子、吉田美鈴、山﨑亮、関口英代

    事務局 子ども家庭部長、子育て支援課長、保育・幼稚園係長、保育・幼稚園係主査

    説明員 児童青少年課長

    計画策定支援委託事業者 (株)サーベイリサーチセンター木谷研究員

    欠席者

    委員 西山豪一、小山紗和子、中野良次、小林浩一

    議題

    1.会長あいさつ

    2.議事

    (1)第2期羽村市子ども・子育て支援事業計画 量の見込みと確保方策(案)について

    (2)その他

    3.その他                  

    傍聴者

    なし

    配布資料

    令和元年度第3回羽村市子ども・子育て会議次第

    第2期羽村市子ども・子育て支援事業計画 量の見込みと確保方策(案)について

    利用者負担額等について(答申)

    会議の内容

    1.会長あいさつ

     

    2.議事

    (1)第2期羽村市子ども・子育て支援事業計画 量の見込みと確保方策(案)について

    (会長) それでは、「(1)第2期羽村市子ども・子育て支援事業計画 量の見込みと確保方策(案)について」を議題とします。

    量の見込みと確保方策は、事業別に定めることとされておりますので、事業ごとに進行していきます。

    まず初めに「子どものための教育・保育」の量の見込みと確保方策について、事務局、説明をお願いします。

     

    (事務局) 「子どものための教育・保育」の量の見込みと確保方策について説明。

     

    (会長) 事務局からの説明が終わりました。質問や、数値の妥当性についての意見等がありましたら、発言をお願いします。


    (関口委員) 2号の「教育希望」と、「左記以外」の違いについて教えてください。

     もう一点、量の見込みに対して確保方策の方が少ないということは、提供体制に不足が生じるということでしょうか。

     

    (事務局) 「2号」は、保育を希望する3歳から5歳までのお子さんです。「教育希望」は幼稚園に通う保育が必要なお子さんです。登園後から午後2時頃まで授業を受けて、その後、預かり保育を利用しています。「左記以外」というのは一般的な保育園に通っているお子さんです。

     二点目のご質問につきましては、確保方策は利用定員で示すこととなっているため、市内の幼稚園、保育園の利用定員を記載しております。そのため、資料の数字を見ると、需要に対して供給が不足しているということになります。しかし、利用定員を超過しても一定程度までは弾力的に受け入れをしてもよいというルールになっておりますので、実際には、量の見込みに対する提供体制は確保できています。

     

    (池田委員) 各年度の推計人口の表をお示しいただけますか。

     

    (事務局) 推計シートをお配りします。

     算出の根拠等を木谷研究員より説明させていただきます。

     

    (木谷研究員) 人口推計の算出方法については、住民基本台帳の人口実績を基にして、人口の変化率を用いて算出するコーホート変化率法によって推計しています。

     

    (池田委員) 教育・保育の令和6年度の3号の0歳の量の見込みは130人です。推計人口の301人に対して何%になりますか。

     

    (事務局) 43%です。

     

    (池田委員) 現在、育児休業の取得率も上がっていると思いますが、それでも0歳の43%は保育が必要なのですか。

     

    (事務局) 第1期計画の実績を加味して算出しております。今後、社会情勢の変化等により変動することもあると思いますが、現時点での見込み量としては妥当だと考えております。

     

    (会長) ほかに、ご意見等はありませんか。なければ、「1子どものための教育・保育」の量の見込みと確保方策は、事務局案のとおりでよろしいでしょうか。

     

     異議なし

     

    (会長) それでは「子どものための教育・保育」の量の見込みと確保方策は事務局案のとおりとします。

     つづきまして、地域子ども・子育て支援事業の「(1)利用者支援事業」について、事務局説明をお願いします。

     

    (事務局) 地域子ども・子育て支援事業「(1)利用者支援事業」について説明。

     

    (会長) 事務局の説明が終わりました。質問や、数値の妥当性等についての意見がありましたら発言をお願いします。

     

     特になし

     

