横田基地内での不発弾処理について


北関東防衛局横田防衛事務所より、平成25年7月15日(月曜日)横田基地内の工事現場から不発弾が発見され、16日(火曜日)横須賀海軍基地の爆発物処理班により処理されたとの情報提供がありました。




横田基地広報部からの情報

本日(7月16日(火曜日))、横須賀海軍基地の爆発物処理班は、第二次世界大戦時の不発弾2発の処理を終了した。不発弾は昨日(7月15日(月曜日))、基地の工事現場で発見された。物体が発見された後、横田基地の危機対応担当者が、周辺500フィートの地域の立ち入りを規制し、日本の政府機関等に連絡、横須賀海軍基地の爆発物処理班に支援を要請した。横田基地に到着した処理班が不発弾を基地内の安全が確保された場所に移動した。第374空輸航空団司令官マーク・オーガスト大佐は、「安全確保に際し、基地の住民、また周辺住民の方々のご協力に感謝します」「危機対応担当者や海軍の支援者の専門的な状況対応にも感謝する」と述べた。基地関係者は処理にあたり、事前に日本の警察機関や政府機関と協力し、立ち入り地域を規制した。



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