青梅税務署および税理士による申告受付・相談・お知らせ
[2021年1月22日]
[2021年1月22日]
○確定申告書の提出と納税は、令和3年2月16日(火曜日)から3月15日(月曜日)です。
○還付申告は、令和3年1月4日(月曜日)から青梅税務署(別ウインドウで開く)で受け付けています。
○個人事業者の消費税および地方消費税の確定申告書の提出と納税は、令和3年3月31日(水曜日)までです。
○贈与税の申告書の提出と納税は、令和3年2月1日(月曜日)から3月15日(月曜日)までです。
○所得税などの確定申告が不要な場合でも、住民税の申告は必要な場合がありますのでご注意ください。
新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、多くの方が訪れる会場に出向かなくても、ご自宅などからパソコン・スマートフォンでご利用いただけるe-Tax(電子申告)や郵送をご利用ください。
国税庁ウェブページの「確定申告書等作成コーナー(別ウインドウで開く)」では、画面の案内に従って金額などを入力することにより、確定申告書などが作成できます。
作成した申告書などは、
①「書面」をプリントアウトして青梅税務署に郵送
② マイナンバーカードとマイナンバーカード対応スマートフォンなどを使用してe-Tax
③ ID・パスワード方式でe-Tax
により提出できます。
「確定申告書等作成コーナー」にはパソコン用画面のほか、スマートフォン専用画面があり、所得の種類が、給与所得、年金収入や副業などの雑所得、保険の満期金などの一時所得のみの方は、見やすい専用画面で申告書を作成することができます。
※こちらもご覧ください ⇒ 確定申告特集(別ウインドウで開く) 、確定申告に関する動画(別ウインドウで開く)
東京国税局 電話相談センター 0428‐22‐3185(自動音声に従って「1」を選択してください)
令和3年2月16日(火曜日)から3月15日(月曜日)まで (土曜日、日曜日、祝日を除く平日のみ)
〇 確定申告会場への入場には「入場整理券」が必要です。
なお、入場整理券の配布状況に応じて受付を早めに締め切る場合があります。また、入場整理券は、当日、会場で配布するほか、LINEアプリで事前に入手することが可能です。LINEアプリでの事前発行では、国税庁LINE公式アカウントを「友だち追加」していただくことで、日時指定の入場整理券を入手する手続きが行えます。
※「入場整理券」については、こちら(別ウインドウで開く)をご覧ください。
〇 確定申告期間の後半は大変混雑することが予想されます。早期提出にご協力願います。
青梅税務署では受け付けていません。令和3年2月21日(日曜日)と2月28日(日曜日)に限り、立川税務署(立川地方合同庁舎内)(別ウインドウで開く)で行います。なお、確定申告会場への入場には青梅税務署と同様に「入場整理券」が必要です。
※日曜日は、電話による相談や、国税の領収は行いません。納付に際しては、振替納税制度を利用するか、近くの金融機関で必ず納期限までに納付してください。
国税庁ウェブサイトの「確定申告書等作成コーナー(別ウインドウで開く)」では、画面の案内に従って金額などを入力することにより、所得税、消費税、贈与税の申告書や青色申告決算書などが作成できます。
作成した申告書などは、プリントアウトして「書面」により提出することもできるほか、e-Taxを利用して送信(提出)することもできます。
e-Taxを利用するには税務署で発行するIDやパスワードまたはマイナンバーカードやカードリーダライタ(マイナンバーカード対応スマートフォン)などの準備が必要です。
「確定申告書等作成コーナー」は、スマートフォンでも申告書作成が可能です。詳しくはこちら(別ウインドウで開く)をご覧ください。
また、「確定申告の手引き」や申告書用紙などは、こちら(別ウインドウで開く)からダウンロードできますのでご活用ください。
詳しくは、国税庁ウェブサイト(別ウインドウで開く)またはe-Tax・作成コーナーヘルプデスク(電話0570-01-5901)で確認してください。