    (会長) それでは、「(1)利用者支援事業」の量の見込みと確保方策は事務局案のとおりとしますが、よろしいですか。

     

     異議なし

     

    (会長) それでは「(1)利用者支援事業」の量の見込みと確保方策は、事務局案のとおりとします。

    続いて「(2)時間外保育事業(延長保育事業)」の量の見込みと確保方策について、事務局、説明をお願いします。

     

    (事務局) 「(2)時間外保育事業(延長保育事業)」の量の見込みと確保方策について説明

     

    (会長) 事務局の説明が終わりました。質問や、数字の妥当性等についての意見がありましたら、発言をお願いします。

     

    (池田) 時間外保育事業の時間を教えてください。

     

    (事務局) 1時間の時間外保育を実施している園と、2時間の時間外保育を実施している園があります。

     市内には認可保育園と認定こども園、幼保連携型認定こども園が合計13園あります。そのうち、10園が夕方6時から7時までの1時間の延長保育を実施しております。残りの3園は2時間の延長保育を実施しており、時間帯は園によって違います。

     

    (山﨑委員) 平成27年度の量の実績が672人、令和6年度の量の見込みは791人と約120人増加していますが、提供体制は問題ないのでしょうか。

     

    (事務局) 量の見込みにつきましては、過去5年間の利用実績が毎年増加していることと、国においても、女性の就業率等の上昇により共働き家庭の子どもの増加が見込まれていること等を考慮し、時間外保育の利用者も増加していくと見込みました。ただし、保護者の勤務形態により、時間外保育を利用するか否かが決まるため、必要量の見込みが難しい面もあります。

     提供体制につきましては、時間外保育事業の対象となるのは、保育園に通っているお子さんです。各保育園に通っているお子さんの延長保育の利用は担保されておりますので、確保方策は量の見込みと同数としております。

     

    (池田委員)時間外保育事業も無償化の対象ですか。

     

    (事務局) 時間外保育事業は無償化の対象外ですので、利用料は実費で負担していただくことになります。

     

    (池田委員) 無償化の対象となるのは、午前7時から午後6時の11時間ということですね。

     

    (会長) ほかに、ご意見等がなければ「(2)時間外保育事業(延長保育事業)」の量の見込みと確保方策は事務局案のとおりとしますが、よろしいですか。

     

     異議なし

     

    (会長) それでは「(2)時間外保育事業(延長保育事業)」の量の見込みと確保方策は、事務局案のとおりとします。

     次に「(3)放課後児童健全育成事業(学童クラブ事業)」の量の見込みと確保方策について、事務局、説明をお願いします。

     

    (事務局) 「(3)放課後児童健全育成事業(学童クラブ事業)」の量の見込みと確保方策について説明。

     

    (会長) 事務局の説明が終わりました。質問や、数値の妥当性についての意見等がありましたら、発言をお願いします。

     

    (松尾委員) 羽村市では、原則、高学年の受入はしていないという状況を考えると、近隣の入所率をそのまま使用して算出した高学年の量の見込みが3桁の数字ということには違和感があります。

     

    (児童青少年課長) 現在、国は、学校の余裕教室を活用して高学年を受け入れることを推進しています。しかし羽村市では、最近10年間、クラス数が大きく減少している学校はありません。また、学校教育においても、1学級を小人数に分けて習熟度別に授業をしたり、全小中学校に特別支援教室を設置するなど、教室の活用の仕方も変化しており、余裕教室がないという状況です。そのため、学校の余裕教室を活用した高学年の受入れについて、検討はしていますが、実現はできておりません。また、市内12か所の学童クラブは、現在、高学年を受入れる余裕がありません。

     量の見込みは高学年まで推計する決まりとなっておりますが、羽村市の高学年の入所に関する実績値はないため、近隣の入所率を参考にして算出させていただきました。

     

    (松尾委員) 学童クラブを今後増やしていくのではなく、これまでどおりに運営していく計画ということですね。

     

    (児童青少年課長) 今回の推計では児童数は減少していくと見込んでいますが、女性の就業率の上昇等に伴い学童クラブの利用率は上昇すると推計しています。ただし、これまでの申請率等を加味すると、上昇率はこれまでよりも緩やかになると考えておりますので、将来的には現在の施設の定員に空きが出ることとなります。その時に、現在の施設で対象を高学年まで拡充するというのも一つの施策であると考えております。

     

    (関口委員) 現在、学童クラブはかなり窮屈ですが、学校の空き教室の活用も望めない状況で、確保方策は、年々増えていくという計画を立てなければいけないというルールなのでしょうか。

     

    (児童青少年課長) 通所時の安全面を考えて、学区内の学童クラブに入所することとしておりますので、年度当初は地域によって待機者が出る場合もありますが、現在は解消されております。また、学区外の学童クラブにも入所できるというルールに変更すれば、希望者全員を受け入れることは可能です。

     

    (関口委員) 数だけを見ればそうですが、高学年は身体も大きいので、低学年と同じ人数を受入れできるという考え方では、長い時間を過ごす放課後の時間が窮屈なものとなってしまいますので、その点も考えていただきたいと思います。

     

    (児童青少年課長) 待機者につきましては、児童館で放課後サポート事業を実施するなどして対応してまいりました。また、保護者の確認が取れれば、学区外の一番近い学童クラブに入所していただく等の対策をとることも考えております。

     

    (池田委員) 高学年の量の見込みと確保方策について、これまでの5人が123人になるのは現実的ではないように感じます。学区外の学童クラブなら空いているからそちらへどうぞという案内も、それでいいのでしょうか。現実的な数字として、練り直すというのはいかがでしょうか。

     

    (児童青少年課長) 現在、学童クラブの対象は、原則1年生から3年生までのお子さんとしており、障害をお持ちのお子さんなど、特別な支援が必要なお子さんは、4年生から6年生までご利用いただいております。その実績が5人ということです。令和2年度以降も、同様の対応をしていきたいと考えております。

     第2期計画の量の見込みと確保方策につきましては、高学年全体の推計人口を基に算出しておりますので、これまでの実績値と乖離が生じてしまっているということをご理解いただければと思います。

     

    (会長) さまざまなご意見がありましたが、これまでの市の取組みを継続していただき、そのうえで、各学校とも連携を取りながら、事業の拡充の検討をしていっていただくということでよろしいでしょうか。

     

     異議なし

     

    (会長) それでは「(3)放課後児童健全育成事業(学童クラブ事業)」の量の見込みと確保方策につきましては、事務局案のとおりといたしますがよろしいでしょうか。

     

    異議なし

     

    (会長) それでは「(3)放課後児童健全育成事業(学童クラブ事業)」は事務局案のとおりといたします。

     つづきまして「(4)子育て短期支援事業(乳幼児ショートステイ事業)」の量の見込みと確保方策について、事務局、説明をお願いします。

     

    (事務局) 「(4)子育て短期支援事業(乳幼児ショートステイ事業)」の量の見込みと確保方策について説明。

     

    (会長) 事務局の説明が終わりました。質問や、数値の妥当性についての意見等がありましたら、発言をお願いします。

     

    (鈴木委員) 対象年齢等は、令和6年度まで変更せずに実施していくのでしょうか。例えば、今よりも高い年齢まで受け入れることを検討することも、令和6年度までしないのでしょうか。

     

    (事務局) この事業は委託事業として実施しております。今後、委託先に年齢の拡充についての働きかけをしていく可能性はありますが、現時点では具体的な実現の見込みが立っておりませんので、今回の推計には含んでおりません。

     ただし、この事業に限らず、量の見込みと確保方策の推計をしております12事業すべてにおいて、毎年度、実績を踏まえた見直しを実施しておりますので、状況等に変更が生じた際には、その後の推計も見直しをしていく予定です。

     

    (鈴木委員) 子育てを手伝ってもらえる人がいないひとり親の家庭が増えています。親子間で煮詰まってしまい、こうした事業を利用したほうがよい場合もありますので、小学生くらいまで利用できるとよいと考えております。ぜひ、利用形態についても、今後ご検討いただきたいと思います。