申告書に該当する事項を記入し、申告納税額まで計算した方は、源泉徴収票・収支内訳書・マイナンバーカードの写しなどの必要書類を添付し、青梅税務署へ郵送してください。
郵送先 〒198-8530 青梅市東青梅4-13-4 青梅税務署
※申告書の控えなどの返却を希望する方は、その旨と申告する方の住所・氏名を記入した返信用封筒(切手貼付)を同封してください。令和元年分の確定申告で、e-Taxを利用した方や、国税庁ウェブサイト「確定申告書等作成コーナー」(別ウインドウで開く)で作成し、プリントアウトして書面で提出した方、税理士の無料相談会場や市の相談会場に申告書を提出した方には、令和2年分の確定申告書などの用紙は青梅税務署から送付されません。
市役所での確定申告書などの配布は、1月21日(木曜日)から市役所1階ロビーで確定申告書などの用紙を配布します。
東京税理士会青梅支部所属の税理士による無料申告相談を行っています。
小規模納税者の方の所得税、個人事業者の消費税、ならびに年金受給者や給与所得者の方の所得税の申告書を作成し、提出することができます。
※ 提出のみの場合は、直接青梅税務署に提出(郵送可)してください。
市役所東庁舎4階大会議室
※当日の混雑状況によっては、早めに受付を終了する場合があります。ご了承ください。
※午前8時までは庁舎内に入ることはできません。また、午前8時15分ごろまでは、正面玄関から入ることはできません。地下1階玄関(青梅線側)を利用してください。
税務署職員などによる出張相談および税理士による無料申告相談は、近隣の市町村でも行っています。
確定申告書や消費税、贈与税には税務署へ提出の都度、マイナンバーの記載が必要です。
「マイナンバーカード」に関することや、その他、社会保障・税番号制度(マイナンバー制度)に関するお問い合わせは、マイナンバー総合フリーダイヤルへ問い合わせてください。
【マイナンバー総合フリーダイヤル ☎0120‐95‐0178(無料)】
平成29年分の確定申告から、「医療費控除の明細書」の添付が必要となりましたので、事前に作成してください。
なお、医療費の領収書の提出は不要ですが、5年間保存し、税務署から求められた場合は、提示・提出しなければなりません。
「医療費控除の明細者」や「セルフメディケーション税制の明細書」は、国税庁ウェブサイト「明細書・計算明細書(令和元年分の所得税及び復興特別所得税の確定申告分)」(別ウインドウで開く)でダウンロードすることができます。
公的年金などの収入金額の合計額が400万円以下で、かつ、その年分の公的年金などに係る雑所得以外の所得金額の合計額が20万円以下である場合は、所得税などの確定申告をする必要がありません(外国の年金がある方を除く)。
ただし、この場合でも、所得税などの還付を受けるための確定申告書を提出することができます。
※所得税などの確定申告が不要な場合でも、住民税の申告は必要な場合があります。
所得税や個人事業者の消費税は、金融機関や税務署の窓口での納付以外に、金融機関の預貯金口座から自動的に引き落としになる振替納税が利用できます。
e-Taxをご利用の方は、自宅やオフィスなどからインターネットバンキングなどによる電子納税やダイレクト納付による納税もできます。
また、国税庁ウェブページ「確定申告書等作成コーナー」および「コンビニ納付用QRコード作成専用画面」から、コンビニエンスストアで納付するための「QRコード」を作成(印刷)できます。
なお、コンビニ納付できる金額は、30万円以下です。
詳しくは、青梅税務署管理運営部門まで問い合わせてください。
税務職員が年金やマイナンバー制度に関するアンケートなどと称して電話することはありません。また、国税庁(国税局・税務署を含む)では、還付金のお知らせや受取口座情報などを確認するメールを送信することはありません。
税務職員を名乗る者から不審な電話などがあった場合には、即答せずに、相手の所属部署、氏名、電話番号を確認した上で一旦電話を切り、青梅税務署の総務課『(0428-22-3185(自動音声に従って「2」を選択してください)』まで問い合わせてください。
開庁時間:午前8時30分から午後5時15分(祝日および年末年始を除く、土・日曜日は一部窓口のみ)