     

    (事務局) 所管課には、ただいまのご意見を申し伝えておきます。

     

    (会長) 鈴木委員の意見を踏まえ、内容の充実を図っていくということで、「(4)子育て短期支援事業(乳幼児ショートステイ事業)」の量の見込みと確保方策につきましては、事務局案のとおりといたしますがよろしいでしょうか。

     

    異議なし

     

    (会長) それでは「(4)子育て短期支援事業(乳幼児ショートステイ事業)」は事務局案のとおりといたします。

     つづきまして「(5)乳児家庭全戸訪問事業・新生児訪問指導」の量の見込みと確保方策について、事務局、説明をお願いします。


    (事務局) 「(5)乳児家庭全戸訪問事業・新生児訪問指導」の量の見込みと確保方策について説明。

     

    (会長) 事務局の説明が終わりました。質問や、数値の妥当性についての意見等がありましたら、発言をお願いします。

     

    (西本委員) 訪問しても拒否されたり、「来なくていい」と言われたりするご家庭はありますか。

     

    (事務局) この事業を所管する子育て相談課と健康課の説明員が、本日は出席しておりませんので、正確な数字はお答えできませんが、拒否する家庭はあります。

     

    (西本委員) 細かい数字でなくてもいいのですが、おおまかにどのくらいあるのか教えていただけないでしょうか。

     

    (事務局) 平成30年度の実績としましては、出生数345人に対して、訪問数324人、訪問率94%となっております。訪問できていない数は21人となります。

     

    (鈴木委員) 児童相談所としましても、とても重要な部分だと思います。1回だけの訪問ではなく、手厚く支援していくことが、その後の児童虐待等を防いでいくことに繋がると思いますので、事業の質も高めていくようお願いします。

     

    (会長) 事業の質も高めていくという視点から、お二人の委員から意見をいただきましたが、「(5)乳児家庭全戸訪問事業・新生児訪問指導」の量の見込みと確保方策につきましては、事務局案のとおりでよろしいでしょうか。

     

    異議なし

     

    (会長) それでは「(5)乳児家庭全戸訪問事業・新生児訪問指導」は事務局案のとおりといたします。

     つづきまして「(6)養育支援訪問事業」の量の見込みと確保方策について、事務局、説明をお願いします。

     

    (事務局) 「(6)養育支援訪問事業」の量の見込みと確保方策について説明。


    (会長) 事務局の説明が終わりました。質問や、数値の妥当性についての意見等がありましたら、発言をお願いします。

     

    (池田委員) 養育支援訪問事業の事業内容について説明してください。

     

    (事務局) 養育困難家庭、つまり、子育て環境が十分に整っていない家庭に、子ども家庭支援センターの職員が訪問して相談支援を行ないます。相談支援だけでは不十分な場合は、委託先のヘルパーを派遣し、日常的な家事や育児の支援をするという二段構えの事業内容となっております。

     

    (池田委員) 養育困難家庭の規定はあるのでしょうか。

     

    (事務局) 市の実施要綱に規定がございます。実施要綱の規定に基づいて、該当する家庭に訪問して相談支援を行なったり、ヘルパー派遣を行います。

     

    (池田委員) 「大変だから手伝ってほしい。」と保護者が言ってくれる場合はいいと思います。しかし、先ほどの、乳児家庭全戸訪問事業を拒否し、この事業の相談も「必要ない。」と保護者が言う家庭もあると思います。保護者の要請がない家庭を養育困難家庭として、事業の対象とすることは可能なのでしょうか。

     

    (事務局) 保護者からの申し出がなくても、養育困難家庭はこの事業の対象となります。

     乳児家庭全戸訪問事業による訪問に応じていただけない家庭や、支援が必要にもかかわらず「関わってほしくない。」とおっしゃる家庭には、子育て相談課の職員が、事業の利用について能動的に働きかけていきます。

     

    (子ども家庭部長) 先ほど、乳児家庭全戸訪問事業の実績について、訪問率は94%で、21人に訪問できていないと申し上げましたが、訪問できていない家庭がすべて拒否しているわけではなく、里帰り出産をしていたり、横田基地内で連絡が取りにくいといった家庭も含めて21人ということです。そういった家庭を除きますと、所管課では訪問率は実質99%ほどではないかと考えております。

     残り1~2%の連絡が取れない家庭についても、子育て相談課でアプローチを繰り返しており、「養育困難家庭ではないか」「虐待のおそれがあるのではないか」といった危機感を持って対応しております。

     

    (鈴木委員) 子ども家庭支援センターの支援が必要な家庭は増えていくだろうと考えています。子ども家庭支援センターでは、虐待通告等も増えるなか、かなり頑張って家庭訪問等を行ってくださっています。子ども家庭支援センターの職員が虐待通告の対応もしつつ、この養育支援訪問事業を実施していくことは大変なことだと思いますので、職員体制につきましても、実績に見合ったものとしていただきますようお願いいたします。

     

    (関口委員) こういう事業があるという情報が、必要な方にきちんと行き届いているのか心配になりました。日本語がよくわからない方や、自分から求めていかない方には、どのような形で情報が届いているのでしょうか。

     

    (事務局) 子育て応援ガイドブックという冊子を毎年発行し、出生の時には必ず配布しています。加えて、このガイドブックは、子育て関係のすべての行政窓口に置いてあり、誰でも手にすることができるようにしています。さらに、市の公式サイトでも事業の案内を掲載しております。

     また、子ども家庭支援センターでは、養育困難家庭や児童虐待のリスクが高いと思われる家庭にアプローチする際には、個別に、事業等の案内をしています。

     

    (会長) 非常に困難なケースもあろうかと思いますが、これまでの取組みをさらに深めていっていただきたいと思います。

    それでは「(6)養育支援訪問事業」の量の見込みと確保方策につきましては、事務局案のとおりといたしますがよろしいでしょうか。

     

    異議なし

     

    (会長) それでは「(6)養育支援訪問事業」の量の見込みと確保方策は事務局案のとおりといたします。

     つづきまして「(7)地域子育て支援拠点事業」の量の見込みと確保方策について、事務局、説明をお願いします。

     

    (事務局) 「(7)地域子育て支援拠点事業」の量の見込みと確保方策について説明。

     

    (会長) 事務局の説明が終わりました。質問や、数値の妥当性についての意見等がありましたら、発言をお願いします。

     

    (山﨑委員) 平成28年度から平成29年度で、実績が1,000回以上増えていますが、その要因について教えてください。


    (事務局) この事業は5か所で実施しており、そのうちの3か所は児童館で、2か所は市内の認可保育園に委託して実施しております。増加要因の分析の詳細につきましては、所管課の説明員が本日は出席しておりませんのでお答えできませんが、平成28年度と平成29年度で、実施箇所数や実施回数等の変更はなく、実績の増加要因と思われる点は特に把握できていないと思われます。

     

    (会長) ほかに、ご意見、ご質問等はありませんか。

    それでは「(7)地域子育て支援拠点事業」の量の見込みと確保方策につきましては、事務局案のとおりといたしますがよろしいでしょうか。

     

    異議なし

     

    (会長) それでは「(7)地域子育て支援拠点事業」の量の見込みと確保方策は事務局案のとおりといたします。

     つづきまして「(8)一時預かり事業」の量の見込みと確保方策について、事務局、説明をお願いします。

     

    (事務局) 「(8)一時預かり事業」の量の見込みと確保方策について説明。

     

    (会長) 事務局の説明が終わりました。質問や、数値の妥当性についての意見等がありましたら、発言をお願いします。

     

    特になし

     

    (会長) ご意見、ご質問等がないようでしたら、「(8)一時預かり事業」の量の見込みと確保方策につきましては、事務局案のとおりといたしますがよろしいでしょうか。

     

    異議なし

     

    (会長) それでは「(8)一時預かり事業」の量の見込みと確保方策は事務局案のとおりといたします。

     つづきまして「(9)病児保育事業(病児・病後児保育事業)」の量の見込みと確保方策について、事務局、説明をお願いします。

     

    (事務局) 「(9)病児保育事業(病児・病後児保育事業)」の量の見込みと確保方策について説明。

    (会長) 事務局の説明が終わりました。質問や、数値の妥当性についての意見等がありましたら、発言をお願いします。

     

    (吉田委員) 病児・病後児保育事業は、他市では小学生まで利用できますが、羽村市でも同様でしょうか。

     

    (事務局) 羽村市でも、小学6年生まで利用できます。

     

    (会長) ほかに、ご意見、ご質問等がないようでしたら、「(9)病児保育事業(病児・病後児保育事業)」の量の見込みと確保方策につきましては、事務局案のとおりといたしますがよろしいでしょうか。

     

    異議なし

     

    (会長) それでは「(9)病児保育事業(病児・病後児保育事業)」の量の見込みと確保方策は事務局案のとおりといたします。

     つづきまして「(10)ファミリー・サポート・センター事業(子育て援助活動支援事業)」の量の見込みと確保方策について、事務局、説明をお願いします。

     

    (事務局) 「(10)ファミリー・サポート・センター事業(子育て援助活動支援事業)」の量の見込みと確保方策について説明。

     

    (会長) 事務局の説明が終わりました。質問や、数値の妥当性についての意見等がありましたら、発言をお願いします。

     

    (山﨑委員) 羽村市では、ファミリー・サポート・センター事業の会員はどのくらい、いらっしゃるのですか。

     

    (事務局) 平成30年度の実績では、提供のみの会員が61人、利用のみの会員が186人、提供会員と利用会員の両方に登録している方が10人、合計257人となっております。

     

    (会長) ほかに、ご意見、ご質問等はありませんか。

    ないようでしたら、「(10)ファミリー・サポート・センター事業(子育て援助活動支援事業)」の量の見込みと確保方策につきましては、事務局案のとおりといたしますがよろしいでしょうか。

     

    異議なし


    (会長) それでは「(10)ファミリー・サポート・センター事業(子育て援助活動支援事業)」の量の見込みと確保方策は事務局案のとおりといたします。

     つづきまして「(11)妊婦健康診査」の量の見込みと確保方策について、事務局、説明をお願いします。

     

    (事務局) 「(11)妊婦健康診査」の量の見込みと確保方策について説明。


    (会長) 事務局の説明が終わりました。質問や、数値の妥当性についての意見等がありましたら、発言をお願いします。

     

    特になし

     

    (会長) ご意見、ご質問等がないようでしたら、「(11)妊婦健康診査」の量の見込みと確保方策につきましては、事務局案のとおりといたしますがよろしいでしょうか。

     

    異議なし

     

    (会長) それでは「(11)妊婦健康診査」の量の見込みと確保方策は事務局案のとおりといたします。

     

    (2)その他

    (会長) つづきまして、議事(2)「その他」についてですが、事務局からその他の議事がありますか。

     

    (事務局) 「利用者負担額等(答申)」について説明

     

    (会長) ただいま事務局から「利用者負担額等(答申)」について説明がありましたが、ご意見、ご質問等はありませんか。

     

    特になし

     

    (会長) それでは、以上をもちまして本日の予定の議事はすべて終了しましたので、進行を事務局に戻します。ご協力ありがとうございました。

     

    3.その他

    (子ども家庭部長) 現子ども・子育て会議委員の任期満了にあたり、お礼のあいさつ

     

    (事務局) 次回の会議日程につきましては、9月下旬で調整しております。決定し次第、次期の委員のみなさま宛てにお知らせいたします。

     それでは、以上をもちまして令和元年度第3回子ども・子育て会議を終了させていただきます。

    お問い合わせ

    羽村市子ども家庭部子育て支援課

    電話: 042-555-1111 (児童青少年係)内線262(保育・幼稚園係)内線231

    ファクス: 042-554-2921

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